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JBCスプリントにトーホウライデンを出走させる千葉四美調教師に聞く

 11月3日(月)、第8回JBCが園田競馬場で開催される。今回、西日本でJBCが行われるのは初めて。関係者、ファンも関心度が非常に高く、当日は2万5千人ほどの人が園田競馬場へ訪れるだろうと言われている。

 JBCクラシック(1着賞金・1億円)にはダート最強馬ヴァーミリアン、ジャパンダートダービーを圧勝したサクセスブロッケンなどGIホースが5頭参戦。一方、JBCスプリント(1着賞金・8千万円)には南部杯1、2着ブルーコンコルド、メイショウバトラーがそろって出走。また目下3連勝中のバンブーエールなどもエントリーし、多士済々のメンバーが顔をそろえた。

 そのJBCスプリントには岩手からトーホウライデン(牡6)が挑戦。全国の強豪相手にどのようなレースで臨むのか。そこで今回、トーホウライデンを管理する千葉四美調教師に話を聞いてみた。(取材日:10月31日)

青藍賞口取り写真/左端が千葉四美調教師
トーホウライデンと千葉四美調教師(左)/青藍賞


―いよいよJBCが開催されますね
 やはり高額賞金レースですからJBCクラシック、スプリントとも凄いメンバーがそろいましたよね。

―そのような中、トーホウライデンが挑戦します
 相手が相手ですからちょっと迷いましたが、青藍賞優勝で出走権を取りましたからね。強豪覚悟でチャレンジしてみます。

―状態の方はどんな感じですか
 春当初は調子がもう一つでしたが、夏を迎える頃にようやくいい状態に戻りました。毎年、冬に笹針を施すのでいつもこんな感じです。

―クラスターカップを挫石で回避したのは残念でしたが、岩鷲賞、青藍賞を強いレースで勝ちました
 ようやく良血が本格化しました。クラスターカップ直前にアクシデントがありましたが、ずっといい状態をキープしています。

―南部杯をどう見ていますか
 最近、ゲート出が今一。南部杯でもそのクセが出てしまって自分の競馬ができずに終わってしまいました。うまくスタートを切れればと期待しているんですが。

―今年はこれまで以上に瞬発力に磨きがかかっています。その意味で今回の1400mは合うんじゃないですか
 短い距離なので切れる脚が生きるはず。その意味でもスタートと道中の位置取りがカギを握ると思います。

―遠征も経験済みです
 昨年7月、浦和へ遠征して実際に勝っていますからね。遠征の心配はないはずです。

―岩手のファンもJBCでの善戦を期待しています
 南部杯の結果が結果だけに強気なことは言えませんが、できれば電光掲示板に載ってほしいなと思っています。
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きんもくせい賞/ボスアミーゴを出走させる鈴木七郎調教師に聞く

鈴木七郎調教師 9月28日、「第10回岩手県知事杯OROカップ」へ出走したボスアミーゴは、前人未到の記録にチャレンジした。2歳・テシオ杯ジュニアグランプリ、3歳・オパールカップ。そして3歳以上のせきれい賞、きんもくせい賞とすべて制し、残されたビッグタイトルはOROカップの一つのみ。
 前年はスーパーホース・コスモバルク参戦。各方面から話題を集め、ボスアミーゴも積極的なレース運びを見せたものの、エンジンが違いすぎて2着完敗。今年こそOROカップを優勝し、史上初の芝重賞グランドスラム達成なるか注目されたが、伏兵クルセイズのイン強襲に屈して2着。芝重賞完全制覇の夢は来年に持ち越されてしまった。
 しかし前走・パンジー賞を完勝し見事雪辱。今度のきんもくせい賞では最優秀ターフホースの座を確定させるべく、自信満々で出走する。そこで今回、管理する鈴木七郎調教師にインタビューをお願いした。


―OROカップはハナ差2着。本当に惜しい一戦でした
 まさか負けるとは思っていませんでしたから、ちょっとショックでした。今年、いい意味でズブさが出て折り合いもつくようになった。それでレースがしやすいだろうなと思っていたら、いつもの切れがなく2着。向正面で(菅原)勲君が追い始めてもモタモタしていた。クルセイズの一か八かの戦法にしてやられましたが、仕掛けどころで動かなかったのが敗因でした。

―ですが、パンジー賞はまったく危な気のないレースで勝ちました
 以前は道中、掛かって折り合いだけが課題でしたが、ズブくなって我慢してくれますからね。一瞬、ガクンとペースダウン(1周目スタンド前でカネショウエリートが15秒台の超スローに落とす)したとき若干掛かり気味でしたが、あとは全く問題ありませんでした。昔は1600m前後がベストでしたが、今は2400mなどの長丁場の方が合うと思います。

―今シーズンの盛岡芝重賞は、このきんもくせい賞で最後になります
 ですよね。これから水沢コースに替わりますが、春当時、水沢2戦を使いましたが、全然ダメ(栗駒賞6着、シアンモア記念8着)。今後、どうしようかと馬主さんとも相談中です。もちろん、その前にきんもくせい賞をきっちり勝ってからの話ですけどね。

―きんもくせい賞の抱負をお聞かせください
 前回(パンジー賞)と同様、いい状態をキープしています。先ほども言いましたが、今のボスアミーゴには2400mぐらいがベスト。皆さんの期待に応えるよう頑張ります。

―JRA挑戦も視界に入っていますか
 ええ。活躍の場は芝に限られていますからね。それに以前は、輸送すると大きく体重を減らしてレース前に終わっていました。細心の注意を払って万全で臨んでも、入れ込むのはなかなか解消されなかった。ですが今年はどっしり落ち着いて、輸送も大丈夫なのでは…と踏んでいます。あくまでも馬主さんと相談して決めることですが、できれば挑戦してみたいですね。

―実は有馬記念の前週12月20日、中山競馬場でオープン特別・ディセンバーステークス(芝1800m)があります。距離が微妙ですが、これなどは面白そうです 
 検討してみます(笑)。

| テシオ情報局 スペシャル | 16:49 | trackbacks:0 | TOP↑

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若駒賞出走ワタリシンセイキ/三野宮通調教師に聞く

ワタリシンセイキ ワタリシンセイキ(牡2・三野宮厩舎)はダート3戦3勝に対し、芝は4着が最高。将来ある2歳馬ゆえ、決めつけてしまうのは早計だろうが、父がビワシンセイキなら納得もいく。

 ビワシンセイキは現役時代、ダートで掲示板を外したのはわずか3回のみという超堅実さを誇り、ダートG32勝。現在、ビワシンセイキは韓国からの強烈なラブコールを受け、済州島プルン牧場で種牡馬生活を送っている。ワタリシンセイキは初年度産駒、そして日本でただ一世代の産駒で、栄えある勝ち馬第一号となっている。

 今度の「若駒賞」(盛岡ダート1600m)は、ワタリシンセイキが待ちに待った一戦。ここ2戦は芝で着止まりに終わったが、ダートに替わって持てる能力をフルに発揮するに違いない。そこで今回、ワタリシンセイキを管理する三野宮通調教師にインタビューをお願いした。

 なお、このレースの優勝馬主には社台SSから種牡馬ソングオブウインドの配合権利。また1、2着馬には南部駒賞(11月16日 水沢1600m)への優先出走権が与えられる。
(取材日:10月17日)




―芝で行われたテシオ杯ジュニアグランプリ5着、黄菊賞4着の結果をどのように評価していますか
「ジュニアグランプリはともかく、黄菊賞では最後でいい脚を使ってくれましたからね。芝も決して合わない訳ではないと思います。しかし安定性に欠けますし、展開にも左右される。今の時点での感想ですが、左回りは外にモタれ加減でインパクトが足りない印象ですね」

―でも今回は芝と違ってコースが広いですし、1600mですからコーナーが2つだけ。その点は心配ないんじゃないですか「芝の小回りでもマズマズの動きでしたしね。ただ水沢コースですと向正面で一旦、ペースが落ち着く。そのときにスパートをかけて見事まくってくれますが、スローになって坦々とした流れになったときに対応できるかどうか、それだけが不安材料です」

―ご自身が攻め馬(調教)にも乗っているそうですね
「水沢回りだと全然、手応えが違います。3連勝したときも凄くいい乗り按配でした。この馬の良さは体が柔らかい点でしょう。ただ先ほども言いましたが、左回りは外に張り加減になるんですよ」

―とは言ってもダート戦は3戦無敗です
「もちろん期待はしていますが、客観的に見れば他の馬がまだ仕上がりきっていなかったとも言える。ですから今度のレースで本物かどうかが分かると思います」

―状態面については?
「連闘ですが、脚元もパンとして好調持続。納得のいく状態で臨めます。今週の併せ馬でも馬なりでしたが、いい動きをしていました」

―最後にファンの皆さんに一言お願いします
「実績のあるダート戦ですから、皆さんの期待に沿えるよう万全の態勢で臨みますので、応援してください」

| テシオ情報局 スペシャル | 18:52 | trackbacks:0 | TOP↑

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南部杯3連覇を目指すブルーコンコルド陣営に聞く

 10月13日(月)、ついに岩手競馬最大のイベント「第21回マイルチャンピオンシップ南部杯」(JpnI)が、盛岡ダート1600mを舞台に決戦の火ぶたが切って落とされる。ゲートインは16時10分。今年はJRA5頭、地方2頭(東海)、岩手勢7頭の計14頭で覇を競い合うが、今回の焦点は何といってもブルーコンコルドが南部杯史上初の3連覇が達成できるか否か。
 過去、2連覇を果たしたのはトウケイニセイ(第6、7回)、ユートピア(第17、18回)、そしてブルーコンコルドの3頭のみ。最も可能性があったのはトウケイニセイだったが、時の馬ライブリマウントに阻まれて3着。デビュー以来、ずっと連対を果たしてきた記録もストップすることとなった。
 果たしてブルーコンコルドの3連覇なるか―。そこで今回、テシオ編集部では管理する服部利之調教師、04年以降ずっとコンビを組んできた幸英明騎手にインタビューをお願いした。


服部調教師
服部調教師


◇服部利之調教師インタビュー
5月、かしわ記念(2着)以来の実戦になりますが、現在の状態を教えてください
「毎年、こういう感じで夏はオフを取っているのでまったく心配していない。相変わらず調子いいですよ」

年は南部杯初の3連覇がかかっています
「勢いある若い馬が出てきているし、うちのは年齢的なものがあるが、昨年、おととしとほとんど同じ状態で出せると思っています。何とか3連覇を目指したい」

どのような戦法をお考えですか
「まだ決まっていないが、今なら前にも行けるし折り合いも問題ない。昔はがむしゃらで気負いが先走っていたが、落ち着いていい意味でチョイ悪親父になった感じです」

ずばり、相手はどの馬だと踏んでいますか
「しっかりした馬がそろっているが、ワイルドワンダーとの勝負かなと思っている。終いでいい脚を使ってきますからね」

ファンの皆さんに一言お願いします
「これだけ重みのあるレースに3年連続で出させてもらって非常に光栄です。何とか全力を出せるように仕上げて臨み、馬にも頑張ってほしいと思っています」

幸騎手
幸騎手


◇幸英明騎手
調教に乗ってみた感触はいかがですか
「普段どおり。具合もいつもどおり、凄くいい感じで臨めると思います」

一昨年は中団から直線抜け出し、昨年は先行策で勝ちましたが、今年はどんな位置取りを考えていますか「まだ全然、決めていません。ブルーコンコルドはどんな競馬もできる馬なので、たぶんスタート次第で戦法が決まるでしょうね」

昨年の2着ワイルドワンダーが手強そうですね
「ワイルドワンダーも強敵の1頭ですが、他のメンバーも油断ならないと思っています」

盛岡コースについては…
「オーロパークはボクにとってと言うより、ブルーコンコルドにベストの競馬場でベストの距離。最も向いている舞台です」

最後にファンへメッセージをお願いします
「今年も南部杯を勝って3連覇できるように頑張りますので、応援をよろしくお願いします」

【10月8日 栗東にて取材】

| テシオ情報局 スペシャル | 23:30 | trackbacks:0 | TOP↑

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