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特別開催のレース名を公募。21日、第8レースを「みちのく春待ち賞」で実施!

 3月20日(土)から特別開催がスタート。それに先立って岩手競馬サポーターズネットで21日、28日とレース名2つを募集したところ、多数のレース名が送られてきた。この場を借りて御礼を申し上げます。ありがとうございました!
 さっそく寄せられたレース名を検討した結果、埼玉県在住の泉さんが名づけた『みちのく春待ち賞』が、長い冬をあけた岩手競馬にふさわしいと意見が一致。3月21日、第8レースに採用させていただいた。

 その件を泉さんへ連絡。「ぜひ当日、水沢競馬場でレース観戦をしたい」と返答。出身は盛岡市だが、わざわざ埼玉から駆けつけてくれると聞き、非常に光栄に思った次第。
 それだけではなかった。ビッグサプライズがあった。参加は二名と事前に報告があったが、もう一人の丸子さんは何と神戸からはるばるやってきてくれた。
 お二人の関係はバンド仲間だったとのこと。丸子さんは高松周辺がご実家だそうで小さい頃、旧盛岡競馬場(緑ヶ丘)へ行ったことがあるという。ちなみに泉さんはドラム担当。確かに見上げる感じで背が高く、たぶんパワフルな音を出すんだろうな勝手に想像した。そして改めて顔をマジマジと見たら、福永祐一騎手にどこか似ている。本人は照れていたが、周囲はみんな納得していた。

 泉さんは競馬歴10年。本格的に競馬へのめり込んで4年目だそうで、同日20日はJRAクラシックの登竜門・スプリングステークスがあり、狙いはどの馬ですか―と質問。
 そうすると「自分は基本的に穴党なので、あえて1番人気のローズキングダムを蹴って買います。この馬が能力を発揮できるのは府中。荒れた中山だとちょっと厳しいんじゃないかと思います」とズバリ。
 小生・松尾康司の本命はそのローズキングダム。なるほど、と答えながらも心の中では“狙いすぎじゃないか”。
 ところが泉さんの予言どおり、2歳王者は直線で伸びを欠いて3着。2番人気のアゼリオがまんまと逃げ切ってしまった。
 いっしょにレース観戦し、思わず「取りましたか?」と聞いたら「3着に入ったらダメなんですよ」とボソリ。残念!

 競馬好きは一瞬で友達になれるし、話が尽きることはない。前後して場内解説「勝ちそーファイナルチェック」にも出演できませんか―とお願いしたところ快諾。FMいわてアナウンサー・加藤裕さんの質問にも落ち着いて答え、さすがバンド経験者は違うなぁと感心した。

勝ちそーファイナルチェックで

 第8レース、「みちのく春待ち賞」のゲートが開き、2番人気セイントプラウド=高橋悠里騎手が豪快な3角マクリを決めて快勝。レースを終えた高橋悠里騎手に泉さんが副賞を渡し、丸子さんも入って高橋悠里騎手と記念撮影。“パチリ”

 直接、泉さんに話は聞けなかったが、世話をしてくれた方によると水沢競馬を楽しんだとのこと。また水沢か盛岡競馬場でお会いしたい。

 今週28日、第9レースは盛岡在住の堀合さんが命名してくれた『花より団子より岩手競馬。』。堀合さんもなんとかレースに間に合うよう水沢へ行きますと言ってくれた。忙しい中、本当に恐縮するばかりだ。
 みなさんのご厚意があってこそ、今回の企画が成り立ったのは言うまでもない。またチャンスがあればぜひ、実現したい。よろしくお願いします。
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| テシオ情報局 スペシャル | 19:09 | trackbacks:0 | TOP↑

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「競馬に対する気持ちが変わったような気がします」---東海地区での遠征を終えた高松亮騎手に聞く

 岩手競馬の冬休みを利用して菅原勲騎手、高松亮騎手、山本聡哉騎手、菅原俊吏騎手、皆川麻由美騎手の計5名が他地区へ遠征騎乗(菅原勲騎手は3月26日まで南関東で騎乗予定)した。

 5騎手はそれぞれの思いを胸に、ジックリ腰を据えて各地区で騎乗。特に若手騎手は修行を兼ねた遠征でもあり、収穫も多かったに違いない。そこで今回のテシオ特集は名古屋競馬で約1ヶ月間に渡って騎乗した高松亮騎手にインタビューをお願いした。

今回の遠征では100回以上(正確には116回)の騎乗で8勝2着15回、3着が14回。好成績を収めました
 おかげさまで調教師のみなさん、馬主さん、そして騎手の皆さんがかわいがって下さりたくさん乗せてもらいました。ですが二ケタ10勝が目標。いい馬にも乗せてもらった割に白星が少なく2、3着が多く自分的には不満が残りますし、反省することしきりでした。

ですが、2年前は怪我をして途中で帰郷しなければならなかった。そのリベンジは果たせたのでは?
 確かに前回は不本意でしたが、今回は中味が濃かった。休んだのは現地到着した2日間だけ。あとはずっと競馬漬けの毎日でした。やはり2回目というのは大きいんですね。ただ、前は笠松所属で今度は名古屋。お前、笠松から逃げたんだろ、と笠松の騎手連中に言われました(笑)。それでも笠松でも結構乗れましたから、本当に感謝です。

それにしても騎乗回数の多さにはビックリしました
 戸部騎手、山本茜騎手らが怪我をしていたり、宮下瞳騎手が韓国釜山に遠征中などで騎手が足りなかったのも自分にはラッキーだったかもしれません。調教でも最高で20頭に乗った日もありました。あと大畑騎手がいろいろと世話を見てくれて厩舎にもいっしょに行って頭を下げ、自分をアピールしてくれたのも大きかったと思います。

向こうでのラスト騎乗が2月19日。本音を言えばもっと滞在したかったのでは・・・・・・
 何かを掴みかけたときに帰ってきた感じでした。でも今回の経験が徐々に岩手のシーズン入りに生かされていくと思っています。

レースでも積極的さが目につきました
 1度目は遠慮もあったと思いますが、もう一つ思い切ったレースができなかった。でも今回は自分でも攻める競馬がある程度はできたと思っています。収穫があったとすれば技術面よりも気持ちの面。いろいろな人と話ができましたし、わずか1ヶ月ちょっとでしたが、競馬に対する気持ちが変わったような気がします。

ちなみに名古屋ですごいなと思った騎手は誰でしたか
 みんなから学ぶところは多かったと思いますが、吉田稔騎手の騎乗ぶりは特に勉強になりました。

具体的なところを教えてください
 馬がすごく楽に走っているんですよね。メリハリのあるレースといおうか。800m戦でも最初からガンガン飛ばすんじゃなくて息を抜くところ、仕掛けどころが絶妙なんです。見ていて人を引きつける。岩田(康訓)騎手、内田博幸騎手とは違った独特なオーラを感じました。

いよいよ岩手競馬も再開します。今年の目標をお願いします
 年間100勝、リーディング5位以内です。あとは重賞タイトルを取りたい。これ、しっかり書いて下さい。目標をしっかり立て、有言実行します。

| テシオ情報局 スペシャル | 08:00 | trackbacks:0 | TOP↑

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2009年度岩手競馬、年度代表馬は満場一致でマヨノエンゼルに決定!

 3月4日(木)、盛岡市内にある「プラザおでって」特別会議室で年度代表馬、各優秀馬の選考委員会が行われ、年度代表馬にマヨノエンゼル(牡4 葛西勝幸厩舎)が満票で選出された。



 今回のテシオ特集は各部門、年度代表馬などの選考課程について報告をしてみたい。なお選考委員は委員長(IBC岩手放送・加藤久智氏)を含めて計11名。投票は委員10名がそれぞれ選考理由を述べ、最終的に挙手によって決定。同数の場合は委員長判断に委ねられる。

【部門表彰馬】
☆2歳最優秀馬 ロックハンドスター(牡3歳 瀬戸幸一厩舎)
 2歳部門は委員全員がロックハンドスターを推薦。無風状態で選出された。理由は8戦5勝の抜けた成績に加え、獲得賞金でも他を圧倒したこと。
惜しくも2歳三冠は達成できなかったが、南部駒賞ではレースレコードの1分39秒8の驚異的なタイムで完勝。過去の歴代勝ち馬と比較でもトップランクに位置し、来期の活躍も期待十分との声が上がった。

☆最優秀3歳馬 マヨノエンゼル(牡4歳 葛西勝幸厩舎)
 こちらも委員10名全員がマヨノエンゼルを推し、満票で選出された。14戦7勝をマークし、年間を通して活躍。
阿久利黒賞、岩手ダービー・ダイヤモンドカップの二冠を制し、不来方賞で三冠達成なるかで注目を集めたが、船橋のグレードアップが阻止。それでも2着を確保し、準三冠馬となった。
 また古馬にも果敢に挑戦。すずらん賞、青藍賞と古馬オープンの重賞特別を優勝。3歳馬では初制覇の快挙を果たし、JpnI・南部杯でもJRA強豪を相手に地方最先着の6着に善戦した。以上のことから全員一致でマヨノエンゼル選出となった。

☆4歳以上最優秀馬 ゴールドマイン(牡6歳 櫻田浩三厩舎)
 推薦馬はゴールドマイン、クインオブクインの2頭。ゴールドマインは昨年9月に中央から転入。北上川大賞典でマヨノエンゼルに先着2着、岩手版グランプリ「桐花賞」でも同様にファン投票1位・マヨノエンゼルを完封して堂々優勝。この地元所属馬における最大の祭典を制したことが選出理由。
 一方のクインオブクインは、岩手でのレース出走期間こそ3ヶ月にも満たなかったが、岩手在籍馬に一度も先着を許さず、JpnIII・マーキュリーカップではJRA勢4頭に続いて5着入線。噂に違わぬ強さを発揮した。他にも牝馬最高峰ビューチフルドリーマーカップも圧勝し、4戦3勝ながら中味の濃さを評価された。

 以上2頭による挙手の結果、ゴールドマイン9票、クインオブクイン1票で4歳以上最優秀馬はゴールドマインに決定した。

☆最優秀ターフホース ボスアミーゴ(牡6歳 佐藤晴記厩舎)
 この部門は該当馬なしとするか、ボスアミーゴを推すかで意見が真っ二つに分かれた。該当馬なしとする理由は芝で地元馬の重賞優勝が1頭もなし。その中でOROカップでコスモバルクの2着ボスアミーゴが最有力候補となるが、例年の水準を満たしていたか疑問が残る。関係者を叱咤激励する意味でも該当馬なし―が妥当ではないかという意見が出た。

 ボスアミーゴを推薦する意見は芝のカテゴリーで一番活躍したこと。この選考委員会は関係者の努力、貢献をたたえるべきもので基本的に該当馬なしは極力避けたい。
 オープン馬の芝重賞が2レース、特別3レースの計5レースしかないが、ボスアミーゴは特別2勝、重賞2着なら十分、最優秀馬に足りえる成績。該当馬なしの意見にも出たが、関係者の意欲を奨励する意味でもボスアミーゴを選出するべきとの意見が出た。
 以上2つの選択肢で挙手を行い、ボスアミーゴ6票、該当馬なし4票の結果から、ボスアミーゴが最優秀ターフホースに選出された。

☆最優秀牝馬 クインオブクイン(牝8歳 櫻田康二厩舎 現在は大井・荒井朋広厩舎)
 推薦理由は4歳以上最優秀馬に記したとおり。付け加えて牡馬と比較して遜色ないどころか上回る強さを誇示。またビューチフル・ドリーマーカップ優勝直後に転籍した訳ではなく、青藍賞を目前に控えて脚部不安が発生するアクシデント。いまだ(3月4日時点)戦列復帰していない点も頭に入れてほしいとの意見が出された。
 挙手の結果はクインオブクイン9票、該当馬なし1票からクインオブクインが最優秀牝馬に選出された。

☆特別表彰馬
 OROカップを快勝し、現在はアイルランドに渡って現役続行の意思を表明したコスモバルク。今年、JRAでフェブラリーステークス思い出の馬を募集し、メイセイオペラが堂々1位に選出され、フェブラリーS実施当日(2月21日)最終レースが「東京ウインタープレミアム(メイセイオペラメモリアル)」の名称で実施。また韓国で生まれたメイセイオペラ二世が今年デビュー。以上のことからメイセイオペラを推薦する意見が出たが、特別表彰するに至らずということで見送られた。

☆年度代表馬 マヨノエンゼル(牡4歳 葛西勝幸厩舎)
 各部門の最優秀馬から年度代表馬の選考に入り、年間を通じて活躍が顕著だったマヨノエンゼルが満場一致で選出された。

☆馬事文化賞
1.千葉幹夫氏
(作品名等)書籍「馬・・・乗馬・馬術を志向する人達へ向けて・・・」
 日本には戦前150万頭いた馬が最近は12万頭に激減( 8万頭は競走馬)し、岩手では30万頭から僅か1500頭になり大半が競走馬で、乗馬用・祭典用が少し残っているのみである。
 曽て岩手の人達は馬と共生し、各地の馬神・おしらさま・南部曲がり家にみる様に馬はわれわれの生活にとけ込んでいた歴史がある。
更にこの国では馬の頭数の減少と共に馬学(馬の科学的研究)が停滞してきている。
 著者の千葉幹夫氏は今でも度々フランスに渡り、フランス馬術と自身の経験をもとに馬の解剖生理・心理・調教から乗馬の基本に至る膨大な資料を纏めており、その知識を伝達する今回の発刊を高く評価するものである。

2.チャグチャグ馬コ同好会滝沢支部
(作品名等)「 チャグチャグ馬コの里 滝沢村 」を支える伝統馬事文化保存継承活動
 チャグチャグ馬コ発祥の地として知られる滝沢村では、「チャグチャグ馬コの里 滝沢村」形成の一環として、村民馬の校伯(牝・11歳)をPR推進員に任命し、校伯は6 月のチャグチャグ馬コをはじめとする村の各種イベントに参加している。
 こうした中、2009年度に校伯がチャグチャグ馬コで着用した装束の作製にあたり、チャグチャグ馬コ同好会滝沢支部は、製作に関する指導や製作協力など、その中心的な役割を果たしてきました。チャグチャグ馬コの村外派遣などにも積極的に協力し、滝沢村が進めるチャグチャグ馬コの里づくりに主体となって取り組んでいる。
 また、チャグチャグ馬コ保存会とチャグチャグ馬コ同好会の連携事業である装束講習会においても中心的な役割を担うなど、チャグチャグ馬コ同好会滝沢支部が伝統行事の保存継承に果たしている功績は、馬事文化賞にふさわしいものである。

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