2011年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年12月

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ミスターピンクこと内田利雄騎手インタビュー

 『ミスターピンク』内田利雄騎手が11月21日の騎乗をもって今シーズンの岩手騎乗が終了した。途中、10日間の騎乗停止があったものの、今回の騎乗でも11勝(11月21日)をあげ、短期所属替え後、岩手での通算100勝を達成した。同日、急きょピンチヒッターで騎乗したダービーグランプリではピエールタイガーで2着確保。また11月12日には地方競馬通算3300勝を記録した。内田利雄騎手に話を聞いた。


―騎乗最終日(21日)に岩手通算100勝の大台に乗せました。
間に合って本当に良かった(笑)。今回、自分の油断負けで10日間の騎乗停止。みなさんにご迷惑をおかけしましたが、何とか目標を達成することができました。

―復帰初日に早々と2勝あげ、しかも特別(11月5日、五葉山賞・ホッカイナシュア)まで優勝しました。
佐藤祐司先生がいい馬を回してくれたから。お世話になった厩舎で特別を勝つことができ、少しでもお返しできたかなとホッとしています。

―地方競馬通算3300勝も達成しました。
3100勝も確か岩手でしたね。岩手競馬は記録も大事にしてくれますから目標ができて、やりがいもあります。

―今回も軽米へ行ってきたと聞きました。
小学校時代の2年間、お世話になったところですから第二のふるさと。ふじポンも快く引き受けてくれて交流を深めてきました。実は陸前高田にもお邪魔しましたが、言葉にならなかった。かなり整備されたという話でしたが、改めて東日本大震災の傷跡の大きさを実感しました。

―水沢競馬場の被害も甚大でした。
ですよね。足場が張り巡らされ、滞在中ずっと工事をやっていました。特にスタンドとテレトラックの被害が大きかったみたいですね。ですが、改修がほぼ終わったのを確認してから帰ることができて、安心しました。水沢再開が楽しみ。向こうで応援しています。

―今年、岩手で騎乗した感想をお願いします。
今回も若手の成長がすばらしいですね。あとは自分の感情がコントロールできれば、さらに伸びると思います。

―今後の予定を教えてください。
12月6日から年明け1月19日まで園田競馬場。1月30日から浦和競馬場で騎乗します。

―最後に岩手のファンにメッセージを。
来年も(岩手へ)来てみなさんといっしょに頑張りたい。『がんばろう東北、心をひとつに岩手競馬』を合言葉に、またよろしくお願いします。

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ゴールデンステッキ賞 出場騎手紹介

村上忍騎手 
☆村上 忍
 むらかみ しのぶ
 岩手県出身 1977年2月4日生
▼所属厩舎
 村上実・水沢
▼通算成績
 11705戦1851勝
▼初重賞優勝
 00年ダイヤモンドC
 トニージェント号
▼Gステッキ賞・過去5年
 〈2101〉






斎藤雄一騎手
☆斎藤 雄一
 さいとう ゆういち
 新潟県出身 1984年9月15日生
▼所属厩舎
 小西重・盛岡
▼通算成績
 4683戦374勝
▼初重賞優勝
 08年B・ドリーマーC
 ジュリア号
▼Gステッキ賞・過去5年
 〈0111〉






阿部英俊騎手
☆阿部 英俊
 あべ ひでとし
 秋田県出身 1973年3月5日生
▼所属厩舎
 佐々木由・水沢
▼通算成績
 10854戦1267勝
▼初重賞優勝
 93年岩鷲賞
 ダイサンヒコー号
▼グレードレース優勝
 99年東京盃(GⅡ)
 サカモトデュラブ号
▼Gステッキ賞・過去5年
 〈0104〉





菅原俊吏騎手
☆菅原 俊吏
 すがわら しゅんり
 岩手県出身 1981年4月28日生
▼所属厩舎
 伊藤和・水沢
▼通算成績
 2867戦271勝
▼初重賞優勝
 11年トウケイニセイ記念
 リュウノキングダム号
▼Gステッキ賞・過去5年
 〈0002〉






山本政聡騎手
☆山本 政聡
 やまもと まさとし
 岩手県出身 1985年6月28日生
▼所属厩舎
 大和静・盛岡
▼通算成績
 3746戦289勝
▼初重賞優勝
 09年阿久利黒賞
 マヨノエンゼル号
▼Gステッキ賞・過去5年
 〈0002〉






関本淳騎手
☆関本 淳
 せきもと あつし
 東京都出身 1965年2月10日生
▼所属厩舎
 熊谷昇・盛岡
▼初重賞優勝
 上山・85年月岡賞
 オオミリーガル号
 岩手・04年ジュニアGP
 ウインクプレア号
▼通算成績
 13786戦1503勝
▼Gステッキ賞・過去5年
 〈0004〉





南郷家全騎手
☆南郷 家全
 なんごう かぜん
 岩手県出身 1977年3月22日生
▼所属厩舎
 城地俊・盛岡
▼初重賞優勝
 02年野菊賞
 ローマンキング号
▼通算成績
 7032戦463勝
▼Gステッキ賞・過去5年
 〈0000〉



*記録は平成23年11月21日終了時のものです
 写真/横川典視

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先週のレース報告

11月21日
第24回ダービーグランプリ
3歳・地方競馬全国交流
盛岡ダート2000m


 川崎・ジャクソンライヒが出走を取り消し、アンダースポットが楽々とハナに立つ。2番手にエーシンイグアスがつけ、3番手にピエールタイガー。直後外にカミノヌヴォーがつけたが、掛かり気味に追走。それでピエールタイガーが2番手に進出し、半馬身差外にカミノヌヴォー。
 前半37秒5は平均ペースだったが、1コーナーから減速。カミノヌヴォーが行きたがったのはペースが遅くなったのが大きかった。
 再び流れが速くなったのは3ハロン標識から。ピエールタイガーがアンダースポットを馬なりで交わし、カミノヌヴォーもいっしょにあがる。両馬ともほぼ持ったままで直線へ突入し、ラスト200mでカミノヌヴォーが交わして先頭。あとは後続を突き放す一方で2着に5馬身差をつけて圧勝。不来方賞に続いて重賞2連勝を飾った。

 今年のダービーグランプリはロックハンドスターメモリアルと命名。カミノヌヴォーはその意志を受け継ぎ2年連続で岩手勢優勝をもたらした。
 2着争いはピエールタイガーが内でギリギリ粘って確保。急きょ、ピンチヒッターで騎乗した内田利雄騎手が、大外からジワジワと伸びてきたミサキティンバーの追撃をハナ差抑えた。
 カミノヌヴォーは7戦5勝(うち1戦はJRA福島)後、南関東へトレード。当初は凡走の連続だったが、今年8月以降に2勝マーク。10月、岩手へ再転入し初戦の古馬A級戦を圧勝。続いて不来方賞へ駒を進め、そこでも4馬身差で完勝し、今回のダービーグランプリへと臨んできた。
「全国の強豪相手だったので善戦してくれればと思っていたが、予想以上に強かった。これが地の利なんでしょうね。ゲートに行っていたので直線は追いかける形で見ていたが、4コーナーの手応えが良かったから、やれるかなと思いました。次走はオーナーと相談の上だが、自分自身としては桐花賞を目指したい」と千葉幸喜調教師。

2011ダービーGP カミノヌヴォー1

☆勝利騎手コメント
阿部英俊騎手

ゲート内で若干暴れたので遅れたら遅れたなりで競馬をしようと。ペースが思っていた以上に遅く折り合いに苦労しましたが、手応えは不来方賞より良かったのでもしかしたらと。仕掛けを早くしたのはズブいところがあるから。後ろから脚音が聞こえなかったので勝ったなと思いました。

2着・ピエールタイガー
内田利雄騎手

左回りで調教を乗っていたそうですが、初めてなので少し戸惑っていたかも。あとは最後の上り坂がこたえたようです。

3着・ミサキティンバー
村上忍騎手

いい脚を使う。もう少しペースが速かったら2着はあったかも。

4着・キスミープリンス
御神本訓史騎手

前につけすぎたかも知れないが、ペースが遅かったのであれ以上後ろだと厳しいと思った。 


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Road to ダービーグランプリ

◆北海優駿 
 ピエールタイガー、スタープロフィットが壮絶な叩き合いを演じたレース。その後2頭は南関東へ移籍し、それぞれが勝利を挙げている。ピエールタイガーの先差し自在の脚質、スタープロフィットは芝とはいえ、盛岡の坂を経験しているのはいかにも魅力。
 北海優駿時に比べ、両馬とも大きく成長しているのは間違いない。


◆東京ダービー
 単勝2番人気キスミープリンスは、道中好位追走からバテた先行馬を捌ききれず、後方5番手まで後退する不利。それでもクラーベセクレタの0秒5差3着まで盛り返す走りを見せた。その後のJDDではクラーベセクレタの0秒6差と、実力は一枚抜けている。
 東京湾Cを逃げ切ったジャクソンライヒ。手綱をとった本橋孝太騎手が、控える競馬も可能と判断してレースに挑んだが14着に沈む。馬体重を計測できなかったりと、気性に難を抱えているは確かだが、秘める力は相当なもの。勝つためには逃げるしかない。


◆東海ダービー 
 ほんの僅かの差でダービー馬の称号を逃したミサキティンバー。その後、全国へ挑戦するが結果は振るわず。ただ、内弁慶にならず全国レベルのレースペースを体感してきたのは大きな財産。


◆10月28日・A級二組 
 中央未勝利戦で、ダート中距離を経験しているが6着が最高のエーシンイグアス。その結果を受けて芝短距離路線へ舵を切り、未勝戦利戦脱出の可能性をみせた。
 笠松に転籍しダートマイル戦を連勝するが、要所での反応がピリっとしない。10月28日のメンバーには、岩手B2、C1級に在籍した馬がいたりと、全国レベルの域には達していないか。

文/佐藤公亮

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先週のレース報告

11月14日
LJS2011盛岡ラウンド第1、第2戦
B2・盛岡1400m


 全国の女性騎手6名によってクイーンの座を争う「レディースジョッキーズシリーズ2011」第1ラウンドが、盛岡ダート1400mを舞台に行われた。

第1戦・アルテミス賞
 ホッカイナシュア=岩永が逃げ、2番手の大名マークで1番人気モエレアンドロメダ=山本茜。3番手インにヒドゥンアジェンダ=増沢、その外にヤマニンワーシップ=別府、5番手フレンズフェアリー=下村。トーホクキング=皆川はスタート直後は最後方だったが、インを突いて先陣に接近する。 
 4コーナー手前、ヒドゥンアジェンダがホッカイナシュアを交わして先頭に立ったが、モエレアンドロメダは持ったまま追走。手が動いたのはラスト50mだけでアッサリ抜け出して完勝した。

LJS2011・10R モエレアンドロメダ=山本茜


第2戦・ガイア賞
 好枠を引き当てたセイウンノーブル=別府が逃げ、2番手外にサイレントステージ=岩永。リキアイタイリン=皆川は絶好の手応えで3番手を追走し、離れた4番手インにケイジーウィザード=増沢、後ろにサクラエルセダン=下村。ポツンと最後方にネイチャーゼウス=山本茜。
 直線入り口でサイレントステージが早め先頭に立ったが、セイウンノーブルが内から差し返す。しかしサイレントステージが再び突き放して0秒2差で快勝した。

LJS2011・11R サイレントステージ=岩永千明


 以上の結果から第1ラウンドは25ポイントで岩永騎手、増沢騎手が同点首位に立ったが、規定で2戦目の結果を優先。1位・岩永千明騎手、2位・増沢由貴子騎手。以下、3位・山本茜騎手(23P)、4位・別府真衣騎手(22P)、5位・皆川麻由美騎手(15P)、6位・下村瑠衣騎手(10P)の順位となった。

集合


1位・岩永千明騎手
第2戦は同期の高松亮騎手にクセを教えてもらい、内田騎手からもアドバイスを受け、予定どおりの競馬ができました。第1ラウンドを1位で通過できて次は地元ですから、みなさんの声援も大きいと思う。荒尾は今年一杯で廃止になってしまうので思い切って乗りたい。6名の騎手ですが、みんなで盛り上げていきますので、応援よろしくお願いします。

2位・増沢由貴子騎手
久し振りの実戦で不安一杯でしたが、マズマズの成績でしたのでホッとしました。

3位・山本茜騎手
第1戦で勝つことができたので、この調子を持続したい。韓国と行き来してハードですが、頑張ります。

4位・別府真衣騎手
人気になって勝てなかったのが残念でしたが、ポイント差はあまりないので次で巻き返したい。

5位・皆川麻由美騎手
次につながるポイント差。知事からもらった念力を出していないのでこれから。荒尾は相性もいいので右肩上がりで巻き返していきます。

6位・下村瑠衣騎手
小さい頃から見ていた競馬場で騎乗できてうれしい。左回りは初めてなので、いい経験になりました。今度は芝コースを乗ってみたいです。

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先週のレース回顧

11月13日
第39回南部駒賞
2歳OP地方競馬交流 盛岡ダ1600m


2011南部駒賞 アスペクト

 外枠もかまわずヘヴンズパワーがスピードの違いを見せつけて大逃げ。早々と2番手アスペクトに5馬身差をつける。
 アスペクトは「北海道遠征(JRA札幌)した斎藤(雄一)先輩からハナがすごく速いと聞いていたので2番手で折り合いをつけるのに専念しました」(山本政聡騎手)。
 5馬身以上離れた3番手にワタリサンキスト、そこから3馬身遅れてエスプレッソ。以下、ドクトルコスモ、マーライオンパーク、リアルサンボーイ。後方3番手にグランデスボスケ、カンタベリーナイト、最後方アンダータイガー。

 前半3ハロン34秒4の超ハイペースでレースが進んだが、ヘヴンズパワーが3コーナー手前で減速するとアスペクトが1馬身差まで詰め寄る。ヘヴンズパワーは持ったままで直線に入り、ラスト200mで満を持してスパート。アスペクトとの差を3馬身ほどとし、そのままゴールまで押し切るかと思ったが、アスペクトが再び強襲。
 ゴール寸前でヘヴンズパワーを捕らえて優勝。わずかハナ差だったが、札幌遠征の雪辱を晴らすとともに自身の盛岡ダート連勝を7に伸ばした。

 1996年、OROパーク創設年に母アプローズフラワーが優勝。母仔制覇の快挙を果たした。母は同じ盛岡ダート1600m1分39秒1の南部駒賞レコードを保持。アスペクトはわずか0秒3及ばない1分39秒4の走破タイムだったが、当時との馬場差を比較すると同等か、それをも上回るタイムと言っても過言ではない。

 そのハイレベル戦を演出したのがヘヴンズパワーだった。恐ろしいまでのスピードで、道中ほぼ馬なりから直線で追い出すとアスペクトを再び突き放す。さすがに最後の上り坂と初のマイルがこたえてゴール前で脚が上がったが、父サウスヴィグラス譲りの快速ぶりが印象的だった。
 そのヘヴンズパワーを破ったアスペクトは、改めて絶対能力の高さを証明。これまで地元同士の戦いはすべてワンサイドで正直、楽な競馬。それゆえに今回のハナ差決着は、自身にとっても大きな収穫となったはず。

 次走予定について櫻田浩三調教師は「馬の状態と相談の上だが、全日本2歳優駿(JpnⅠ)の登録を済ませた」。
 先日10日、北海道2歳優駿を圧勝したオーブルチェフはまさに怪物級の強さ。ほかにも強豪が参戦しそうだが、アスペクトが遠征にとまどわず、自分の競馬ができれば上位入線も可能だと思っている。


勝利騎手コメント
山本政聡騎手

直線でヘヴンズパワーに体を併せたら交わそうとしなかったので、外に出して体を離したらまた伸びてくれた。勝ててホッとしました。

2着・ヘヴンズパワー
桑村真明騎手

左回りが心配だったが手前はうまく替えてくれた。ただ外には行きたがっていたし、逆に直線では内にササっていた。初の1600mがこたえたんでしょうね。

3着・カンタベリーナイト
黒沢愛斗騎手

相手関係よりも自分の競馬をすることだけを心がけました。

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LJS2011 出場騎手紹介

北海道代表 下村瑠衣騎手
☆下村 瑠衣
 しもむら るい
 
青森県出身
 
1993年6月3日生▼所属厩舎
 谷口常・北海道▼通算成績
 172戦3勝▼本年度成績
 172戦3勝






愛知代表 山本茜騎手
☆山本 茜
 やまもと あかね
 
神奈川出身
 
1983年8月26日生▼所属厩舎
 今津博・愛知▼通算成績
 2459戦269勝▼本年度成績
 267戦 33勝






高知代表 別府真衣騎手
☆別府 真衣
 べっぷ まい
 
高知県出身
 
1987年12月8日生▼所属厩舎
 別府真・高知▼通算成績
 3338戦350勝▼本年度成績
 79戦6勝






荒尾代表 岩永千明騎手
☆岩永 千明
 いわなが ちあき
 
佐賀県出身
 1982年8月3日生▼所属厩舎
 幣旗治・荒尾▼通算成績
 2167戦196勝▼本年度成績
 183戦32勝







JRA代表 増沢由貴子
☆増沢 由貴子
 ますざわ ゆきこ
 
東京都出身
 1978年2月3日生▼所属厩舎
 フリー▼通算成績
 879戦34勝▼本年度成績
 1戦0勝







岩手代表 皆川真由美騎手
☆皆川 麻由美
 みながわ まゆみ
 
東京都出身
 1982年10月13日生▼所属厩舎
 菅原右・岩手▼通算成績
 1022戦26勝▼本年度成績
 33戦2勝
 *記録は平成23年11月11日終了時のものです








LJS2011 日程・開催競馬場
●第2ラウンド 12月1日(木) 荒尾競馬場 
第3戦・アテナ賞
第4戦・デメテル賞


●第3ラウンド 12月19日(月) 福山競馬場 
第5戦・アフロディテ賞
最終戦・ニケ賞


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データで楽しむ!! 第39回南部駒賞

 南部駒賞の創設は1973年。岩手2歳重賞で最も長い歴史を誇る。過去10年は03年盛岡で開催されたが、他は水沢1600mが舞台。今年は2度目の盛岡決戦となる。


●ポイント1
意外に荒れるぞ!

過去10回
1番人気〈3404〉
2番人気〈1135〉
3番人気〈2224〉
4番人気〈2125〉
5番人気〈0019〉
6番人気〈2017〉

1番人気は3勝2着4回。連対率70%を誇っているが、馬単の平均配当が約5700円。
馬単の3ケタ配当は、09年2番人気=ロックハンドスター、1番人気=モエレクリューガー、10年の1番人気=ベストマイヒーロー、3番人気=クイックスターの2度のみ。他は4ケタ以上の配当が飛び出し、穴党も出番十分!


●ポイント2
若駒賞1着馬が有力!

若駒賞1着馬の南部駒賞での成績は…
過去10年〈3312〉*不出走1頭
勝率33・3%
連対率66・6%
 
特にここ3年はワタリシンセイキ、ロックハンドスター、ベストマイヒーローが若駒賞、南部駒賞を連勝。トライアルとして若駒賞は重要な意味を持つ。
余談だが、2002年の覇者カガリボーイは上山・若駒賞を優勝。


●ポイント3
遠征馬を侮るな!

北海道〈22210〉
上 山〈3307〉

過去10回中4回は遠征馬が優勝。ただし、ここ5年連続で人気に関係なく岩手勢が優勝。


●ポイント4
コース実績をチェック!

地元優勝6頭は、開催されるコースで1勝以上マーク。
03年・スウィープザボード 盛岡1勝
06年・パラダイスフラワー 水沢2勝
07年・トーホウノゾミ   水沢1勝
08年・ワタリシンセイキ  水沢3勝
09年・ロックハンドスター 水沢2勝
10年・ベストマイヒーロー 水沢1勝

開催コースでの勝利は必要だが、特に今年は盛岡開催が続いている岩手競馬。例年以上に、地元勢有利なのは確か。





***先週のレース回顧***

11月6日
第34回北上川大賞典
OP 盛岡ダ2500m


2011北上川大賞典 マイネルビスタ

勝利騎手コメント
1着・マイネルビスタ
菅原勲騎手

4番手インは予定どおり。思った以上に流れが遅かったが、折り合いがつく馬なので速い流れになってもすばやく反応してくれた。ツルマルヤマトが粘っていてちょっとヒヤッとしたが、最後はキッチリ伸びてくれた。今日のレースは折り合いがすべてでしょうね。

2着・ツルマルヤマト
菅原俊吏騎手

ヨーイドン(瞬発力勝負)になると分が悪いと聞いていたので、早め早めに動いた。狙いどおりにレースを運べただけに残念です。

3着・ゴールドマイン
斎藤雄一騎手

道中掛かりっ放しで折り合いがつかなかった。3コーナーで追い出したが、いつもの反応の良さがなかった。

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LJS2011出場 皆川真由美騎手インタビュー

皆川真由美騎手

 11月14日(月)、女性騎手による戦い「レディースジョッキーズシリーズ(以下:LJS)2011」が、いよいよスタートする。第1ラウンド(2戦)は盛岡競馬場が舞台。
 続いて第2ラウンドは12月1日(木)、荒尾競馬場、第3ラウンド(最終決戦)が12月19日、福山競馬場で行われる。今年の出場騎手は6名。引退、出産などにより女性騎手が大幅に減少してしまったが、岩手代表・皆川麻由美騎手は6年連続で出場する。
 しかし今年の初騎乗は10月3日。怪我のために復帰が大きく遅れてしまった。皆川麻由美騎手に今年のLJSに賭ける意気込みを聞いた。


―まずは復帰後、初勝利(11月5日第2R・ビッグドラゴン)おめでとうございます。翌日にも勝利を飾りました。
岩手では2年ぶり。昨年は勝てなかったので、なおさらうれしかった。やっぱり1着でゴールすると気持ちいいですね。

―冬場に怪我をしたと聞きました。
2月中旬でしたか。千葉の牧場でバイトをやっていましたが、馬に引っ張られて肩を脱臼。これで3回目ですから、引退も考えましたが、もう少し踏ん張りたいとリハビリに努めました。

―復帰まで時間がかかりましたが…。
手術したときはすぐリハビリが終わると思っていましたが、担当のお医者さんから結構かかる。9月一杯までは安静しなさいと言われましたが、帰りたい一心で担当医にお願いして岩手へ戻ってきました。

―久々に馬にまたがった感触はどうでしたか。
肩はなんともなかったが、体が大変でした。それで周囲の方が気を使ってくれて最初は1、2頭の攻め馬でした。

―10月3日、ついに戦列復帰を果たしました。
デビュー戦のときのような緊張感があって新鮮でした。直線で反対の左手でムチを入れたんですが、利き手のケガの箇所に違和感があってちょっと不安になりました。でも無事に騎乗を終えてホッとしました。改めて体力をつけなきゃなと思いましたね。人ごとみたいですけど、ジョッキーってすごいんだなぁと。

―そして先週は2勝です。
知事へ表敬訪問したあと、念力を入れた効果があったかもしれませんね(笑)。これでLJSへ弾みがつきました。

―いよいよシリーズ開幕を迎えます。
6名になってしまって正直さびしいけど、韓国で騎乗中の山本茜騎手、別府真衣騎手に久々に会うのも楽しみです。

―皆川騎手は過去、総合3位が4回あります。
今年こそ優勝を狙います。今までの10頭から頭数が減ってごちゃごちゃならないのは歓迎ですが、例年以上にポイント差がつきそうですね。一戦一戦がこれまで以上に大事になるでしょうね。

―盛岡開催は初めてです。
ですよね。非常に楽しみ。走り慣れたコースですので地の利を生かしたい。坂を上ってラスト50mが自分自身の勝負だと思っています。

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先週のレース回顧 JBC2011

 今年のJBCは、BSグリーンチャンネルで無料放送ということで、自宅でゆっくり観戦。『今夜は競馬を見るゾ』が帰宅のあいさつ代わりとなった。夕食を済ませ、チャンネルをJBCに合わせると、ゲートの後ろで輪乗りの状態。スタートが間近に迫っていた。


第1回 JBCレディスクラシック
 内にエーシンクールディ、中カラフルデイズ、外ブラボーデイジーが先行争い。それを見ながらの競馬はラヴェリータ。
 牝馬13頭、縦長の隊列に両手を叩き大興奮するのは1歳1ヵ月の娘。カクテル光線に照らされた馬体は実に鮮やか。
 ラスト300mはラヴェリータとミラクルレジェンドの一騎打ち。ゴール前4分の3馬身ミラクルレジェンドが先着し、初代女王に輝いた。


第11回 JBCスプリント
 競馬にテレビ占領され飽き飽きしている小2の息子は、「次は誰が勝つの?」と聞いてきた。父の答えは「11番スーニか6番ラブミーチャン」。2頭の名前を挙げるところが大人のズルさか。
 ジーエスライカー、ラブミーチャンが集団をひっぱり、直後にセイクリムズン、好位の外ダッシャーゴーゴー、1番人気スーニは後方4番手の位置取りでレースが進む。
 直線先頭はラブミーチャン。セイクリムズン、ダッシャーゴーゴーが並びかけたその時、大外からスーニが強襲。息子の「スーニだ!」の声と同時にゴール。スーニの完全復活の瞬間だった。


第11回 JBCクラシック 
 パドック映像の中心は9番トランセンド、10番スマートファルコン。
 風呂から上がった妻が「9番はロボットみたいな歩き方、比べて10番はゆったり歩いているね」とさらり。彼女の職業柄か、なかなか鋭い視点。
 注目は先行争いは、スマートファルコンが苦もなくハナへ。3馬身後方にトランセンド。縦長の隊列でレースが進む。
 仕掛け、手前を替える瞬間、すべてが先に動くトランセンド。ゴールまでにスマートファルコンの1馬身差に詰め寄った走りは「さすが」としかいいようがない。
 自分の競馬に徹したスマートファルコンと武豊騎手。今回の勝利で重賞7連勝だが、連勝の全てが強い勝ち方で他を圧倒してきたからこそ、トランセンドを2番手に控えさせることができたのだと私はみている。
 『自分の競馬に徹する』それができたのも、スマートファルコンが今まで自身で築き上げてきた賜物。偶然ではなく必然。これこそまさに「王者」。
 今回で1勝1敗のスマートファルコンとトランセンド。両者の戦いがいずれ「名勝負数え歌」として、日本ダート史に刻まれるのは間違いない。


 アメリカ合衆国で行われているブリーダーズカップは、2日間で計15競走のGⅠが行われる。
 その流れはドバイ、ヨーロッパにも波及。英国では10月にチャンピオンズデイと銘打たれ、GⅠ、GⅡ、GⅢ、計5レースが平地競走の総決算的な意味合いで行われた。
 1日に複数のGⅠ、レースの細分化は世界競馬の主流となりつつある。JBCが日本ダート競馬の総決算となる日も遠くはないか。

文/佐藤公亮

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データで楽しむ!! 第34回北上川大賞典

2010北上川大賞典 メイホウホップ
 北上川大賞典の創設は1978年で盛岡2450mが舞台。以降は一貫して2500mで行われてきた岩手競馬の最長距離レース。過去、ボールドマックス、グレートホープの2頭が3連覇を果たしている。

●ポイント1
長距離経験をチェック!

過去10回、延べ20頭のダート最長『経験』距離を調べてみたところ
1800m 1頭
1900m 0頭
2000m 7頭
2100m 3頭
2400m 2頭
2500m 7頭
 延べ20頭の連対馬のうち19頭が2000m以上を経験済み。やはり好勝負に持ち込むには、基本的に2000m以上を経験したい。

●ポイント2
4歳馬が過去5勝!

年齢別成績
3歳〈0116〉
4歳〈50214〉
5歳〈14118〉
6歳〈0342〉
7歳〈31218〉
8歳〈0108〉
9歳〈1004〉
 年齢別勝ち馬は4歳が5勝と断トツ。4歳秋が充実期を証明しているデータ。もう一つの注目は6歳馬。過去10回中、勝ち馬は出てないが、2着3回3着4回。連対率30%、ワイド率80%。
 今年6歳馬の出走はないが、頭に入れておきたいデータではある。

●ポイント3
人気を重視せよ!

1番人気〈4321〉
2番人気〈3412〉
3番人気〈2224〉
4番人気〈0109〉
5番人気〈1135〉
6番人気〈0019〉
7番人気〈00010〉
8番人気〈0009〉
 1番人気は連対率70%、ワイド率90%。2番人気は連対率70%、ワイド率80%と1、2番人気の信頼度は高い。ここ3年連続で1番人気=3着と連対に届かないが、一騎打ちムードの今年は巻き返しが予想される。
 もう一つの特徴は5番人気の健闘だが、馬券に絡んだ5頭のうち3頭は人気の盲点になっていた遠征馬。3番人気以内で決着する可能性は高い。

●参考データ
過去10年の騎手成績

小林俊彦騎手〈3033〉
菅原勲騎手 〈2006〉
村上忍騎手 〈2413〉
 過去10年は3勝で小林俊彦騎手がリード。しかし過去32回では菅原勲騎手が通算10勝。北上川大賞典5年連続優勝の大記録も打ち立てた(グレートホープ3連覇、トウケイニセイ2連覇)。
 村上忍騎手はトニージェント、エアウィードで2着4回も、09年リュウノキングダム、10年メイホウホップで連覇。

▼第34回北上川大賞典
 データからの解答

 ゴールドマイン1強ムード。連下混戦ならば、上位人気が予想され鞍上に村上忍騎手のマヨノエンゼルに期待したい。

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先週のレース回顧

10月29日
知床賞
2歳・岩手/北海道交流
盛岡ダ1400m


 2008年からスタートした北海道・岩手2歳馬の交流特別。1年ごとの持ち回りで門別開催では北海道所属馬が、一昨年の岩手開催では地元岩手所属ダンストンルティーが優勝した。
 今年は北海道から4頭が遠征。迎え撃つ岩手8頭の計12頭で争った。

 単勝1・1倍の圧倒的な1番人気に支持されたのがアスペクト。盛岡ダート5戦全勝。しかも当面の相手と目されていたエスプレッソに10馬身差の大差をつけて圧勝。地元に敵なしを強烈にアピールした。
 また今回の北海道勢は1勝、もしくは未勝利馬ばかり。2歳レベルの高さと層の厚さに定評があるが、アスペクトを筆頭に、岩手2歳トップクラスが勢ぞろい。2番人気エスプレッソ6・9倍に続いてリュウノスピリットが3番人気だったが、11・8倍と前人気は岩手2頭に集中した。

 アスペクトが若干気合いを入れながら先手を奪う。2番手にハルトリーゲル、3番手インにエスプレッソ。以下、セイントムーン、イルドフランス、マーライオンパークの隊列で進む。
 アスペクトのリードは5馬身ほどあり、直線を向いても手応えが楽。独走状態は変わらず、ほぼ馬なりで7馬身差をつけて圧勝した。2着は終始インを追走したエスプレッソが4コーナー手前で2番手に進出。そのまま2着を確保した。

2011知床賞 アスペクト

 アスペクトのラップタイムは13秒8-11秒6-11秒9-12秒2-12秒2-11秒5-12秒9。これを持ったままでマークするのだから、アスペクトのスピードには驚くばかり。参考までに走破タイム1分26秒1は当日のダート1400mでの最高タイム1分27秒6(第6R・クイーンザリッチ)をはるかに上回り、古馬B級以上の勝ちタイムに匹敵するといっても過言ではない。
 次走は南部駒賞。すでに同じマイル戦・若駒賞で1分38秒8の破格のタイムをマーク。今回の北海道勢はリュウノスピリットの6着が最高。南部駒賞ではトップレベルが参戦するだろうが、今のアスペクトなら軽く迎撃する可能性は高い。



勝利騎手インタビュー
山本政聡騎手

今回はスタートがひと息でしたから、出ムチを入れました。それに北海道勢は短いところを使ってきているので、けん制する意味もありました。あとは自分は乗っているだけ。アスペクト自身が競馬を分かっているので安心して乗れます。

2着・エスプレッソ
斎藤雄一騎手

前回(若駒賞)は勝ちに行ってあの結果。それでワンテンポ遅らせてスパートをかけました。着差はありますが、上がり(3ハロン)はさほど変わらないはずです。

3着・マーライオンパーク
山本聡哉騎手

追ってからの反応がすばらしい。まだ幼さがありますが、その分だけ伸びる可能性があると思っています。

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2011年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年12月

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