2012年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年06月

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

騎手インタビュー 第7回 小林俊彦騎手(ロングバージョン)

―昨シーズン最終日のトウケイニセイ記念を優勝しましたが、勝利インタビューで『岩手競馬が無事終了できたのは、みなさまの支援のお陰。心から感謝いたします』とコメント。あの言葉が関係者すべての気持ちを表わしていました。
開幕が5月14日までずれ込みましたが、大変な状況の中、果たして競馬をやっていいものか、ずっと自問自答していました。再開後も周囲がどんな反応するのか、正直気になりました。

―当初、盛岡1場での開催予定でしたが、水沢競馬も再開できました。
水沢は壊れ方がひどくて果たして12月までに間に合うのか。街に出るといろんな人に声をかけられました。家のじいさんが水沢競馬がなくて抜け殻みたい。行くだけで楽しみだったのに場外だけ。早く再開してほしいと。ですから始まった時は本当にうれしくて、またやる気が出ました。

―菅原勲騎手が騎手免許を返上しました。
ずっと(菅原)勳さんに追いつけ、追い越せが目標でしたから、気が抜けたところがあります。

―その菅原勲騎手を相手に5度リーディングジョッキーの座につきました。
初めてのリーディングを取ったとき(1998年)はすべてにおいて充実していました。やっと勲さんの背中が見えてきたかなと。でも次の年、落馬でケガ。仙骨を骨折しましたが、休んで初めて見えてくるものがありました。休みは決して無駄ではなかった。

―4月3日、岩手競馬アワードで菅原勲騎手のメモリアル映像でデビュー当時の声が流れたとき、一番笑っていたのが小林騎手でした(笑)。
隣で勳さんが『ボクって言ってるよ』と話しかけられたんです。当時の声があったのが驚きでしたし、あんなに高い声だったのでビックリしました。昔の映像を見て、いろいろ思い出しジーンとくるものがありました。

―小林騎手の思い出のレースを教えてください。
負けたレースですけどモリユウプリンスで新潟遠征した東北サラブレッド大賞典です。直線を向いてトウケイニセイに絶対勝ったと。モリユウプリンスが止まった訳ではない。むしろ伸びていたが、その外からトウケイニセイに交わされたときはショックでした。何度やってもかなわないだろうなと思いました。

1993東北サラブレッド大賞典

1993東北サラブレッド大賞典 左/トウケイニセイ(菅原勲騎手)、右/モリユウプリンス(小林俊彦騎手)

―驚きました。菅原勲騎手も同じレースが一番の思い出だそうです。そのトウケイニセイ相手にみちのく大賞典2連覇を果たしました。
1年目はフロック視もされました。トウホクグラスが突いて展開に恵まれたと。ですから力勝負で勝った2度目の方がうれしかったですね。

―先日(20日)、トチノスバルで見事な追い込みを決めました。
その前のレースが雨馬場で先に行かせたらやる気がなくなった。それで思い切って待機策を採ってみようと。乗っている方も気分が良かった。

―小林騎手は追い込みのイメージがあります。
確かに昔からそうですね。モリユウプリンス、サバンナショウリ、グランドカイザー。あとはヒカルジョディー。

―追い込みを決める秘訣を教えてください。
特殊な馬がいたら覚悟を決め、自分の競馬に徹すること。人があせると馬もあせります。いい意味で開き直ることでしょうね。

―今年の抱負をお願いします。
震災から1年以上が過ぎて記憶が徐々に薄れてきつつありますが、絶対風化させてはならない。復興へ向けて前向きに取り組んでいきたいと思っています。


スポンサーサイト

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

騎手インタビュー 第7回 小林俊彦騎手

小林俊彦騎手 

―昨シーズン最終日のトウケイニセイ記念を優勝しましたが、勝利インタビューで『岩手競馬が無事終了できたのは、みなさまの支援のお陰。心から感謝いたします』とコメント。あの言葉が関係者すべての気持ちを表わしていました。
開幕が5月14日までずれ込みましたが、大変な状況の中、果たして競馬をやっていいものか、ずっと自問自答していました。再開後も周囲がどんな反応するのか、正直気になりました。

―当初、盛岡1場での開催予定でしたが、水沢競馬も再開できました。
水沢は壊れ方がひどくて果たして12月までに間に合うのか。街に出るといろんな人に声をかけられました。家のじいさんが水沢競馬がなくて抜け殻みたい。行くだけで楽しみだったのに場外だけ。早く再開してほしいと。ですから始まった時は本当にうれしくて、またやる気が出ました。

―菅原勲騎手が騎手免許を返上しました。
ずっと(菅原)勳さんに追いつけ、追い越せが目標でしたから、気が抜けたところがあります。

―その菅原勲騎手を相手に5度リーディングジョッキーの座につきました。
初めてのリーディングを取ったとき(1998年)はすべてにおいて充実していました。やっと勲さんの背中が見えてきたかなと。でも次の年、落馬でケガ。仙骨を骨折しましたが、休んで初めて見えてくるものがありました。休みは決して無駄ではなかった。

―4月3日、岩手競馬アワードで菅原勲騎手のメモリアル映像でデビュー当時の声が流れたとき、一番笑っていたのが小林騎手でした(笑)。
隣で勳さんが『ボクって言ってるよ』と話しかけられたんです。当時の声があったのが驚きでしたし、あんなに高い声だったのでビックリしました。昔の映像を見て、いろいろ思い出しジーンとくるものがありました。

―小林騎手の思い出のレースを教えてください。
負けたレースですけどモリユウプリンスで新潟遠征した東北サラブレッド大賞典です。直線を向いてトウケイニセイに絶対勝ったと。モリユウプリンスが止まった訳ではない。むしろ伸びていたが、その外からトウケイニセイに交わされたときはショックでした。何度やってもかなわないだろうなと思いました。

―驚きました。菅原勲騎手も同じレースが一番の思い出だそうです。そのトウケイニセイ相手にみちのく大賞典2連覇を果たしました。
1年目はフロック視もされました。トウホクグラスが突いて展開に恵まれたと。ですから力勝負で勝った2度目の方がうれしかったですね。

―先日(20日)、トチノスバルで見事な追い込みを決めました。
その前のレースが雨馬場で先に行かせたらやる気がなくなった。それで思い切って待機策を採ってみようと。乗っている方も気分が良かった。

―小林騎手は追い込みのイメージがあります。
確かに昔からそうですね。モリユウプリンス、サバンナショウリ、グランドカイザー。あとはヒカルジョディー。

―追い込みを決める秘訣を教えてください。
特殊な馬がいたら覚悟を決め、自分の競馬に徹すること。人があせると馬もあせります。いい意味で開き直ることでしょうね。

―今年の抱負をお願いします。
震災から1年以上が過ぎて記憶が徐々に薄れてきつつありますが、絶対風化させてはならない。復興へ向けて前向きに取り組んでいきたいと思っています。

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

データ分析!! あすなろ賞

なろう!なろう!明日は檜になろう
井上靖「あすなろ物語」より



古馬中距離路線として定着した「あすなろ賞」。今年は岩手競馬の将来を担うカミノヌヴォー、オウシュウサンクス、トーホクキングらの走りに注目があつまる。今回のデータ分析も過去10回を基にした。開催条件は02~06年、09~11年が盛岡ダ1800m、07、08年は水沢1900mで行われている。



●ポイント1
爆発する3連馬券!


1番人気 〈2134〉
2番人気 〈1126〉
3番人気 〈4132〉
4番人気  〈2206〉
5番人気 〈0118〉
6番人気以下〈14118〉

○単勝 平均配当     687円
○馬複 平均配当    3615円
○3連複 平均配当  10053円
○3連単 平均配当 106150円

▼平均配当をみると単勝はいたって平穏、馬複で好配当になり、3連馬券で大爆発する。06年には3連単51万馬券を記録した。その要因として3番人気、4番人気馬の活躍と、6番人気以下の大駆けにある。穴党にとって春の大一番を迎えたと言っても過言ではない。



●ポイント2
意地を見せるベテラン


4歳馬 〈2119〉
5歳馬 〈3306〉
6歳馬 〈2128〉
7歳馬 〈12212〉
8歳馬 〈21313〉
9歳以上〈02211〉

▼この条件に出走してくる4歳馬は、3歳時にそれなりの実績を挙げた馬ばかりのはずだがやや苦戦気味。春の水沢開催のマイル路線中心の番組、盛岡替わりでの中距離戦が微妙な影を落としているか。こういったところに『経験』が必要とされるのかもしれない。確かに、4歳馬がワンツーを決めた07年は水沢1900m戦で行われたもの。



●ポイント3
連対した4歳馬の実績


☆バンケーティング
02年1着(盛ダ千八)
01年ダービーGP  3着
01年桐花賞     1着
02年シアンモア記念 1着

☆サイレントエクセル
07年1着(水沢千九)
06年ダービーGP  3着
06年B・ドリーマーC1着
06年桐花賞     8着
07年シアンモア記念 5着

☆テンショウボス
07年2着(水沢千九)
06年ダービーGP    8着
06年桐花賞       4着
07年トウケイニセイ記念 1着 
07年栗駒賞       5着

▼カミノヌヴォーの実績は、過去に好走した4歳馬と比較して、遜色のないものだということが分かる。過去10年のデータから4歳馬苦戦の傾向にあるが、カミノヌヴォーには勝者のメンタリティーが備わっている。

2012シアンモア記念 カミノヌヴォー


●ポイント4
直前で中距離を経験!


◇トニージェント
02年2着→赤松杯1着(水沢千九)
◇カシマハヤト
03年1着→赤松杯1着(水沢千九)
◇シルクディヴァイン
04年1着→赤松杯1着(水沢千九)
◇エアウィード
05年1着→A1・2着(水沢千八)
◇ベルモントシーザー
06年1着→A1・1着(盛ダ千八)
◇テンショウボス
07年2着→A1・1着(水沢千八)
◇サンシャインヘイロ
10年2着→A級・2着(水沢千八)

▼あすなろ賞直前で、OP、A1級(現在のA級)戦1800m以上のレースを使い、連対した馬は7頭。そのすべてがあすなろ賞で勝ち負けしている。
今年の出走馬ではコアレスランナーが唯一頭の該当馬。


データ分析/佐藤公亮

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

先週のレース回顧 はまなす賞

5月20日
はまなす賞
3歳 盛岡芝1600m


 枠差を利してマーライオンパークが逃げ、直後に断然の1番人気に支持されたワタリドラゴンがつけたが、その外にいたハルトリーゲルが2番手に上がると、3番手インに控える。
 4番手ファイアースカイ、外ライトマッスルは口を割って行きたがり、2コーナー過ぎには3番手に進出した。続いてセイントムーン、キモンパーティー。トーホクガッティーは馬群から5馬身ほど離れて追走し、さらに3馬身ほど置かれてモエレアツヒメが最後方からの競馬。
 スタートから12秒台のラップを刻み、思った以上に流れが速く、淀みないペース。
 3、4コーナー中間地点でマーライオンパークが一杯となり、替わってハルトリーゲル、ワタリドラゴンが先頭に立つ。一方、後方2番手にいたトーホクガッティーが3コーナーから仕掛け、直線入り口では早くもワタリドラゴンの直後まで接近。4コーナーで馬群が一気に詰まった。
 しかしワタリドラゴンはほぼ持ったまま。直線で満を持して気合いをつけると、後続をアッという間に突き放して独走。2着に4馬身差をつけ、盛岡芝での強さを改めて誇示した。

 2着争いはトーホクガッティーが一旦抜け出したところ、前が詰まったファイアースカイが内に進路を取り、また大外に回ったモエレアツヒメとの叩き合いの末、半馬身差の先着でモエレアツヒメが確保した。

 ワタリドラゴンはデビュー3戦目から芝で3連勝マーク。3勝目がテシオ杯ジュニアグランプリで、唯一の2歳芝重賞。北海道が自信を持って送り込んできたイブニングラッシュを子供扱いにした。その後はダート戦でも寒菊賞3着、昨最終戦で1着。これでダート克服のメドが立ったと思ったが、今季初戦・スプリングカップで7着凡走。
 この結果から芝1本に絞って調整。はまなす賞へ万全の態勢で臨んだ。今年前半の最大目標は7月15日、盛岡芝1700mで争う芝の交流重賞・オパールカップ。ただレース間隔が開くため、ダートを使いながら大一番に向かう可能性が高い。


2012はまなす賞 ワタリドラゴン


勝利騎手コメント
村上忍騎手

今回はメンバーが楽だったので、ふつうに乗ってふつうに勝った感じ。位置取りも出たなり。最悪、内に包まれてもいいと思っていた。ダートとは違ってずっと余裕たっぷり。改めて芝馬なんだなと思いました。

2着・モエレアツヒメ
菅原辰徳騎手

道中の手応えが良すぎて大外に行ってしまいました。もう少しロスなく4コーナーを回れたら、もっと差を詰めれたかもしれません。

3着・ファイアースカイ
阿部英俊騎手

初芝でしたが、合わない訳ではなかったという感じ。追ってからの反応も良かったが、4コーナーで前が詰まったのが痛かった。それがなければ2着確保できましたね。

4着・トーホクガッティー
菅原俊吏騎手

前半控えるのは予定どおり。スパートをかけてからいい脚を使ってくれたので、芝の方が合いそうですね。

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

騎手インタビュー 第6回 山本政聡騎手

山本政聡騎手 


―一番下の弟さん、山本聡紀騎手が船橋競馬場でデビュー。初騎乗初勝利が話題になりました。
人気(3番人気)になっていましたが、まさかなぁ、やるなぁと思いました。南関東のレースが厳しいのは分かっていますし、デビュー勝ちはなかなかできないこと。でも1勝だけだとフロックだと言われるでしょうから、4戦目に両目を開けたのでホッとしました。たまに聡紀から電話がくるので技術的なアドバイスをしています。自分の場合、25戦目でしたからとても長く感じましたけどね(笑)。

―すぐ下の弟さんが(山本)聡哉騎手、そして聡紀騎手。兄としてうれしいんじゃないですか。
聡哉はそんな素振りを見せなかったので正直、ビックリしました。ですが中学校で柔道をやったりしていたので、計画的だったみたいですね。今年、3番目がデビューして思っているのは『俺らがなさけない競馬をやっていたら、聡紀にも影響がある。俺とか聡哉が目立って、回りの人たちから山本君の兄貴もすごいですね、と思ってもらいたいですね。

―三兄弟がジョッキー。これは非常に珍しいケースです。
お互い、いい意味で刺激し合っていると思います。ただ、みんなから言われますが、兄貴の意地を見せてやるとかは考えていません。もちろんライバル意識はありますけどね。

―昨年を振り返ってみてください。699戦して74勝。騎乗回数、勝ち鞍とも過去最高。重賞でも3勝しました。
そんなに乗ったんですか。いい馬に乗せていただいたお陰です。アスペクトで北海道の快速馬ヘヴンズパワーをきっちり捕らえてハナ差勝ちした南部駒賞が一番印象に残っています。それと自厩舎のキャニオンルナで特別・フェアリーカップを優勝したときもうれしかった。調教でいい動きをしていたので、もしかするとと密かに期待していました。

―レースで心がけていることは?
いいスタートを切らせてあげたい。ゲートを早く出れそうなら出る態勢を作ることです。あとはポジション。特に水沢は位置取りが大事だと思っています。それと馬の能力に負けない技術を身につけることです。

―今年も出足好調です。目標を教えてください。
勝てるチャンスのときにちゃんと勝つこと。競走馬は生き物ですから成長がまちまちですし、ピークも違う。俺が勝てるときに勝っていないと今後にも影響する。たとえば牝馬が繁殖に上がったとき、ずっと成績がつきまといますからね。将来も考えて乗るのが騎手の役目だと思っています。

―18日、盛岡市長へ表敬訪問したそうですね。
岩手競馬をしっかりアピールしてきました。

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

先週のレース回顧 第37回シアンモア記念&データ分析 はまなす賞

第37回シアンモア記念
オープン 水沢1600m
地方競馬全国交流


 2番人気リュウノボーイが中団キープから向正面スパートをかけ、ジワジワと先陣に接近。直線を向いてカミノノヴォーを交わし、大外強襲ヒカルジョディーの追撃を1馬身差封じ、岩手重賞3つ目を手にした。
 リュウノボーイの次走は未定。「このレースが当面の目標だったので、レース後の状態を見てオーナーと相談の上で決めたい」と斉藤敏調教師。

2012シアンモア記念

勝利騎手コメント
村上忍騎手

流れが遅かったので早めに動いた。後ろにいたヒカルジョディーは切れがあるので、それを意識しながら進出した。本質的には盛岡向きだが、水沢小回りも無難にこなした。次はさらに良くなるはずです。

2着・ヒカルジョディー
小林俊彦騎手

折り合いがついたし、仕掛けてからの反応も良かったが、勝った馬が強かった。馬場が乾いてきたのも痛かった。

3着・シャイニーハリアー
関本淳騎手

今回は後ろからの競馬をやってみた。このメンバーで3着なら上々。

5着・カミノヌヴォー
阿部英俊騎手

道中、掛かるのはいつものこと。ただ太めだったせいか、苦しがって直線でよれていた。


◇はまなす賞 データ分析◇

 サンディゴボーイの衝撃から早16年。はまなす賞過去10年のデータを基に分析してみた。


●ポイント1
極端な1番人気の成績


1番人気  〈5005〉
2番人気  〈3124〉
3番人気  〈0127〉
4番人気  〈1324〉
5番人気  〈0118〉
6番人気以下〈14356〉


○単勝 平均配当    900円
○馬単 平均配当   7202円
○3連単 平均配当 46631円

▼1番人気は勝つか負けるかのどちらか。安定度なら2番人気。6番人気以下で1勝2着4回と高配当が出やすい傾向にある。盛岡芝の持ち時計だけでは、取捨が難しいということだろう。



●ポイント2
水沢の重・不良馬場


▼過去10年の連対馬20頭中10頭が、水沢ダ1400m以上の重・不良馬場で3着以内を記録。水沢の重・不良馬場で芝血統が活躍するという格言はここでも生きている。

今年のメンバーでは…
ワタリドラゴン
ファイアースカイ
キモンパーティー

 
この3頭が該当する。



●ポイント3
SS系産駒が活躍!


▼過去10年はまなす賞で勝ち負けした馬の血統を調べると、サンデーサイレンスの血を引く馬が9頭、過去4年に限れば6頭が勝ち負けしている。SS系産駒は近年、無視できなくなっている。SS系の以外ではマイネルラヴ、ジェイドロバリー。オペラハウスやペンタイヤのように欧州で活躍した血統を持つ馬も首位を争っている。

今年のメンバーでは…
ワタリドラゴン
ライトマッスル
トーホクガッティー
ファイアースカイ
モエレアツヒメ
キモンパーティー

 
この6頭が該当する。



●ポイント4
牡馬、牝馬の差なし


◇牡馬 5勝2着7回
◇牝馬 5勝2着3回

▼ここまで牡馬牝馬の差が少ないのは珍しい。牝馬だから馬券から外そうとするのは危険。


データ分析/佐藤公亮

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

昨年度 盛岡競馬を斬る!! データ徹底分析

2011盛岡競馬

●ダ1200m戦 全338R
◆脚質別連対数

逃げ  207回・31%
先行  337回・50%
差し  112回・16%
追込  20回・3%

◆脚質別連対組み合せ
逃/先 158回
逃/差 40回
逃/追 9回
先/先 61回
先/差 53回
先/追 4回
差/差 6回
差/追 7回

◆馬番連対率・TOP3
①4番 337回出走
     連対率・27%
②6番 335回出走
     連対率・24%
 8番 310回出走
     連対率・24%

◆種牡馬リーディング
※のべ出走回数が30走以上
①ティンバーカントリー
 72回出走・10勝
 勝率14% 連対率28%
②ウイングアロー
 35回出走・10勝
 勝率29% 連対率49%
③サクラバクシンオー 
 74回出走・9勝
 勝率12% 連対率26%

▼圧倒的に逃げ・先行馬有利の条件。脚質別連対逃/先158回のうち、1着逃げ2着先行は105回。総合では先行馬だが、逃げ一手という個性の強さも際立っている。
 馬番連対率最下位は1番枠の16%。
 連対率40%を越えた種牡馬は、ステイゴールド、サクラプレジデント、ワイルドラッシュ、サクラローレル。


●ダ1400m戦 全381R
◆脚質別連対数

逃げ  199回・26%
先行  344回・45%
差し  181回・24%
追込  40回・5%

◆脚質別連対組み合せ
逃/先 129回
逃/差 59回
逃/追 11回
先/先 57回
先/差 86回
先/追 16回
差/差 12回
差/追 13回

◆馬番連対率・TOP3
①8番 324回出走
     連対率・26%
 6番 376回出走
     連対率・26%
③3番 377回出走
     連対率・25%

◆種牡馬リーディング
※のべ出走回数が30走以上
①ティンバーカントリー
 69回出走・18勝
 勝率26% 連対率30%
②ブラックタキシード
 66回出走・11勝
 勝率17% 連対率26%
③コマンダーインチーフ
 59回出走・11勝
 勝率19% 連対率27%

▼この条件も逃げ先行有利。だが、差し馬が千二よりも活躍している。
 馬番連対率は千二よりバラつきが少ないが、10番枠の数字が落ちる。
 連対率40%を越えた種牡馬は、グラスワンダー、ロージズインメイ、ステイゴールド、タヤスツヨシとなっている。


●ダ1600m戦 全302R
◆脚質別連対数

逃げ  72回・24%
先行  128回・43%
差し  82回・27%
追込  20回・6%

◆脚質別連対組み合せ
逃/先 54回
逃/差 15回
逃/追 3回
先/先 16回
先/差 34回
先/追 8回
差/差 12回
差/追 9回

◆馬番連対率・TOP3
①1番 151回出走
     連対率・30%
②2番 150回出走
     連対率・27%
③7番 148回出走
     連対率・24%

◆種牡馬リーディング
※のべ出走回数が15走以上
①ティンバーカントリー 
 51回出走・6勝
 勝率12% 連対率20%
②アグネスデジタル
 18回出走・6勝
 勝率33% 連対率50%
③ダンスインザダーク
 17回出走・4勝
 勝率24% 連対率47%

▼距離が伸びるにつれ差し馬の連対率が上がる。 
 1、2番枠が上位に進出し、内枠有利の条件。
 種牡馬の連対率でキングヘイロー36%、タップダンスシチー40%が目立った数字を残す。


文/佐藤公亮

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

騎手インタビュー 第5回 関本淳騎手

関本淳騎手 ―今年でちょうど30年目を迎えますね。
えっ?そうですか。17歳のときから乗り始めていますから、確かに30周年。これから40周年、50周年を目指して頑張ります(笑)。

―是非、目指してください。長く乗り続ける秘訣はどのあたりですか。
体力的にも精神的にも若いジョッキーにはかなわない。何度かケガをしていますし、ヘルニアにもかかった。それでも続けられるのは体調管理に注意を払っているから。ただでさえ年齢的に脂肪がつきやすいので食事には気を使っています。高たんぱくで低カロリー。食品を見ると大抵のカロリーは分かります。豆腐なんかいいですね。それと体力維持のためにトレーニングを欠かしませんし、厩舎仕事でも体を動かしています。

―上山時代のことを教えてください。弟(秀幸さん)も上山でデビューしましたよね。
弟がデビューする前は全然ダメでしたが、それがターニングポイント。同じ厩舎に入っていい刺激になりました。お互いライバル視してました。勝ち星を重ねることができたのは弟がいたから。二人して頑張れたと思います。

―思い出の馬は?
上山重賞をほぼ総なめにしたスパートクロス。中央未勝利から転入して下級条件から勝ち上がっていった。ひと頃、頭打ち時期もありましたが、キャリアを積んで重賞を勝てるまで成長してくれました。あとツルマルダンサーで岩手へ遠征。南部駒賞(当時は東北ジュべナイルチャンピオン南部駒賞)を勝ったのも印象深いですね。

―実況アナウンサー(与那覇豊和さん)が『マジック関本兄』とニックネームをつけていました。
穴を出したからでしょうね(笑)。ですが、人気薄でもこう乗ったら勝てるんじゃないかとか、あきらめないで乗ったから。新たな面を引き出せたらうれしいですね。

―その上山競馬が2003年に廃止しました…。
本当に悔しかったし、弟と別れるのもつらかった。これで騎手生活も終わるのかなと思っていたら、熊谷昇先生(調教師)から声をかけてくれました。面識があった訳でもないんですよ。本当にありがたいと思いました。今、こうして競馬に乗れるのは調教師のおかげ。いい馬にも乗せていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

―昨年、自厩舎のコアレスレーサーでみちのく大賞典を優勝しました。
スタッフも頑張ってくれていたのですごくうれしかった。自分自身も久し振りの重賞制覇でしたからね。

―今年は出だしから好調ですね。1日で5勝した日もありました。
毎年、開幕から飛ばそうと思っていますが、元来がスロースターター。調子に乗りやすいタイプなので、あの日は人気薄でも勝てたのかも(笑)。

―今シーズンの目標は。
これまで目標を考えたことがありません。持った方がいいかも知れませんが、結果はあとからついてくるもの。とにかく一戦一戦を大事に乗るよう心がけています。

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

データ分析!! 第37回シアンモア記念

 伝統の一戦、第37回シアンモア記念。昨年は休止して2年ぶりの開催だが、地元岩手勢は08、09、10年と遠征馬の後塵を拝している。
 今回は、過去10回のシアンモア記念をデータ分析してみた。開催条件は全て1600m戦、06年のみ盛岡で行われた。

●ポイント1
覇者は人気上位から!

1番人気〈4321〉
2番人気〈5113〉
3番人気〈1225〉
4番人気〈0208〉
5番人気〈0109〉


○単勝 平均配当   339円
○馬単 平均配当  2600円
○3連複 平均配当  4996円
○3連単 平均配当 19508円

▼過去10回の勝ち馬は1番人気~3番人気から誕生している。ヒモ荒れも少なく、馬単の最高配当は04年8番人気ゲイリーリコンドルが2着の9130円が最高。しかし、3連複、3連単は高配当が連発。穴を狙うなら3連馬券をお勧めしたい。
 ちなみに、馬名に濁音が入った高齢馬が高配当を演出する傾向にある。
今年のメンバーでは…
7歳馬・リュウノツバサ、リリーレインボー
この2頭が3連馬券の穴候補に挙げられる。


●ポイント2
ベテランが頑張る!

4歳馬 〈22012〉
5歳馬 〈1029〉
6歳馬 〈31317〉
7歳馬 〈10216〉
8歳馬 〈15217〉
9歳以上〈2218〉

▼どの世代も勝ち星を挙げているが、5歳、7歳はやや分が悪いか。5歳馬の勝利は01年トーホウエンペラー、7歳馬は05年連覇を果たしたタイキシェンロン。9歳以上の連対最高齢は、07年10歳馬ゲイリーエクシード。


●ポイント3
前走は最低でも入着

▼過去10回の連対馬に共通して言えることは、前走最低でも入着をしていること。直前のレースで崩れているようでは、シアンモア記念での活躍は難しくなる。
 過去勝ち負けした遠征馬は、直前のレースで条件を問わず3着以上の成績を残している。
 岩手所属馬は前年度の桐花賞、トウケイニセイ記念のどちらかを3着以上、もしくは、シアンモア記念直前で最低でも入着を果たしている
ことが連対馬に共通している。


●ポイント4
意外に不振の1番枠

◇1番枠〈1018〉
▼『水沢マイルは内枠有利』は岩手競馬の格言。それを証明するように、過去5年水沢マイル戦の枠番別勝率・連対率ともにトップは1番枠。
 しかし、過去10回のシアンモア記念では…
1勝2着0回3着1回。
 ※06年盛岡開催を除き、00年の水沢開催を追加


●ポイント5
牝馬には厳しい過去

◇過去10回牝馬成績 〈0008〉
▼年齢を問わず、牝馬には高いハードルとなっているシアンモア記念。03年ツルマルダンサー07年サイレントエクセルこの2頭の5着が最高成績。


文/佐藤公亮

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

先週のレース回顧 七時雨賞

5月6日
七時雨賞
3歳OP 水沢1900m


 ややバラついたスタートの中、ロッソコルサが好スタートを切ったが、内からイルドフランスがハナを主張。ロッソコルサはスッと2番手に控える。リアルサンボーイはロッソコルサをマークする形で3番手外を追走。
 3馬身後ろにマーライオンパーク、外トーホクアロー。後方3番手にグリーンダイヤー、最後方にトーホクガッティー、エトセトラ。
 坦々とした流れでレースが進んだが、向正面でリアルサンボーイの手が動き始める。連れてトーホクアローもスパートをかけ、徐々に先陣に接近し始める。
 勝負どころの3コーナーでイルドフランス鞍上の小林騎手の手が動いているが、ロッソコルサは持ったまま。ラスト200mでイルドフランスが一杯となり、替わってロッソコルサが先頭。そのまま独走状態に持ち込むかと思ったが、外からトーホクアローが一完歩ごとに差を詰める。しかしロッソコルサが追撃を1馬身差封じ、転入2連勝を飾った。

 ロッソコルサはJRA新潟・2歳新馬戦を快勝後、重賞へも2度挑戦したが、11月26日、東京ダート1600m・からまつ賞(500万下)12着を最後に岩手転入。
 3歳戦線の幕開けを告げるスプリングカップを4ヵ月半ぶりをモノともせず、5馬身差で圧勝。今回も圧倒的な1番人気に支持された。
「予定が狂って併せ馬から単走で追い切ったが、その影響なのか若干太めだったかも。ひとまず勝ってホッとしているし、今後のことを考えるといい意味で収穫が大きかった。ローテーション的にもちょうどいいので岩手ダービー・ダイヤモンドカップへ直行します」と千葉幸喜調教師。そこでも1本かぶりの人気となりそうだ。

2012七時雨賞 ロッソコルサ

勝利騎手コメント
村上忍騎手

何も心配しないでレースへ臨んだ。最後の伸びが甘かったのが気になったが、1頭で先頭に立ったせいなのか。それとも距離なのか。それは分からないが、次は調教でしっかり乗って万全の態勢でいきたい。

2着・トーホクアロー
山本聡哉騎手

やはり実戦派タイプなんだと思います。叩かれてどんどん良くなって直線でもいい感じで伸びてくれました。長い距離は苦にしませんね。

3着・グリーンダイヤー
斎藤雄一騎手

鋭く伸びるタイプではなくバテないタイプ。それで3着を確保できたと思います。

4着・リアルサンボーイ
阿部英俊騎手

前走より確実に良化していましたが、不良馬場が合わなかった印象。


| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

騎手インタビュー 第4回 菅原俊吏騎手

菅原俊吏騎手 

―日本で騎手免許を取得して7年目。改めて振り返ってください。
本当にアッという間でしたね。いろいろと試していますが、ずっと勉強することの毎日です。

―最初、ジョッキーライセンスを取得したのはオーストラリアでした。どのような経緯で?
高校時代は水沢農業の乗馬部へ所属。岩手のジョッキーを目指しましたが、骨格的に厳しいだろうと判断されたみたいで騎手学校を落ちました。ですが、どうしてもジョッキーになりたくてオーストラリアの競馬学校を卒業後、向こうで3年間、騎乗しました。

―通算24勝。あちらの新聞に写真入りで紹介されていました。競馬ファミリーの中で育ったと…。
でしたね(笑)。オーストラリアは土地が広いので競馬場まで8時間かけて行ったこともありました。小さな馬運車で馬といっしょに移動してレースで騎乗。一日がかりでしたから大変でした。

―その意味では日本は恵まれているかもしれませんね。オーストラリアと日本の競馬の違いは?
向こうはスタートからあまり追わず、主に上がりの競馬ですが、地方競馬はスタートからガンガン攻めないといけない。そこが大きな違いです。

―岩手デビュー当時と今は騎乗フォームが変わりましたね。
はい。オーストラリア時代は馬に負担かけないように心がけていましたが、ダート競馬がメインなので当たりを強くしました。それは意識的に変えてきました。あとは重心を気持ち後ろに置くようにしています。

―2006年以降、ずっと勝ち星を伸ばしています。同時に連対率も上がっています。
みなさんのお陰です。いい馬に乗せてもらっていますし、騎乗回数も増えています。

―08年から毎年、冬期間はずっと遠征しています。
成績が上がったのは遠征効果もあると思っています。レースを離れていると勘を取り戻すのに時間がかかる。違う競馬場で騎乗すると勉強にもなりますしね。

―『いつの間にか俊吏』と言われています。まるで忍者のようだと。
自分では普通どおりに乗っているつもりですけどね。ただ人気がないときなどは思い切って乗ろうと。決して穴を開けてやろうと思ってはいませんよ(笑)。

―一昨年度、トウケイニセイ記念(リュウノキングダム)で初の重賞を獲得。『クール俊吏』が珍しくガッツポーズを見せました。
桐花賞があまりいい内容ではなかったので、なおさらうれしかった。乗っているときは結構、感情を表に出しますよ。

―レースで心がけていることは?
まずスタートを決めること。位置取りが大事だと思っています。

―最後に今年の目標をお願いします。
大きいところを取りたいですね。

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

先週のレース回顧 第12回留守杯日高賞

4月30日
第12回留守杯日高賞
3歳牝馬 水沢1600m
地方競馬全国交流


 1枠に入ったサブリナラッシュの逃げが想定だったが、機先を制してセントウイナーがハナを奪う。2番手に1番人気サブリナラッシュ、その外にミスシナノ。ドクトルコスモは中団キープ。
 スタートが心配された2番人気ラブミーアゴーは枠内で立ち上がったりしたが、ちょうど着地したときにゲートが開き、出遅れなく8番手外を追走する。
 前半3ハロン36秒3と思った以上に流れが速く、セントウイナーがハイラップを刻んで逃げ、勝負どころの3コーナーでサブリナラッシュの手応えが怪しくなる。替わってミスシナノが2番手に進出。直線は2頭の叩き合いに持ち込まれる。

 内で渋太く粘るセントウイナーに対し、ミスシナノがラスト50mで捕らえて先頭。そのまま押し切り半馬身差をつけて初重賞を手にした。
 3着はロングスパートをかけたドクトルコスモが確保。直線で追い込んだラブミーアゴー4着、サブリナラッシュは不運にも発情期が来たこともあって6着に沈んだ。

 ミスシナノは昨年7月に川崎デビュー。2戦目に初勝利を飾り5戦目の浦和で2勝目をマーク。その後は伸び悩んでいたが、3走前のJRA条件交流戦、牝馬選抜・なのはな賞(船橋)で連続2着。続いて南関東クラシック戦線の前哨戦・クラウンカップへも挑戦して11着だった。
「クラウンCを使ってこの留守杯日高賞は予定どおりのステップ。繊細な面がある牝馬なので2日前に水沢入り。飼い葉がちょっと上がって心配したが、前々走ぐらいの体重で臨めた」と高月賢一調教師。気になる今後については「ずっと使い詰めできたので、ひと息入れたい」とのこと。

 セントウイナーは8番人気の低評価を覆して2着確保。北海道2勝後、笠松へ移籍したが、中央へ5度挑戦。強い相手と戦ってきたキャリアが生きたか。前走は佐賀ル・プランタン賞から中1週で日高賞。このタフさには頭が下がる。

2012日高賞 ミスシナノ

勝利騎手コメント
佐藤博紀騎手

調教では何度か乗ったことがあったが、実戦は初めて。道中の手応え十分。追ってからの反応もすばらしかった。ただ最後の伸びが甘くなったので、これが今後の課題。右回りは未経験だが、手前替えもスムーズ。これからも楽しみです。

2着・セントウイナー
高松亮騎手

逃げろが指示でしたし実際ゲートも速かった。今日は逃げ馬には厳しい馬場でしたから内を開けて走りましたが、ずっと物見をしっ放し。それで2着ですから、まだまだ強くなりそうです。

3着・ドクトルコスモ
小林俊彦騎手

前回(あやめ賞)より良くなっていました。追い出してからもいい感じで伸びたが、前の2頭が強すぎました。

4着・ラブミーアゴー
村上忍騎手

スタートはうまくいったが、ズブいタイプ。直線でようやくエンジンがかかった感じでした。

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

第2回水沢競馬を斬る!! データ徹底分析

 第2回水沢競馬が始まった4月21日は水沢で桜が開花し、1週間後には満開の向正面桜並木。
 好天に恵まれた前半2日間は標準値の時計で推移したが、3日目~6日目は雨の影響で1秒以上速い馬場となった。
 今回のテシオ特集は、そんな第2回水沢競馬の傾向を分析してみたい。
 なお、1800m戦は第1、2回通算の数字。



●1300m戦 全22R
◆脚質別連対数

逃げ  10回・23%
先行  20回・45%
差し  12回・27%
追込  2回・5%

◆脚質別連対組み合せ
逃/先 6回
逃/差 4回
先/先 3回
先/差 6回
先/追 2回
差/差 1回

◆馬番連対率・TOP3
①10番 14回出走
    連対率・36%
②3番 21回出走
    連対率・33%
③8番 22回出走
    連対率・27%
◇馬番連対率・ワースト
7番 22回出走
    連対率・4%

◆連対馬の4角での位置
最内  3連対
内   16連対
中   16連対
外   9連対
大外  0連対
▼第1開催と大幅に変わった点はないが、先行馬の連対が減り、差し・追い込みの連対が増加。この距離で追い込みが決まるのは、昨年冬の馬場に似ている。
例年、高連対率を誇る1枠は引き続き苦戦。


●1400m戦 全27R
◆脚質別連対数

逃げ  7回・13%
先行  21回・39%
差し  24回・44%
追込  2回・4%

◆脚質別連対組み合せ
逃/先 3回
逃/差 3回
逃/追 1回
先/先 3回
先/差 11回
先/追 1回
差/差 5回

◆馬番連対率・TOP3
①7番 27回出走
    連対率・41%
②6番 27回出走
    連対率・33%
8番 27回出走
    連対率・33%

◇馬番連対率・ワースト
3番 27回出走
    連対率・4%

◆連対馬の4角での位置
最内  1連対
内   15連対
中   20連対
外   16連対
大外  2連対
▼1300m戦とは対照的な3番枠と7番枠。第1開催との比較では、差し馬の連対が大幅増加。4角での位置取りでも外を回る馬の連対数が倍増している。この条件でも1枠の受難が続く。


●1600m戦 全15R
◆脚質別連対数

逃げ  6回・20%
先行  12回・40%
差し  11回・37%
追込  1回・3%

◆脚質別連対組み合せ
逃/先 3回
逃/差 3回
先/先 1回
先/差 7回
差/差 1回

◆馬番連対率・TOP3
①2番 15回出走
    連対率・40%
②5番 15回出走
    連対率・33%
③1番 13回出走
    連対率・31%
※11番 3回出走
    連対率・67%

◇馬番連対率・ワースト
4番 15回出走
    連対率・0%

◆連対馬の4角での位置
最内  0連対
内   13連対
中   8連対
外   8連対
大外  1連対
▼1番枠がようやく上位に浮上。内枠に入った先行馬が活躍できた条件。


●1800m戦 全4R
◆脚質別連対数

先行  3回・38%
差し  5回・62%

◆脚質別連対組み合せ
先/差 3回
差/差 1回

◆馬番連対率・TOP
7番 4回出走
   連対率・75%

◆連対馬の4角での位置
最内  1連対
内   1連対
中   3連対
外   3連対
大外  0連対


文/佐藤公亮   

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:1 | TOP↑

2012年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年06月

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。