2013年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年08月

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ジョッキーインタビュー 第12回 高橋悠里騎手

高橋悠里騎手―昨年、47勝マーク。これまでの年間勝ち星は2010年の42勝ですから、自己記録を更新しました。
6月に2歳馬のゲート練習で怪我をして1ヵ月半ほど騎乗できませんでしたから、数字的にはマズマズかなとは思いますが…。

―なんか歯切れが悪いですね。
ボク的にはゴールデンジョッキーズシリーズに自力で出場できなかったのが悔しかった。繰り上がりでしたからね。最終第3戦が雪のために休止。第2戦までトップだった自分が結果として優勝。正直、実感がわきませんでした。

―では今年の目標の一つは決まりですね。
はい。ちゃんと成績を残して代表で選ばれて3戦トータルで優勝すること。真のゴールデンジョッキーになりたいです。

―今シーズンは7月22日時点で30勝ですから、このペースで順調にいけば75勝ラインに到達できます。
春先は自厩舎に条件のいい馬、一冬を越して調子のいい馬が結構、いましたが、最近はちょっと伸び悩み気味。上の人たちのようにコンスタントに勝たないとダメですね。それと昨年がそうでしたが、風邪をこじらせて急きょ入院してレースを休んだことがありました。今年は体調管理をしっかりとやるように心がけています。

―騎乗数も確実に増えています。
いろいろといい馬に乗せていただいて本当に感謝しています。みちのく大賞典2着はすごく悔しかった。返し馬でまたがって調子が良かったので密かに狙っていました。秋から騎乗させてもらっていますが、2着が最高。勝ち切れないのはボクのエスコートの問題。他の重賞でも2着が結構多い。ハワイアンリゾート、タケノトレジャー、エンジェルブレイヴ。着差はありましたが、もうワンパンチが必要なんでしょう。それを今、模索中です。

―いずれも人気以上の結果ですよ。話は変わりますが、同期の山本聡哉騎手が昨年、リーディング2位に躍進しました。
単純に同期生としてはうれしいことですし、競馬を見ててもうまい。こまかい部分とか技術の差が出ているんでしょうけど、いつか追い越したいと思っています。でもライバル意識は持っていません。これからも自分自身、そして回りの方が納得する競馬を心がけていきたいと思っています。

―2005年デビューですから今年で9年目ですが、高知の全日本新人王争覇戦、マカオの国際見習騎手招待競走、園田で行われたJBCスプリントへトーホウライデンで騎乗など、いろんな経験をしています。
トーホウライデン…。懐かしいですね。青藍賞、岩鷲賞と重賞2勝をプレゼントしてくれましたが、あれ以来、重賞を勝ってません。大きな怪我もありましたが、あせりはまったくありません。あせったり緊張したりして臨んでもいい結果に結びつきませんからね。

―プレッシャーがない?
ない訳ではありませんが、緊張して馬に乗ってもいいことはほとんどない。3年前ぐらいですか。ある時期から吹っ切れました。

―マイペースでいこうと。
人に流されて自分を失いたくないのが本音。もちろん周囲の評価は大切ですし、アドバイスも本当にありがたい。ですが、自己責任をきっちりと取りたいと思っています。基本マイペース人間なんでしょうね。

―最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。
おもしろい競馬を提供しますので是非、生で競馬を観てほしい。岩手競馬、そして自分も応援してくださったら幸いです。

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ひまわり賞データ分析

 夢を見ていました 
 あなたと暮らした夏
 それはかけがえない
 永遠の季節のこと
         詩/福山 雅治


 今回のテシオ特集は、過去4回のひまわり賞の結果を基にしたデータ分析。開催条件は全て盛岡ダート2000m。
 なお、ひまわり賞の優勝馬には、9月2日に行われる交流重賞「ビューチフル・ドリーマーカップ」への優先出走権が与えられる。


☆ポイント1
女王は1番人気か2番人気から


1番人気………〈2101〉
2番人気………〈2110〉
3番人気………〈0004〉
4番人気………〈0122〉
5番人気………〈0003〉
6番人気………〈0006〉
7番人気………〈0104〉
8番人気………〈0012〉
9番人気以下…〈00013〉

単勝平均配当………325円
馬複平均配当……1357円
馬単平均配当……2180円
3連複平均配当…1890円
3連単平均配当11447円

▼3歳女王は1番人気か2番人気から誕生している。2番人気は過去4回で全馬馬券対象になっており、信頼度は1番人気よりも上。最高配当を記録しているのは、2→4→4番人気で決着した09年。3連単で2万8880円を記録した。


☆ポイント2
1700m以上の距離経験


10年ひまわり賞
 2着ダイメイジュエリー 
 3着イシノウォーニング
11年ひまわり賞
 優勝アンダースポット
 2着エーシンショコラ
 3着ガッテンモントレー
12年ひまわり賞
 優勝ミキノウインク
 2着ウエディングサクラ

▼ひまわり賞までに、芝ダート問わず1700m以上を経験していた、過去4回3着以内の馬。近年は距離経験の重要度が増している。

▽今年の出走馬で1700mの以上の距離経験のない馬は…
 チャームスマイル
 リアンクイーン
 サカジロマリン



☆ポイント3
女王は前走勝ち


過去4回のひまわり賞の勝ち馬は全馬前走勝ち。

▽今年の出走馬で前走勝ちは…
 コウギョウデジタル
 ボンジュールノゾミ



☆ポイント4
第2のミキノウインク?


12年優勝
 ミキノウインク
  盛ダ千四1分26秒8(良)
  水沢千三1分23秒7(良)
 ボンジュールノゾミ
  盛ダ千四1分26秒8(不)
  水沢千三1分23秒6(良)

▼昨年優勝ミキノウインクと同様に、3歳C1級から頂点を目指すボンジュールノゾミ。持ち時計比較では遜色はない。


☆ポイント5
お隣さんとワンツー


09年9→8 
10年→9
11年→ 
12年5→4

▼過去4回のひまわり賞では、隣りあった枠番で決着。1番枠が本命なら2番枠を、2番枠が本命なら1番枠と3番枠を狙えば馬券的中!となるはず。


◎データからの結論

ポイント3、4、5からコウギョウデジタルボンジュールノゾミとなった。


データ分析/佐藤公亮

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先週のレース回顧 第14回 フェアリーカップ

7月21日
第14回フェアリーカップ
OP牝馬 盛岡ダート1800m


 1枠コンプリートが好スタートを決めたが、外からマイネヴィントがハナを主張。1コーナー過ぎに先手を奪い、3馬身ほどリードを取る。2番手にコンプリートがつけ、そこから3馬身離れて1番人気ミキノウインクが追走し、4番手にベルモントダイヤ。
 2番人気マイネルナロッサはスタート直後につまづき、若干後手を踏んだが、5番手インまで盛り返す。以下、サーストンサブリナ、内にカーリーネイト、デラコリーナ、外ラスリーズ。後方3番手にオーバーザレインボ、サダチカガーベラ、最後方ヤマニンレジェール。

 スタートからのラップが13秒0-11秒3-12秒6。以降はいくぶんペースが落ち着いたが、ラスト600mからペースアップ。
 4コーナー手前でマイネヴィントとコンプリートが一杯。外からミキノウインクが馬なりで先頭に立ったところ、向正面で外に持ち出したマイネルナロッサ、外ラスリーズがミキノウインクに接近。その動きを見てミキノウインクが気合いをつけるとすばやく反応。
 直線ではミキノウインクの独走状態となり、後続をグングン突き放して9馬身差。再転入初戦を白星で飾り、昨年のひまわり賞に続いて重賞2勝目を手に入れた。

2013フェアリーカップ ミキノウインク

 ミキノウインクは中央未勝利から昨年6月に転入。2戦2着後、破格のタイムで3歳C2、C1を連勝。格下から岩手版オークス・ひまわり賞へ挑戦し、1秒8差で圧勝。
 走破タイム2分9秒2のすばらしさは不来方賞の勝ち時計2分9秒8(優勝:ロッソコルサ)を上回るもの。時期も馬場状態も違ったのは当然だが、3歳夏時点でこのタイムをマークできる馬もそうはいない。
 続いて牝馬交流ビューチフル・ドリーマーカップへ駒を進め、北海道(当時)サクラサクラサクラが優勝し、上位3着まで遠征馬が独占。ミキノウインクはマイネヴィントに次ぐ5着入線を果たした。
 門別・ステイヤーズカップ遠征11着後、南関東へ転籍。いきなり2連勝を飾り、ハイレベル・南関東でも通用を証明した。その後は勝ち星には恵まれなかったが、6月のアレキサンドライト賞(B3)以外はすべて入着を果たし、スーパームーン賞4着後の岩手へ帰郷。フェアリーカップに照準をピタリと合わせ、万全の仕上がりで臨んだ。

 関本浩司調教師「調教でも3コーナーでとぼける場面もあったが、上田健人騎手がうまく乗ってくれた。昨年よりさらにパワーアップしたのを実感。今後はビューチフル・ドリーマーカップ、新設重賞・ヴィーナスマイルの両にらみで調整を進めていきたい」
 鞍上・上田健人騎手はミキノウインクに騎乗するためスポット参戦。昨年、期間限定終了後、同様のケースでセラミックガールに騎乗してテシオ杯ジュニアグランプリを優勝。うれしい重賞2勝目を飾り、第二のふるさとに錦を飾った。
 上田健人騎手「パドックで声をかけられて嬉しかった。岩手のコースが自分に合っているみたいです」

2013フェアリーカップ 口取り

勝利騎手コメント
上田健人騎手

久しぶりの岩手でしたから短期騎乗のときを思い出しました。今回は馬主さん、関本調教師が自分を指名してくれたので、何とか結果を出したいと思って臨みました。
前残りの馬場でもありましたから3番手はイメージどおり。先行2頭を見ながら、理想のポジションで競馬ができました。
ただ以前に比べて気を抜くところがあり、3コーナーあたりでフワフワした。それで気合いをつけたが、後ろから馬がきたらハミを取ってくれた。
手応えがもう一つの割りには伸びていたし、後ろの脚音がどんどん消えていったので勝利を確信した。
センスのいい走りをするのがこの馬の持ち味。自分にいろんな経験をさせてくれます。
次の目標、牝馬重賞(ビューチフル・ドリーマーカップ)でも頑張ってほしいですね。

2着・マイネルナロッサ
山本政聡騎手

スタート直後につまづいて立ち遅れたのが痛かった。ずっと包まれていたので外に出して追い出しましたが、盛岡回りは行きっぷりがもう一つ。4コーナーでミキノウインクに接近できたと思ったら、そこからどんどん離されました。前につける競馬がいいと思います。

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先週のレース回顧 ハヤテスプリント/オパールカップ/ジョッキーズチームマッチ

7月13日
第1回ハヤテスプリント
3歳 盛岡ダート1000m


 リュウノタケシツウが抜群のスタートを切ったが、1枠ジョイソングがハナを主張したのを見て2番手に控える。3番手にワタリラッシュ、その外にフジノチーター、内に1番人気ドラゴンオサム。ヴェルシュナイダーは後方2番手からの競馬。
 3、4コーナー中間でリュウノタケシツウが馬なりでジョイソングを交わして先頭。直線を向いてスパートをかけ、あとは後続をジワジワと突き放して3馬身差。短距離適性を存分に発揮した。
 2着は休み明け2戦目ワタリラッシュ。3着は直線で仲を割って抜け出してきたヴェルシュナイダーが確保した。

 リュウノタケシツウは園田デビュー。4戦0勝2着2回3着1回の成績で園田若駒賞へ挑戦。持ち前のスピードを発揮してエーシンクリアーの2着。続くレースで初勝利をマークした。
 今年6月、岩手へ移籍していきなり岩手ダービー・ダイヤモンドカップへ挑戦。さすがに距離2000mがこたえて大差しんがり負けを喫したが、2戦目の水沢1600m戦を逃げ切り圧勝。ウイナーカップはマークがきつく6着に終わり、今回のスプリント戦に駒を進めた。
 板垣調教師「改めて短距離適性があることを確認した。今後のローテーションが難しいが、秋に芝1000m重賞・OROターフスプリント(10月26日)があるので、一度盛岡芝も使ってみたい」

2013ハヤテスプリント リュウノタケシツウ

2013ハヤテスプリント 口取り

勝利騎手コメント
菅原俊吏騎手

前回と同様、スタートがすばらしかった。ジョイソングが行きそうだったので控えたが、うまく折り合いがつきました。早く仕掛けてどうかと思いましたが、我慢してくれた。やはり短い距離が合いますね。





7月14日
第14回オパールカップ
3歳・地方競馬全国交流 
盛岡芝1700m


 レース当日は曇りだったが、連日のように降る激しい雨の影響で水を多く含んだ重馬場。
 1番人気ハカタドンタクが機先を制し、果敢に逃げの手に出てマイペースに持ち込む。直後2番手にセラミックガール、3馬身離れた外にオールマイウェイ、内にエンジェルブレイヴ。以下テンショウリバイヴ、ヴェリイブライト、シルバーストリーク、ブエラ。スタートで後手を踏んだメロディアスは後方3番手からの競馬、外にブラックタイガー、ポツンと最後方にインター。

 スタートからのラップは7秒7-11秒9-11秒5-12秒6。ハカタドンタクは以降も12秒台の正確なラップを刻み、直線では後続を突き放す一方。初重賞制覇となったやまびこ賞(盛岡ダート1800m)に続き、見事な逃げ切りを決めて6馬身差で圧勝した。
 2着には終始好位インを追走したエンジェルブレイヴが直線外に持ち出して確保。3着は最内から進出したシルバーストリークをゴール前で捕らえたブエラ。
 板垣調教師「馬場も馬場だったので逃げてほしいと指示を出した。ダイヤモンドカップ2着後はこのオパールカップ1本に絞って調整。間隔を開けてリフレッシュできたのが大きかった。今後はオーナーとじっくり相談の上で決めたい」

2013オパールカップ ハカタドンタク

2013オパールカップ 口取り

勝利騎手コメント
山本政聡騎手

最初から逃げるつもりでしたが、1枠のメロディアスが行くかなと思っていた。でも視界に入らなかったので攻めていきました。上がりの勝負になると厳しいので、早めに仕掛けてセーフティリードを心がけた。追い出してからの反応も良く、4コーナーで勝利を確信しました。

2着・エンジェルブレイヴ
高橋悠里騎手

初めての芝だったので、もしかすると合わないかと思いましたが、いい手応えでした。今度は良馬場で走らせてみたい。ダート以上の適性があるかもしれませんね。





7月15日
ジョッキーズチームマッチ
第一戦「絆」
2013ジョッキーズチームマッチ第1戦 絆 シルクタイタン

第二戦「輝」

2013ジョッキーズチームマッチ第2戦 輝 レディージャスミン

優勝・TeamJRA
キャプテン・福永祐一騎手

重賞(マーキュリーカップ)を勝った上、最終(第二戦・輝=レディージャスミン)も勝ってチームJRAが優勝できた。最高の一日でした。

優秀騎手
小林俊彦騎手
第一戦・シルクタイタン1着
第二戦・マイネアスタリスク6着

おかげさまで優勝できました。後輩たちにポイントゲッターは小林さんです、と言われてすごく気合いが入りました。来年以降も是非、実施してほしいですし、自分もまた出場してみたいですね。

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フェアリーカップ データ分析

 今回のデータ分析は、古馬牝馬による一戦フェアリーカップ。盛岡競馬場ダート1800mを舞台にして行われた、過去4回の結果を基にする。なお、このレースの1、2着には9月2日に行われる交流重賞「ビューチフル・ドリーマーカップ」への優先出走権が与えられる。


☆ポイント1
1番人気4戦3勝


1番人気………〈3001〉
2番人気………〈0211〉
3番人気………〈0013〉
4番人気………〈0112〉
5番人気………〈1003〉
6番人気………〈0111〉 
7番人気以下…〈00016〉

単勝平均配当………490円
馬複平均配当……3225円
馬単平均配当……5647円
3連複平均配当…6420円
3連単平均配当47962円

▼1番人気は信頼できる。馬券圏内という意味なら、2番人気も変わらない。


☆ポイント2
7歳馬、連対率66・7%


4歳……〈2019〉
    連対率16・7%
5歳……〈11114〉
    連対率14・3% 
6歳……〈0215〉
    連対率31・7%
7歳……〈1101〉
    連対率66・7%
8歳……〈0011〉
    連対率0・0% 

▽今年出走の7歳馬は…
 カーリーネイト
 ベルモントダイヤ



☆ポイント3
フェアリーCと村上忍騎手


09年フェアリーC優勝
 クインオブクイン(1番人気)
10年フェアリーC3着
 ラビットサプライズ(4番人気)
11年フェアリーC2着
 ファンタジックキー(4番人気) 12年フェアリーC優勝
 マイネヴィント(1番人気)

▽村上忍騎手、今年の騎乗馬は…
 コンプリート



☆ポイント4
過去4回の連対馬の足跡


◇09年優勝・クインオブクイン
  同年成績 3勝(岩手1勝) 
 09年2着・サイレントエクセル
  同年成績 2着1回(岩手A級)
◇10年優勝・ハッピートーク
  同年成績 6勝2着1回
   →完全連対、岩手B1
 10年2着・サクラアーバン
  同年成績 7勝
   →完全連対 岩手B2級
◇11年優勝・キャニオンルナ
  同年成績 2勝
   →岩手B1・南関東C1
 11年2着・ファンタジックキー
  同年成績 0勝
   →岩手A級・南関東B2B3
◇12年優勝・マイネヴィント
  同年成績 4勝2着2回
   →完全連対 岩手B1
 12年2着・ダイメイジュエリー
  同年成績 2勝2着1回
   →岩手B1

▽このデータに当てはまる馬は…
 ミキノウインク
   →南関東C1
 マイネルナロッサ
   →中央1000万
    今季、岩手A級2着2回


▼過去4回のフェアリーC連対馬の同年成績。格下の馬には、それなりの勢いが必要。岩手に転入して間もない馬は、旧地実績がカギとなる。


☆ポイント5
水沢1600mの時計


♡サイレントエクセル
  1分43秒8(良)
♡サクラアーバン
  1分43秒5(良)
♡マイネヴィント
  1分42秒9(良)

▽歴代連対に近い時計を記録している出走馬は…
 マイネルナロッサ


▼今年の盛岡の時計は砂を入れ替えたため参考外。過去4回の連対馬が、フェアリーC前5走で記録した水沢1600mの時計で比較。良馬場であれば、1分43秒前後の時計が必要。


◎データからの結論

 主力となるのはマイネルナロッサミキノウインクも格負けはない。村上忍騎手騎乗のコンプリート7歳馬も忘れずに。


データ分析/佐藤公亮

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先週のレース回顧 第17回 マーキュリーカップ

7月15日
第17回マーキュリーカップ
JpnⅢ 盛岡ダート2000m


 同型が不在だったため大外からエーシンモアオバーが馬なりでハナに立ち、2番手ソリタリーキング。3番手外にランフォルセ、内にコスモフィナンシェ、外にトーセンルーチェ。少し離れたインに1番人気グランドシチー、外にシビルウォー。岩手最先着を果たしたトーホクキングは指定ポジション、後方2番手に待機した。

 スタートからのラップが12秒5-11秒4-11秒9。前半3ハロン37秒0はほぼ平均ペースだが、1コーナー入りで一度13秒1までペースダウン。しかし2コーナーを回って再び流れが速くなり、ラスト600mの隊列がエーシンモアオバー、ソリタリーキング、ランフォルセ、グランドシチー、シビルウォーの順で通過し、後続は離される一方。早くもJRA所属馬同士の戦いに持ち込まれた。
 直線を向いて内で粘るエーシンモアオバーをソリタリーキングが交わして先頭。その2頭の間を割って抜けたグランドシチーが一旦2番手まで台頭したが、最後の最後でシビルウォーが底力を発揮。ハナ差捕らえて2着を死守した。


 ソリタリーキングの兄はダートGⅠ/JpnⅠを9勝の大記録を打ち立てたヴァーミリアン(現在、種牡馬入り)、GⅡ3連勝を飾り、08年のマーキュリーCを制したサカラート。自身も昨年に東海ステークス、日本テレビ盃を連勝。偉大なる兄に続いてダート戦線で持てる能力が開花した。
 ただ、その後はJBCクラシック4着など入着一杯を繰り返し、遠征直前の平安ステークスでは9着に大敗。ただ、調子自体は悪くなかったそうで地方ダートで活路を見出したかった模様。
「前回(平安S)は敗因が良く分からなかった。地方のレースなので前の競馬をしてほしかったが、福永騎手がそのとおりに運んでくれた。次走は日本テレビ盃を予定している」と石坂正調教師。
 サカラートに続く兄弟制覇、そしてダートグレード導入後、初の2連覇を目指す。

 一方、2着に敗れたシビルウォーはジャパンカップ・ダート9着後、軽い骨折が判明して今回が7ヵ月半ぶりの実戦。次走は門別・ブリーダーズゴールドカップで同レース史上初の3連覇を狙う。

2013マーキュリーカップ ソリタリーキング

勝利騎手コメント
福永祐一騎手

ペースもそんなに速くならないと思ったし、馬場も軽そうだったので早めに前につけた。考えていたのは逃げ馬のうしろぐらい。2番手をキープできたのでいい流れ。道中はリズム良くレースを進めることを心がけました。
あとは仕掛けのタイミングだけ。エーシンモアオバーを楽に逃がすと怖いし、後ろからくるのも分かっていた。難しい判断を迫られたが、最後まで我慢してくれました。
まだレースに集中して走っていない面があるが、元々能力が高い馬ですし、これまで強いメンバーと戦ってきたので納得の結果。
これを機に、さらに勝ち星を積み重ねていってほしいですね。

2着・シビルウォー
内田博幸騎手

久々の実戦と58キロの負担重量が影響したのか、勝っていた頃に比べて反応がひと息だった。叩かれた今度は変わってくるはず。

3着・グランドシチー
津村明秀騎手

いい手応えで直線を向いたが、割って入ろうとした時に一瞬だけひるんだ。それで最後の伸びを欠いたかもしれませんね。

4着・エーシンモアオバー
岩田康誠騎手

マイペースの逃げに持ち込めて自分の競馬はできましたが、結果的に勝った馬にマークされる形になったのがきびしかった。

5着・ランフォルセ
戸崎圭太騎手

決め手勝負で負けました。ペースが上がったときにもう一段ギアが入っていかない。それが勝敗の分かれ目になりました。

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マーキュリーカップ データ分析

 今回のテシオ特集は、過去5回のマーキュリーCの成績を基にした分析。開催条件は全て盛岡ダート2000m。


☆ポイント1
強い1番人気


1番人気………〈3200〉
2番人気………〈2102〉
3番人気………〈0104〉
4番人気………〈0041〉
5番人気………〈0113〉
6番人気以下…〈00031〉

単勝平均配当………314円
馬複平均配当……1100円
馬単平均配当……1888円
3連複平均配当…1780円
3連単平均配当…9894円

▼1番人気5頭はしっかりと連対キープで、2番人気は2勝。マーキュリーC覇者は1番人気か2番人気から誕生している。馬券を成立させているのは5番人気以内で、それ以下の結果はごらんの通り。


☆ポイント2
近年は4歳馬が活躍


4歳………〈120〉
5歳………〈113〉
6歳………〈021〉
7歳………〈100〉
8歳………〈200〉
9歳以上…〈001〉
※馬券対象の3着までを集計

▽今年出走の4歳馬は…
 コスモフィナンシェ
 トーホクアロー


▼連対した4歳馬は09年スマートファルコン、10年ブルーラッド、11年ゴルトブリッツ。後のGⅠ馬を2頭輩出している。


☆ポイント3
夏の岩田祭りは盛岡で開催


岩田康誠騎手のマーキュリーC
〈1211〉

▽今年の岩田康誠騎手の騎乗馬は…
 エーシンモアオバー


▼岩田騎手のマーキュリーC初勝利は昨年のシビルウォー。ミラクルレジェンドで5着、スマートファルコン2着、ロールオブザダイス3着。
今年も盛岡競馬場を熱くしてくれることでしょう。


☆ポイント4
ダイオライトが繋ぐ縁


08年マーキュリーC1着
  サカラート
09年マーキュリーC3着
  サカラート
10年マーキュリーC3着
  ロールオブザダイス
12年マーキュリーC1着
  シビルウォー

▽今年ダイオライト記念に出走した馬は…
 ソリタリーキング
 トーセンルーチェ


▼過去5回のマーキュリーC3着以内の馬で、その年のダイオライト記念に出走した馬。 
ちなみにダイオライトは英国から輸入された種牡馬。その代表産駒は日本競馬史上初の三冠馬セントライト。セントライトは雫石にある小岩井農場で生産されました。


☆ポイント5
ブリリアントSと帝王賞


◇ブリリアントS組
 09年マーキュリーC1着
   マコトスパルビエロ
 12年マーキュリーC2着
   グランドシチー
 12年マーキュリーC3着
   フリソ 
◇帝王賞組
 08年マーキュリーC3着
   ヤマトマリオン
 10年マーキュリーC1着
   カネヒキリ
 12年マーキュリーC1着
   シビルウォー 

▽今年のブリリアントS組は…
 ランフォルセ
▽今年の帝王賞組は…
 トーセンルーチェ


▼過去5回のマーキュリーC3着以内の馬で、その年のブリリアントS、帝王賞に出走した馬。ランフォルセのブリリアントS11着は、昨年マーキュリーC3着フリソと同じ。


◎データからの結論
 今年もJRA勢が優勢。地方競馬の大将格はポイント4、5からトーセンルーチェ


データ分析/佐藤公亮

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オパールカップ データ分析

 今回のテシオ特集は、過去5回のオパールカップの結果を基にするデータ分析。08年~12年7月中旬に行われ、開催条件は全て盛岡芝1700m。


☆ポイント1
2番人気の安定感


1番人気………〈1112〉
2番人気………〈2201〉
3番人気………〈2012〉
4番人気………〈0104〉
5番人気………〈0014〉
6番人気………〈0014〉
7番人気………〈0005〉
8番人気………〈0104〉 
9番人気以下…〈00116〉

単勝平均配当………418円
馬複平均配当……2624円
馬単平均配当……4892円
3連複平均配当10492円
3連単平均配当40814円

▼2番人気、3番人気で2勝づつ分け合っているが、2番人気は2着2回と連対率8割の活躍。馬券圏内すら来ないのは7番人気のみで、3連馬券では5番人気以下でもチャンスあり。そのため3連馬券の平均配当は万券となっている。平均配当を押し上げているのは、2着に8番人気笠松マルヨチャイナが入った10年の結果。


☆ポイント2
岩手所属馬vs遠征馬


岩 手……〈033〉
遠征馬……〈522〉

▼過去5回の優勝は全て遠征馬。岩手所属馬は3度の2着が最高。


☆ポイント3
牡馬と牝馬の比較


牡 馬……〈335〉
牝 馬……〈220〉
※馬券の対象となる3着までを集計

▼この時期にくると牡馬と牝馬の差が広がるケースが多いが、このオパールカップでは、牡馬がやや優勢といった感じ。絶対的ではない。そして連対した4頭中3頭には、ある共通点が…。それはポイント4で。


☆ポイント4
社台ファーム生産の牝馬


08年1着 カクテルラウンジ
09年1着 エイブルインレース
  2着 フレンチマリー
▽今年出走の社台ファーム生産の牝馬は…
 ブエラ
 メロディアス


▼社台ファーム生産馬は過去5回で牡馬2頭、牝馬3頭。全頭が馬券にからむ活躍ぶり。特に09年牝馬でワンツーフィニッシュを決めている。


☆ポイント5
はまなす賞1・2着馬の憂鬱


08年はまなす賞
 1着リュウノツバサ
   →→オパールC7着
09年はまなす賞
 1着アンダージョピナー
   →→オパ^ルC9着
 2着マーチボーイ
   →→オパールC11着
10年はまなす賞
 1着ゲンパチオブラヴ 
   →→オパールC6着
11年はまなす賞
 1着シーグランディ
   →→オパールC3着
12年はまなす賞
 1着ワタリドラゴン
   →→オパールC4着
 2着モエレアツヒメ
   →→オパールC8着

▽今年のはまなす賞1・2着馬は… 
 ハカタドンタク


▼08年、10年、11年の2着馬はオパールCに出走せず。11年シーグランディの3着が最高位となっている。


☆ポイント6
札幌芝の経験


09年・オパールC2着
 フレンチマリー
  札幌芝千五 1分31秒2
10年・オパールC3着
 ポップコーン
  札幌芝千五 1分29秒9
  札幌芝千八 1分50秒4
12年・オパールC1着
 コスモワイルド
  札幌芝千八 1分53秒8

▽今年の札幌芝経験馬
 シルバーストリーク
   札幌芝千八 1分50秒0


▼札幌と盛岡の芝は洋芝。活躍する血統も似かよっており、札幌芝の好走馬は見逃せない。


◎データからの結論

 社台ファーム生産の牝馬ブエラメロディアスの2頭、ポイント6から盛岡芝でも活躍が期待されるシルバーストリーク。この3頭をピックアップ。


データ分析/佐藤公亮
   

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データ分析 今季の盛岡

 今年は盛岡競馬場のダートコースの路盤整正、砂の入れ替えを行い、ゴールデンウィークから開催がスタート。開幕週(5月4日~6日)は内ラチ沿いの砂が深く時計のかかる馬場で、翌週の3日間は先行有利に傾く。競馬が始まってみないとどの脚質が有利なのかつかみにくい状況が続いているが、大まかな傾向としては、逃げ馬が残れない馬場なら外差しが決まり、逃げ残りが多くなる馬場では外差しが決まらない傾向にある。各距離の共通項は外枠の活躍が目立っていること。

盛岡競馬

☆盛岡ダ1200m戦(全63R)
◆脚質別連対数(連対率)
逃  げ  29回(23・0%) 
先  行  65回(51・6%)
差  し  28回(22・2%)
追い込み  4回(3・2%)

◆脚質別連対組み合わせ
逃げ/先行  25回
逃げ/差し  3回
逃げ/追込  1回
先行/先行  11回
先行/差し  16回
先行/追込  2回
差し/差し  4回
差し/追込  1回

◆馬番連対率・TOP3
①10番枠 55回出走4勝2着14回
      連対率=29・1%
②8番枠 62回出走9勝2着8回
      連対率=27・4%
③9番枠 61回出走4勝2着9回
      連対率=24・6%

◆連対馬の4角での位置(連対率)
最  内 4回(3・2%)
内    48回(38・1%)
中    40回(31・7%)
外    32回(25・4%)
大  外 2回(1・6%)

▼開催週により脚質的な有利不利の変動が大きく、走路のどこに砂が多く入っているかでも、外差しなのか内ラチ沿いを差してくるのか違ってくる。その状況下でやはり、盛岡1200mは逃げ・先行有利の条件といえる。合わせて74・6%は昨年度通算成績に近い数字。


☆盛岡ダ1400m戦(全80R)
◆脚質別連対数(連対率)
逃  げ  31回(19・4%) 
先  行  83回(51・9%)
差  し  37回(23・1%)
追い込み  9回(5・6%)

◆脚質別連対組み合わせ
逃げ/先行  24回
逃げ/差し  6回
逃げ/追込  2回
先行/先行  17回
先行/差し  20回
先行/追込  4回
差し/差し  4回
差し/追込  3回

◆馬番連対率・TOP3
①10番枠 66回出走10勝2着14回
      連対率=36・3%
②9番枠 77回出走10勝2着9回
      連対率=24・7%
③7番枠 80回出走8勝2着9回
      連対率=21・2%

◆連対馬の4角での位置(連対率)
最  内 5回(3・2%)
内    46回(28・7%)
中    69回(43・1%)
外    38回(23・7%)
大  外 2回(1・3%)

▼昨年度通算とは違い、外枠が活躍した1400m戦。しかし、脚質別連対で差しが逃げを上回るのは、昨年度と同様の傾向にある。


☆盛岡ダ1600m戦(全34R)
◆脚質別連対数(連対率)
逃  げ  6回(8・8%) 
先  行  38回(55・9%)
差  し  21回(30・9%)
追い込み  3回(4・4%)

◆脚質別連対組み合わせ
逃げ/先行  3回
逃げ/差し  3回
先行/先行  9回
先行/差し  14回
先行/追込  3回
差し/差し  2回

◆馬番連対率・TOP3
①6番枠 
 34回出走8勝2着3回
  連対率=32・3%
②1番枠 
 33回出走4勝2着5回
  連対率=27・2%
③8番枠 
 33回出走3勝2着5回
  連対率=24・2%

◆連対馬の4角での位置(連対率) 
最  内 2回(2・9%)
内    19回(27・9%)
中    29回(42・6%)
外    17回(25・0%)
大  外 1回(1・6%)

▼昨年度通算成績では内枠有利で、8番枠から外の枠は連対率が落ちていったが、今季は外枠が活躍。TOP3には入らなかったが、9、10番枠は連対率22%超えを記録。そして、逃げ馬の不振にも注意をしたい。


データ分析/佐藤公亮

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ジョッキーインタビュー 第11回 南郷家全騎手

南郷家全騎手―次開催から水沢所属になるそうですね。
菅原勲厩舎にお世話になります。先日、アパートも決めて全休日の火曜日(9日)に引っ越して、10日から水沢で調教に乗ります。

―あわただしくて大変なのでは。
元々、身の回りのものは服ぐらいで荷物があまりないので、自動車に布団を積んでいきます。残ったのは洗濯機ぐらい。あとはほとんど処分しました。小さい冷蔵庫をリサイクルショップに取りに来てもらいましたが、処分するのに1万円。結構、かかるんですね(笑)。あと気合いを入れて買った15万円するソファーも売りましたが、たったの千円。捨てるつもりでしたからいいですけど正直驚きました(笑)。

―南郷騎手は生まれも育ちも盛岡。騎手学校ぐらいじゃないですか。盛岡を離れたのは。そのあたりの不安はありませんか。
あまり抵抗はないですね。それに大テキ(城地藤男元調教師)が勇退したとき、2週間ほど水沢へ転厩。実際に住んだことがありますから、その点は大丈夫です。

―そのときに調教で乗っていますから、水沢のやり方も分かっている訳ですね。騎乗馬については。
盛岡所属のときは自厩舎の馬がいましたが、これからは結果を出さないと乗り馬を確保できない。自厩舎でも乗せてもらえるかは結果次第でしょうから、相当厳しくなる。その覚悟はできています。今回の移籍は自分にとって大きな転機だと思っています。

―昨年を振り返ってください。9月1日に通算500勝を達成しました。
ずいぶん時間がかかりましたが、なんとか無事にクリアーしました。自厩舎のドリームガイアで達成できたので、さらに嬉しかった。勝利数は51勝ですか。もっと少ないかなと思っていました(笑)。

―重賞もコパノマユチャンで栗駒賞を優勝しました。
コパノマユチャンにはお世話になりました。道中で一度、反応が悪くなりますが、直線を向くとしっかり伸びてくれる。多分、馬が賢いのでその辺で息を入れるんでしょう。最初は芝しか走らないイメージがありましたが、ダートでもこんなに動くんだと感心しました。折り合いも問題なくて、すごく乗りやすい馬。昨年度一杯で引退して繁殖入りしたそうですが、いい仔を産んでほしいですね。

―これまでの騎乗馬で思い出の馬と聞かれて、まず浮かぶのは?
ひまわり賞(岩手版オークス)を優勝したマツリダワルツ。いま、最初の子供(父マツリダゴッホ)が遠野馬の里にいるそうですからデビューが楽しみです。

―これから菅原勲厩舎の一員となりますが、意気込みをお願いします。
菅原勲調教師は騎手として岩手だけではなく全国でもトップジョッキーでしたから、現役時代から尊敬していました。今度は身近で攻め馬の仕方とか、いろいろなことを教わりたい。そしてチームスタッフとして強い馬を育てて、実際に騎乗してみたい。もちろん自分の実力で取りたいと思っています。

―人づてですが、本を読もうかなと思っていると聞きました。
最近はあまり観ていませんでしたが、ほとんどテレビばかり。今度は競馬関係の本とか、井上オークスさんの本も読んでみたい。今回を機に生活スタイルを少し変えてみようかなと。あまり興味がありませんでしたが、血統も勉強しようかと思っています。『いつやるの?今でしょ』の林先生も本を読んだ方がいいと言っていました(笑)。

―最後に今後の抱負を。
これまで自分を育ててくださった城地藤男先生、城地俊光先生に本当に感謝しています。さきほども言いましたが、今回の選択は大きな転機だと思っています。ですが騎手は乗ってなんぼの世界。具体的な数字は考えていません。怪我なく勝てるときにしっかりと勝つ。それを心がければ結果はおのずとついてくると思っています。

南郷家全騎手

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岩鷲賞データ分析

 『アテルイ討伐のため、京の都からやって来た坂上田村麻呂。彼と阿久玉姫との子「ノギの王子」は荒鷲に導かれ、岩手山の守護神となった。王子は山頂までの道を切り開き、それをきっかけに、岩手山北方山麗にも人々が移り住み、大いに栄えた。それから岩手山は岩鷲山(がんじゅさん)と呼ばれるようになった』
参考/「岩手三山伝説とノギ王子」

 今回のテシオ特集は、過去5回の岩鷲賞の結果を基にした分析。
 開催条件は、08年盛岡ダート1200m、09~10年12年水沢1400m、11年盛岡ダート1400m。

☆ポイント1
1番人気2勝も波乱ムード

 
1番人気………〈2111〉
2番人気………〈0113〉 
3番人気………〈0113〉
4番人気………〈1103〉
5番人気………〈0014〉
6番人気………〈1004〉
7番人気………〈0104〉
8番人気………〈1004〉
9番人気以下…〈00012〉

単勝平均配当………888円
馬複平均配当……4912円
馬単平均配当……5162円
3連複平均配当…7850円
3連単平均配当74090円

▼1番人気は馬券圏外は1頭とやはり安定はしている。しかし、勝ち馬は4番人気以下から3頭が誕生しており、つかみどころなく難解。

☆ポイント2
6歳馬が活躍する

 
3歳………〈0001〉
4歳………〈0102〉
5歳………〈2006〉
6歳………〈32010〉
7歳………〈00311〉
8歳………〈0217〉
9歳以上…〈0012〉

▽今年出走の6歳馬は…
 スーブルソー


▼勝ち馬は5歳か6歳から誕生している過去5回。2着馬は4、6、8歳と偶数で、3着は7歳以上が占めている。単勝人気ではつかみどころのない傾向だったが、年齢でみると意外と明快なのかもしれない。


☆ポイント3
牡馬とオネェが幅利かす


牡 馬……〈355〉
牝 馬……〈000〉
セン馬……〈200〉
※馬券の対象となる3着まで集計

▽今年出走のセン馬は…
 スーブルソー


▼牡馬が圧倒している過去5回。セン馬2勝は10年ゴールドマイン、12年スーパーヴィグラス。今年と同じ水沢1400mで開催された。しかも両馬ともに6歳でした。


☆ポイント4
みちのくに隠されたヒント


08年ヤマニンエグザルト
   みちのく大賞典4着
     →→岩鷲賞2着
09年リュウノツバサ
   みちのく大賞典6着
     →→岩鷲賞2着
10年ジョウテンロマン
   みちのく大賞典8着
     →→岩鷲賞3着
11年マイネルプロートス
   みちのく大賞典6着
     →→岩鷲賞1着
  ワイルドキャット
   みちのく大賞典3着
     →→岩鷲賞3着

▽今年の出走馬では…
 ロッソコルサ、スーブルソー、ドリームクラフト


▼過去5回岩鷲賞で馬券対象になった馬の、同年みちのく大賞典の成績。みちのく大賞典のレースレベルの高さには敬服。


◎データからの結論

 スーブルソーは文句なしの推奨馬となる。それに加えて、みちのく大賞典組ロッソコルサドリームクラフトとなる。


データ分析/佐藤公亮

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先週のレース回顧 第37回 ウイナーカップ

6月30日
第37回ウイナーカップ
3歳 水沢1400m


 快速を生かしてリュウノタケシツウがスッとハナに立つ。2番手コウギョウデジタル、3番手外にコスモグランツ。内にゴールドボンバー、中に1番人気ヴイゼロワン、外タフガイ。直後にラブソング。
 以下、マイネルカミカゼ、セラミックガール、ブラックタイガー、ヴェルシュナイダー。ポツンと最後方をインターが追走し、1コーナーへと入った。

 スタートからのラップが12秒4-11秒6-12秒5-11秒9。前半3ハロンが36秒5はもちろんハイペース。速い流れで勝負どころの3ハロン標識を通過したが、ヴイゼロワンが故障を発生して落馬中止。
 リュウノタケシツウは快調に飛ばしたが、コウギョウデジタルがジワジワと接近。後続を5馬身ほど離して4コーナーへ突入したところでコウギョウデジタルが交わして先頭。あとはセーフティリードを取ったままでゴールへ突入。
 2着争いは馬場の4分どころを通ってラブソングがリードしたが、その外からコスモグランツ、ブラックタイガー、大外ヴェルシュナイダーが伸びてきたが、ブラックタイガーがアタマ差で確保した。

 コウギョウデジタルは父がアグネスデジタルの3歳牝馬。昨年9月、水沢850m戦でデビュー2着。4戦目の盛岡ダート1200m戦で初勝利を飾り、続く水沢1400mも快勝。牝馬交流・プリンセスカップ10着、重賞・金杯5着でシーズンを終了。
 今季始動のあやめ賞は仕上がり途上のため7着に終わったが、続く3歳牝馬交流・留守杯日高賞3着。逃げ切り勝ちを収めたハードデイズナイトに渋太く食らいつき、岩手最先着3着を確保した。
 盛岡に舞台が替わって重賞へ格上げされたはまなす賞に挑戦。意外にも芝は初めてだったが、4角先頭からハカタドンタクのタイム差なし2着。父アグネスデジタルも芝ダート問わず活躍したオールラウンドホースだったが、その血をしっかりと受け継いだ。
 前走、岩手ダービー・ダイヤモンドカップは守備範囲を超えた2000mが舞台で6着に終わり、今回のウイナーカップへ駒を進めた。
「芝重賞、オパールカップ挑戦も考えているが、最大目標はひまわり賞(岩手版オークス)」と菅原右吉調教師。それならばダイヤモンドカップで2000mの距離を経験したのが非常に貴重となる。
 コウギョウデジタルは牝馬ながら480キロ台の馬格を誇り、伸びシロも十分。初の重賞タイトル獲得で弾みもついた。

2013ウイナーカップ コウギョウデジタル
2013ウイナーカップ 口取り

勝利騎手コメント
阿部英俊騎手

中間にびっしり乗り込んでプラス体重で出走。かなり体もしっかりとしてきました。
リュウノタケシツウが逃げると思っていたので2番手は予定どおり。先頭に立つのがちょっと早いかなと思ったが、最後もしっかり伸びてくれた。先行力もあり、どんな競馬でもできるのが強み。これからの成長も楽しみです。

2着・ブラックタイガー
関本淳騎手

ハイペースだったため最初は追走するのに大変だったが、直線はいい感じで伸びてくれた。盛岡とは反応が違います。水沢コースが合うんでしょうね。

3着・コスモグランツ
山本政聡騎手

道中、追いっぱなしで勝負どころで遅れたのが痛かった。そのままうまくレースの流れについていけたら勝ち負けに持ち込めたと思います。

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2013年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年08月

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