2013年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年01月

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桐花賞データ分析

 今日のテシオ特集は39回目を迎える、岩手競馬の頂点レース桐花賞のデータ分析。分析の基としたのは過去5年の結果で、開催はすべて不良馬場の水沢ダート2000m。


☆ポイント1
今年の3番人気は?


1番人気…………〈3101〉
2番人気…………〈1013〉
3番人気…………〈0005〉
4番人気…………〈1211〉
5番人気…………〈0104〉
6番人気…………〈0104〉
7番人気…………〈0005〉
8番人気…………〈0023〉
9番人気以下……〈00115〉

単勝平均配当…………277円
馬単平均配当………1524円
3連単平均配当…37848円

▼桐花賞と言えば、3番人気の大不振だろう。今回は過去5年の集計だが、一昨年昨年とデータ分析は過去10年で集計したが、それでも〈00010〉。最低でも12年間は馬券に絡んでいないことになる。


☆ポイント2
3歳~5歳に注目


3歳………〈3128〉
4歳………〈1109〉
5歳………〈1217〉
6歳………〈0004〉
7歳………〈0019〉
8歳………〈0113〉
9歳以上…〈0001〉
▽今年の出走馬では…
 3歳 ヴェリイブライト
    コウギョウデジタル
 4歳 トーホクアロー
    レイモニ
 5歳 エバーオンワード


▼優勝馬は3歳~5歳世代から生まれているのが近年の傾向。


☆ポイント3
不来方賞馬


08年ピンクゴールド
     →桐花賞3着
10年ロックハンドスター
     →桐花賞1着
11年カミノヌヴォー
     →桐花賞1着
12年ロッソコルサ
     →桐花賞1着
▽今年の不来方賞は…
 コウギョウデジタル


▼近年桐花賞において、3歳世代の活躍は不来方賞馬が担っている。


☆ポイント4
白嶺賞5着以内


08年ヤマニンエグザルト
   白嶺賞3着→桐花賞2着
09年ゴールドマイン
   白嶺賞4着→桐花賞1着
  マヨノエンジェル
   白嶺賞3着→桐花賞2着
  ダンストンリアル
   白嶺賞5着→桐花賞3着
10年マヨノエンゼル
   白嶺賞2着→桐花賞2着
▽今年の白嶺賞5着以内は…
 ランドオウジ


▼白嶺賞で5着以内の成績を収めている馬が、桐花賞で活躍する傾向になる。


☆ポイント5
1、2、3枠が有利!?

    
  1着→2着→3着
08年 ③ →② →9
09年 ① →③ →10
10年 9 →7 →11
11年 4 →8 →①
12年 7 →① →②


◎データからの結論

 今年の不来方賞を優勝したコウギョウデジタルが中心。年齢と内枠からヴェリイブライトトーホクアロー。7歳馬だが今年の白嶺賞2着ランドオウジにも注目したい。


データ分析/佐藤公亮
  
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桐花賞特集その1 ファン投票1位 モズ=佐藤祐司調教師に聞く

―ファン投票1位、おめでとうございます。
大変光栄です。毎年、桐花賞は生え抜きの3歳馬が活躍しましたし、一番盛り上がる形だと思っていますが、自分のところのブリリアントロビンも含め順調に使えなかったり、出走を自重したりしています。モズは北上川大賞典へ半信半疑で送り出しましたが、見事勝ってくれた。今のオープンはマイル路線は充実していますが、中距離以上はちょっと手薄。ですからモズを出して盛り上げたいと思っていました。

―北上川大賞典はコースレコードに0秒1まで迫るタイムでした。
そうなんですか。時計は気にしていませんでしたが、思った以上に速かったということですね。乗り役も跳びが大きいので、スピードをあまり感じないと言っていました。

―改めて北上川大賞典を振り返ってみてください。
3コーナーで並ばれたときはダメだと思いましたが、ひとまずこれで出走させたけど格好ついたかなと。ですが、そのあとが粘り強かった。ラスト1ハロンで、もしかすると交わされないなと思いました。まともな攻め馬ができなかったのに、さすが中央オープンだと感心しました。

―調教では相当、苦労したと聞きました。
とりあえず内馬場は回りますが、本馬場に出ない。それで牝馬を追いかける形で1800mスタートから追い切ったんですよ。モヤの中で。ところがモズだけがモヤから出てこない。手前を替えるとき、頭を振り始めて止まってしまったんだそうです。こりゃ、えらい馬をつかんでしまったな(笑)と思いましたね。

―その影響もあって前走比プラス20キロだった訳ですね。申し訳ありませんが、完全に太いと思いました。
レース前はクラをつけてですが、520キロあった。当日に何とか500キロで出走できたんですよ。私から見ても腹回りがポテポテの印象でした。

―現在の状態を教えてください。
今は嫌々ながら本馬場を3周しています。さきほども言いましたが、頭を振り始めると止まりたいという意思表示。ですから止まりたかったら止まっていいよと方針を変えました。馬体重はクラを置いて510キロですから、だいたい500キロ。担当厩務員は何頭もオープンを手がけていますから、体を絞るノウハウを持っている。今度は締まった体で出走できると思います。

―非常に楽しみです。北上川大賞典は2500mでしたが、今度は2000mが舞台。その点についてはどう考えていますか。
水沢2500mはコーナーが6つもある特殊な距離。2000mだとそんなに緩くならないでしょうが、マイルのような忙しい競馬にはならない。中央時代にダート(中京1400m)を一度使ったことがありましたが、10着に敗れている。連れてくるとき、短いところを使わない方がいいとアドバイスをいただきましたし、始めから長いところの逃げ馬だろうと。今後も2000mを中心に使っていきたいと考えています。

―記憶に間違いがなければ、佐藤祐司調教師は北上川大賞典が初の古馬重賞だったのでは…。
ええ。昨年度、ブリリアントロビンでプリンセスカップ、金杯を取らせてもらいましたが、あれが厩舎初の重賞。古馬は今回のモズが初制覇です。サイレントエクセルで一度、北上川大賞典を優勝するチャンスがありましたが、北海道の馬(ジュークジョイント)にやられて2馬身差2着でした。

―最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。
ファン投票1位に選んでいただいたことを光栄に思います。中央時代のファンの方々も投票してくださったと聞いています。この場を借りて御礼を申し上げます。桐花賞ではその期待に応えられるよう、好仕上げで臨みますので応援よろしくお願いします。ちなみにモズという馬名は鳥ではなく、JR阪和線の百舌鳥(これで『もず』と読む)駅のモズからなんだそうです。

2013北上川大賞典 口取り

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競馬ウィークリートピックス(2013年12月19日~12月25日)

 今日のテシオ特集は開催スタートの恒例となった、競馬ウィークリートピックス。12月19日~25日の日本競馬界の動きを岩手、JRA、地方競馬の3つに分けてお届けする。この期間の最大の注目はなんといってもオルフェーヴル。引退レースとなった有馬記念で見せたパフォーマンスはまさに圧巻だった。


岩手競馬
◆12月21日(土)
▽第1Rに出走したダンストンブロスが逃げ切り勝ちを収め、菅原勲調教師は地方競馬通算100勝達成。

◆12月22日(日)
▽第7R2着は4番人気ジョッキーポルカ。父リンドシェーバーは冬の水沢に強いアリダー系。
▽メインレースは第23回白嶺賞(OP、定量、ダ1600m)。1番人気ドリームクラフト(陶文峰騎手、平沢芳厩舎)が「水沢は勝負どころでの反応がすごく良い」の談話どおりの競馬で、早め先頭のランドオウジをゴール前で差し切り、重賞3勝目を挙げる。
2013白嶺賞 ドリームクラフト

◆12月23日(月)
▽『ジョッキーサンタクロース・クリスマス会』が水沢競馬場で行われました。この事業は「騎手部会クリスマス福祉事業」として、岩手競馬で行われる年間約1400レースについて、その1着騎手が1レース100円ずつ積み立てた資金により、県内の児童養護施設にプレゼントを贈っているものです。
 今回ご招待したのは一関市・『一関藤の園』の子ども達。クリスマスプレゼントとして「一眼レフデジタルカメラ」、一人ひとりにお菓子を贈りました。
 さらに、本年7月15日に行われた「ジョッキーズチームマッチ」において最優秀騎手に輝いた小林俊彦騎手から、最優秀騎手賞の副賞の一部を同施設に寄贈しており、その贈呈式も併せて行われました。
▽ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦。1番人気カバードブリッジ(平沢芳所属)&村上忍騎手が、2着ヤマニンリンクス&山本政聡騎手に3馬身差をつけて快勝。岩手転入後、5連勝とした。
2013GJS-1 カバードブリッジ
☆ポイント表(第1戦終了時点)
 第1位 村上 忍  20P
 第2位 山本 政聡 15P
 第3位 高松 亮  13P
 第4位 小林 俊彦 11P
 第5位 齋藤 雄一 10P
 第6位 山本 聡哉 6P
 第7位 菅原 俊吏 5P
 第8位 坂口 裕一 4P
 第9位 南郷 家全 3P
 第10位 陶 文峰  2P
 第11位 高橋 悠里 1P
 第11位 関本 淳  1P



JRA
◆12月22日(日)
▽22日、中山競馬場で有馬記念(OP、定量、芝2500m)が行われ、1番人気オルフェーヴル(池添謙騎手、栗東・池江寿厩舎)が、2周目の勝負どころの外から一気に進出。直線入り口で先頭に躍り出ると、あとは後続を引き離し、4番人気ウインバリアシオンに8馬身差をつけ優勝、有終の美を飾った。最終成績は21戦12勝(海外4戦2勝)。

◆12月24日(火)
▽13年の中央競馬全日程が23日に終了。131勝(うち重賞6勝)を挙げた福永祐一騎手(37歳、栗東・フリー)が全国リーディングジョッキーとなり、2年ぶり2回目の栄誉に輝いた。また、全国リーディングトレーナーは、56勝(うち重賞6勝)を挙げた角居勝彦調教師(49歳、栗東)が11年以来、2度目の獲得となった。

◆12月25日(水)
▽12月23日に競走馬登録を抹消されたオルフェーヴル(牡5歳)が、12月25日午後、種牡馬生活を送る北海道安平町の社台スタリオンステーションに到着。
 JRAにおける獲得賞金は歴代4位に相当する13億4408万4000円(付加賞含む)ほか海外で2億3212万900円を獲得している。
 血統は父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーン。


地方競馬
◆12月22日(日)
▽帯広競馬場で第42回ばんえいダービー(3歳・直200m)が行われ、鈴木恵介騎手騎乗の1番人気オレノココロ(槻舘重人厩舎)が、第2障害を越えて3頭並んだ争いを制し、2着の4番人気ソウクンボーイに1秒6差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分41秒0(馬場2・3)。

◆12月25日(水)
▽名古屋競馬場で第13回名古屋グランプリ(GⅡ、名古屋ダ2500m)が行われ、3番人気シビルウォー(内田博騎手、美浦・戸田博文厩舎)が、逃げるトウショウフリークに最後の直線で突き放して3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分43秒3(稍重)。

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先週のレース回顧 第12回 寒菊賞

12月15日
第12回寒菊賞
2歳オープン 水沢1600m


 好スタートを決めたリュウノハヤテがハナに立ち、2番手ジャイアントスター。単勝1・1倍の圧倒的1番人気に支持されたラブバレットは出負け気味のスタートで一瞬、包まれかけたが、うまく外に出して3番手を追走。4番手インにモリノワカバ、5番手外にアオチャン、シグラップロード。以下、トーホクスマイル、ドラゴンチャンプ、最後方コパノブルックリン。
 1コーナー手前まで隊列が落ち着かなかったが、ジャイアントスターが先頭に立つとラブバレットが外につけ、リュウノハヤテは4番手インに控える。
 ラスト800mからピッチが上がり、アオチャンがラブバレットに接近するとジャイアントスタートの差が徐々に詰まり、4コーナーでラブバレットが先頭。外からアオチャンが馬体を併せにかかり、内から外に持ち出したリュウノハヤテも接近。
 アオチャンがラブバレットに半馬身差まで詰め寄ったが、ラブバレットが直線半ばで突き放して1馬身差でゴール。2着アオチャン、クビ差3着にリュウノハヤテ。

 ラブバレットは今季2歳新馬勝ち第1号で3連勝をマーク。4戦目の芝・若鮎賞は6着に沈んだが、ダートに戻ってビギナーズカップを5馬身差で圧勝。デビュー5戦目で重賞を手にした。
 しかし若駒賞、南部駒賞と連続2着。ライズラインが重賞2連勝を飾り、2歳トップに君臨。今回はそのライズラインが出走を見送り、ラブバレットには負けられない一戦だったが、その期待に応えて貫禄の差を見せつけた。
 次のターゲットは年明け1月5日の伝統重賞・金杯。打倒ライズラインが最大テーマとなる。

2013寒菊賞 ラブバレット

勝利騎手コメント
斎藤雄一騎手

ゲートで落ち着かなくてちょっと出遅れましたが、強い馬だからあわてることはないと。テン乗りでしたからレースでどんな癖があるのかも知りたかった。その意味で今回は試走。自分自身の騎乗は50点もいかなかったが、金杯では満点の競馬でライズラインを破りたい。

2着・アオチャン
小林俊彦騎手

使うたびに良くなっています。コーナーで若干張り気味でしたが、今回はスムーズなレース運び。4コーナーでは、もしかすると勝てるのではと思いました。これからさらに成長してほしいですね。

3着・リュウノハヤテ
高橋悠里騎手

いいスタートを切ったのでハナに立ちましたが、外から来たので控えました。素直で非常に乗りやすかったし、最後もいい感じで伸びた。次は思い切って攻めます。

4着・シグラップロード
山本聡哉騎手

馬場を気にして3、4回ジャンプしていました。それで体力を使ったのかモタれ加減でした。

5着・ジャイアントスター
村上忍騎手

スピード、先行力はいいものを持っているが、追い出してからの反応がもう一つ。今後の課題ですね。

2013寒菊賞 口取り

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データ分析 第23回 白嶺賞

 岩手競馬に数ある特別、重賞。その中で近年、最も荒れるのが白嶺賞といっていいだろう。今回のデータ分析は、そんな荒れる白嶺賞の過去5年の結果を基にした。開催条件はすべて12月の水沢競馬場、不良馬場のダート1600mで行われた。


☆ポイント1
荒れる荒れる、荒れる


1番人気………〈0023〉
2番人気………〈0113〉
3番人気………〈1004〉
4番人気………〈1004〉
5番人気………〈0212〉
6番人気………〈1004〉
7番人気………〈0104〉
8番人気………〈1004〉
9番人気以下…〈11111〉

単勝平均配当………1926円
馬複平均配当……12294円
馬単平均配当……40042円
3連複平均配当…55982円
3連単平均配当309508円

▼単勝払い戻しで3桁配当は08年のみ、馬単の配当は最低でも万馬券、最高は20万馬券が一昨年誕生。3連単となると…、気が遠くなりそう。
本命党はもちろん、穴党にとっても難しい一戦で、荒れる白嶺賞の馬券をゲットできたら、今年一年のストレスは吹っ飛びます。


☆ポイント2
若手の活躍が目立つ


3歳………〈2011〉
4歳………〈1203〉
5歳………〈11110〉
6歳………〈0226〉
7歳………〈1009〉
8歳………〈0013〉
9歳………〈0007〉

▽今年の5歳6歳馬は…
 5歳 エーシンブラン
    トウカイパステル
 6歳 ダノンボルケーノ


▼昨年7歳クレムリンエッグが勝つまでは、6歳より上の世代の勝ち星はなかった。ベテランよりも若手が活躍しやすい舞台。9歳以上は馬券の絡みもなし。馬連、馬単なら7歳馬までと割り切りもできるか。


☆ポイント3
女性も活躍中!です


牡馬〈344〉
牝馬〈210〉
セン〈001〉

▼牝馬2勝は10年3歳馬ダイメイジュエリー、11年5歳馬ベルモントダイヤ。牝馬2着は昨年の6歳コパノマユチャンとなっている。


☆ポイント4
栗駒賞馬の憂鬱


○09年栗駒賞優勝 
 ゴールドマイン  →白嶺賞4着
○10年栗駒賞優勝
 リュウノキングダム→白嶺賞6着
○11年栗駒賞優勝
 ファーストメジャー→白嶺賞7着
○12年栗駒賞優勝
 コパノマユチャン →白嶺賞2着

▽今年の栗駒賞1着馬は…
 ドリームクラフト
   

▼ドリームクラフトにとっては嫌なデータ。近年トウケイニセイ記念を頂点とする、冬の古馬短距離・マイル路線では、栗駒賞を制覇しても白嶺賞には繋がりにくい傾向にある。


☆ポイント5
2着を経験からの


○08年栗駒賞
 村上忍→関本浩→菅原俊
○09年栗駒賞
 菅原勲→南郷家→小林俊
○10年栗駒賞
 高松亮→坂口裕→菅原勲
○11年栗駒賞
 南郷家→山本哉→菅原俊
○12年栗駒賞
 坂口裕→南郷家→関本淳

▽今年の山本聡哉騎手は…
 ヒカルジョディー


▼南郷騎手が白嶺賞との相性がいいのは近年の傾向だが、もうひとつの傾向は、一度2着を経験した後に優勝騎手になるというもの。南郷騎手、坂口騎手がそのパターンに当てはまり、今年は山本聡哉騎手が該当する。


◎データからの結論

 今年はベテランの多い白嶺賞だが、南郷騎手&6歳ダノンボルケーノが有力。山本聡哉騎手の初制覇なるかにも注目。


データ分析/佐藤公亮

  

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競馬ウィークリートピックス(2013年12月12日~12月18日)

 今日のテシオ特集は、12月12日~18日までの岩手、JRA、地方競馬の動きをピックアップした競馬ウィークリートピックス。
 岩手、JRA、地方競馬で2歳チャンピオンが誕生。来年のクラシック路線に向けて、要注目。


岩手競馬
◆12月12日(木)
▽園田競馬場において「通算2000勝」が出場条件になっている『第22回ゴールデンジョッキーカップ』に出場した村上忍騎手は、第1戦4着、第2戦5着、第3戦8着で計26ポイントを獲得。総合6位という結果に終わった。

◆12月13日(金)
▽岩手競馬所属騎手12名がその腕を競い合う『ゴールデンジョッキーズシリーズ』の出場騎手が決定。
☆出場騎手(第8回水沢競馬終了時点でのリーディング上位12名)
 村上 忍   リーディング1位
 山本聡哉   リーディング2位
 山本政聡   リーディング3位
 関本 淳   リーディング4位
 齋藤雄一   リーディング5位
 小林俊彦   リーディング6位
 坂口裕一   リーディング7位
 南郷家全   リーディング8位
 高橋悠里   リーディング9位
 高松 亮   リーディング11位
 菅原俊吏   リーディング12位
 陶 文峰   リーディング13位
※リーディング第10位の阿部英俊騎手が負傷により出場できないため、同13位の陶文峰騎手が繰り上がり出場となります。
☆シリーズ日程
 第1戦 12月23日(祝・月)
    C1級・水沢ダ1400m
 第2戦 12月29日(日)
    B2級・水沢ダ1600m
 第3戦 1月12日(日)
    B1級・水沢ダ1900m

◆12月14日(土)
▽第10R銀嶺賞(B1、ハンデ、ダ1600m)は、トップハンデ58㎏を背負ったコパノツイテイル(山本政騎手、櫻田樹厩舎)が逃げ切り、ひいらぎ賞に続き特別制覇。

◆12月15日(日)
▽第10R寒菊賞(2歳OP、別定、ダ1600m)は、1番人気ラブバレット(斎藤雄騎手、菅原勲厩舎)が2着アオチャンに1馬身差をつけて快勝。1番人気はここ6年続けて優勝。斎藤騎手は11年エスプレッソ以来の寒菊賞優勝となる。

◆12月16日(月)
▽第10RディセンバーC(B2、ハンデ、ダ1900m)は、逃げ粘るハーツコンセンサスをゴール前で捕らえた3番人気キングサーベル(菅原俊騎手、伊藤和厩舎)が、接戦をものにした。1番人気に推されたルタドールは、最後の直線で伸びを欠いて3着に終わった。
▽太田陽子騎手、岩手で期間騎乗が終了。10月5日~12月16日の成績は30戦10勝(2着2回、3着5回)でした。
▽来年1月25、26日の両日に佐賀競馬場で行われるM&Kジョッキーズカップに、村上忍、山本政聡、高松亮、菅原辰徳の4騎手が岩手代表として決定した。


JRA
◆12月15日(日)
▽中山第11Rは朝日杯FS(2歳OP、別定、中山芝1600m)はダート2連勝、初芝レースの4番人気アジアンエクスプレス(R・ムーア騎手、美浦・手塚貴厩舎)が無傷の3連勝でGⅠ初制覇。なお、今年のテシオ杯ジュニアGP優勝馬プレイアンドリアルは7着に敗れた。

◆12月17日(火)
▽スプリンターズS連覇、香港スプリント連覇を含むGⅠ・6勝を挙げたロードカナロア(牡5、美浦・安田隆厩舎)の引退式が、1月13日(祝・月)に京都競馬場で行われるとJRAから発表された。


地方競馬
◆12月15日(日)
▽金沢競馬場で第49回中日杯(3歳上・ダ2300m)が行われ、先手を取った1番人気サミットストーン(吉原寛騎手、加藤和厩舎)が、2番人気ジャングルスマイルに8馬身差をつけ優勝。

◆12月17日(火)
▽金沢競馬場で第16回金沢ヤングチャンピオン(2歳・ダ1700m)が行われ、1番人気イグレシアス(吉原寛騎手、中川雅厩舎)が、3番人気アキレウスに1馬身半差をつけ優勝。
 勝ったイグレシアスは、父タイムパラドックス、母ナトリフレンド、その父オペラハウスという血統。9月のデビューから無傷の4連勝で金沢2歳王者となった。

◆12月18日(水)
▽川崎競馬場では第64回全日本2歳優駿(JpnⅠ)が行われ、北海道所属の1番人気ハッピースプリント(宮崎光騎手・田中淳厩舎)が逃げるスザクを直線で交わし、2歳ダートチャンピオンの座に就いた。勝ちタイムは1分40秒4。 
 地方競馬所属馬による全日本2歳優駿勝ちは09年のラブミーチャン(笠松)以来4年ぶり、北海道所属馬の優勝は01年プリンシパルリバー以来12年ぶりの快挙となった。

▽第59回東京大賞典(GⅠ)出走予定馬
◎JRA所属馬(出走枠6頭)

栗 東 サトノプリンシパル 牡
美 浦 ジェベルムーサ   牡
栗 東 ニホンピロアワーズ 牡
栗 東 ホッコータルマエ  牡
栗 東 ローマンレジェンド 牡
栗 東 ワンダーアキュート 牡
※補欠馬登録頭数4頭
◎地方所属馬 (出走枠10頭)
大 井 アドマイヤシャトル 牡
船 橋 カキツバタロイヤル 牡
高 知 コスモワッチミー  牡
川 崎 スマイルジャック  牡
笠 松 タッチデュール   牝
船 橋 トーセンアドミラル 牡
浦 和 ナムラオウドウ   牡
大 井 パワーストラグル  牡
大 井 プレティオラス   牡
船 橋 ベルモントガリバー 牡
※補欠馬登録頭数3頭

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先週のレース回顧 第36回 北上川大賞典

12月8日
第36回北上川大賞典
オープン 水沢2500m


 かつて北上川大賞典は連覇が多いので定評があった。第2回、3回優勝のスリーパレードを皮切りに、ボールドマックス、グレートホープ3連覇。そしてトウケイニセイ、メイセイオペラ、グローバルゴット。
 2500mの長丁場を制するのはステイヤーか、もしくは絶対能力が抜けている馬。また出走馬も常連が多かったが、ここ10年以上は連覇が1度もなし。
 それを裏付けるように過去5年、1番人気に支持された馬は<0140>。単勝平均配当778円、馬複1948円と荒れムードが漂っていた。
 水沢で開催された北上川大賞典は通算8回目だが昨年、今年と2年連続で北上川大賞典へ出走した馬はゼロ。これも近年の消長が激しいオープン戦線を物語っていた。
 
 ゴール手前100mに発走地点があり馬場を2周し、コーナーが計6回。大外からモズがハナに立ち、後続を離して逃げ、4、5馬身離れてエバーオンワード。そこからまた3馬身ほど離れて1番人気ローレルカンタータがつけ、4番手外ディアーウィッシュ、5番手インにグリッドマトリクス、中ミキノウインク、外ニホンピロララバイ、ヴェリイブライト、イーサンジャンパー。向正面でトップチェッカーが一瞬、行きたがる仕草を見せて前へ進出したが、菅原辰徳騎手が必死になだめて後方2番手まで下げ、最後方にアラマサコマンダー。
 水沢2500m特有のスローの流れでレースが進み、13秒台のラップを刻んで逃げるモズに対し、3コーナー手前からエバーオンワードが接近。連れてローレルカンカータもスパートをかけ、モズの手応えが怪しくなったが、半馬身差まで。
 直線を向いてモズがエバーオンワードの追撃を退け、外からローレルカンタータが一完歩ごとの差を詰めたが、1馬身差でモズが逃げ切り勝ち。高橋悠里騎手はガッツポーズで喜びを表した。
 同騎手の重賞制覇は2008年9月、トーホウライデン=青藍賞以来5年ぶりのことだった。

 モズは札幌2歳新馬戦を快勝し、札幌2歳ステークス2着。その後はひと息のレースが続いたが、4歳時に1勝。そして今年3月に3勝目をマークしてオープンへ在籍。鳴尾記念12着、函館記念8着の成績を残したが、ここ2戦・アルゼンチン共和国杯18着、アンドロメダステークス14着に終わり、岩手へ新天地を求めてきた。
 ただ、馬体重が前走比プラス20キロと過去最高体重で出走。明らかに太めの印象だったが、それで逃げ切ってしまうのが中央オープンの底力か。道中、13秒台と調教並みのレースができたのも勝因だろうが、格上の力に脱帽と言うほかはない。
「私から見ても完全に太め。それで勝ってしまうあたりが底力なんでしょうね。この一戦を叩かれて体も絞れてくるでしょうし、できれば桐花賞に選んでほしいと思っています」と佐藤祐司調教師。
 大晦日31日の岩手版グランプリレース・桐花賞はこの混沌としたままで突入しそうだ。

2013北上川大賞典 モズ

勝利騎手コメント
高橋悠里騎手

レース前にズブい馬、逃げなきゃダメと聞いていたのでどうしようかと思っていたが、ゲートを出てから雰囲気で戦法を決めようと考えていました。ただ返し馬で自分からハミを取ってやる気があったので、行けたら行こうと。後ろを離して逃げていたのは分かっていましたが、それよりもリズムが大事。この馬の能力を信じて乗りました。
2周目3コーナーで手応えが怪しくなって並ばれたが、そこで気合いをつけたらいい反応をして4コーナーでいけるかと思った。
1周目ゴールが過ぎてレースが終わったと思ったのか、フワフワして走っていた。逆にそれで息が入って直線でまた伸びたのかもしれませんね。

ローレルカンタータ
山本聡哉騎手

淡々とした流れだったので位置取りは悪くなかったと思います。後ろに有力馬がそろっていましたから、あれ以上追いかける訳にはいかなかった。道中の手応えも良かったし、直線で(モズが)止まると思っていたし、差を詰めたが、逃げ残りを許してしまいました。

3着・トップチェッカー
菅原辰徳騎手

ひと脚は必ず使う馬だからとアドバイスをもらったので、前半は貯める競馬に徹しました。そのとおり直線の伸びがすばらしかった。

4着・エバーオンワード
山本政聡騎手

向正面で後ろから来ないので早めに動いて一瞬、勝てるかなと思いましたが、そのあとが伸び切れなかった。絆カップみたいなレースより、ゆったりとした流れの方が合うのかもしれませんね。

2013北上川大賞典 口取り

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データ分析 第12回 寒菊賞

 今日のテシオ特集は重賞レース恒例のデータ分析。第12回を迎えた寒菊賞を、過去5年の結果を基に分析してみたい。08年~12年すべて水沢ダート1600mが舞台。


☆ポイント1
1番人気、勝率100%


1番人気………〈5000〉
2番人気………〈0032〉
3番人気………〈0212〉
4番人気………〈0113〉
5番人気………〈0005〉
6番人気………〈0005〉
7番人気………〈0005〉
8番人気………〈0005〉
9番人気以下…〈02015〉

単勝平均配当………156円
馬単平均配当……2266円
3連単平均配当21422円

▼単勝平均配当からも分かるが、1番人気が圧倒している2歳戦。ところが9番人気が2度馬券に絡み、それが大波乱を演出している。平穏、大荒れを繰り返し、今年は大荒れの巡りとなっている。ならば9番人気馬に注目してみるのも手か。


☆ポイント2
牡馬が優勢

※馬券の対象となる3着までを集計
牡〈435〉
牝〈120〉

▼牝馬の勝利は09年ダイメイジュエリー。だが、ダイメイジュエリーも1番人気の評価を得ての走り。性別問わず、世代トップの実力を信じてみるのが寒菊賞なのだろう。ちなみに牝馬2着は10年セリトスガッテンと11年ウエディングサクラ。

☆ポイント3
騎手に託す


◇08年寒菊賞
  関本淳→村上忍→山本政
◇09年寒菊賞
  菅原勲→阿部英→山本政
◇10年寒菊賞
  菅原勲→小林俊→山本政
◇11年寒菊賞
  斎藤雄→山本政→村上忍
◇12年寒菊賞
  村上忍→斎藤雄→高橋悠

◎村上忍〈111〉
  →ジャイアントスターに騎乗
◎斎藤雄〈110〉
  →ラブバレットに騎乗
◎山本政〈013〉
  →トーホクスマイルに騎乗


▼近年、騎手の連覇は菅原勲現調教師だけ。相性の良さなら、村上忍、斎藤雄一、山本政聡騎手となる。


☆ポイント4
コンビネーションが大切


◇08年寒菊賞
 ①関本淳〈5002〉
 ②村上忍〈2104〉
 ③山本政〈0112〉
◇09年寒菊賞
 ①菅原勲〈2000〉
 ②阿部英〈0110〉
 ③山本政〈2022〉
◇10年寒菊賞
 ①菅原勲〈2101〉
 ②小林俊〈2210〉
 ③山本政〈2211〉
◇11年寒菊賞
 ①斎藤雄〈3303〉
 ②山本政〈0000〉初騎乗
 ③村上忍〈3103〉
◇12年寒菊賞
 ①村上忍〈3101〉
 ②斎藤雄〈2012〉
 ③高橋悠〈1111〉

▼過去5年における、上位入線馬の騎乗成績。寒菊賞で活躍するためには最低でも2勝というラインが見えてくる。初騎乗で結果を出したのは、11年2着の山本政聡騎手&ウエディングサクラの一頭だけ。

▽今年の騎乗成績2勝以上は…
 アオチャン
 シグラップロード
 ジャイアントスター



☆ポイント5
斤量57㎏→56㎏


11年優勝エスプレッソ

▼過去5年では、唯一頭エスプレッソが平場戦57㎏で出走後、寒菊賞56㎏で優勝。


◎データからの結論

 斤量有利シグラップロード村上忍&ジャイアントスターを本線。小林俊騎手斎藤雄騎手山本政騎手を狙ってみたい。


データ分析/佐藤公亮
  

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競馬ウィークリートピックス(2013年12月5日~12月11日)

 今日のテシオ特集は、12月5日~11日までの岩手、JRA、地方競馬の動きをピックアップした競馬ウィークリートピックス。
 岩手、JRAとも年末のファン投票レースの話題が届いた。
 
岩手競馬
◆12月7日(土)
▽第10R錦秋湖賞(C1級、ハンデダ1800m)は転入後7連勝中のブリス(小林俊騎手、小林義厩舎)が、着差以上の強さを見せて快勝。連勝を8に伸ばした。

◆12月8日(日)
▽第9Rの2着はモエレアンドロメダ。父は冬の水沢が大好きアリダー系種牡馬カコイーシーズ。
▽第10R第36回北上川大賞典(OP定量、ダ2500m)はモズ(高橋悠騎手、佐藤祐厩舎)が2着ローレルカンタータに1馬身差をつけて逃げ切り勝ち。転入初戦を飾る。

◆12月9日(月)
▽第10R、スーブルソーが転入初戦勝利以来の美酒。転入初戦シルクターンベリーは出遅れながらも2着と岩手A級通用にメドを立てた。

◆12月10日(火)
「第39回桐花賞」の出走馬ファン投票の中間結果は発表された。
◎ファン投票中間結果(10位まで) 〔総投票数1819票〕
順位 馬名       獲得票数
第1位モズ       156票
第2位ハカタドンタク  132票
第3位ロックハンドパワー115票
第4位トーホクキング  109票
第5位コウギョウデジタル  84票
第6位アスペクト      65票
第7位トーホクアロー    61票
第8位ローレルカンタータ  53票
第9位スーパーワシントン  46票
第10位ミキノウインク    39票



JRA
◆12月7日(土)
▽来春から種牡馬となるエスポワールシチーは7日午前、種牡馬生活を送る北海道新冠町の優駿スタリオンステーションに到着した。
▽第6回カペラS(GⅢ、中山ダ1200m)は、6番人気ノーザンリバー(柴田善騎手、栗東・浅見秀厩舎)が重賞初制覇。2着にスノードラゴン。両馬とも今夏のクラスターCに出走し、3、4着だった。

◆12月8日(日)
▽第65回阪神JF(GⅠ、阪神芝1600m)は5番人気レッドリヴェール(戸崎圭騎手、栗東・須貝尚厩舎)が2歳女王の座を射止めた。戸崎圭太騎手は11年安田記念以来のGⅠ制覇で通算2勝目、JRA所属となってからは初となる。
▽香港スプリント(GⅠ、香港シャティン競馬場・芝1200m)はロードカナロア(岩田康騎手、栗東・安田隆厩舎)が5馬身差をつける圧勝で連覇を達成。GⅠ勝利は今年だけで日本国内を含めて4勝、通算6勝目となる。同馬はこれが引退レースとなり、来春から種牡馬入りが決まっている。
▽今年の日本ダービー馬キズナの有馬記念回避が、同馬を管理している佐々木晶三調教師より発表された。


地方競馬
◆12月8日(日)
▽第13回名古屋グランプリ(JpnⅡ)出走予定馬
◎JRA所属馬(出走枠5頭)

栗 東 エーシンモアオバー 牡
美 浦 シビルウォー    牡
栗 東 トウショウフリーク 牡
栗 東 ナイスミーチュー  牡
美 浦 ランフォルセ    牡
※補欠馬登録頭数5頭
◎地方他地区所属馬(出走枠・原則4頭)
金 沢 セイカアレグロ   牡
兵 庫 ハリマノワタリドリ 牡
高 知 サトノロマネ    セ
高 知 リワードアンク   牡
※補欠馬登録頭数2頭
◎東海地区所属馬(出走枠・原則3頭)
愛 知 サイモンロード   牡
愛 知 キングスリージョン 牡
笠 松 タッチデュール   牝
※補欠馬登録頭数2頭

▽第13回兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ)出走予定馬
◎JRA所属馬(出走枠4頭)

栗 東 エーシントップ   牡
栗 東 ダイショウジェット 牡
栗 東 ティアップワイルド 牡
栗 東 ドリームバレンチノ 牡
※補欠馬登録頭数5頭
◎地方他地区所属馬(出走枠・原則4頭)
※発表されていません 
◎兵庫県所属馬(出走枠・原則4頭)
※発表されていません 

▽第59回東京大賞典(GⅠ)出走予定馬
◎JRA所属馬(出走枠6頭)

栗 東 サトノプリンシパル 牡
美 浦 ジェベルムーサ   牡
栗 東 ニホンピロアワーズ 牡
栗 東 ホッコータルマエ  牡
栗 東 ローマンレジェンド 牡
栗 東 ワンダーアキュート 牡
※補欠馬登録頭数4頭
◎地方所属馬 (出走枠10頭)
※発表されていません 

◆12月9日(月)
▽第28回全日本新人王争覇戦(2014年1月15日、高知)出場騎手が決定
◆出場騎手 (カッコ内は所属)
 中井 裕二 (JRA・栗東)
 菱田 裕二 (JRA・栗東)
 阿部 龍  (北海道)
 山中 悠希 (船 橋)
 山本 聡紀 (船 橋)
 笹田 知宏 (兵 庫)
 鴨宮 祥行 (兵 庫)
 下村 瑠衣 (高 知)
 川島 拓  (佐 賀)
 日野 太一 (佐 賀)

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先週のレース回顧 第30回 プリンセスカップ

12月2日
第30回プリンセスカップ
2歳牝馬・地方競馬全国交流 
水沢1400m


 『グランダムジャパン2013』2歳シーズン第5弾(全6戦)。1番人気に推されたであろうラブミーブルー、人気の一角アイアンガールが競走除外。俄然、カクシアジには有利な条件がそろった。
 そのカクシアジが好スタートを切って楽々と先手を奪い、2番手にヨシノミカエル。3番手外にゴールドソレイユ、内にポアント。
 ターントゥタイドはゲートを出て2完歩目につまづき、5番手外の競馬。以下、ゴールドカナチャン、トーホクスマイル、リュウノガーネット、ドナータ、ポツンと最後方にフジノシバザクラ。
 スタートから12秒9-11秒8-13秒3。カクシアジは1、2コーナーでガクンとペースダウンしたが、直後から再び12秒台へ。ラスト800mから12秒1-12秒0-12秒7-12秒6。逃げた馬が37秒3で上がれてしまっては、後続はひとたまりもなかった。

 カクシアジは門別1000m戦でデビュー2着後、2戦目から連勝。続いて牝馬重賞・リリーカップへ駒を進めたが、0秒9差3着。それから1ヵ月後、園田プリンセスカップへ遠征。地元のトップジョッキー・川原正一騎手を背に見事な逃げ切りを決めて完勝。1番人気に応え、初重賞を手にした。
 地元に戻ってJpnⅢ・エーデルワイス賞へ挑戦したが、JRA・フクノドリームに完敗7着。この時の2着馬がラブミーブルーだった。
 帰郷2戦目は牡馬相手の準重賞・サッポロクラシックカップを選んだものの、2番人気5着止まり。以降はグランダム・ジャパン2歳シーズンに照準を合わせ、笠松・プリンセス特別へ、今度は地元の東川公則騎手とのコンビ参戦。園田と同様、1番人気に支持され、鮮やかな好位抜け出しを決めて重賞2勝目を獲得。
 その後はレース間隔も詰まっていたため、水沢へ直行しプリンセスカップへの調整を進めた。
 この勝利によって、さらに15ポイント加算したカクシアジは計47ポイントを獲得。2位・フクノドリーム20ポイント、3位・クライリング(川崎)17ポイントを大きく引き離し、東京2歳優駿牝馬(大井)を待たずして総合優勝を確定させた。
「輸送しても普段どおりの競馬ができるタフな精神力には本当に感心します。このあとは一旦休養に入りたい。ずっと厳しい競馬をしていましたし、目に見えない疲れもたまっているはず。それにまだ成長余力を残していますから今後も楽しみです」と田中淳司調教師。
 今回の優勝でプリンセスのレース名がつく2歳交流重賞を完全制覇。個人的な希望だが、来年には大井で関東オークス(JpnⅡ)トライアル「東京プリンセス賞」があるので是非、目指してほしい。仮に優勝すればプリンセス重賞・グランドスラム達成の『快挙』となる。 

2013プリンセスカップ カクシアジ

勝利騎手コメント
岩橋勇二騎手

初騎乗でしたが、一生懸命に走ってくれました。でも力んで走るタイプではないので後ろから突かれても大丈夫だったと思います。どんな場所でも、誰が乗っても結果を出せるのがすばらしい。スピードがありますしむずかしいところもなく、非常に乗りやすかった。まだ亀甲が抜けていないので、もっと成長するはず。今後も頑張ってほしいですね。

2着・ヨシノミカエル
筒井勇介騎手

スタートが良かったのでカクシアジをマークする形で進めました。最初、掛かる感じがありましたが、うまく折り合ってくれた。直線を向いて外の馬(ターントゥタイド)に交わされたが、また伸びてくれたので次につながるレースができたと思います。目標はライデンリーダー記念になるでしょう。

3着・ターントゥタイド
村上忍騎手

スタート直後につまづいたのが痛かった。本当は2番手を取りたかったんですけどね。慣れない競馬をしたから最後で伸び切れなかったかもしれません。

4着・トーホクスマイル
山本聡哉騎手

隊列が整ってから押していこうと思っていたので、位置取りはあんな感じかなと。終いはしっかり伸びてくれましたが、北海道の馬が強い。

5着・ポアント
山下雅之騎手

返し馬の感触は上々でしたし、理想的な展開になりました。1、2コーナーでつまづいた影響はなかったが、仕掛けてからついていけなかった。でも5着なら頑張ったと思いますよ。

2013プリンセスカップ 口取り

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北上川大賞典データ分析

 全長249㎞。岩手郡岩手町の弓弭の泉(ゆはずのいずみ)に源を発し、岩手県内では盛岡市、花巻市、北上市、奥州市、一関市などを流れる。東北最大の河川で、日本では4番目の長さを誇る。
 岩手競馬の頂点レースのひとつ北上川大賞典は、今年で36回目を迎える伝統の長距離戦。
 今日のテシオ特集は、過去5年の北上川大賞典の結果を基にしたデータ分析。08年10年12年が水沢開催、09年10年は盛岡開催で、距離はすべてダート2500m。


☆ポイント1
馬券は5番人気以内


1番人気………〈0140〉
2番人気………〈2111〉
3番人気………〈1103〉
4番人気………〈0203〉
5番人気………〈2003〉
6番人気………〈0005〉
7番人気………〈0005〉
8番人気………〈0003〉
9番人気以下…〈0006〉

単勝平均配当…………778円
馬複平均配当………1948円
馬単平均配当………4056円
3連複平均配当………942円
3連単平均配当…10716円

▼1番人気が勝てないここ5年。伏兵的存在の5番人気馬が2勝と、高配当の立役者となっている。3連馬券を含め、馬券は5番人気以内で決着している点にも注目。6番人気以下にとっては厳しい北上川大賞典。


☆ポイント2
7歳馬が活躍する


3歳………〈0015〉
4歳………〈1106〉
5歳………〈1217〉
6歳………〈0212〉
7歳………〈3035〉
8歳………〈0004〉

▼過去5回で9歳以上は未出走。7歳馬の勝利は08年北海道ジュークジョイント、10年メイホウホップ、11年マイネルビスタ。これに続くのは5歳世代。

▽今年出走の5歳は…
  トップチェッカー
  エバーオンワード
  アラマサコマンダー


▽今年出走の7歳は…
  グリッドマトリクス
  ローレルカンタータ
  ヒシパーフェクト
  ニホンピロララバイ
  イーサンジャンパー



☆ポイント3
地元ダート戦3着以内 ※交流戦除く


▼過去5回の北上川大賞典で3着までにきた岩手所属馬の共通項は、直近の地元ダート戦で3着以内。

▽今年の出走馬では…
 ローレルカンタータ
 ヴェリイブライト
 ミキノウインク
 ヒシパーフェクト
 ニホンピロララバイ
 エバーオンワード
 イーサンジャンパー



☆ポイント4
時計で絞りこむ


○水沢ダ1600m
 1分41秒6(良)
 1分40秒0(不)
 1分39秒8(不)
○水沢ダ1800m
 1分56秒3
○盛岡ダ1600m
 1分40秒2(良)
 1分40秒6(良)
 1分39秒0(稍)
○盛岡ダ1800m
 1分53秒7(良)
 1分55秒0(良)
 1分55秒1(良)
 1分55秒5(良)
 1分53秒2(不)

▽今年の出走馬では…
 ローレルカンタータ
 ミキノウインク
 ニホンピロララバイ

 

◎データからの結論

 7歳馬ローレルカンタータニホンピロララバイがデータからの有力馬。そしてミキノウインクも争覇圏内に位置。


データ分析/佐藤公亮
  

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競馬ウィークリートピックス(2013年11月30日~12月4日)

 今日のテシオ特集は、岩手、JRA、地方競馬の動きをピックアップした競馬ウィークリートピックス。
 今回は11月末から今週水曜日にかけてのニュースを取り上げたい。

岩手競馬
◆11月30日(土)
▽第9Rの2着はワタリエナジー。その父はアリダー系のカコイーシーズ。冬の水沢競馬で活躍する血統がはやくも結果を出した。カコイーシーズの他には、アリダー、リンドシェーバーが該当。
▽第11Rを勝ったメジロオマリー。岩手転入後の連勝を8に伸ばす。

◆12月1日(日)
▽第8R1着のハーツコンセンサスは、岩手転入後の7連勝。
▽第10Rひいらぎ賞(B1級、ハンデ、ダ1900m)は、トップハンデ58㎏を背負った2番人気コパノツイテル(山本政騎手・桜田樹厩舎)が2着ブラックタイガーに半馬身差をつけての快勝。

◆12月2日(月)
▽第7Rを完勝のコミュニティ。岩手転入後の連勝を8に伸ばす。そして、鞍上の山本政聡騎手が地方通算500勝を達成。山本政聡騎手は、2003年4月デビューで今年11年目。通算5561戦目での達成。
▽第10R第30回プリンセスCは北海道カクシアジ(岩橋勇騎手・田中淳厩舎)が逃げ切り勝ち。今回の勝利で、グランダム・ジャパン2013 2歳シーズンの得点を47Pとし、シーズン女王を確定させた。
 なお、北海道のラブミーブルー、アイアンガールは公正保持ため競走除外となった。

◆12月4日(水)
▽第39回桐花賞のファン投票の概要が岩手県競馬組合より発表された。
◎投票受付期間
 2013年12月7日(土)~22日(日)
※インターネット投票は、22日(日)正午までの受付
◎受付場所
 盛岡競馬場、水沢競馬場、各テレトラック、UMACCO大通、WINS津軽内及びJRA東京競馬場内岩手競馬発売所、インターネット(岩手競馬公式HP内)。
※投票用紙に切手を貼っての応募も可能。この場合は12月22日(日)必着となります。
◎投票方法
 専用投票用紙・もしくはインターネットから、岩手競馬所属馬(3歳以上)の中から桐花賞に出走させたい馬を3頭までを記入のうえ投票してください。
 投票はお1人様1票とし、投票用紙・インターネット等も合わせ、お一人で複数回投票された場合には全て無効となります。
◎ファン投票プレゼント
 協力:オッズ・パーク会員の皆様
 ご投票いただいた方の中から抽選で次の賞品をプレゼント!
A賞:奥州牛ステーキ5枚セット
B賞:白金豚オードブルセット
C賞:中村家海宝漬
※当選の発表は発送をもって代えさせていただきます。


JRA
◆12月1日(日)
▽ジャパンカップダート(JpnⅠOP、阪神ダ1800m)は、3番人気ベルシャザール(C・ルメール騎手、栗東・松田国厩舎)がワンダーアキュート、ホッコータルマエを退けて優勝した。
 今年の南部杯を優勝し、GⅠ10勝目を目指したエスポワールシチーは7着、南部杯2着ホッコータルマエは3着、今年のマーキュリーC優勝ソリタリーキングは9着だった。

◆12月3日(火)
▽外国人騎手の通年免許試験要項について、今後も外国語では英語以外の言語による受験を認めない意向を示した。
▽消費税増税後の入場料について、一般席は据え置きの方向。指定席については検討される。


地方競馬
◆12月2日(月)
▽第64回全日本2歳優駿(JpnⅠ)出走予定馬
◎JRA所属馬(出走枠5頭)
栗東エルカミーノレアル 牡
栗東スザク       牡
美浦ダイチトゥルース  牡
栗東ニシケンモノノフ  牡
美浦マキャヴィティ   牡
※補欠登録馬5頭
◎地方所属馬(出走枠9頭)
船橋ナイトバロン    牡
北海ハッピースプリント 牡
大井ブラックヘブン   牡
※以上3頭は優先出走権あり
浦和エスティドゥーラ  牡
浦和エスティロックオン 牡
笠松カツゲキイチバン  牡
船橋サーモピレー    牡
浦和パンパカパーティ  牡
笠松フラッシュモブ   牝
※補欠登録馬18頭

◆12月4日(水)
▽クイーン賞(JpnⅢ、牝、船橋ダ1800m)が行われ、1番人気アクティビューティ(吉田隼騎手、栗東・柴田光厩舎)が粘るサクラサクラサクラに2馬身差をつけ快勝。
 2着に粘ったサクラサクラサクラは昨年のB・ドリーマーC優勝馬。今年の南部杯9着トウホクビジンは7着という結果に終わった。

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データ分析 プリンセスカップ

 今日のテシオ特集は、第30回プリンセスカップのデータ分析。過去3回(09年、10年、12年)水沢競馬を舞台に、距離1400mで行われた同レースの結果を基した。


☆ポイント1
強し!2番人気


1番人気………〈1002〉
2番人気………〈2100〉
3番人気………〈0220〉
4番人気………〈0002〉
5番人気………〈0013〉
6番人気以下…〈00018〉 

単勝平均配当…………337円
馬複平均配当………1067円
馬単平均配当………2093円
3連複平均配当……1540円
3連単平均配当……8573円

▼ここ2回の傾向として、1番人気が着外に沈み、2番人気3番人気で馬複は決着。3連馬券にしても5番人気まで。平均配当をみてもそれほど荒れない過去3回。遠征馬、岩手とも実力上位をピックアップすれば馬券的中に近づくはず。


☆ポイント2
北海道勢の取捨


♥12年プリンセスカップ優勝
 ブリリアントロビン

  門別ダ1000m
   1分2秒2(良)
  門別ダ1200
   1分15秒5(良)
   1分13秒8(稍)

♡アイアンガール
  門別ダ1200m
   1分16秒8(良)
   1分14秒6(稍)
♡カクシアジ
  門別ダ1000m
   1分1秒2(良)
   1分0秒5(稍)
  門別ダ1200m
   1分13秒4(稍)
♡ラブミーブルー
  門別ダ1000m
   1分2秒9(良) 
  門別ダ1200m
   1分15秒4(良)
   1分12秒5(稍)

▼昨年優勝のブリリアントロビンは北海道出身。北海道勢は彼女の持ち時計との比較。スーパーフレッシュチャレンジを勝ったアイアンガールだが、比較をすると劣勢ムードが漂う。北海道勢ではカクシアジ、ラブミーブルーを狙ってみたい。

ちなみに岩手所属では…
♡ゴールドカナチャン

  門別ダ1200m
   1分15秒3(良)
♡ドナータ
  門別ダ1200m
   1分15秒2(良)
の時計を持っている。


☆ポイント3
岩手勢の取捨


♥12年プリンセスカップ2着
 ワタリルーブル

  水沢ダ1300m
   1分24秒0(良)
  水沢ダ1400m
   1分30秒3(良)

♡ターントゥタイド
  水沢ダ1300m
   1分23秒0(不)
♡トーホクスマイル
  水沢ダ1400m
   1分30秒2(良)
♡ドナータ
  水沢ダ1400m
   1分30秒8(良)

▼岩手勢は上に挙げた3頭に上位争いの可能性がある。


☆ポイント4
血統から探る

 
 10年はSS系種牡馬で、昨年はミスプロ系種牡馬でワン・ツー・スリー。今年その可能性があるのはミスプロ系。

▽今年出走のミスプロ系は…
♡カクシアジ
♡ラブミーブルー
♡ゴールドカナチャン
♡ドナータ
♡フジノシバザクラ



◎データからの結論

 遠征馬ではカクシアジラブミーブルー。岩手で上位争いの可能性を秘めるのは、ターントゥタイドトーホクスマイルドナータとなった。


データ分析/佐藤公亮

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