2013年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年02月

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

トウケイニセイ記念データ分析

 いよいよ岩手競馬は3月の特別競馬を前に、シーズンのクライマックスを迎えた。岩手の怪物といわれたトウケイニセイの活躍を称え創設された『トウケイニセイ記念』も今回で14回目。
 今回のテシオ特集は、過去5回の結果を基にしたデータ分析。開催条件はすべて水沢ダート1600m。


☆ポイント1
過去3年は大荒れ


1番人気…………〈2120〉
2番人気…………〈0212〉
3番人気…………〈0014〉
4番人気…………〈0113〉
5番人気…………〈0005〉
6番人気…………〈0104〉
7番人気…………〈1004〉
8番人気…………〈1004〉
9番人気…………〈0005〉
10番人気以下……〈10012〉

単勝平均配当………2448円
馬複平均配当………9064円
馬単平均配当……20736円
3連複平均配当…12446円
3連単平均配当129874円

▼09年10年は1番人気2番人気で決着し穏やかな配当。しかし、それ以降の近3年は大荒れ。11年7番人気12年10番人気、13年8番人気が優勝と大波乱。


☆ポイント2
栗駒賞馬の足跡


○09年優勝馬
 ゴールドマイン
  10年トウケイニセイ記念 2着
○10年優勝馬
 リュウノキングダム
  11年トウケイニセイ記念 優勝
○12年優勝馬
 コパノマユチャン
  13年トウケイニセイ記念 3着
▽今季の栗駒賞馬は…
 ドリームクラフト

 
▼08年11年の優勝馬は出走せず。栗駒賞と意外な結びつきをみせるトウケイニセイ記念。11年優勝馬は白嶺賞、桐花賞の敗戦から巻き返した。


☆ポイント3
白嶺賞馬の足跡


○08年優勝馬
 アンダーボナンザ
  09年トウケイニセイ記念 優勝
○10年優勝馬
 ダイメイジュエリー
  11年トウケイニセイ記念 7着
○11年優勝馬
 ベルモントダイヤ
  12年トウケイニセイ記念 9着
○12年優勝馬
 クレムリンエッグ
  13年トウケイニセイ記念 4着
▽今季の栗駒賞馬は…
 ドリームクラフト


▼09年優勝馬は出走せず。白嶺賞を人気薄で勝利した10年11年12年の覇者は、トウケイニセイ記念では馬券に絡めず。今季優勝のドリームクラフトは1番人気に応えてのもの。


☆ポイント4
桐花賞馬の足跡


○09年優勝馬
 ゴールドマイン
  10年トウケイニセイ記念 2着
▽今季の桐花賞馬は…
 スーブルソー


▼厳しい日程となるだけに、桐花賞馬の参戦は09年のみ。もちろん59㎏を背負っての結果。岩手競馬の頂点レースを制した意地とプライドを賭けての出走となる。


☆ポイント5
1番と7番に注目

   
   1着 → 2着 → 3着
09年 ⑦ → 6 → 5
10年 ① → ⑦ → 10
11年 ⑦ → ① → 11
12年 12 → 11 → ①
13年 ⑦ → ① → 6

▽今年の枠番は…
 1番 エバーオンワード
 7番 ドリームクラフト


▼過去5年の出目は1と7。ここでもドリームクラフトに有利な結果がでている。


◎データからの結論

 栗駒賞、白嶺賞を勝っているドリームクラフトが、今季の最有力馬。スーブルソーエバーオンワードにも注目。


データ分析/佐藤公亮
  
スポンサーサイト

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

先週のレース回顧 第40回 金杯

1月5日
第40回金杯
3歳オープン 水沢1600m


 若駒賞、南部駒賞ともライズラインが1枠を引き当てて逃げ切り。今回、枠順が逆だったら展開が変わったかもしれないが、同様にライズラインが2枠、ラブバレット6枠。
 この枠差もあってライズラインがすんなりハナに立ち、2番手リメンバーキング、3番手外にラブバレット、4番手インにリュウノハヤテで先陣を形成。
 スタート直後につまづいたターントゥタイドは7、8馬身離れた5番手を追走し、続いてアオチャン、トーホクスマイル、最後方にドクトルモレ。前半3ハロン36秒6。1コーナーで一度ペースダウンしたが、2コーナーを回って再びピッチが上がるとリメンバーキングが失速。向正面で早くも2頭のマッチレースに持ち込まれ、後続は離される一方。
 逃げるライズラインの外にラブバレットが馬体を併せ、そのまま直線に入り、一旦ラブバレットが交わしたが、内からライズラインが差し返す。2頭は互いに譲らなかったが、ラスト100mでラブバレットが抜けるとジワジワと突き放して1馬身差。鞍上・斎藤雄一騎手はガッツポーズでゴールに入った。


 ラブバレットは今季2歳新馬勝ち第1号で3連勝をマーク。芝重賞・若鮎賞6着で連勝は途切れたが、ダートに戻ったビギナーズカップを圧勝。ダート4連勝で初重賞を手に入れた。
 2歳一冠目・若鮎賞でも圧倒的1番人気に支持されて出走したが、1枠からライズラインが果敢に逃げてレースレコードを大幅更新して0秒4差で圧勝。
 続く交流重賞・南部駒賞でも1枠から逃げ切って重賞2連勝。ラブバレットは後塵を拝して2着に敗れたが、クビ差まで肉薄した。
 そのライズライン不在の寒菊賞をラブバレットが完勝し、今回の金杯へ臨み、ついに雪辱。ダート直接対決で2勝2敗の五分とした。

菅原勲調教師
予想どおり2頭のマッチレースとなって、打倒ライズラインを果たせて本当にうれしい。ライバルがいるとお互いのレベルもより上がっていく。来期の活躍も楽しみにしている。

2014金杯 ラブバレット

勝利騎手コメント
斎藤雄一騎手

寒菊賞から騎乗依頼を受けて勝つには勝ったが、内容的には納得がいかなかった。ラブバレットのレースリプレイを何度も観たが、勝負どころで置かれて負けていた。そこで1馬身圏内につけられれば勝てると踏んで臨み、そのとおりのレースができた。直線を向いて自分からハミを取って動いたので大丈夫だなと。前回の騎乗は自分の採点では50点もいかなかったが、今回はライズライン相手に勝つことができたので、満足のいくレース。一冬を越してさらにパワーアップを期待しています。

2着・ライズライン
小林俊彦騎手

結果的にレース間隔が開きすぎた影響だったのか、追ってからの反応がもうひとつだった。

3着・アオチャン
山本聡哉騎手

枠順が内だったら経済コースを進んで、もう少し差を詰められたかもしれないが、能力は出し切れたと思います。初騎乗でしたから前回5着の敗因は分かりませんが、56キロの負担重量もこたえたのかも。

4着・ターントゥタイド
村上忍騎手

前走(プリンセスC)もそうでしたが、スタートしてからつまづいて自分の競馬ができなかった。ただ今回は相手も強かったので、まともに出ても結果は同じだったような気がします。追い出してからの反応は悪くなかったが、最後が甘くなるのが課題。レース振りを見ると今のところは芝がベストかもしれませんね。

2014金杯 口取り

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

競馬ウィークリートピックス(2013年12月31日~2014年1月8日)

 今回の競馬ウィークリートピックスは昨年の大晦日から、年明け1月8日までの、岩手競馬、JRA、地方競馬の出来事をピックアップ。


岩手競馬
◆12月31日(火)
▽第39回桐花賞(3歳上、OP、定量、ダ2000m)は、高松亮騎手騎乗、7番人気のスーブルソー(板垣吉厩舎)が道中7番手、勝負どころで3番手にまで進出。逃げ切りを狙ったモズに0秒2差つけて快勝。
勝ち時計2分6秒0(不)。3着にトーホクアロー。1番人気ローレルカンタータは6着に終わった。そして3番人気は今年もジンクスを破ることはできなかった。
▽第11Rを勝ったのはシャイニータキオン。鞍上の関本淳騎手はこの勝利で地方通算1700勝を達成。

◆1月2日(火)
▽盛岡競馬場は降雪のため、馬場が閉鎖された。
▽水沢競馬は天候悪化による走路状況悪化のため、第2レース以降が取り止め。第2レース以降の勝馬投票券はすべて返還となった。

◆1月5日(日)
▽第40回金杯(3歳OP、定量、ダ1600m)は、2番人気の斎藤雄一騎手騎乗のラブバレット(菅原勲厩舎)が、逃げる1番人気ライズラインを常に射程圏に入れて、3コーナーで並びかけ、最後の直線で振り切り、1馬身差で勝利。勝ちタイムは1分41秒8(不)。ラブバレットは今季6勝目、重賞はビギナーズC、寒菊賞に続く3勝目。


JRA
◆1月3日(金)
▽12年の東京大賞典の覇者ローマンレジェンド(栗東・藤原英厩舎)が骨折したことが分かった。連覇を狙った昨年は6着に敗れている。
▽クリストフ・ルメール騎手、グレゴリー・ブノワ騎手、フランシス・ベリー騎手に短期免許を交付するとJRAから発表された。期間は5日(日)~27日(月)まで。
 ルメール騎手はフランス国籍の34歳。JRA通算成績は1820戦223勝、重賞16勝。
 ブノワ騎手はベルギー国籍の30歳。JRA通算成績は64戦3勝。
 ベリー騎手はアイルランド国籍の33歳。JRA通算成績は278戦27勝。重賞2勝。

◆1月5日(日)
▽中山金杯(4歳上、GⅢ、芝2000m)は、5番人気オーシャンブルー(F・ベリー騎手、栗東・池江寿厩舎)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒1。0秒1差の2着に8番人気カルドブレッサが、0秒2差3着に1番人気ディサイファが入線。
 オーシャンブルーの血統は父ステイゴールド、母プアプー(母の父Dashing Blade)。
▽京都金杯(4歳上、GⅢ、芝1600m)は、6番人気エキストラエンド(C・ルメール騎手、栗東・角居厩舎)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒5。1馬身半差の2着に1番人気オースミナインが、3/4馬身差の3着に5番人気ガルボがそれぞれ入線。
 エキストラエンドの血統は父ディープインパクト、母カーリング(母の父Garde Royale)。

◆1月7日(火)
▽2013年度のJRA賞、各賞が発表され、年度代表馬に輝いたのはロードカナロア。また、最優秀短距離馬にも満票で選ばれた。
 最優秀ダートホースには、ジャパンCダートを優勝したベルシャザールが選出された。



地方競馬
◆12月31日(火)
▽大井競馬場で第37回東京2歳優駿牝馬(2歳牝・ダ1600m)が行われ、道中は中団で進めた森泰斗騎手騎乗の8番人気ブルーセレブ(川崎・武井和厩舎)が、最後に後方から追い込んできたストロベリーランに1馬身半差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒0(良)。
 1番人気ノットオーソリティは、スタートで遅れて後方からの競馬となり、追い上げ見せるも5着まで。水沢のプリンセスCを取り消したラブミーブルーは最下位16着。
▽高知競馬場で第44回高知県知事賞(3歳上・ダ2400m)が行われ、永森大智騎手騎乗の1番人気グランシュヴァリエ(高知・雑賀正厩舎)が、2周目3コーナーで先頭に立つと後続との差をつける一方で、2着に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分42秒2(重)。
 同馬は10年南部杯3着、11年マーキュリーC4着、そして昨年の南部杯が13着。

◆1月3日(金)
▽川崎競馬場で第50回報知オールスターカップ(4歳上・ダ2100m)が行われ、張田京騎手騎乗の1番人気オオエライジン(兵庫・寺嶋正厩舎)が、3番人気アウトジェネラルをハナ差しのぎ切って優勝した。勝ちタイムは2分16秒9(良)。

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

先週のレース回顧 第39回 桐花賞

12月31日
第39回桐花賞
ファン投票 水沢2000m


 2番人気モズが出ムチを入れてハナを主張。北上川大賞典と同様、後続を離して逃げる。2番手にランドオウジ、3番手インにヴェリイブライト、4番手外にコウギョウデジタル。直後にエバーオンワード、その外に1番人気ローレルカンタータ。
 その後ろをスーブルソーが追走し続いてトーホクキング、トーホクアロー。1周目スタンド前では先頭から最後方まで20馬身ほどのタテ長の展開となった。

 1コーナーでペースが落ち、モズと後続の差が詰まったが、鞍上・高橋悠里騎手が気合いをつけて再び突き放しにかかる。再びピッチが上がり、ラスト800mから12秒2-12秒5-12秒9-ラスト1ハロンが13秒6。向正面から各馬がスパートをかけ、モズに接近を図った。
 しかしモズが快調に飛ばし、後続グループは手応えが怪しくなる有力馬が多かったが、その中でスーブルソーがインからスパートをかけると鋭く反応。直線で馬群を割って抜け出し、モズに襲い掛かる。
 内でモズも粘ったが、スーブルソーの脚色が完全に上回りラスト50mで先頭に立ち、そのまま押し切って完勝。大外からトーホクアローが一気に伸びてきたが、3着まで。スーブルソーがモズに0秒2差をつけ、待望の初重賞を手にした。


 スーブルソーは今年4月、中央4勝・準オープンから鳴り物入りで転入。注目の岩手初戦、水沢1800m戦を1番人気に応えて快勝。一躍注目の的となり、重賞・あすなろ賞でも圧倒的な支持を集めたが、1秒6差4着止まり。続くみちのく大賞典でも11頭立て10着のブービー負けを喫し、以降は精彩を欠くレースの連続。平場戦で2着1回3着2回までにとどまっていた。
 ようやく復調気配を漂わせたのは11月、水沢に舞台が替わってから。後方待機策からダノンボルケーノの2着を確保し、前回は早めマクリから快勝。転入戦以来、久々の白星を飾った。
 ただファン投票では低迷を続けていたためか15位止まり。当初は補欠候補だったが、上位馬が出走を見送り、滑り込みセーフで桐花賞出走へこぎつけた。
 陣営は試行錯誤の連続で仕上げに苦労したと思う。その中で好走し始めたのはシャドーロールを着用してから。桐花賞優勝はコース適性に加え、シャドーロール効果もあったかもしれない。
 今シーズンのオープン長距離戦線は勝ち馬が次々と変わり、混沌としたままで桐花賞へ突入。今回もスーブルソーは7番人気での勝利で単勝が2370円、3連単83360円の高配当。またもや波乱で2013年の幕が閉じた。

2013桐花賞 スーブルソー

勝利騎手コメント
高松亮騎手

指示も自分のイメージも中団キープ。有力馬のうしろにつけて一番競馬をしやすい位置を取ることができました。
前半から結構流れが速くなったので、一気にペースが上がらなかったのもこの馬に向いたかも。追っ付けどおしでしたが、しっかり動いてくれました。
前回、(山本)政聡さんが勝ったときも馬群に突っ込んでいましたから自分もそれを考えていた。ただ先頭に立つと気を抜くところがあるそうなので、最後まで追い続けました。
今年はダービー(岩手ダービー・ダイヤモンドカップ)、桐花賞と大きなレースを勝つことができて、感謝の気持ちで一杯です。

2着・モズ
高橋悠里騎手

最初から行く気でいました。北上川大賞典と同様、セーフティリードを取ろうと思っていたら1コーナーでフワッとしたので気合いをつけました。そのあとはいい感じで逃げていたと思ったし、直線でもバテていなかったが、一瞬で抜かされてしまった。自分のも伸びていたんですけどね。

3着・トーホクアロー
山本聡哉騎手

3コーナーでスムーズに外に出せなかったのが痛かった。それがなければもう少し差を詰めることができたと思いますが、前が止まっていませんからね。

4着・ヴェリイブライト
南郷家全騎手

1コーナーからササりっ放しで勝負どころからさらに激しくなった。盛岡はそんなことがないそうですから、右回りが合わないかも。

5着・ランドオウジ
坂口裕一騎手

盛岡の絆カップのような手応えが感じられなかった。輸送がないと気が入らないかも。状態は申し分なかったが、カッカしたところが見られませんでした。

2013桐花賞 口取り

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

金杯特集その1 ライズライン=千葉幸喜調教師/ラブバレット=菅原勲調教師

ライズライン=千葉幸喜調教師

―若駒賞、南部駒賞を優勝。金杯を制すると2歳三冠を達成します。
前回(寒菊賞)を使う選択肢もありましたが、最終的に金杯直行を決断しました。一生に一度のチャンスですから、是非とも三冠を達成したいと思っています。

―約1ヶ月半ほどレース間隔が開きますが、仕上がりはどうですか。
桐花賞へ選ばれたヴェリイブライトと先週(27日)、併せ馬を消化しました。この馬も攻め馬駆けするタイプですが、2馬身先着した。ライズラインが前を走ってヴェリイブライトが追いかける形にしましたが、ついていけなかった。不良馬場で水を叩く音にもビックリしたかもしれませんが、4ハロン48秒前半ですからね。非常にいいタイム。1週前の追い切り時点でも息はできている感じです。

―すばらしい追い切り時計ですね。
ちょっと心配だったのは追い切った反動でしたが、幸い大丈夫。万全の態勢で臨めると思います。

―若駒賞、南部駒賞と偶然にも1枠に入り、2戦とも逃げ切りでした。
別に逃げなくてもいいタイプですからこだわってはいません。ただ、逃げたら負けないとは思っていますけどね。

―コンビを組んでいる小林俊彦騎手が『最初は闘志むき出しだったが、一戦ごとに大人になっている』と南部駒賞のときに語っていました。
攻め馬でも左回りだとカッカしたところがありますが、右回りだとリラックスして走っている。いい意味で気を抜いている感じです。それも南部駒賞でプラス19キロの体重になった要因でしょうね。

―現在はどのぐらいの体重なんでしょうか。
いえ、測っていません。数字を意識しすぎて攻め馬を変えたりするとおかしくなってしまう。体重に惑わされないで、見た感じを大事にしています。

―ラブバレットとは今回で4度目の対決となります。
真っ向勝負になるでしょう。ライズラインの良さは荒削りだけど頑張るところ。今度も一番を譲りたくないですね。





ラブバレット=菅原勲調教師

―寒菊賞は貫禄の勝利でした。
2着に1馬身差でしたからね。もう少し離せるかなと思っていましたが、今の馬場が合わない面があるかもしれません。基本、この季節は芝実績のある馬が活躍しているケースが多いですよね。ラブバレットは芝もこなすが、それほど得意ではない。ただ、反応の良さは間違いなく水沢コースです。

―若駒賞、南部駒賞とライズラインの2着でした。
まだ勝負付けが済んでいるとは思っていません。レース展開、枠順でも変わる。できれば寒くなって時計がかかる馬場になってくれればおもしろいでしょうね。

―寒菊賞がテン乗りだった斎藤雄一騎手が、思っていた以上に体の幅があると言っていました。
それも走っている裏づけなんでしょう。見た目だけで判断できないところがある。父ノボジャックのスピードを受け継ぎましたし、非常にまじめで気のいいタイプ。今度こそ打倒ライズラインを果たしたい。

―その意味でも金杯は楽しみです。
競走馬はライバルがいるとお互いがより成長していく。しのぎを削っていく中で本当の強さ、たくましさが出てくる。ラブバレットは血統的に1400mから1600mがベスト。その意味からも金杯では好結果を期待しています。

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

競馬ウィークリートピックス

 新年明けましておめでとうございます。今年も岩手競馬を盛り上げるため、いわて馬テシオのスタッフ一丸となって取り組んでいきますのでよろしくお願いします。
 冬休み突入まで本日2日を含め、残すところ7日間。人馬ともに無事にラストスパートをかけて欲しいと切に願っております。
 今年の干支は午(うま)年。干支が一回りして12年ぶりにJBCが岩手へ戻ってきます。それは、取りも直さず岩手競馬の勝負の年。まさに真価が問われる1年となります。本年もよろしくお願いします。

 今週のウィークリートピックスは「ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦」の報告から。


岩手競馬
◆12月29日(日)
▽第9Rゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦(B2級、選抜騎手、定量、ダ1600m)は高松亮騎手&サダチカガーベラ(櫻田浩厩舎)が道中後方10番手に位置し、向正面から徐々に動き出して、最後の直線鋭い決め手で馬群を割り、5着まで0秒1差の大接戦をものにした。この勝利により、高松亮騎手がシリーズのポイントリーダーとなった。
 なお、第3戦は1月12日(日)に水沢競馬場で行われる予定。

▼ジョッキー談話
優勝・サダチカガーベラ
高松亮騎手

自分で言うのも何ですが、すごいレースになりましたね。馬群に入れた方がいいと聞いていましたが、ちょうど直線でその形になったので迷わず突っ込みました。2戦でトップになったそうですが、いい馬に当たって感謝しています。
昨年は第3戦が中止になりましたが、自分自身もケガでリタイアしたので、無事に最終戦に出たい。それによって消極的なレースをする気はまったくないですけどね。
2着・ワタリエナジー
斎藤雄一騎手

厳しい流れだったのは分かっていましたが、馬が我慢してくれた。ゴール前では勝ったかなと思ったんですけどね。
3着・シャイニングモモ
高橋悠里騎手

ひと脚しか使えないタイプだと聞いていました。人気の馬のうしろにつける展開になったし、道中の手応えも良かった。直線では勝てたかなと思うぐらいの伸びでしたが、最後がちょっと甘くなりました。

☆ポイント表(第2戦終了時点)
 第1位 高松  亮 33P
 第2位 村上  忍 26P
 第3位 斎藤 雄一 25P
 第4位 山本 政聡 20P
 第5位 山本 聡哉 16P
 第6位 小林 俊彦 15P
 第7位 高橋 悠里 14P
 第8位 関本  淳 12P
 第9位 南郷 家全 6P
 第9位 坂口 裕一 6P
 第9位 菅原 俊吏 6P
 第12位 陶  文峰 3P


◆12月30日(月)
▽メインレース第9レース(B1級二組、ダ1600m)は、一番人気のエクセラン(関本淳騎手、晴山厚厩舎)が、大逃げを打ったワタリルーブルを捕らえ、外から差してきたレディアントデイズらに4馬身差をつける快勝。
 この勝利により関本淳騎手は、地方競馬通算1700勝まであと1勝と王手をかけた。


JRA
◆12月30日(月)
▽2013年度JRA賞の調教師・騎手部門の各賞が決定され、JRAから発表された。
 調教師部門では、角居勝彦調教師(栗東)が最多勝利(56勝)、最多賞金獲得(17億7326万7000円)優秀技術調教師の3冠を獲得。
 最高勝率調教師は藤原英昭調教師(栗東、勝率1割9分3厘)が獲得。
 騎手部門では、福永祐一騎手がJRA最多勝利(131勝)、JRA最多賞金獲得(26億1927万4000円)、今年から新設された『MVJ(JRAと地方・海外の指定レースを合わせた成績を「勝利度数」「勝率」「獲得賞金」「年間騎乗回数」の項目ごとに順位付けをして、その得点の総合得点により受賞者を決定)』の3冠を獲得。
 JRA最高勝率騎手には川田将雅騎手(栗東、1割6分6厘)、最多勝利障害騎手には高田潤騎手(栗東、14勝)が選ばれた。最多勝利新人騎手は該当者なしとなった。
▽東京大賞典を制したホッコータルマエだが、今後のローテーションは川崎記念(1月29日、川崎)からフェブラリーS(2月23日、東京)、そして最大目標に掲げるドバイWC(3月29日、メイダン)と陣営から発表された。


地方競馬
◆12月29日(日)
▽29日、大井競馬場で第59回東京大賞典(GⅠ・3歳上・ダ2000m)が行われ、道中は4番手に付けた幸英明騎手騎乗の1番人気ホッコータルマエ(栗東・西浦勝厩舎)が、勝負どころで同じく好位から進めていた2番人気ワンダーアキュート、3番人気ニホンピロアワーズと並んで先頭に立ち、直線でこの2頭との競り合いを制し、今年のGⅠ勝利を「4」とした。
 1馬身半差でワンダーアキュート、さらに2馬身半差の3着はニホンピロアワーズとなった。なお、ゲート内で暴れるところを見せた4番人気ローマンレジェンドは、出遅れて後方からの競馬となり、6着に終わった。

◆12月30日(月)
▽笠松競馬場で第17回ライデンリーダー記念(2歳・牝・ダ1600m)が行われ、序盤は後方に控え、勝負どころで先団に取りついていった筒井勇介騎手騎乗の2番人気ヨシノミカエル(笠松・笹野博厩舎)が、直線で脚を伸ばして、残り100mで1番人気リンカスイートを捕らえて、半馬身差をつけ優勝。勝ち時計は1分44秒5(良)。

| テシオ情報局 スペシャル | 18:00 | trackbacks:0 | TOP↑

2013年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年02月

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。