2014年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年06月

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=データ分析= 第8回 サファイア賞

今回のテシオ特集は第8回サファイア賞のデータ分析。過去5年(09年~13年)の結果を基に分析。

 ☆ポイント1
2番人気安定、荒れる3連単

 1番人気………〈1103〉
 2番人気………〈2111〉
 3番人気………〈0122〉
 4番人気………〈1013〉
 5番人気………〈1103〉
 6番人気………〈0006〉
 7番人気………〈0103〉
 8番人気………〈0014〉
 9番人気以下…〈00015〉

 単勝平均配当………528円
 馬単平均配当……3174円
 3連単平均配当43370円

▼1番人気と5番人気の成績が同じという奇遇。ここは2番人気を信頼するのがベターだろう。

☆ポイント2
過去5年の出目

 09年 ③→❾→❻
 10年 ❽→❻→⑫
 11年 ❻→❽→③
 12年 ❽→❾→⑩
 13年 ❾→⑤→❻

▽今年注目の馬番
 6番枠 ドラゴンチャンプ
 8番枠 ラブチェリー
 9番枠 シンウン

▼過去5年で6番が4回、8番9番が3回ずつ。特に8番9番は3回とも連対を果たしている。

☆ポイント3
牡馬と牝馬

 牡馬………〈333〉
 牝馬………〈222〉
※馬券の対象となる3着までを集計

▼今まではダイヤモンドC・ひまわり賞(ともに盛ダ2000m)、芝の交流戦・オパールC(ともに盛芝1700m)、あるいは古馬のかきつばた賞(芝2400m)を経験して挑んでいたサファイア賞。

☆ポイント4
はまなす賞の結果を信頼

○10年はまなす賞
  1着ゲンパチオブラヴ
     →サファイア賞優勝
  2着リュウノヒーロー
     →サファイア賞3着
  3着ダイメイジュエリー
     →サファイア賞2着
○11年はまなす賞
  1着シーグランディ
     →サファイア賞6着
  3着レディージャスミン
     →サファイア賞3着
○12年はまなす賞
  1着ワタリドラゴン
     →サファイア賞優勝
○13年はまなす賞
  3着オールマイウェイ
     →サファイア賞優勝

▽データ該当馬は
 14年はまなす賞
  1着ターントゥタイド

▼その年のはまなす賞で3着以内の馬が参戦した時の結果。11年シーグランディ以外は好成績を残す。

☆ポイント5
ミスプロ×スタミナ血統

○09年サファイア賞優勝
 センリグランピー(牡)
  父スキャターザゴールド
  母父リアルシャダイ
○12年サファイア賞優勝
 ワタリドラゴン(牡)
  父マイネルラヴ
  母父アンバーシャダイ
○13年サファイア賞2着
 マイネルカミカゼ(牡)
  父ソングオブウインド
  母父スペシャルウィーク

▽データ該当馬
 ドラゴンチャンプ
  父ゼンノドラゴン
  母父コマンダーインチーフ
 ムーンドロップ
  父アドマイヤムーン
  母父ダンシングブレーヴ
 ゴールドカナチャン
  父スターキングマン
  母父エリシオ

◎データからの結論
 はまなす賞馬ターントゥタイドが有力。以下、ドラゴンチャンプ、ムーンドロップ、ゴールド、ラブ、シンウン。
データ分析/佐藤公亮
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競馬ウィークリートピックス(2014年5月21日~5月27日)

岩手競馬重賞回顧
◆5月25日(日)
▽みちのく大賞典トライアル「第15回あすなろ賞」(オープン)が盛岡ダート1800mを舞台に行われ、6番人気コウギョウデジタルが2番手キープから直線抜け出しを決めて優勝。2着ダノンボルケーノに4馬身差をつけて圧勝した。
 140525 あすなろ賞 レース
photo/横川典視

コウギョウデジタルは父アグネスデジタル、母イエスドラゴン(母父ダンスインザダーク)産駒の牝4歳馬。3歳時、ウイナーカップ、不来方賞、ひまわり賞を制し、最優秀牝馬の座を獲得。今回の優勝で重賞4つ目を手にした。走破タイムは1分54秒5。
 牝馬のあすなろ賞優勝は2007年、サイレントエクセル以来、7年ぶり2頭目。
 なお、このレースの1着~3着馬には6月22日に行われる第42回一條記念・みちのく大賞典(水沢2000m)の優先出走権が与えられる。
 菅原右吉調教師
「盛岡適性が高い馬なので、ひそかに期待していました。みちのく大賞典の権利を獲
得しましたが、今回の結果を見て改めて盛岡が合うと思いました。ですからみちのく
大賞典を使うかどうかは、馬の状態と相談した上で決めたいと思っています」
◎ジョッキー談話
優勝・コウギョウデジタル
 山本聡哉騎手
「2番手キープは予定どおり。前回(赤松杯)で気合いをつけて、ナムラタイタンに
ついていった効果も大きかったと思います。暖かくなって調子を上げていくタイプと
聞いていたので、期待を持ってレースに臨みました。ただ返し馬で迫力があるタイプ
ではなかった。たぶん、持っている能力が高いんでしょうね。主戦ジョッキーの阿部
(英俊)さんが騎乗して長いところを勝っているイメージでレースを進めました。そ
れも大きな勝因だったと思います」
2着・ダノンボルケーノ
 斎藤雄一騎手
「盛岡だと1600mぐらいがベストかも知れません。(コウギョウデジタルを)離
しても離してもついて来られた。バテている感じではなかったが、4馬身差をつけら
れたらどうしようもありませんね」
3着・ジョーモルデュー
 南郷家全騎手
「最初、置かれると聞いていたので追いながらハミを取るまで待っていました。とに
かく行き脚ついてからの伸びがすばらしかった。直線長い盛岡向きだと思います」
4着・コスモイフリート
 菅原辰徳騎手
「1コーナーで折り合いを欠いて掛かってしまった。ウインベルカントが動いたのと
同時にスパートをかけたが、最後の伸びがちょっと甘くなりました」
5着・カミノマーチ
 菊地康朗騎手
「4コーナーで前が詰まったのが痛かった。追ってバテないタイプ。牝馬ですけど、
いい根性を持っていますね」
8着・ロッソコルサ
 村上忍騎手
「久々が影響が大きく息が持ちませんでしたし、盛岡回りももう一つの印象でした」

岩手競馬トピックス
◆5月24日(土)
▽メイン10R「新緑賞」(C1・芝1000m)は中央から転入エスカーダ(牡7 歳・桜田浩樹厩舎)が、2着テンプトミーノットに1馬身半差で逃げ切って完勝。中 央3勝・準オープンの底力を見せつけた。父はバゴ、母は岩手で活躍したベーシック フジという血統。

JRAトピックス
◆5月25日(日)
▽「第75回オークス」が東京芝2400mで行われ、中団インをキープした2番人気 ヌーヴォレコルトが直線抜け出しを決めて快勝。単勝1・3倍の圧倒的1番人気に支持されたハープスターの猛追をクビ差しのいだ。鞍上・岩田康誠騎手は史上7人目 (現役3人目)の5大クラシック完全制覇を達成した。
 2着に敗れたハープスターは凱旋門賞の一次登録をすでに済ませている。「今後は 札幌記念を叩いて、凱旋門賞をかんがえている」と松田博資調教師。

▽京都競馬場第3Rでクラウンアイリス(牝3歳・大根田厩舎・栗東)が快勝。大分 県産馬で初のJRA勝利を飾った。生産者はクラウンファーム。

地方競馬トピックス
◆5月21日(水)
▽門別競馬場第5RでJRA認定フレッシュチャレンジ競走(2歳・ダート1000 m)が行われ、新種牡馬カネヒキリ産駒のコールサインゼロ(原孝明厩舎)が優勝し た。勝ちタイムは1分02秒1(良)。新種牡馬産駒としてはヴァーミリアンに続いて2頭目の勝馬となった。
◆5月27日(火)
▽6月11日、「第50回関東オークス」(JpnⅡ・3歳牝馬・川崎2100m)、6 月12日、「第18回北海道スプリントカップ」(JpnⅢ・OP・門別1200m)のそれぞれ中央出走予定馬が発表された。
●関東オークス
・アムールブリエ  (栗東)
・エスメラルディーナ(美浦)
・ディルカ     (栗東)
・ローブデソワ   (栗東)
*補欠1位はビートゴーズオン
●北海道スプリントカップ
・スノードラゴン(牡6・美浦)
・セイクリムズン(牡8・栗東)
・セレスハント (牡9・栗東)
・パドトロワ  (牡7・栗東)
*補欠1位はシルクフォーチュン

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=ジョッキー・インタビュー特別編= 西谷泰宏騎手に聞く

オーストラリア・タスマニアレーシング所属の西谷泰宏騎手が5月24日から騎乗を開始した。期間は7月28日までの約2ヶ月間(6開催)。水沢・関本浩司厩舎へ所属する。同騎手は2007年にデビュー後、11年にA級ライセンスを取得。今年3月12日までの通算成績は1193戦54勝。
 オーストラリア在住の日本人騎手が岩手競馬で騎乗するのは、昨年、太田陽子騎手に続いて二人目。西谷泰宏騎手に話を聞いた。
140518 西谷騎手 タテ
photo/横川典視


-勉強不足で申し訳ありません。タスマニアレーシングのことを知りませんでした

「オーストラリア本土には目を向けますが、タスマニア島で日本人ジョッキーが騎乗しているのを気づかない人が多いようです。島には4つの競馬場があり、常時開催しているのは3ヶ所。あと一つは年1回だけの開催です」

-菅原俊吏騎手の取材などで何度かオーストラリアに行ったことがありますが、世界で最も競馬場の数が多いのがオーストラリア。400ヶ所以上あると聞きました。年に1回だけの開催なんて日本では考えられないこと。競馬が根付いている証拠なんでしょうね。競馬とのかかわりはいつ頃からですか

「小さい頃、兵庫に住んでいて父親が好きだったんですよ。それで阪神競馬場、京都競馬場などへ連れられていって自然、競馬が好きになりました」

-一番好きだった馬は…

「グラスワンダーです。大きな怪我を乗り越えてグランプリレース3連覇に感動しました。同期にエルコンドルパサー、スペシャルウィークとかすごい馬がそろっていましたが、一番強かったのはグラスワンダーだと思っています」

-騎手になるきっかけは

「馬の勉強をしたいと考えて帯広畜産大学へ入学しました。でも牛がメインでちょっとがっかり。3年間は大学に通いましたが、このままじゃダメだと。ちょうどその頃、オーストラリアに競馬学校があるという情報を入手。1年間バイトでお金を貯めてゴールドコーストにあるトレインテック2000(競馬学校)に入り、1年後に調教助手の免許を取得しました。調教で乗っているうちに楽しくなって、体重的には厳しいけどジョッキーをやってみたいと思うようになりました」

-オーストラリアで騎手免許を取得する方法を教えてください

「能力検査(トライアル)で20回合格したら免許を取得できます」

-タスマニアレーシングを選んだ理由は?

「ゴールドコーストの育成牧場で働いていたとき、タスマニアレーシングクラブの調教師さんが見習い騎手を捜していたんです。それで場長に声をかけられ、なれるかどうか分からないけど、行かなきゃチャンスはないと。もしダメだったら改めて別の人生を考えようと決断しました」

-タスマニアには何人ぐらいのジョッキーがいるんですか

「常時20人以上がいます。メルボルンからも結構来ますから、騎乗確保するのも大変です。完全な実力主義ですからね」

-メインの競馬場はどこですか

「デボンポート競馬場というところです。昔は芝でしたが、雨が降ると競馬ができなくなるので現在はオールウェザー(全天候型馬場)に変わっています。1周1500mちょっと。左回りコースですから、騎乗開始が盛岡だったのはラッキーだと思いました」

-今回、日本で騎乗してみたいと思った動機は

「オーストラリアの競馬学校出身の騎手がいろんなところで騎乗しています。卒業生の一人、藤井寛一郎騎手はシンガポールでも活躍しましたし、現在は韓国で騎乗中。自分もオーストラリア以外でも乗ってみたくなりました。このような機会を与えれ下さり、とても感謝していますし、自分自身にとってビッグチャンスだと思っています」

-勝負服のデザインは自分で決めたんですか

「ええ。白と青の組み合わせが好きでしたし、袖の黒は腕がきれいに見えるからです」


-2ヶ月間の騎乗で目指すことはどんなことでしょう

「勝ちたいのはみんないっしょですから当然のこと。みんなが笑顔になるようなレースができたらベストですね。ラッキーなことに3年前、オーストラリアの永住権を取得できました。将来的には調教師になる夢を持っていますから、何事にも前向きに取り組み、いろんなことを吸収したいと思っています」

-今の気持ち(取材日5月22日)を教えてください

「デビューした当時を思い出しますね。プレッシャーを感じますが、それにもワクワクしています」

-今回、奥さんと子供もいっしょに水沢へ来たそうですね

「家族が第一。常にいっしょにやっていこうと考えていますし、嫁も応援してくれています。自分では何もしないけどフェイスブック、ブログ(西谷家の日常~Tasmania~)も更新してくれています。嫁にはプロなんだから、もっとアピールして騎乗鞍を増やさないと、といつも発破をかけられています(笑)」

| テシオ情報局 スペシャル | 17:39 | trackbacks:0 | TOP↑

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=データ分析=  第15回 あすなろ賞

今回のテシオ特集は過去5年(09年~13年)のあすなろ賞の結果を基にした
データ分析。開催条件は全て盛岡ダート1800m。

☆ポイント1
不振1番人気、好調3番人気

 1番人気………〈0014〉
 2番人気………〈2012〉
 3番人気………〈2201〉
 4番人気………〈1004〉
 5番人気………〈0113〉
 6番人気………〈0221〉
 7番人気以下…〈00015〉

 単勝平均配当………780円
 馬単平均配当……4829円
 3連単平均配当25716円

▼1番人気は過去5回で10年コアレスレーサーの3着が最高。3連単の配当は2万円越えが4回と荒れる傾向にある。

☆ポイント2
5歳馬が活躍

 4歳………〈0115〉
 5歳………〈3202〉
 6歳………〈1026〉
 7歳………〈11210〉
 8歳………〈0007〉
 9歳………〈0102〉

▽今年出走の5歳馬は
 ロッソコルサ
 ミキノウインク

▼4歳馬の2着1回は昨年のコスモフィナンシェ。5歳馬の活躍が示すように実力以上に経験も必要。

☆ポイント3
シアンモア記念4着

○09年シアンモア記念4着
   アンダーボナンザ
     →→あすなろ賞優勝
○10年シアンモア記念4着
   ダンストンリアル
     →→あすなろ賞優勝
○13年シアンモア記念4着
   トーホクアロー
     →→あすなろ賞8着

▽今年のシアンモア記念4着は
 ミキノウインク

▼シアンモア記念の4着馬はまさに一か八か。

☆ポイント4
直前の1800m戦で連対

○10年あすなろ賞
   2着サンシャインヘイロ
   4着ソニックルーラー
○12年あすなろ賞
   3着コアレスレーサー
○13年あすなろ賞
   優勝ザドライブ
   3着シルクドルフィン

▽今年の該当馬
 コスモイフリート

▼あすなろ賞直前のレースが1800m戦で連対した馬の成績。

☆ポイント5
過去の覇者との時計比較

 11年あすなろ賞優勝
  マイネルプロートス
  小倉ダ千七 1分48秒8(良)

 ウインベルカント
  小倉ダ千七 1分44秒9(良)
 コスモイフリート
  小倉ダ千七 1分46秒3(良)
 ダノンボルケーノ
  小倉ダ千七 1分43秒6(稍)

▼マイネルプロートスが転入直前にJRA500万条件で記録した時計との比較。ウインベルカントの時計が出色で岩手OP通用を示す。

☆ポイント6
あすなろ賞まで完全連対
※一戦のみは除外
○09年ヒカルメイオー
     →→あすなろ賞3着
○10年サンシャインヘイロ
     →→あすなろ賞2着
   コアレスレーサー
     →→あすなろ賞3着
   ソニックルーラー
     →→あすなろ賞5着
○12年オウシュウサンクス
     →→あすなろ賞優勝
   トーホクキング
     →→あすなろ賞2着
   コアレスレーサー
     →→あすなろ賞3着

▽今年の該当馬は
 ダノンボルケーノ

▼その年、あすなろ賞参戦に至まで完全連対を記録していた馬の成績。ちなみに今季のダノンベルケーノと同じ〈3100〉は、09年3着ヒカルメイオー。

◎データからの結論
 ウインベルカントの小倉ダ千七の時計を信頼。コスモイフリート、ダノンボルケーノが逆転候補となり、ミキノウインク、ロッソコルサは連下の扱い。

データ分析/佐藤公亮

| テシオ情報局 スペシャル | 17:56 | trackbacks:0 | TOP↑

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競馬ウィークリートピックス (2014年5月15日~5月21日)

岩手競馬では、土曜と月曜の第1Rに記録が達成された。土曜日は菅原右吉調教師1000勝。
月曜日は鈴木麻優騎手の嬉しい初勝利と、まさに千里の道も一歩から。

 JRAでは、古馬牝馬による春の女王決定戦GⅠヴィクトリアマイルが行われ、ヴィルシーナが逃げ切り勝ち。レース史上初の連覇を達成。 地方競馬では、ホッカイドウ競馬で新馬戦が開始。あの砂の王者の産駒が今年の新馬勝ち第1号となった。

岩 手 競 馬

◆5月17日(土)
▽第1RはC2級戦。転入初戦ブライトライジンが圧勝。この勝利で同馬を管理する菅原右吉調教師は、地方競馬通算1000勝を達成。

◆5月18日(日)
▽今シーズン芝競走のこけら落としは毎年恒例となった「第19回はまなす賞」(盛岡芝1600m)。3歳馬12頭によって覇を競った。
 優勝はターントゥタイド。道中は中団7番手を追走し、直線勝負に持ち込み、内から伸びてきたインフラレッドレイ、外強襲リュウノテイオーの追撃を封じて快勝。
 昨年の若鮎賞に続いて芝重賞2勝目をマークし、盛岡芝5戦4勝とした。唯一の敗戦3着はプレイアンドリアルが圧勝したテシオ杯ジュニアグランプリ。今回の勝利で改めて盛岡芝適性の高さを誇示した。
「追い切り後、テンションが上がり体重が減っていたので、今後については白紙。まずは疲れを取ることに専念させたい」と村上実調教師。
◎ジョッキー談話
優勝・ターントゥタイド
 村上忍騎手
「体重が減っていたので道中あまり負担をかけないように心がけた。思ったより後ろからの競馬だったが、一瞬の切れを持っているので逆に早め仕掛けるよりはいいと判断した。抜け出した後、ゴール前は伸びが甘くなったが、根性を出して頑張ってくれました。 ダートもこなしますが、やっぱり芝は走る。これからも楽しみです」
2着・リュウノテイオー
 菅原俊吏騎手
「本調子ではなかったようですが、直線はいい感じで伸びていた。芝適性が高いと改めて思いました」
3着・インフラレッドレイ
 山本聡哉騎手
「馬の状態や仕上がりは良かったと思う。ただ、馬体重がちょっと減っていた分、最後の伸びを欠いたのかもしれない。ここまで来れたらあと少しでしたから、そこが残念ですね」
4着・ジャイアントスター
 斎藤雄一騎手
「ハイペースは分かっていたが、最初から早めスパートを考えていました。展開がはまって一瞬、勝ったかなと思いましたが、最後伸び切れませんでした」
5着・コスモリリパット
 小林俊彦騎手
「返し馬で盛岡の芝はどうかなという感じ。現時点ではダートの方が合うかもしれませんね」

◆5月19日(月)
▽第1RはC2級戦。6番人気ホヤラー(佐々木由厩舎)は3番手の外を追走から今季2勝目を挙げた。
 鞍上の鈴木麻優騎手はデビュー以来22戦目での勝利。
140519 鈴木麻優初勝利 レース
photo/横川典視

▽第4Rローアンドオーダーが1着。この勝利により、及川良春調教師は地方競馬通算400勝達成。

▽第6Rペガサスムーンが1着。この勝利により、佐藤雅彦調教師は地方競馬通算500勝を達成。


J  R  A

◆5月18日(日)
▽東京競馬場でヴィクトリアマイル〈4歳上・牝・GⅠ・芝1600m〉が行われ、11番人気ヴィルシーナ(内田博騎手、栗東・友道康厩舎)が逃げ切り、直線最内を突いて伸びてきたメイショウマンボに半馬身差をつけ優勝した。勝ち時計は1分32秒3(良)。勝ったヴィルシーナは、父ディープインパクト、母ハルーワスウィート、その父Machiavellianという血統。

▽ヴィクトリアマイル連覇は9年目にして初。

▽オーナーの誕生日2月22日、プロ野球選手時代の背番号22、ヴィルシーナが2着続きにピリオドを打ったのが昨年の同レース、2戦連続2ケタ着順から挑んだ今年2連覇。ディープインパクト産駒2週連続GⅠ制覇。

地 方 競 馬

◆5月15日(木)
▽門別競馬場第7RでJRA認定フレッシュチャレンジ競走〈2歳・ダ1200m〉
が行われ、新種牡馬ヴァーミリアン産駒のエンターザスフィア(宮崎光騎手、田中淳厩舎)が先行策から早めに先頭に立ち勝利。勝ち時計は1分16秒2(良)。父のヴァーミリアンは、今年から産駒をデビューさせる新種牡馬の勝馬第1号となった。

▽園田競馬場で第52回のじぎく賞〈3歳牝・ダ1700m〉が行われ1番人気トーコーニーケ(川原正騎手、吉行龍厩舎)が、逃げたクロスオーバーに2馬身半差をつけ優勝。勝ち時計は1分51秒2(稍重)。
 グランダムジャパン2014・3歳シーズン対象レースを3連勝。コパノバウンシを抜き首位に躍り出た。

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=ジョッキー・インタビュー=

第2回 山本聡哉騎手に聞く


- 先日、水沢農業乗馬部へお邪魔したとき、偶然、妹さんに会いましたが、見た瞬間に分かりました

「親からも言われるんです。性格、雰囲気が似ているって(笑)。今年入学と同時に入部しましたが、やるからには最後まで頑張ってほしいと思っています」

- 2011年が68勝、リーディング9位でしたが、12年は144勝で2位。そして昨年度は149勝。首位の村上忍騎手に12勝差まで肉薄。一気に数字を伸ばしました

「何年か前を考えると、ここまで来れるなんてまったく考えていなかった。自分でも驚いています」

- 研究熱心、いつも競馬のことを考えていると聞きました

「みんなも同じようにレースリプレイなどを見て研究しています。自分のことで言えば相手になる馬の癖、どんなタイプかを分析します。苦手なレースはどうだろうかなとか」

- 流れが見えている。それが躍進した要因の一つだと思いますが…

「もちろん意識はしますが、相手を気にしすぎるとリズムがおかしくなることもある。自分の馬がしっかり走れば、おのずと結果が出ると信じています。いい馬に乗せてもらっているおかげです」

- 昨年、初重賞を手にしました

「早池峰賞、スーパーワシントンでした。あれで吹っ切れることができました。そのあとに重賞2勝しましたし、今年も開幕週に2日連続で勝つことができた。自分が変わったとは思いませんが、流れみたいなものがあるんでしょうね」

- 昨年はスーパージョッキーズトライアルへ岩手代表で出場しました

「北海道の桑村(真明)騎手とは同期ですが、年は一つ下。自分が最年少でした。あの雰囲気を味わえたのはいい経験になりました。でも自分の技術がないのを痛感しました。みんなすごい。やり直さなきゃという意識が芽生えました」

- それを特に感じた騎手は誰ですか

「高知の赤岡騎手です。技術的にもそうですが、度胸がすわっている。若い騎手は人気を背負うと緊張しますが、場馴れしている。技術と度胸を兼ね備えるのは経験が一番なんでしょうね」

- 改めて昨年を振り返ってください

「シーズン中はいい感じで乗れているかなと思っていましたが、今、思えば取りこぼしが多い。いい馬に乗せてもらったのに、1位になれなかった。感謝の気持ちと申し訳ない気持ちの両方あります。今年は僅差で負けないようにして2着を減らしたいと思っています」

- 今年の冬は何をしていましたか

「福島のテンコートレセン。毎年ですけど、兄(政聡騎手)といっしょに1ヶ月ちょっと馬に乗っていました。中央、南関東へ入る強い馬がそろっていますから、いい勉強になります。ウオッカも卒業生だったそうですよ」

- 期待の馬を教えてください

「自厩舎ではマイネルラヴォーロです。来た当時に比べると落ち着きが出てきましたし、頭が良くてとてもかわいい。ただ、いきなりテンションが上がるときがあるので、担当厩務員さんとコンタクトを取りながら攻め馬をつけています。競走馬も人間と同じく毎日、気持ちの変化がある。それを汲み取るように常々、心がけています」

- メンタル面は大きいんでしょうね

「小林(俊彦騎手)さんからこんなアドバイスをいただきました。どんなに能力差があっても勝とうという気持ちの強い馬の方が勝つと。でも常にそれが続けられる訳ではなく、オンオフの使い分けが大事。細心の注意を払い、誠心誠意を持って接していきたいと思っています」

- 今年の目標をお願いします

「リーディングジョッキーです。1位になると遠征に行けたり、いろんなチャンスが出てくる。そのためにも勉強すること、吸収することがいっぱいあります」

- 二人目が生まれるそうですね。上の子供は何歳になりましたか

「3歳です。ちょっと前のことですが、おりこうさんにしたら風船を買ってあげると言ったら、風船を買ってくれたらおりこうさんになると言われました(笑)」

| テシオ情報局 スペシャル | 17:35 | trackbacks:0 | TOP↑

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第18回はまなす賞分析

今回のテシオ特集は第18回はまなす賞を分析する。データの基にしたのは過去5年分(09年~13年)の結果と、世界的スポーツイベントに合わせて98年、02年、06年、10年の結果からも分析をしてみたい。開催条件はすべて盛岡芝1600m。

☆ポイント1
1番人気は5戦4勝

 1番人気………〈4001〉
 2番人気………〈0032〉
 3番人気………〈0023〉
 4番人気………〈0302〉
 5番人気………〈0104〉
 6番人気………〈0005〉
 7番人気………〈0005〉
 8番人気以下…〈11013〉

 単勝平均配当………1174円
 馬単平均配当……11234円
 3連単平均配当…61888円

▼09年8番人気アンダージョイナーの優勝、12年9番人気モエレアツヒメ2着以外は上位人気で決着。

☆ポイント2
牡馬牝馬の差はない

 牡馬……………〈313〉
 牝馬……………〈242〉
※馬券の対象となる3着までを集計
☆ポイント3
テシオ杯ジュニアGP3着以内
○09年はまなす賞2着
  マーチボーイ 
  〈テシオ杯ジュニアGP3着〉
○11年はまなす賞優勝
  シーグランディ
  〈テシオ杯ジュニアGP3着〉
○12年はまなす賞優勝
  ワタリドラゴン
  〈テシオ杯ジュニアGP1着〉
○13年はまなす賞優勝
  ハカタドンタク
  〈テシオ杯ジュニアGP3着〉

▽今年の該当馬は…
  ターントゥタイド
  〈デシオ杯ジュニアGP3着〉

▼過去5年、前年のテシオ杯ジュニアGPを3着以内の馬が、はまなす賞に出走したのは7頭。内4頭がはまなす賞で活躍。

☆ポイント4
盛岡芝2勝以上

○09年ダンストンジール 
    →→はまなす賞4着
○11年シーグランディ
    →→はまなす賞優勝
○12年ワタリドラゴン
    →→はまなす賞優勝
○13年ハカタドンタク
    →→はまなす賞優勝
   オールマイウェイ
    →→はまなす賞3着

▽今年の該当馬は…
 ターントゥタイド
 ジャイアントスター
 リュウノテイオー

▼盛岡芝2勝以上の実績馬が、はまなす賞に出走したのは過去5年で5頭。4頭が馬券に絡む。

ポイント5
FIFA ワールドカップ
○98年フランス大会
 小林俊&ロイヤルスター
○02年日本韓国共催
 小林俊&サイレントホーク
○06年ドイツ大会
 小林俊&オウシュウクラウン
○10年南アフリカ大会
 小林俊&ゲンパチオブラヴ 

▽ブラジル大会該当馬は…
 小林俊&コスモリリパット

▼はまなす賞創設以来、サッカーワールドカップ開催年は小林俊彦騎手が優勝。

◎データからの結論
 ポイント3と4からターントゥタイド、盛岡芝実績のあるジャイアントスター、リュウノテイオー。
そしてワールドカップイヤーの小林俊彦騎手。

データ分析/佐藤公亮

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競馬ウィークリートピックス(2014年5月8日~5月15日)

岩手競馬は土曜日曜の変則開催。日曜日のメインレース、シアンモア記念では岩手所属となったナムラタイタンのパフォーマンスに注目が集まった。開催オフの13日には、新たな期間限定騎手が発表となった。
 JRAでは3歳馬によるGⅠ、NHKマイルカップが東京競馬場で行われ、その前日には日本ダービーへの出走権をかけしのぎを削った。
 地方競馬では、高知競馬所属の別府真衣騎手がドイツで騎乗するという機会に恵まれた。
 

≪ 岩 手 競 馬 ≫

◆5月10日(土)
▽第10Rは皐月特別〈A級、ダ1600m〉。A級に復活してきた1番人気ダノンボルケーノ(村上忍騎手、菅原勲厩舎)が、3角先頭を押し切る横綱相撲で快勝。勝ち時計は1分40秒2(良)、今季3勝目をあげた。

◆5月11日(日)
▽春のマイル王決定戦「第39回シアンモア記念」が盛岡ダート1600mを舞台に行われ、ナムラタイタンが単勝元返しの圧倒的1番人気に応えて圧勝。2着に2秒2差の大差をつけて逃げ切り、赤松杯に続いて重賞2連勝を飾った。
 走破タイム1分37秒7。前半3ハロン36秒7︱上がり3ハロン37秒1。昨年、トウホクビジンの優勝タイムが1分41秒2。トウホクビジンは今年1分39秒9の時計で2着。自身の持ちタイムを大幅に更新したが、はるか先でナムラタイタンがゴールを駆け抜けていた。
 地元岩手勢の優勝は2007年、ニューベリー以来6年ぶりのこと。今後はみちのく大賞典、マーキュリーカップと岩手の王道を歩む予定。
◎ジョッキー談話
優勝・ナムラタイタン
 坂口裕一騎手
「後ろを牝馬コウギョウデジタルが追走したのに反応。まったくレースに集中しないで手前を替えたり、ハミもなかなか取らなかったので3コーナーから気合いをつけました。それでようやく走る気を出してくれました。跳びの大きい馬なので速い時計も納得。ペースが速いのは分かっていましたが、スローの競馬をやる気は全然なかった。次走(みちのく大賞典)は2000mへ距離が伸びますが、折り合いがつくので大丈夫でしょう」
2着・トウホクビジン
 佐藤友則騎手
「2着狙いに徹したら、もっと後ろの位置を取っていました。競馬は何があるかわからないですからね。盛岡は相性がいいので、どこからでも動ける。安心して乗れます」
3着・アクロスジャパン
 吉原寛人騎手
「ナムラタイタンが強いのは十分に分かっていましたが、せっかくの遠征ですから勝ちに行こうと。2着を狙うのなら仕掛けが遅かった方がいいでしょうけどね。
 それと馬群がバラけて結果的に単騎で走る形になったのも痛かった。馬体を併せて動いたら直線でも伸びてくれたかも」

◆5月13日(火)
▽西谷泰宏(にしたにやすひろ)騎手の期間限定騎乗が発表された。西谷騎手はオーストラリア、タスマニアレーシング所属の32歳。岩手での騎乗期間は5月24日~7月28日までの計6開催(30日間)。岩手では水沢・関本浩司厩舎に所属となる。

≪ J  R  A ≫

◆5月10日(土)
▽東京第11Rのプリンシパルステークス〈3歳OP・芝2000m〉は、1番人気ベルキャニオン(戸崎圭騎手、美浦・堀宣行厩舎)が勝利。勝ち時計は2分1秒0(良)。なお、優勝馬だけに日本ダービーの優先出走権が与えられる。

▽京都11Rの京都新聞杯〈3歳GⅡ・芝2200m〉は、3番人気ハギノハイブリッド(秋山真騎手、栗東・松田国厩舎)が勝利。勝ち時計は2分11秒0(良)。この勝利により、日本ダービー出走を確定させた。
◆5月11日(日)
▽東京11Rの第19回NHKマイルカップ〈GⅠ、3歳、芝1600m〉は1番人気ミッキーアイル(浜中俊騎手、栗東・音無秀厩舎)が勝利。勝ち時計は1分33秒2(良)。ミッキーアイルは父ディープインパクト、母スターアイル(母の父Rock of
Gibraltar)という血統。通算成績は6戦5勝。

▽NHKマイルカップの逃げ切り勝ちは、一昨年カレンブラックヒルについで2度目。

▽今回の勝利により、ディープインパクト産駒はわずか4世代でJRA重賞60勝達成となり、JRA・GⅠは15勝目。

◆5月12日(月)
▽昨年のテシオ杯ジュニアグランプリを圧勝したプレイアンドリアル(川崎・河津裕厩舎)が、日本ダービー出走を断念することが、オーナーの岡田繁幸氏より発表された。

≪ 地 方 競 馬 ≫

◆5月9日(金)
▽名古屋競馬場で第53回駿蹄賞〈3歳、ダ1800m〉が行われ、1番人気リーダーズボード(戸部尚騎手、愛知・川西穀厩舎)が、2着に5馬身をつけ優勝。勝ち時計は1分59秒2(良)。勝ったリーダーズボードは地元では10戦全勝。

◆5月11日(日)
▽ドイツのホッペガルテン競馬場で「ファティマ・ビント・ムバラク殿下主催レディースワールドチャンピオンシップ」の第7戦(芝1600m)に参戦した別府真衣騎手は、1番人気のアスリートデルソルに騎乗。6頭立ての3着に終わった。

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シアンモア記念 データ分析

過去5回のシアンモア記念の結果を基に分析。
 08年~10年、12年は水沢ダート1600m、
 13年は盛岡ダート1600mで開催されている。

ポイント1
 8歳馬に注目

ポイント2
 遠征馬が5連勝中

ポイント3
 岩手所属馬の好走条件
  中央1000万下以上のクラスから転入
  年始のトウケイニセイ記念好走
  直前の特別(重賞)競走で好走

ポイント4
 トウホクビジンに力の衰えなし

◇データからの結論◇
 ◎ナムラタイタン
 ○トウホクビジン
 ▲アクロスジャパン
 △エバーオンワード
※詳しいデータ分析は5月11日付「いわて馬テシオ」の最終面をごらんください

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競馬ウィークリトピックス 2014年5月2日~5月7日

競馬ウィークリトピックス 2014年5月2日~5月7日

 岩手競馬では、GWに合わせて盛岡開催がスタート。3歳馬による重賞が行われライズラインが帰郷初戦を逃げ切り     勝ち、期間限定騎乗の千田洋騎手が早くも1勝を挙げた。
 JRAでは天皇賞・春が京都競馬場で行われ、フェノーメノが春連覇を達成した。
 地方競馬ではダートグレード競走かしわ記念、兵庫チャンピオンシップが行われた。


岩 手 競 馬

◆5月3日(土)
▽第10Rはメイカップ〈B2級、ダ1800m〉、1番人気は2連勝中のイマジンジョン。レースは道中2番手を追走           した9番人気ビーナスジュエリー(坂口裕騎手、新田守厩舎)が4角先頭を押し切り、2着ミツアキジュニアーに         0秒2差つけ勝利。勝ち時計は1分57秒4(良)。なお、イマジンジョンは道中6番手追走、4角外を走り5着に敗れる。

▽メイカップの3連単の払い戻し金額は91万1650円となった。

▽この日のダート1200m7戦中6勝が逃げ切り。内ラチ沿いが有利で、外を走った差し馬は届かず。

◆5月4日(日)
▽第3RはC2級戦。イッチョマエ(酒井仁厩舎)に騎乗した千田洋騎手は、今季の岩手初勝利を挙げた。

▽岩手ダービーダイヤモンドカップ・トライアル「第27回やまびこ賞」が盛岡ダート1800mで行われ、2番人気ライズラインが  逃げ切り勝ち。2着シグラップロードに7馬身差をつけ、南関東から帰郷初戦を圧勝した。勝ち時計1分55秒6(良)。
 このレースの1着から3着までの馬には、ダイヤモンドカップの優先出走権が与えられる。
◎ジョッキー談話
優勝・ライズライン
 小林俊彦騎手
「内枠だったので包まれるよりは︱と考えて逃げの手に出た。道中はリズム良く走らせることに心がけ、後ろから来る前に仕掛けようと思っていた。終始、手応えがすばらしく追い出しても反応があったので大丈夫だろうと。でも着差を見て改めて強さに驚きました。 厩舎に戻ってからずっと調教で乗っていたが、大人しくなって疲れが残っているのかと心配でした。ですが、パドックで気が入ったのを確認して安心しました。元々、盛岡の方が合うタイプ。次走(ダイヤモンドC)の2000mも問題ないでしょう」

2着・シグラップロード
 山本聡哉騎手
「盛岡コースだと差を詰めても勝ちきることができない。真っ向勝負になったらいいんでしょうけどね」

3着・フラッシュモブ
 村上忍騎手
「小柄な牝馬ですが、いい脚を長く使えるタイプ。勝った馬は別格ですが、牡馬相手にも互角の競馬ができそうです」

◆5月5日(月)
▽第10Rは石桜杯〈B1級、ダ1400m〉。レースは勝負どころから3番人気クロワッサンと2番人気コスモアックスの一騎打ちとなり、盛岡の長い直線をびっしり追い比べ。激しいレースを頭差制したのはクロワッサン(小林俊騎手、小林義厩舎)。勝ち時計は1分27秒4(良)。

▽この日は3~4角外を気持ち良さそうに駆け上がる差し馬が増え、最後の直線も外めが伸びた馬場。

◆5月6日(火)
▽第10Rはスプリント特別〈OP、ダ1600m〉。3歳牝馬ジャリーヴの逃げ、2番手コウギョウライト。1番人気コスモフィナンシェ(村上忍騎手、板垣吉厩舎)は、常に前2頭を射程圏内に入れながらの3番手外。直線に入ると一気に加速して、逃げるジャリーヴを捕え、2着コウギョウライトに1馬身差をつけて快勝。勝ち時計は1分13秒5(良)。

J  R  A

◆5月4日(日)
▽京都競馬場で天皇賞・春(4歳上・GⅠ・芝3200m)が行われ、4番人気フェノーメノ(蛯名正騎手、美浦・戸田文厩舎)が、直線で先行各馬を捕らえ、外から差を詰める3番人気ウインバリアシオンをクビ差退けて優勝。勝ち時計は3分15秒1(良)。

▽フェノーメノは、父ステイゴールド、母ディラローシェ、その父Danehillという血統。天皇賞・春の連覇はメジロマックイーン・テイエムオペラオーに次いで3頭目。

◆5月7日(火)
▽天皇賞・春を4着に敗れたキズナの左前脚の膝の骨折が判明したと、7日朝に佐々木晶三調教師より発表された。

地 方 競 馬

◆5月5日(月)
▽船橋競馬場で第26回かしわ記念(GⅠ・4歳上・ダ1600m)が行われ、2番人気コパノリッキー(田辺裕騎手、栗東・村山明厩舎)が、直線で抜け出し、逃げ粘ったセイクリムズンに2馬身差をつけ優勝。勝ち時計1分39秒2(良)。1番人気ワンダーアキュートは最後に詰めが甘くなり3着。

◆5月6日(火)
▽園田競馬場で第15回兵庫チャンピオンシップ(GⅡ・3歳・ダ1870m)が行われ、2番人気エキマエ(戸崎圭騎手、美浦・中川公厩舎)が、勝負どころでひとまくり。直線で前に出たランウェイワルツを内から差し返し、クビ差をつけ優勝。勝ち時計は2分0秒2(稍重)。

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競馬ウィークリートピックス

競馬ウィークリートピックス
 2014年4月24日~5月1日

 岩手競馬では、噂の大物転入馬ナムラタイタンがOP重賞赤松杯に登場。翌日には
グランダム・ジャパン2014〈3歳シーズン〉第14回留守杯日高賞が行われた。
 JRAでは、オークス・トライアルフローラSが行われビワハイジの仔が勝利。マ
イラーズCではワールドエースの復活劇がみられた。
 地方競馬では、交流重賞かきつばた記念が名古屋競馬場で行われ、久々の地方所属
馬によるグレードレース制覇となった。

岩 手 競 馬

◆4月26日(土)
▽第10Rは田沢湖賞〈C1級、ダ1600m〉。57㎏を背負ったクリスティラビット
(菅原俊騎手、石川栄厩舎)が2番手追走から抜け出して、2着に3馬身差をつけ完
勝。今季2連勝と力の違いをみせつけた。

◆4月27日(日)
▽第10Rは第39回赤松杯〈OP、ダ1600m〉。中央OP出身の転入馬ナムラタイ
ンタン(坂口裕騎手、村上昌厩舎)が登場。10番枠から楽にハナに立つと、そのまま
クルージング。混戦2着争いに1秒9差つける逃げ切り圧勝。勝ち時計は1分40秒4
(良)。次走の予定は5月11日のシアンモア記念。
◆4月28日(月)
▽第9Rは留守杯日高賞〈3歳牝OP、ダ1600m〉。レースはジャリーヴがス
ローぺースで逃げる。2番手につけていた1番人気コパノバウンシ(矢野貴騎手、大
井・松浦裕厩舎)が4角で先頭を奪い、2着ターントゥタイドに4馬身差をつけ完
勝。勝ち時計は1分44秒3(良)。

▽コパノバウンシの勝利により留守杯日高賞は、南関東勢・サウスヴィグラス産駒に
よる3連覇となった。

J  R  A

◆4月27日(日)
▽東京11Rの第49回フローラステークス〈GⅡ、3歳牝馬、芝2000m〉は4番人
気サングレアル(岩田康騎手、栗東・松田博厩舎)が勝利した。勝ち時計は2分00秒0
(良)。 サングレアルの血統は、父ゼンノロブロイ、母ビワハイジ(母の父
Caerleon)。通算成績は3戦2勝。

▽サングレアルの兄弟には、ブエナビスタ、ジョワドヴィーヴル、アドマイヤジャパ
ンがいる。

▽京都11Rの第45回マイラーズカップ(GⅡ、4歳上、芝1600m)は3番人気ワー
ルドエース(Aシュタルケ騎手、栗東・池江寿厩舎)が勝利した。勝ち時計は1分31秒
4(良)のレコード。
 ワールドエースの血統は、父ディープインパクト、母マンデラ(母の父
Acatenango)。通算成績は8戦4勝。

▽ワールドエースは皐月賞2着、日本ダービー4着とクラシック戦線で活躍したが、
日本ダービー後に屈腱炎を発症、長期休養に入ることとなった。今年2月の復帰し、
今回の勝利は3歳時の若葉S以来となる、約2年1カ月ぶりの勝利となった。

◆4月29日(火)
▽栗東・須貝尚介厩舎ゴールドシップ(牡5歳)、ジャスタウェイ(牡5歳)、レッドリ
ヴェール(牝3歳)のGⅠ馬3頭が凱旋門賞・仏GⅠ(10月5日・ロンシャン、芝24
00m)の1次登録を行うことが明らかになった。

▽桜花賞でハープスターの2着に敗れたレッドリヴェール(栗東・須貝尚介厩舎)
は、福永祐一騎手との新コンビで日本ダービーへ参戦することが、東京ホースレーシ
ングから同馬の出資者に対して発表された。
 さらに、秋には同じく福永騎手を鞍上に凱旋門賞挑戦も決まり、ステップレースと
して札幌記念を視野に入れていることも表明。

地 方 競 馬

◆4月29日(火)
▽名古屋競馬場で第16回かきつばた記念(GⅢ・4歳上・ダ1400m)が行われ、6
番人気タガノジンガロ(木村健騎手、兵庫・新子雅厩舎)が、直線に抜け出したダノン
カモンを捕らえ、さらに外追い込んできた1番人気ノーザンリバーをハナ差退けて優
勝した。勝ち時計は1分27秒2(不)。
 タガノジンガロは、父キングカメハメハ、母タガノチャーリーズ、その父Saint
Balladoという血統。今年1月まではJRAに所属し、11年にはマーチS5着、アン
タレスS4着がある。兵庫に移籍し、転入初戦を制して、ここで大金星を挙げた。

◆5月1日(木)
▽第20回東海クイーンカップ(3歳牝・ダ1600m)が名古屋競馬場で行われ、1
番人気トーコーニーケ(川原正騎手、兵庫・吉行龍厩舎)が、2着のリックタラキチ
に4馬身差をつけ優勝した。勝ち時計1分43秒3(重)。

▽グランダム・ジャパン2014〈3歳シーズン〉のポイントは次の通り
※5月1日終了現在

 24P・コパンバウンシ〈大井〉
     若草賞    2着
     留守杯日高賞 優勝
 20P・トーコーニーケ〈兵庫〉
     若草賞    優勝
     クイーンC  優勝
 15P・クロスオーバー 〈高知〉
     ルプランタン賞 優勝
 10P・シャークファング〈大井〉
     桜花賞    優勝
 8P・ワンダフルタイム〈大井〉     留守杯日高賞 2着
 …
 6P・ターントゥタイド〈岩手〉     留守杯日高賞 2着
 …
 2P・フラッシュモブ〈岩手〉      留守杯日高賞 4着

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赤松杯&日高賞回顧

赤松杯レース回顧

今年の超目玉ナムラタイタンが満を持して登場した。2011年の武蔵野ステークス(GⅢ)を制したほか、中央ダート9勝。久々にグレードウイナーの転入で話題持ち切り。どんなレースを見せるのか熱い視線を浴びたが、最高のパフォーマンスで初戦を圧勝した。
スタートはひと息だったが、先手を取ったエバーオンワードの外につけるや、1周目スタンド前で早々と先頭。1コーナーでは2番手に5馬身のリードをつけた。
まずはスタートからのラップを見てほしい。12秒8︱11秒8︱12秒6︱13秒2︱12秒1︱12秒6︱12秒6︱12秒7。
このラップを刻まれたら後続が離されるのも当然。1頭だけ別次元のレースをしていた。3コーナーでハロンタイムが落ちたのは坂口裕一騎手「調教時と違って4コーナーポケットのラチが開いていたのを見ながら走っていた」から。
それでも4コーナー手前では7、8馬身ほどリードし、直線で一度気合いをつけると再び加速。2着に1秒9差の大差つけ、噂に違わぬ、いや期待以上の圧勝で衝撃の岩手デビューを飾った。
2着は2番手に控え、単騎逃げの形となったエバーオンワードが確保し、3番手外につけたランドオウジが3着。結果、先行3頭での決着となった。
村上昌幸調教師「太いと見るかもしれないが、佐賀記念に比べたらかなり締まったと思う。内容も文句なかった。これからも楽しみです」
次走は予定どおり5月11日、盛岡ダート1600mを舞台に行われる交流重賞・シアンモア記念。圧倒的な1番人気で臨むことになる。

◆ジョッキー談話◆

優勝・ナムラタイタン
 坂口裕一騎手
「昨年の南部杯で落馬していたのでスタートに細心の注意を払った。2番手で抑えることも考えたが、ヘタに我慢してもどうかと思ったし、どのぐらい走るのかも知りたかったので馬に任せて行きました。
 道中で物見をしていたし、まだ気も入っていないが、いいパフォーマンスを見せることができました。電光掲示板に数字ではなく漢字(大差の大)を点灯できたので、納得の内容でした。
次の盛岡(シアンモア記念)は輸送もあるのでもっと良くなるはず。行けるところまで行きたいですね」
2着・エバーオンワード
 関本淳騎手
「スタートが速かったのでハナに立ったが、展開にはこだわらず2番手に控えた。先行力があって粘りもある。コーナーも問題ない。テン乗りでしたが、乗りやすい馬ですね」
3着・ランドオウジ
 村上忍騎手
「少しずつ良くなっているが、もっと気が入ってくるはず。これからまた上昇していくと思います」


留守杯日高賞レース回顧

 好スタートを決めたジャリーヴが先手を奪い、2番手に1番人気コパノバウンシ、その外にパドドゥ、4番手インにターントゥタイド。中団にワンダフルタイム、後方3番手に2番人気フラッシュモブ。
スタートから12秒6︱12秒9︱13秒5︱13秒9。1コーナーでペースダウンしてスローの流れ。
ラスト800mから再びピッチが上がり、ジャリーヴが後続を突き放そうとするが、コパノバウンシは手応え抜群で追走する。
4コーナー手前でジャリーヴが一杯となり、代わってコパノバウンシが先頭。連れてターントゥタイドもスパートをかけて接近を図ったが、コパノバウンシが一完歩ごとに離し4馬身差でゴールした。
北海道1勝から南関東へ転籍して2勝マーク。通算11戦目で初タイトルを獲得した。

 松浦裕之調教師「思っていたとおりの流れ。矢野騎手がうまく乗ってくれた。今回はびっしり乗り込んだが、輸送の影響もなくいい体重で臨むことができました。関東オークスは距離が長いので考えていない。馬の状態を見ながら東京スプリントを使ってもいいし、手頃なレースがあれば遠征してもいいと思います」

◆ジョッキー談話◆

優勝・コパノバウンシ
 矢野貴之騎手
「最初は先手も考えていたが、無理をしたくなかったので2番手はラッキーでした。
 道中はリズムを大事に気分良く走らせることに専念。先頭に立つのがちょっと早いかとも思いましたが、馬も行く気になっていました。素直で非常に乗りやすい馬ですね」
2着・ターントゥタイド
 村上忍騎手
「ひと叩きされていい感じに変わってくれた。勝った馬とは差が開いたが、今の馬場を考えれば十分健闘したと思います」
3着・ワンダフルタイム
 山本聡哉騎手
「短いところを使っていたので前半は脚を貯めたが、ラスト半マイルからの伸びが良かった。これからもっと良くなっていくと思います」

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第27回やまびこ賞データ分析

今回のデータ分析は第27回やまびこ賞。分析の基としたのは、一昨年まで同時期に行われていた七時雨賞(09年~11年)の結果と、昨年のやまびこ賞の結果。その4回いずれも盛岡ダート1800mで争われた。

☆ポイント1
安定度なら2番人気

 1番人気………〈1012〉
 2番人気………〈1210〉
 3番人気………〈1102〉
 4番人気………〈1003〉
 5番人気………〈0112〉
 6番人気………〈0013〉
 7番人気以下…〈00019〉

 単勝平均配当…………655円
 馬単平均配当………3305円
 3連単平均配当…33835円

▼過去4回盛岡ダート1800mで争われた時、1番人気の勝利は11年ベストマイ
ヒーローのみ。勝ち馬の単勝人気は毎年変わり、2着3着も6番人気までと幅広く
チャンスがある。それだけに、3連単はより高配当が生まれやすい。実力勝負の中距
離戦だが馬券は難しい。
☆ポイント2
岩手デビューは芝好走組

 09年優勝 ダンストンジール
        芝〈2001〉
   2着 マヨノエンゼル
        芝〈1002〉
 10年2着 ダークライ
        芝〈1000〉
 11年優勝 ベストマイヒーロー
        芝〈1100〉
   3着 シーグランディ
        芝〈2010〉
 13年優勝 ハカタドンタク
        芝〈2110〉

▽今年のデータ該当馬
 ラブバレット  〈1001〉
 ライズライン  〈0110〉
 ユナイテッドボス〈1100〉

▼盛岡芝コースで好走している馬が活躍する過去4回。2歳時に芝で1勝を挙げるこ
とは、すなわち実力上位の証でもある。

☆ポイント2
女子には厳しい山彦

 09年4着 フジフーフー
   前 走:留守杯日高賞2着
 10年4着 ダイメイジュエリー
   前 走:留守杯日高賞9着
   前々走:あやめ賞  1着
 13年5着 フジノチーター
   前走:あやめ賞4着

▼七時雨賞、やまびこ賞と盛岡ダート1800m戦だが、女子にはなかなか出番が
回ってこない。

◎データからの結論
 芝レース好走組に有利なデータが出ている。ラブバレット、ライズライン、ユナイ
テッドボスの3頭が中心となる。


昨年度の盛岡競馬分析

☆ダ1200m(179戦)

◆脚質別連対数(連対率)
 逃げ   86回(24・0%)
 先行 173回(48・3%)
 差し   84回(23・5%)
 追込   15回(4・2%)
◆脚質別連対組み合わせ TOP3
①逃げ/先行 68回
②逃げ/差し 39回
③先行/先行 31回
◆馬番連対率・TOP2
①10番枠 123回出走
 15勝2着18回 連対率27%
②6番枠 178回出走
 24勝2着22回 連対率26%

▼昨年度は路盤整正の影響か、ダートはどの距離でも逃げ馬の活躍が減少し、先行・
差し・追込の連対率が上昇した。外枠の活躍が目立ったのも共通。1200m戦は、
6番枠から外の連対率が22%を超えた。

☆ダ1400m(234戦)

◆脚質別連対数(連対率)
 逃げ   89回(19・0%)
 先行 242回(51・7%)
 差し 114回(24・3%)
 追込   23回(9・0%)
◆脚質別連対組み合わせ TOP3
①逃げ/先行 62回
②先行/差し 61回
③先行/先行 53回
◆馬番連対率・TOP2
①10番枠 183回出走
 26勝2着29回 連対率30%
②6番枠 233回出走
 29勝2着26回 連対率24%

▼先行は連対率50%超え。逃げの連対率は13年度と比較して10%減少、その分を先
行・差し・追込が連対率上昇で吸収。馬番連対では1200m戦同様、外枠有利の傾
向が強く、10番枠は連対率30%を記録した。

データ分析/佐藤公亮

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盛岡コース状況最新報告

いよいよ盛岡競馬がゴールデンウィーク真っ只中、5月3日からスタートする。今年は12年ぶりにJBCが盛岡へ戻り、
例年以上に注目を集めるのは間違いない。馬場担当の岩手県競馬組合・中村真也氏に現在の走路状況を聞いた。

-まずはダートコースの状況を教えてください。昨年は路盤の整正と砂の全面入れ替えを行いました。

「休催明けですので把握しきれない部分はありますが、先週までは、ずっと雨が降っていなかったこともあって
若干深めだったと思います。ただ、今週中間に雨が降りましたからね。この影響で時計が出やすくなるかもしれません。
基本的には開幕日を平均値に近い形で迎えたいと思っています」

-盛岡自慢の芝コースはどんな感じでしょうか

「去年のインタビューでも同じことを言ったかもしれませんが(笑)、今年も寒さが厳しかった。昼はそうでもなかった
が、最近も朝晩が冷え込んでいました。また例年以上に雪が少なかった影響で芝の生育が遅いのは事実です。ですが、
次開催(5月17日)から芝競走を予定していますから、なんとか間に合わせるようスタッフが一丸となって整備に取り組んでおります」

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千田 洋騎手インタビュー

大井競馬の千田洋騎手(所属=酒井仁厩舎・水沢)が昨年度に続き、今年も岩手競馬で騎乗する。
期間は5月3日(第1回盛岡競馬初日)~8月17日(第6回盛岡競馬最終日)までの約3ヵ月半。
計8開催・47日間の予定となっている。

ご存知だと思うが、千田洋騎手は奥州市出身で高校時代は水沢農業乗馬部に所属。騎手として2度目の里帰りとなる。昨年は355戦騎乗して16勝2着29回3着22回の成績を収めた。千田洋騎手に話を聞いた。


-まずは昨年を振り返って下さい

「岩手競馬の開幕(4月6日)から騎乗させてもらいましたが、なかなか勝てず、あせった時期もありました。
1ヶ月近く勝てませんでしたからね。ですので初勝利(4月28日、ユリアリーチ)を飾ったときは正直ホッとしました」

-その日、すぐに2勝目(タッチオブマスター)をマークしました

「岩手競馬のスタイルに慣れるのに時間がかかり、なかなかリズムに乗れなかった。波に乗れるかどうかが大きいみたいです」

-とは言え、馬券には結構絡んでいました

「馬券対象になるのは自分としてもうれしいけど、ジョッキーなら1着がほしいところ。今年は数字を逆に
したいですね」

︱昨年、騎乗開始したときの目標が二ケタ10勝でした

「延長前にぎりぎりクリアーできましたが、その後、2開催延ばして16勝は自分的に物足りませんでした」

-今年、2度目の岩手騎乗はいつ頃決めたんですか

「3月でした。もう一度トライしてみようと。決心したのは遅かったけど、みなさんのおかげでトントン拍子で決まりました」

-同期の菅原辰徳騎手が月曜日(4月28日)、最終レースのオープン特別を含めて2勝しました

「素直にすごいと思いました。ガッツポーズも出ていましたしね。九州での騎乗経験も生きたのでは」

-今年の目標をお願いします

「去年以上の数字を残すこと。区切りのいい20勝を目標にしています」

-最後にメッセージを

「去年以上にがんばりますので、よろしくお願いします。前回に引き続き熱い声援、叱咤激励をよろしくお願いします」

☆千田 洋騎手プロフィール☆
 【出身地】
  岩手県奥州市水沢区
 【生年月日】
  平成2年3月6日生 24歳
 【所属厩舎】
  大井競馬場・佐々木忠昭厩舎
 【騎乗成績】
  901戦27勝
※地方競馬通算4月14日現在

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