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競馬ウィークリートピックス (2014年6月19日~6月26日)

岩手競馬重賞回顧
◆6月22日(日)
▽岩手伝統の古馬重賞「第42回一條記念 みちのく大賞典」が水沢2000mを舞台に行われ、単勝1倍の圧倒的1番人気に支持されたナムラタイタンが圧勝。2着ミカエルビスティーに2秒4差の大差をつけて逃げ切った。
 スタート直後に2番人気コミュニティがつまづいて落馬のアクシデント。波乱の幕開けにスタンドからどよめきが起こった。
 ナムラタイタンは楽に先手を奪い2番手にウインベルカント、3番手内にコスモイフリート、そのローレルキングダム。ミカエルビスティーは後方2番手に待機し、最後方キョウエイヒドラ。
 スタートからのラップは13秒3︱12秒5︱12秒8。以降は13秒台前半に落ち着いたが、ラスト800mからペースアップ。12秒0︱12秒6︱13秒0︱13秒0でフィニッシュ。直線で鞍上・坂口騎手が本気で追い、ナムラタイタンもそれに鋭く反応。またもや大差でゴールした。
 ナムラタイタンは赤松杯が2着に1秒9。シアンモア記念は2秒2。そして今回は2秒4差と岩手3戦の中で最大着差をつけた。次走予定は上半期最大の目標・マーキュリーカップ(JpnⅢ 7月21日)。第2回メイセイオペラ以来の地元制覇の期待がかかる。。

◎ジョッキー談話
優勝・ナムラタイタン
 坂口裕一騎手
「1周目3コーナーで行きたがったが、なだめたらもう1周あるんだなと理解して折り合ってくれた。今回は牝馬が1頭だけでしたから後ろはあまり気にしていなかったが、道中遊びながら走っていた。それだけではなくマーキュリーカップのためにも直線で本気で追ったが、それに反応したので悪くない内容でした。3戦とも一人舞台だったので、いきなり全国の強豪と戦うのは不安だが、今回の状態を維持して万全の態勢で臨みたいと思います」

2着・ミカエルビスティー
 高橋悠里騎手
「積極的なレースも考えたが、流れを見て待機策を採った。向正面から仕掛けたら、いい脚を長く使ってくれた。今日の内容を見る限り、水沢の方が合うかもしれませんね」

岩手競馬トピックス
◆6月21日(土)
▽第11Rはスプリント特別〈OP、水沢ダ1300m〉。話題の大物転入馬コスモセンサーが岩手初戦を迎えた。レースは道中2番手に控えたコスモセンサー(山本政騎手、桜田樹厩舎)が3角で先行に立ち、直線で数発ムチを入れて、2着コスモフィナンシェに3馬身差をつけ快勝。勝ち時計は1分21秒8(良)。スピード指数は106を記録。

▽コスモセンサーは父キングカメハメハ、母ケイアイバラード、母の父リヴリアという血統。JRA在籍時には、10年にGⅢアーリントンC優勝、12年にGⅠ安田記念3着という実績がある。次走予定は7月6日に行われるOP重賞・岩鷲賞。
◆6月23日(月)
▽第10R水無月特別〈A級、水沢ダ1600m〉。逃げるエニフェアーが作るHペースの展開を5頭集団追いかける展開。3角手前から仕掛けたトーホクアロー(山本哉騎手、桜田三厩舎)が、直線入り口では先頭集団を捕えにかかり、2着マイネルヴァルムに0秒2差つけての差し切り。勝ち時計は1分41秒5(稍)。

▽トーホクアローは昨年9月15日以来の勝利で通算7勝目。水沢コースは5勝目となったが、その全てが今回と同じ1600mで挙げたもの。

JRAトピックス
◆6月22日(日)
▽東京競馬場でユニコーンS〈3歳・GⅢ・ダ1600m〉が行われ、先団の外でレースを進めたの3番人気レッドアルヴィス(蛯名正騎手、栗東・安田隆厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘るコーリンベリーを捕らえ、これに2馬身半差をつけ優勝。勝ち時計は1分36秒0(稍)。
 断然の1番人気アジアエクスプレスは、直線で全く手応えなく12着に終わった。

▽レッドアルヴィスは、父ゴールドアリュール、母チャールストンハーバー、その父Grindstoneという血統。ヒヤシンスS6着のあと、休養を挟んで古馬相手の1000万特別で4着に入り、重賞初挑戦となったここで勝ち星を挙げた。

地方競馬トピックス
◆6月23日(月)
▽ホッカイドウ競馬は、門別競馬場に新たに「内回り競走コース」を設置すると発表した。
 設置理由については、現行の競走距離1200mの次距離が1700mであることから、中間距離の1500mと1600mの発走線を新たに設け、競走距離にバラエティーを持たせ、競馬番組の充実を図るためとのこと。
 今年度中に工事に取りかかり、来シーズンの完成を目指すという。
◆6月25日(水)
▽大井競馬場で第37回帝王賞〈GⅠ・4歳上・ダ2000m〉が行われ、3番手でレースを進めた3番人気ワンダーアキュート(武豊騎手、栗東・佐藤正厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、道中向正面から先頭に立って粘った1番人気コパノリッキーに2馬身差をつけ優勝した。勝ち時計は2分3秒5(不)。

 ▽ワンダーアキュートは、父カリズマティック、母ワンダーヘリテージ、母の父Pleasant
Tapという血統。
通算成績は39戦12勝(重賞6勝)

 ▽兵庫のオオエライジンは左前脚を故障したため、最後の直線で競走を中止した。
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=データ分析= 第38回 ウイナーカップ

今回のテシオ特集はウイナーカップのデータ分析。データの基となったのは、水沢ダート1400m開催になった過去4回(11年を除く、09年~13年)の結果。

☆ポイント1
1番人気、ハーフハーフ

 1番人気………〈2002〉
 2番人気………〈0013〉
 3番人気………〈0013〉
 4番人気………〈0103〉
 5番人気………〈1003〉
 6番人気………〈0202〉
 7番人気………〈0121〉
 8番人気………〈0004〉
 9番人気………〈1004〉
 10番人気以下…〈00010〉
 単勝平均配当………1215円
 馬単平均配当……13082円
 3連単平均配当137492円

▼12年ライトマッスルは9番人気、昨年のコウギョウデジタルは5番人気で覇者になったように、ここ2年は荒れ気味。ただ、その後の彼らの活躍はご存知の通りだろう。

☆ポイント2
牡馬の成長力
※馬券の対象となる3着までを集計
 牡馬〈332〉
 牝馬〈112〉

▼これといったデータはないが、近3回は1、2着が牡馬と牝馬の組み合わせ。

☆ポイント3
スプリングC優勝と3着

○09年スプリングC
  3着・ダンストンジール
      →ウイナーC優勝
○10年スプリングC
  優勝・ダークライ
      →ウイナーC優勝
○12年スプリングC
  3着・ライトマッスル
      →ウイナーC優勝
○13年スプリングC
  3着・ブラックタイガー
      →ウイナーC2着

▽今年のスプリングC
  優勝・シグラップロード
  3着・ユナイテッドボス

▼過去4年のウイナーCはスプリングCの優勝と3着に不思議な縁があり、特に3着馬が躍進している。

☆ポイント4
ダイヤモンドC6着と7着

○09年ダイヤモンドC
  6着・シルバーカテリーナ
      →ウイナーC3着
  7着・トーホクプリンス
      →ウイナーC2着
○10年ダイヤモンドC
  7着・ダークライ
      →ウイナーC優勝
○12年ダイヤモンドC
  6着・ファイトホーマー
      →ウイナーC3着
○13年ダイヤモンドC
  6着・コウギョウデジタル
      →ウイナーC優勝
  7着・ブラックタイガー
      →ウイナーC2着

▽今年のダイヤモンドC
  7着・パドドゥ

▼非常に不思議なデータ。ダイヤモンドC6着と7着が、水沢ダ1400mのウイナーCでは好まれる。

☆ポイント5
前走水沢ダ千六の時計

○10年優勝 1分43秒3(良)
   2着 1分44秒1(良)
   3着 1分44秒5(良)
○12年優勝 1分44秒0(良)
   2着 1分43秒3(良)
○13年2着 1分44秒0(重)
   3着 1分44秒8(重)

▽データ該当馬
  シグラップロード
  パドドゥ
  ヒライズミナンバー
  ユナイテッドボス
  インフラレッドレイ

▼まずは前走水沢ダ1600mを使っている馬を狙うのがベター。そして、1分43秒~44秒台で走った馬が、過去3年のウイナーCで活躍している。

◎データからの結論
 スプリングC3着のユナイテッドボスを本命にする。シグラップロード、パドドゥが争覇圏内で。ヒライズミとインフラレッドは連下まで。

データ分析/佐藤公亮

| テシオ情報局 スペシャル | 18:26 | trackbacks:0 | TOP↑

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=データ分析= 前開催の水沢競馬(6月14日~6月23日)

今日のテシオ特集は前開催(第3回水沢開催・6月14日~6月23日)の馬場傾向を分析する。
前半3日間(6月14日~16日)と後半3日間(6月21日~23日)で同じような傾向を示した条件、全く違う顔を覗かせた条件があり、それを上手く馬券的中につなげていただきたい。

☆水沢1300m(全24R)

♦脚質別連対数(連対率)
 逃  げ  14回(29・2%)
 先  行  27回(56・3%)
 差  し  7回(14・6%)
追い込み  0回(00・0%)
♦脚質別連対組み合わせ
 逃げ/先行 11回 
 逃げ/差し 3回 
 先行/先行 6回
 先行/差し 4回
♦馬番連対率・TOP3
①3番枠 24回出走1勝2着8回
      連対率=37・5%
②4番枠 24回出走2勝2着5回
      連対率=29・2%
③2番枠 23回出走6勝2着0回
      連対率=26・1%
♦連対馬の4角での位置(連対率)
 最  内  1回(2・1%)
 内     18回(37・5%)
 中     21回(43・8%)
 外     8回(16・7%)
 大  外  0回(00・0%)
▽前半3日間、後半3日間の計6日間で構成される1開催。第3回水沢競馬1300m戦は開催を通して、同じような傾向を示した。 今年の4月開催(2開催・4月6日~4月28日)から、逃げ・先行が活躍する傾向に変わりはない。

☆水沢1400m(全27R)

♦脚質別連対数(連対率)
 逃  げ  11回(20・4%)
 先  行  26回(48・1%)
 差  し  14回(25・9%)
追い込み  3回(5・6%)
♦脚質別連対組み合わせ
 逃げ/先行 7回 
 逃げ/差し 4回 
 先行/先行 7回
 先行/差し 5回
 差し/差し 1回
 差し/追込 3回
♦馬番連対率・TOP3
①2番枠 27回出走6勝2着3回
      連対率=33・3%
②5番枠 27回出走3勝2着5回
      連対率=29・6%
③1番枠 27回出走3勝2着4回
      連対率=25・9%
♦連対馬の4角での位置(連対率)
 最  内  1回(1・9%)
 内     21回(38・9%)
 中     17回(31・5%)
 外     13回(24・1%)
 大  外  2回(3・7%)
▽第3回水沢開催1400m戦は、4月開催の傾向を踏襲し、逃げよりも差しが活躍していた。
 しかし、前半3日間(6月14日~16日)と後半3日間(6月21日~23日)では、脚質別連対が全く違う傾向にあったことは覚えておきたい。

♢水沢1400m・前半3日間
  逃げ  9回(30・8%)
  先行  12回(46・2%)
  差し  5回(19・2%)
  追込  1回(3・8%)
♦水沢1400m・後半3日間
  逃げ  3回(10・7%)
  先行  14回(50・0%)
  差し  9回(32・1%)
  追込  2回(7・1%)

▽今日からスタートする第4回水沢競馬前半戦が、どちらの傾向にあるかを見極める必要がある。ポイントは勝負どころと最後の直線で、内ラチ沿い、馬場の外目、どちらを通った馬が上位に進出しているかで、ある程度判断ができるだろう。内ラチ沿いなら前半3日間型、馬場外目なら後半3日間型となる。

☆水沢1600m(全13R)

♦脚質別連対数(連対率)
 逃  げ  6回(23・1%)
 先  行  13回(50・0%)
 差  し  5回(19・2%)
追い込み  2回(7・7%)
♦脚質別連対組み合わせ
 逃げ/先行 3回 
 逃げ/差し 3回 
 先行/先行 3回
 先行/差し 2回
 先行/追込 2回
♦馬番連対率・TOP3
①8番枠12回出走3勝2着5回
      連対率=66・7%
②9番枠9回出走1勝2着4回
      連対率=55・6%
③2番枠13回出走2勝2着1回
      連対率=23・1%
③6番枠13回出走2勝2着1回
      連対率=23・1%
♦連対馬の4角位置(連対率)
 最 内  0回(00・0%)
 内    7回(26・9%)
 中    10回(38・5%)
 外    9回(34・6%)
 大 外  0回(00・0%)

▽第3回水沢1600m戦は逃げ・先行脚質の活躍が目立ち、
1300m戦に似た傾向を残した。後半3日間で4R実施されたが、その時は外枠が活躍。特に9番枠は3回の出走機会で1勝2着2回と連対率100%を記録した。
140621 3回水沢3
photo/横川典視


データ分析/佐藤公亮

| テシオ情報局 スペシャル | 11:09 | trackbacks:0 | TOP↑

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=ジョッキー・インタビュー= 第3回 山本政聡騎手に聞く

-弟の聡紀君(船橋競馬・佐藤賢二厩舎所属)が昨年10月30日の落馬で長期離脱していましたが、6月16日に、ようやく復帰しました

「脳挫傷の影響で脳振動が収まらなかったので、ずっと平衡感覚が怪しかったみたいでした。それで一時、実家(葛巻)に戻ったとき、盛岡に酸素カプセルがあるというので何度か連れていきましたが、負傷箇所が箇所でしたから、回復に時間がかかりました」

-本当に長かった。兄としてもホッとしたのでは

「ええ。ただデビューしたときより大変だと思います。最初から有力馬に騎乗させてもらって流れに乗れていましたが、南関東は乗れる人が多いので、なおさら。まずは怪我をしないで騎乗してほしいですね」

-思い出すのは昨年8月、クラスターカップ当日、山本三兄弟が一緒に騎乗。2鞍あり、話題を集めていました。最初が第3R、アドホックに騎乗した政聡騎手が1着。長兄の意地を見せました

「3人がいっしょのレースに騎乗できたのはいい思い出になりました。チャンスを下さった皆さんに感謝の気持ちで一杯です。でもレースになれば、兄弟対決の意識はあまりなかった。3人とも負けたくないのは同じ。いつもどおりのレースへ臨む気持ちで騎乗しました」

-今年1月、所属厩舎だった大和静治さんが勇退。桜田浩樹厩舎の所属となりました

「所属する前からお世話になっていましたから、ありがたいお誘いでした。いい馬がそろっていますので極力、足を引っ張らないよう頑張っています。夢は厩舎がリーディングを取ること。それに貢献できれば最高です。先生(桜田浩樹調教師)を始め、厩舎スタッフがしっかしていますから安心してレースに臨めます。自分が支えられているなぁということを実感します」

-本当に楽しみな馬たちがそろっていますよね。まずはコスモセンサーについて教えてください(取材日は6月20日)

「2週前の追い切りで騎乗させてもらいましたが、スピードが乗ると腰が入ってブレない。ギャロップに入ると、どの馬も多少ブレますが、動きに無駄がない。高級車に乗っている感じです」

-エスカーダはアッサリ2連勝を飾りました

「トップスピードに入るのが早い。転入前はダート競馬は未知数な面がありましたが、あのぐらいスピードがあれば関係なかった。すばらしい馬です」

-メイクイットホームはデビューが遅れましたが、圧勝の連続で3戦3勝です

「パワーがすごい。3コーナーあたりで外に出すと、自分でスッと動いて前を走っている馬を捕らえる反応が鋭い。まだまだレースに余裕があります。本当に自分は恵まれているなと思います」

︱コミュニティも走るたびに力をつけている印象です

「レースになると動きが一変するタイプです。特に昨年秋からの成長がすばらしかった。馬体に実が入ったという感じです。今年春、久々に騎乗したら、さらにパワーアップしていたので驚きました。どんな競馬もできるのが最大の武器。どこまで成長するのか楽しみです」

-昨年、ハカタドンタクで重賞3勝しました。3歳交流・オパールカップは強いの一語でした

「特にあのときの行きっぷりがすばらしかった。馬場、ゲートのタイミング、内にいた先行馬が出遅れるなど、勝つ条件を全部味方につけた感じでした」

-山本政聡騎手の話に戻します。一昨年、101勝で大台突破。昨年は124勝しました

「正直、数字はあまり気にしていません。それよりも勝った瞬間の喜びの方が大きいですね」

-(山本)聡哉騎手が大躍進。同じジョッキーとしてどのあたりが躍進の理由だと思いますか

「競馬の流れを分かっている。レースを読むのが上手だと思います」

-ちなみに兄弟で競馬の話をしますか。妹さんも現在、水沢農業の乗馬部に所属しています

「仕事の話はそんなにしませんが、個々それぞれが頑張っているので、いい関係だと思っています。妹は動物が好きだからそちらの方面の仕事がしたいそうですよ」

-今年の目標をお願いします

「怪我をしないこと。ある意味で怪我は騎手をやっている限り、避けられないことですが、楽しみな馬が多いので手放したくない。自分は強い馬に乗せてもらって教えられたことがたくさんあります。馬といっしょに自分も成長していきたいと、常日頃から考えています」

-以前、インタビューでセリ名簿にブラックタイプで掲載されるために失敗のないように騎乗したいと話したのが印象的でした

「もちろん今でも変わりません。チャンスのときにちゃんと勝たせることが騎手の役目だと思っています」

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photo/横川典視

| テシオ情報局 スペシャル | 10:37 | trackbacks:0 | TOP↑

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=データ分析=  第42回 みちのく大賞典

今回のデータ分析は過去5年のみちのく大賞典から、水沢競馬場で行われたものをピックアップ。
09、10、12、13年の結果を基にした。

☆ポイント1
人気を信頼する

 1番人気………〈1102〉
 2番人気………〈1201〉
 3番人気………〈1003〉
 4番人気………〈0022〉
 5番人気………〈0004〉
 6番人気………〈1012〉
 7番人気………〈0103〉
 8番人気………〈0004〉
 9番人気以下…〈00112〉

 単勝平均配当…………583円
 馬複平均配当………3765円
 馬単平均配当………9485円
 3連複平均配当…32505円
 3連単平均配当216760円

▼昨年が6番人気→7番人気→10番人気で決着したため、全ての平均配当を押し上げている。それ以前の成績は人気上位馬が実力をきっちりと発揮しており、穏やかな配当となっている。

☆ポイント2
水沢開催は4歳馬が活躍

 3歳………〈0001〉
 4歳………〈1213〉
 5歳………〈1004〉
 6歳………〈11112〉
 7歳………〈10110〉
 8歳………〈0102〉
 9歳以上…〈0011〉

▽今年の4歳馬は…
 コミュニティ

▼活躍する年代の傾向はつかみづらいが、4歳世代は出走頭数が少ないわりに3着以内に4頭を送りこむ。
 4歳世代を追いかけるのは、数は少ないが8歳世代、1勝2着1回の6歳世代となる。


☆ポイント3
その年にDG競走出走

○09年みちのく大賞典優勝
  キングスゾーン
   黒船賞……………9着      かきつばた記念…7着
○10年みちのく大賞典優勝
  マルヨフェニックス
   名古屋大賞典……4着
○10年みちのく大賞典2着
  キングスゾーン
   黒船賞……………5着

▽今年ダートグレード出走は…
 ナムラタイタン

☆ポイント4
近2年の傾向から
※今季成績はその年の3月~前走まで
○12年みちのく大賞典
 優勝トーホクキング
   水沢実績〈8467〉
   今季成績〈4100〉
 2着カミノヌヴォー
   水沢実績〈4001〉
   今季成績〈0102〉
 3着ツカサゲンキ
   水沢実績〈0002〉
   今季成績〈2002〉

○13年みちのく大賞典
 優勝コスモフィナンシェ
   水沢成績〈2100〉
   今季成績〈2100〉
 2着トーホクキング
   水沢成績〈9799〉
   今季成績〈0112〉
 3着トーホクアロー
   水沢成績〈3616〉
   今季成績〈1003〉

▽データ該当馬
○水沢通算2勝以上
  コミュニティ
  スーブルソー
○今季連勝馬
  ナムラタイタン
○今季1連対以上
  ナムラタイタン
  コミュニティ
  コスモイフリート
  スーブルソー

▼岩手所属馬のみで争われた過去2回からの好走条件は、水沢通算2勝以上の実績が必要。12年3着ツカサゲンキは、A級戦2連勝の勢いを大一番につなげた。みちのく大賞典に臨む年の成績(今季成績)からは、覇者はその時まで完全連対。3着以内を狙うにしても、1連対以上の成績を残していた。

◎データからの結論
 ◎ナムラタイタン、○コミュニティ、▲スーブルソー、△コスモまで。



 データ分析/佐藤公亮

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注目馬を管理する調教師に聞く(2)

みちのく大賞典へ臨むナムラタイタン
          -村上昌幸調教師に聞く-

-赤松杯、シアンモア記念とも大差で圧勝しました。期待どおりの結果でしたね

「グレードウイナーですからね。当然、やってくれると思っていましたが、期待以上の内容でした」

-シアンモア記念で3、4コーナーで坂口騎手の手が動くシーンがありましたが…

「2番手につけた牝馬コウギョウデジタルをずっと気にして。それで気合いをつけてレースに集中させたんだそうです。元々、馬っ気が強いタイプ。2戦とも遊びながら走って、あの強さですからね。相当なスケールだと思います」
140511 シアンモア記念 レース
photo/横川典視


-改めてお聞きしますが、転入の話があったのはいつ頃ですか

「佐賀記念が終わったあとですね。入厩も早かったが、最初から赤松杯から始動を考えていました。寒い時期に無理をさせたくなかったし、最初から重賞路線を歩ませようと」

-転入初戦の赤松杯は正直、体が太いかなと思っていました

「いえいえ。佐賀記念と比べたら大分絞れていた。乗り込み十分でしたし、あれで力を出せると確信していました」

-いよいよ岩手伝統のみちのく大賞典を迎えます。仕上がり状態はどうですか

「シアンモア記念後も順調に調整を進めることができましたし、1週前の追い切りでもラストを11秒台でフィニッシュ。今週もう1本(取材日は16日)追い切れば万全でしょう」

-基本、単走ですが

「一度、併せ馬をやりましたが、パートナーがかわいそうになったので以降は単走追い切り。実際、それで結果を出していますからね」

-当然ですが、断然の1番人気に支持されます

「もちろん期待を持って出走させますが、競馬は何があるか本当に分からない。改めて気持ちを引き締めて臨みたいと思っています」

-みちのく後の青写真を教えてください

「マーキュリーカップが上半期の目標です。以降については白紙。大きい馬なので暑い時期はあまり無理はさせたくない。状態と相談の上、じっくりローテーションを考えたいと思っています」

-今年、JBCが12年ぶりに岩手競馬へ戻ってきます

「それが最大目標です。今回はJBC盛岡開催をにらんでのトレード。せっかくの大イベントですからね。場所貸しでは地元ファンもさびしいでしょう。JBCを盛り上げるためにもナムラタイタンに頑張ってもらいたい。まだどんなメンバーが集まるの
か。先のことですから分かりませんが、実績的には見劣らないと思っていますし、体も若い。まずは電光掲示板。そして一つでも上に載ることを期待しています。そのためにも順調に使って、着実に階段を上がっていきたいと思っています」

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注目馬を管理する調教師に聞く(1)

岩手初見参コスモセンサー
      -桜田浩樹調教師に聞く-

-一昨年の安田記念3着。2010年のアーリントンカップ(GⅢ)優勝などすばらしい足跡。各方面で話題になっています

「初めて実馬を見たとき正直、驚きました。筋肉がすごいなんてもんじゃなかった。まるでボディビルダーのよう。さすがGⅠで上位を争ってきた馬は違うなと思いました」

-転入初戦は24日(土)、水沢1300mが舞台。ダート適性をどう見ていますか

「掻き込む走法ではなく、四肢を大きく伸ばすタイプですから本質的には芝向きなんでしょうが、スピードがあるのでダートもこなせると踏んでいます。過去に3度ダート経験がありますが、一度は落馬でカラ馬1着(ユニコーンステークス)。ほかの2
戦も先行していますからね。今回の条件はダート適性を確かめる意味もあって出走させます」

-仮にこなせれば選択肢も広がりますよね

「ですね。好走できれば岩鷲賞を使いたいと考えていますし、その先にはクラスターカップもある。その意味でも重要な一戦です」

-我々も楽しみが広がります。今の状態を教えてください

「調教ではフワフワしたところがあるそうですが、スイッチが入ったらどうなるか。山本政聡騎手にも乗せてみましたが、すごい感触でしたと言っていました。1週前、そして最終追い切りを消化して臨みますが、強いところは必要ないだろうと思っています」
IMG_1321 コスモセンサー_R


-気の早い話ですが、今後の目標を教えてください

「芝ならOROカップ。ダート適性も確認できたらJBCスプリントへも挑戦してみたいですね」

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ダービーウィーク2014回顧 (2014年6月1日~6月6日)

九州ダービー 栄城賞
◆6月1日(日)
▽佐賀競馬場で第56回九州ダービー栄城賞(3歳・ダ2000m)が行われ、スタートで大きく遅れ後方からの競馬となった7番人気オールラウンドが、直線で大外から一気に脚を伸ばして各馬を捕らえ、2着10番人気テッドに1馬身半差をつけ優勝。勝ち時計は2分13秒9(良)。3着に1番人気マサヤが入り、な2番人気ミスタージャックは5着、3番人気ニシノマリーナは9着に終わった。

◆オールラウンド(牡)
 騎手:田中純
 厩舎:高知・別府真司
 父:パーソナルラッシュ
 母:エンジェルルック
 母父:メジロマックイーン
 馬主:山田康文
 生産者:山田祐三
 通算成績:20戦4勝(重賞1勝)


岩手ダービー ダイヤモンドC
◆6月2日(月)
▽盛岡競馬場で第34回岩手ダービーダイヤモンドカップ(3歳・ダ2000m)が行われ、2番手でレースを進め、3コーナーで失速した逃げ馬を交わして先頭に立った1番人気ライズラインが、直線で後続を突き放し、2着の3番人気シグラップロー
ド)に6馬身差をつけ優勝した。勝ち時計は2分10秒7(良)。3着には4番人気ラブバレットが入り、2番人気コウギョウセットは8着に終わった。


◆ライズライン(牡)
 騎手:村上忍
 厩舎:岩手・千葉幸喜
 父:スクリーンヒーロー
 母:イージーラヴァー
 母父:Alwasmi
 馬主:大久保和夫
 生産者:土井牧場
 通算成績:11戦5勝(重賞4勝)
   ※レースコメントは6月16日テシオ特集に掲載いたします

北海優駿(ダービー)
◆6月3日(火)
▽門別競馬場で第42回北海優駿(3歳・ダ2000m)が行われ、中団でレースを進めた3番人気ヤマノミラクルが、直線で脚を伸ばし、好位から抜け出した5番人気ワイルドサプライズをゴール前で捕らえ、アタマ差をつけ優勝。勝ち時計は2分13秒2(良)。 2馬身差の3着に4番人気スタンドアウト。なお、2番人気ダテオトコ5着、1番人気フレイムハーツ6着に終わった。

◆ヤマノミラクル(牡)
 騎手:井上俊彦
 厩舎:北海道・松本隆宏
 父:カンパニー
 母:ケイアイリード
 母父:フォーティナイナー
 馬主:山口明彦
 生産者:石郷岡雅樹
 通算成績:17戦4勝(重賞1勝)


東京ダービー
◆6月4日(水)
▽大井競馬場で第60回東京ダービー(3歳・ダ2000m)が行われ、好位でレースを進めた1番人気ハッピースプリントが、直線で抜け出し中団から差してきた6番人気スマイルピース4馬身差をつけ優勝した。勝ち時計は2分5秒9(良)。
 3着に2番人気サーモピレーが入り、3番人気のドラゴンエアルはサーモピレーから2馬身半差の4着。 岩手競馬デビューのツルマルブルースは5着、ワタリキングオーは6着という結果。

◆ハッピースプリント(牡)
 騎手:吉原寛人
 厩舎:大井・森下淳平
 父:アッミラーレ
 母:マーゴーン
 母父:Dayjur
 馬主:(有)辻牧場
 生産者:辻牧場
 通算成績:10戦8勝(重賞6勝)
 主な勝ち鞍:
   13年全日本2歳優駿(GⅠ)


兵庫ダービー
◆6月5日(木)
▽園田競馬場で第15回兵庫ダービー(3歳・ダ1870m)が行われ、3コーナー手前で先頭に立った1番人気トーコーガイアが、直線で後続を突き放し2着6番人気クリノエビスジンに5馬身差をつけ優勝した。勝ち時計は2分3秒7(良)。ダートグレード戦を除けば連対率100%という成績で見事世代の頂点に立った。

◆トーコーガイア(牡)
 騎手:木村健
 厩舎:兵庫・吉行龍穂
 父:ゴールドアリュール
 母:アナスコール
 母父:Seeking the Gold
 馬主:森田藤治
 生産者:前川隆範
 通算成績:9戦6勝
        (重賞2勝)


東海ダービー
◆6月6日(金)
▽名古屋競馬場で第44回東海ダービー(3歳・ダ1900m)が行われ、2番手でレースを進め、勝負どころで先頭に立った1番人気ケージーキンカメが、直線に入って後続を突き放し、2着の5番人気ノゾミダイヤに6馬身差をつけ優勝した。勝ち時計は2分3秒8(稍重)。今年3月にJRAから金沢に移籍後、圧勝に次ぐ圧勝で5連勝中で、東海ダービーに挑んだ。

◆ケージーキンカメ(牡)
 騎手:青柳正義
 厩舎:金沢・鈴木正也
 父:キングカメハメハ
 母:ケージーワンモア
 母父:フジキセキ
 馬主:岩崎僖澄
 生産者:松本牧場
 通算成績:11戦6勝(重賞1勝)

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競馬ウィークリートピックス (2014年6月6日~6月11日)

岩手競馬では古馬による芝長距離戦、ダート短距離戦の重賞2連戦が行われた。そして、菅原辰徳騎手の記録達成、西谷泰宏騎手の岩手競馬初勝利と嬉しい出来事も相次いだ。
 中央競馬ではGⅠ安田記念が東京競馬場で行われ、世界から熱視線を送られるジャスタウェイの走りに注目が集まった。
 そして、このウィークリートピックスでは初登場の海外競馬トピックス。英国、米国で3歳馬によるG1戦線がピークを迎え、それが秋の凱旋門賞へと続いていく。

岩手競馬トピックス
◆6月7日(土)
▽第5R、C2選抜戦七組でサンバガール(瀬戸幸厩舎)が好位キープから直線抜け出しを決めて1着。菅原辰徳騎手が通算100勝を達成した。同騎手は2010年4月デビューし、今年5年目を迎えた。
 菅原辰徳騎手
「デビューしたときは100勝を達成できるなんて、思ってもいませんでした。みなさんのご指導、たくさんの馬に乗せてもらったおかげ。感謝の気持ちで一杯です。99勝から意識しすぎてなかなか勝てませんでしたが、ようやく達成できました。レース後、先輩の皆さんがわざわざ集まって下さり、いっしょに写真を撮ることができて、とてもうれしかった。これから一つでも多く勝ち星を伸ばしたいと思っています」


◆6月9日(月)
▽第10Rは初夏特別〈A級、盛岡ダ1600m〉。水の浮く不良馬場を1番人気コミュニティ(山本政騎手、桜田三厩舎)が逃げたマイネルヴァルムを勝負どころで苦もなく捕えると、そのまま後続を突き放し6馬身差をつけ圧勝。勝ち時計は1分37秒2(不)。次走は6月22日に行われる「一條記念みちのく大賞典」を予定している。

▽最終第11Rやまぼうしレース〈C1級、盛岡芝1600m〉で、9番人気(単勝44・4倍)の低評価を覆し、メモリアルメイト(板垣吉厩舎)が見事な逃げ切りを決めて完勝。オーストラリアから参戦中の西谷泰宏騎手が日本での初勝利を飾った。岩
手騎乗開始33戦目。同騎手が所属するタスマニアレーシングの競馬場はすべて芝レース。その経験も生きた勝利と言えるだろう。
 西谷泰宏騎手
「盛岡開催のうちに勝利を飾りたかったが、なかなか勝てず最後の最後にこういう形(芝)で勝てて本当にうれしい。外枠でしたが、最初から思い切って行こうと考えていましたし、道中は気持ちよく走れるように心がけた。3コーナーあたりで後ろからつつかれて(馬に)またやる気が出たことと、オーストラリア流の展開になったのも勝因。来週から水沢に替わりますが、チャンスを確実にモノにしていきたい。これからもよろしくお願いします」


JRAトピックス
◆6月8日(日)
▽東京11R、第64回安田記念〈3歳上OP、GI、芝1600m〉は、1番人気ジャスタウェイ(牡5歳、柴田善騎手、栗東・須貝尚厩舎)がゴール寸前で16番人気グランプリボスを差し切って、3度目のGI制覇を果たした。勝ち時計は1分36秒8(不)。

▽ジャスタウェイは、父ハーツクライ、母シビル、その父Wild Againという血統。

▽柴田善臣騎手は93年ヤマニンゼファーに次いで2勝目。須貝尚介調教師は安田記念初勝利。

▽馬主である大和屋暁氏はアニメ『銀魂』の脚本家として有名。

海外競馬トピックス
◆6月7日(土)・英国
▽英国の第235回ダービー(GI、セン馬不可、芝・左約2400m)が、ロンドン郊外のエプソム競馬場で16頭によって争われ、1番人気オーストラリアが優勝した。勝ち時計2分33秒63(良)。1着賞金78万2598ポンド(約1億3461万円)を獲得。

▽オーストラリアは英国産、栗毛の牡。父ガリレオ、母ウィジャボード、母の父ケープクロスという血統。

▽同馬を管理するエイダン・オブライエン調教師は、英ダービーは01年ガリレオ、02年ハイシャパラル、12年キャメロット、13年ルーラーオブザワールドに次ぐ5勝目で、3連覇は史上初。その長男でコンビ組んだジョセフ・オブライエン騎手はキャメ
ロットに次ぐ2勝目。

▽この結果を受け、英国大手ブックメーカーのウィリアムヒル社では凱旋門賞で2番人気5倍のオッズをつけた。1番人気は昨年の凱旋門賞馬トレヴ(牝4)で4・5倍。ジャスタウェイ(牡5)が3番人気8倍、ハープスター(牝3)が4番人気13倍
となっている。

◆6月7日(土)・米国
▽米国クラシック2冠馬カリフォルニアクローム(牡)が7日、ベルモントパークで行われた第146回ベルモントS(GI、ダ・左2400m)に出走。レースは4着に敗れ、1978年アファームド以来36年ぶり12頭目の3冠は成らなかった。

▽同レースを勝ったのはGI初挑戦のトナリスト(牡、父タピット)。

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競馬ウィークリートピックス (2014年5月29日~6月5日)

岩手競馬重賞回顧


◆6月1日(日)
▽メイン10Rは3歳芝2400m重賞「第8回サファイア賞」。1着馬には「第36回せきれい賞」(8月3日)への優先出走権が与えられる。
 全馬が初の2400m戦で予想どおり超スローの流れ。ラブチェリーが先手を取り、2番手シンウン、3番手外にドラゴンチャンプ、内にユナイテッドボス。5番手外にムーンドロップ、1番人気ターントゥタイドは6番手インに控える。
 向正面でシンウンが先頭に立ったのもつかの間、ドラゴンチャンプが交わすと、後続も一気にスパート。外につけたムーンドロップは4コーナーで2番手に進出。内から外へ持ち出したターントゥタイドの3頭が並び、ラスト200mでムーンドロップが先頭。大外からユナイテッドボスが鋭く伸びて強襲したが、0秒2差まで。ムーンドロップが重賞初挑戦で見事手中に収めた。
 ムーンドロップは父アドマイヤムーン、母ホーマンヴォイス(母父ダンシングブレーヴ)。中央2戦0勝から今年3月に転入。初戦で出遅れながらも豪快なまくりで初勝利を飾ると、アッサリ3連勝をマーク。まだ3歳C1級を卒業したばかりだった
が、驚異の成長力で重賞タイトルを獲得した。

140601 サファイア賞 レース
photo/横川典視

◎ジョッキー談話
優勝・ムーンドロップ
 菅原俊吏騎手
「一番気をつけたのはスタートだったが、うまくいった。位置取りは出たなり。枠順も外だったので包まれないように心がけた。芝2400mは向正面から必ずペースが速くなるが、手応えがよく流れにもついていけました。さすがに最後は脚が上がったが、よく頑張ってくれた。自厩舎で重賞を勝ててとてもうれしい」

2着・ユナイテッドボス
 南郷家全騎手
「テンションが高く最初、掛かってしまったが、うまく折り合ってくれた。4角ではさまれたのが痛かったが、最後の伸びは良かった。体重的にはこのぐらいがベストでしょう」

3着・ドラゴンチャンプ
 高橋悠里騎手
「芝になると行きたがるが、我慢してくれた。改めて適性高いのを感じました。ゴール前は甘くなったが、一気にペースが上がっても対応できたのも収穫です」

4着・ターントゥタイド
 村上忍騎手
「直線まで我慢して脚を貯めたが、直線で伸びきれなかった。距離が長かったんでしょうね」


岩手競馬トピックス

◆6月1日(日)
▽第4RはC2級戦。レースはスマイルバラッド(高橋悠騎手、佐々木由厩舎)が軽快に逃げて、最後の直線で差を詰めてきたヤマタケデヒアを頭差封じて、今季3勝目を挙げた。
 この第4Rは岩手県競馬調騎会騎手部会協賛「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」として行われ、今季も協賛レースにおける騎手の騎乗手当の一部を「いわて学び希望基金」へ寄付することとなっている。

JRAトピックス

◆6月1日(日)
▽東京競馬場で日本ダービー〈3歳・牡牝・GⅠ・芝2400m〉が行われ、先団でレースを進めた3番人気ワンアンドオンリー(横山典騎手、栗東・橋口弘厩舎)が、直線で好位からの抜け出した1番人気イスラボニータとの叩き合いを制し、0秒1差抑えて優勝した。勝ち時計は2分24秒6(良)。

▽ワンアンドオンリーは父ハーツクライ、母ヴァーチュ、その父タイキシャトルという血統。

▽横山典弘騎手は09年ロジユニヴァース以来、2度目の日本ダービー制覇。橋口弘次郎調教師はダンスインザダーク、ハーツクライ、リーチザクラウン、ローズキングダムで4度の2着。そのハーツクライの仔で日本ダービー初制覇となった。

地方競馬トピックス

◆6月5日(木)
▽第18回 北海道スプリントカップ(JpnⅢ)出走予定馬
 実施日 :6月12日(木)
 実施場 : 門別競馬場
 距離 : 右回りダ1200m
●JRA所属馬
 スノードラゴン  (美 浦)
 セイクリムズン  (栗 東)
 セレスハント   (栗 東)
 アドマイヤサガス (栗 東)
●地方他地区所属馬
 アルゴリズム   (大 井)
 サイモンロード  (名古屋)
 ズンダモチ    (笠 松)
 フラッシュモブ  (岩 手)
●北海道地区所属馬
 グランヴァン   (北海道)
 アウヤンテプイ  (北海道)
 リバーキンタロー (北海道)
 アイディンパワー (北海道)
 グランドラッチ  (北海道)
 サマーウインド  (北海道)
 ラブミーブルー  (北海道)

▽フラッシュモブを管理する関本浩司調教師は「ベストと思えるのは1400mあたり。51㎏で戦えるのは魅力ですし、末脚を活かせる流れになれば」とコメント。直前は軽めの調整で馬体維持に努め、レース当日は高松亮騎手を鞍上に迎えて、グレード制覇に挑む。

| テシオ情報局 スペシャル | 18:41 | trackbacks:0 | TOP↑

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=データ分析=  第40回 早池峰賞

今回のテシオ特集は、過去5年(09年~13年)に行われた早池峰賞の結果を基にしたデータ分析。開催条件は全て盛岡ダート1200m。

☆ポイント1
1番人気、苦戦の過去5年

 1番人気………〈1031〉
 2番人気………〈2003〉
 3番人気………〈0221〉
 4番人気………〈1103〉
 5番人気………〈0005〉
 6番人気………〈1005〉
 7番人気………〈0203〉
 8番人気以下…〈00016〉

 単勝平均配当………638円
 馬単平均配当……4358円
 3連単平均配当18104円

▼1番人気1勝は昨年のスーパーワシントン。平均配当ではそれほど荒れる印象はないが、馬連ならば7番人気までチャンスがあり、ひとすじ縄ではいかない。

☆ポイント2
6歳以上が活躍

 4歳………〈0108〉
 5歳………〈0103〉
 6歳………〈20112〉
 7歳………〈1134〉
 8歳………〈1116〉
 9歳………〈0004〉
 10歳以上…〈1101〉

 牡 馬〈543〉
 牝 馬〈010〉
 セン馬〈002〉
※馬券の対象となる3着までを集計

▽データ該当馬
◇6歳馬 チェリービスティー
◇8歳馬 ヒシジェントリー
     ランドオウジ
     ヒカルジョディー
     ウイニングドラゴン
◇9歳馬 スズヨシーズン

▼ベテランが活躍する早池峰賞。昨年は10歳馬スーパーワシントン、タケノトレジャーのワン・ツー。3着8歳馬、4着9歳馬…。

☆ポイント3
ミスプロが愛される

 09年優勝フリーモア
 10年2着トーホウライデン
 11年優勝リュウノキングダム
   2着オシャベリコパ
 12年優勝ヒカルジョディー
 13年2着タケノトレジャー

▽データ該当馬
 コスモフィナンシェ
 ランドオウジ
 ヒカルジョディー
 ウイニングドラゴン
 ハートランド
 マイネヴァイザー
 スズヨシーズン
 ジャリーヴ

▼ミスプロ(ミスタープロスペクター)の血統が内在している馬が活躍する早池峰賞。

☆ポイント4
前走1200m戦

 10年トーホウライデン
   B1特別優勝
       →早池峰賞2着
 11年オシャベリコパ
   中央500万下14着
       →早池峰賞2着

▽データ該当馬
 コスモフィナンシェ

▼過去5年で早池峰賞の前走に1200mを走ったのは2頭。その2頭ともに連対。

☆ポイント5
岩手直近3レースの成績

 09年2着メタモルキング
        〈1101〉
 10年優勝ベルモントギルダー
        〈0100〉
   2着トーホウライデン
        〈1110〉
 12年優勝ヒカルジョディー
        〈2100〉
   2着カミノヌヴォー
        〈1002〉
 13年優勝スーパーワシントン
        〈1101〉
   2着タケノトレジャー
        〈0003〉

▽データ該当馬
 コスモフィナンシェ
 ランドオウジ
 スズヨシーズン
 ジャリーヴ

▼過去5年の連対馬は岩手直近3レースで3着以上を記録。それはダート戦に限られている点もひとつのポイント。

◎データからの結論
 8歳ランドオウジを本命に推す。1200m戦を連勝コスモフィナンシェ、ポイント5からスズヨシーズン、ジャリーヴが浮上してくる。

データ分析/佐藤公亮

| テシオ情報局 スペシャル | 18:17 | trackbacks:0 | TOP↑

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=データ分析=  第17回 かきつばた賞

今回のテシオ特集は過去5年(09年~13年)の結果を基に分析。
開催条件はすべて盛岡芝2400m

☆ポイント1
覇者は1、2番人気から

 1番人気………〈3110〉
 2番人気………〈2111〉
 3番人気………〈0014〉
 4番人気………〈0005〉
 5番人気………〈0122〉
 6番人気………〈0104〉
 7番人気………〈0005〉
 8番人気………〈0006〉
 9番人気………〈0004〉
 10番人気以下…〈0107〉

 単勝平均配当………242円
 馬単平均配当……3016円
 3連単平均配当21184円
▼1、2番人気から覇者が誕生しているだけに、単勝平均配当が低いのは当たり前だが、2連馬券、3連馬券は高配当続出。12年には2着に12番人気が入ってきた。

☆ポイント2
5歳、7歳馬の牡馬

 3歳………〈0010〉
 4歳………〈1029〉
 5歳………〈2209〉
 6歳………〈0004〉
 7歳………〈22111〉
 8歳………〈0113〉
 9歳以上…〈0003〉

 牡馬〈555〉
 牝馬〈000〉
※馬券の対象となる3着までを集計

▼ベテランが活躍する条件だが、昨年4歳馬のコスモプランタンが優勝して一矢を報いた。OPレベルになると牡馬と牝馬の実力差が如実に現れる。

☆ポイント3
前走芝レースで連対

○10年ドリームスナイパー
   盛岡芝1700m2着
     →かきつばた賞3着
○12年ワタリドラゴン
   盛岡芝1600m優勝
     →かきつばた賞3着
○13年コスモプランタン
   盛岡芝1700m2着
     →かきつばた賞優勝
   メスナー
   盛岡芝1700m1着
     →かきつばた賞3着

▽データ該当馬
 ソールデスタン
 オールマイウェイ

☆ポイント4
直前の芝1700mの時計

♤オールマイウェイ
 B1特別・芝1700m
  1分45秒6(良)

○13年かきつばた賞優勝
 コスモプランタン
 OP特別・芝1700m
  1分45秒6(良)

☆ポイント5
盛芝2400m経験

 連対10頭中5頭
  連対率50%
 3着以内15頭中7頭
  ワイド率46・7%

◎データからの結論
 ソールデスタン、オールマイが本線。5歳7歳牡馬に注目
データ分析/佐藤公亮

| テシオ情報局 スペシャル | 18:08 | trackbacks:0 | TOP↑

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=データ分析=  第34回 岩手ダービー ダイヤモンドC

今回のテシオ特集は第34回岩手ダービーダイヤモンドカップのデータ分析。  過去5年分(09年~13年)の結果を基に分析。開催条件は全て盛岡ダート2000m。

☆ポイント1
1番人気を信頼

 1番人気………〈3200〉
 2番人気………〈1112〉
 3番人気………〈0113〉
 4番人気………〈1013〉
 5番人気………〈0005〉
 6番人気………〈0104〉
 7番人気………〈0005〉
 8番人気………〈0014〉
 9番人気以下…〈00115〉

 単勝平均配当………390円
 馬単平均配当……1250円
 3連単平均配当26652円

▼1番人気は連対パーフェクト。1番人気の信頼性は高いが、ヒモ荒れの傾向が強く、3連馬券になると余計にその度合いが強まる。

☆ポイント2
スプリングC優勝

○09年スプリングC優勝
  マヨノエンゼル
   →ダイヤモンドC優勝
○10年スプリングC優勝
  ロックハンドスター
   →ダイヤモンドC優勝
○12年スプリングC優勝
  ロッソコルサ
   →ダイヤモンドC2着

▽データ該当馬
  シグラップロード

▼スプリングC優勝馬が、ダイヤモンドCに出走したのは過去3頭。優勝馬は2勝2着1回の成績。

☆ポイント3
七時雨賞、やまびこ賞優勝

○10年七時雨賞優勝
  モエレフットライト
   →ダイヤモンドC2着
○11年七時雨賞優勝
  ベストマイヒーロー
   →ダイヤモンドC優勝
○12年七時雨賞優勝
  ロッソコルサ
   →ダイヤモンドC2着
○13年やまびこ賞優勝
  ハカタドンタク
   →ダイヤモンドC2着

▽データ該当馬
  ライズライン

▼09年~12年は七時雨賞、昨年からやまびこ賞。どちらもダート1800mを舞台に開催されている。この路線もスプリングC同様に、ダイヤモンドCの結果と連動する。

☆ポイント4
牝馬の反撃は?

 過去5年の牝馬の戦績は…
  〈000〉
※馬券の対象となる3着までを集計

♡フラッシュモブ
 やまびこ賞の時計
   1分57秒0(良)

 ◇モエレフットライト
   1分59秒3(重)
 ◇ベストマイヒーロー
   1分57秒3(稍)
 ◇ハカタドンタク
   1分56秒5(不)

▼牝馬には鬼門となっているダイヤモンドCだが、過去盛岡開催の七時雨賞、やまびこ賞の勝ち時計との比較。路盤整正をした昨年の時計がより比較しやすいだろう。

☆ポイント5
B1級からの挑戦

♤コウギョウセット
 3歳B1 盛ダ1600m
  1分40秒7(良)
  スピード指数 102

◇ヴイゼロワン
 昨年のダイヤモンドC覇者
 3歳B1 盛ダ1600m
  1分42秒6(不)
  スピード指数 69

▼コウギョウセットの前走時計は昨年の勝ち馬を凌ぐもの。

◎データからの結論
 ライズライン、シグラップロードは戦歴から首位争い必至。コウギョウセット、フラッシュモブがどこまで迫るか注目。
データ分析/佐藤公亮

| テシオ情報局 スペシャル | 17:36 | trackbacks:0 | TOP↑

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