2015年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年07月

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=レース回顧=  第43回 一條記念みちのく大賞典

6月21日
第43回 一條記念みちのく大賞典(OP、水沢2000m)

 1番人気=ケイジータイタン(2・3倍)、2番人気=コミュニティ(2・8倍)、3番人気=モズ(4・0倍)、4番人気=ワットロンクン(7・2倍)。以上4頭が単勝一ケタ配当。
 いつもどおりモズが逃げ、2番手ケイジータイタン、その外にエアラギオール、4番手インにワットロンクン。コミュニティは5番手の馬場5分どころを追走する。
 スタートから12秒8-12秒2-13秒1-13秒4-13秒3-13秒8-12秒6-12秒4-12秒9-13秒4。
 ハロンごとのラップでも明らかだが、前半3ハロン38秒1は決して遅くなかった。しかし、4ハロン目から13秒台にペースダウン。 モズが淡々とした流れに持ち込み、後続を引きつける。
 完全に先行ペースになるところ、コミュニティが残り800mでスパート。一気に流れが速くなり、モズとケイジータイタン鞍上の手が激しく動いていたが、コミュニティはほぼ持ったまま。
 内で必死に粘るモズを尻目に、コミュニティが4角先頭。あとは後続を突き放す一方。2着モズに10馬身差の大差をつけて圧勝した。
michinoku1.jpg
photo/横川典視 

コミュニティは父ブライアンズタイム、母ミチノクレット、母父ティンバーカントリーの牡5歳馬。
 一昨年8月、中央6戦未勝利から転入後、明け4歳重賞・ニューイヤーカップ・JBC2014を含め、圧巻の12連勝をマーク。3歳最下級条件から一気にオープンまで上り詰めた。
 A級3戦目で3着に敗れ、連勝はストップしたが、続く一戦を圧勝。古馬伝統の重賞・みちのく大賞典へと駒を進めた。
 立ちはだかったのは久々の超大物転入で話題を呼び赤松杯、シアンモア記念と連続で圧勝したナムラタイタン。単勝元返しの圧倒的な人気を集め、コミュニティは2番人気に支持されたが、悪夢のアクシデントが待っていた。
 スタート直後につまづいて落馬。一方、ナムラタイタンは2着ミカエルビスティーに2秒4差で圧勝し、明と暗がクッキリと分かれた。
 続くマーキュリーカップでコミュニティは玉砕覚悟の逃げに出て3コーナー手前で失速。大差ブービー負けを喫したが、ナイスミーチューのレコード更新の引き金を作った。
 すずらん賞2着、桂樹杯6着から青藍賞を優勝。待望の古馬タイトルを手にし、絆カップで重賞2連勝。南部杯では3角まくりに出て見せ場を作り、ナムラタイタンに次ぐ7着善戦。JBCクラシック8着も上々だったが、北上川大賞典3着、白嶺賞4着。
 オープンの壁に突き当たった印象もあり、桐花賞は4番人気に甘んじたが、豪快なまくりを決めて完勝。悲願の打倒ナムラタイタンを桐花賞の大舞台で果たした。
 今季は3ヶ月の冬休みを経て赤松杯から始動4着。以降も2、4着に敗れたが、3戦ともメンバー最速の上がりを披露。そしてあすなろ賞では早めに動いて最内から巻き返してきたモズをクビ差封じ、シーズン初勝利を飾った。
 悪夢のみちのく大賞典落馬から丸1年が過ぎ、10馬身差で圧勝。コミュニティは、まさにドラマを地で行くような雪辱劇を見せてくれた。

 櫻田浩三調教師「今日のコミュニティは強かった。マーキュリーカップに選ばれるでしょうから、地元代表として頑張ってほしい」

 そのマーキュリーカップではコミュニティは地元大将格として臨む。

◆ジョッキー談話◆

優勝・コミュニティ
 山本政聡騎手
「前の有力2頭(モズ、ケイジータイタン)にレースを作られると思ったので、自分から動くしかないと早めに仕掛けましたが、思った以上の反応を見せてくれました。
 今回の水沢2000mがコミュニティにはベストの条件ですから、ぜひ勝たせたかった。
 次走はマーキュリーカップでしょうから、中央馬相手でも岩手代表として負かす気持ちで臨みたいと思っています」

2着・モズ
 高橋悠里騎手
「今日は気合いが違いましたし、レースに集中していました。前半で無理しなかった効果だと思いますが、直線でも粘って2着を死守してくれました」

3着・ケイジータイタン
 坂口裕一騎手
「シアンモア記念のあとは、みちのく大賞典1本に絞って調整を進めたので状態的には問題なかった。
 レースでは逃げたモズ、うしろのコミュニティを意識しながら進めたが、早めにまくられた分、最後の伸びを欠いてしまった。
 大型馬なので一気にペースが上がってしまうと反応し切れないところがありますね」

4着・ワットロンクン
 村上忍騎手
「前回騎乗していなかったので比較はできないが、休み明けを叩かれた良化はあったと思います。動きもマズマズでした。
 コミュニティはともかく、2着以降は決定的な差ではないはず。これからだと思います」
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| テシオ情報局 スペシャル | 18:35 | trackbacks:0 | TOP↑

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競馬ウィークリートピックス (2015年6月19日~6月24日)

岩手競馬では古馬による伝統の一戦、みちのく大賞典が行われた。ベストの条件でコミュニティが実力をフルに発揮して10馬身差の圧勝。

 中央競馬では函館スプリントSをティーハーフが、ユニコーンSをノンコノユメがそれぞれ優勝し、両馬ともに嬉しい重賞初制覇となった。

 地方競馬では大井競馬場で、ダート王者を決める帝王賞が行われ、ホッコータルマエが優勝した


岩 手 競 馬

◆6月20日(土)
▽メイン10RはC1級・水沢1600m「焼石岳賞」。逃げたミナスジェライスの4番手外を追走したレオナビゲート(山本聡哉騎手、菅原勲きゅう舎)が、3角手前からスパート。残り400mで馬体を外に併せ、直線手前で先頭。終始3番手インを追走したモルフェワインの追撃を2馬身差で完封。自身の連勝を3に伸ばし、単勝1・8倍の1番人気に応えて快勝した。
 レオナビゲートは父がスズカマンボ、母アイライクユー(母父ダンシングブレーヴ)の牡4歳馬。この一戦を加えて岩手7戦5勝2着2回とし、秘めた素質が開花。
また2着モルフェワイン、3着ミナスジェライスも同じく4歳馬。若駒が上位3着までを独占した。
 勝ちタイムの1分43秒7も優秀。翌日のC1級2レースの勝ちタイム1分45秒1、1分45秒4を大幅に上回った。参考までに22日10RのA級戦ではブラゾーハリーが優勝し、勝ちタイムは1分42秒3。馬場が違うので単純な比較はできないが、すでにレオナビゲートはB級でも通用する可能性が高いことを裏付けた。

◆6月21日(日)
▽メイン10Rで行われた「第43回一條記念みちのく大賞典」は、道中3番手で競馬を進めたコミュニティ(山本政聡騎手、櫻田浩三きゅう舎)が、2着モズに10馬身差をつけ快勝。勝ち時計は2分9秒9(良)。
※詳しいレース回顧は6月29日付のテシオ特集をご覧下さい。

◆6月24日(水)
▽岩手県調騎会騎手部会(会長・村上忍騎手)が、地域や子どもたちとのふれあいを目的に『岩手競馬ジョッキープレゼンツ ちびっこふれあいポニー乗馬』を実施した。
 今シーズン2回目となる今回は、村上忍騎手、阿部英俊騎手、木村暁騎手、小林凌騎手の4名が、奥州市内の「こばとこども園(社会福祉法人無量寿会)」を訪問。園児61名とポニー乗馬やエサやり体験を行い、一緒に楽しい時間を過ごした。


J  R  A

◆6月21日(日)
▽東京競馬場でユニコーンS(3歳・GⅢ・ダ1600m)が行われ、スタートで出遅れて後方からの競馬となった2番人気ノンコノユメ(C・ルメール騎手、美浦・加藤征弘きゅう舎)が、直線に入り一気に脚を伸ばしてノボバカラを捕らえ、2馬身半差をつけ優勝した。勝ち時計は1分35秒9(稍重)。なお、1番人気ゴールデンバローズは4着、5番人気ブチコは5着だった。


地 方 競 馬

◆6月24日(水)
▽大井競馬場で第38回帝王賞(JpnⅠ、ダ2000m)が行われ、5番手でレースを進めた1番人気ホッコータルマエ(幸英明騎手騎乗、栗東・西浦勝一きゅう舎)が、4番人気クリソライトを直線で捕らえ優勝した。勝ち時計は2分2秒7(良)。
 勝ったホッコータルマエは、2013年に続く2度目の制覇。また、この勝利で通算のGⅠ勝利(交流を含む)を9として、ヴァーミリアン、エスポワールシチーの記録に並んだ。

▽7月1日(水)に川崎競馬場で行われる第19回スパーキングレディーカップ出走予定馬が発表された。
■JRA所属馬
 (出走枠4頭)
 栗 東・サウンドガガ
 栗 東・サンビスタ
 美 浦・トロワボヌール
 栗 東・メイショウマンボ

■地方所属馬
 (出走枠10頭、
   うち他地区所属は4頭以内)
 船 橋・ノットオーソリティ
 船 橋・カイカヨソウ
 船 橋・クラカルメン
 高 知・クロスオーバー
 大 井・シャークファング
 笠 松・タッチデュール
 浦 和・トーセンベニザクラ
 愛 知・ピッチシフター
 川 崎・エイシンパラダイス
 船 橋・ショウナンガラシャ
※補欠馬3頭
 (補欠順位順)
 浦 和・トーセンレディ
 川 崎・ナスタイザン
 川 崎・チェリッシュハート

| テシオ情報局 スペシャル | 18:08 | trackbacks:0 | TOP↑

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=データ分析= 第39回 ウイナーカップ

今回のデシオ特集はウイナーカップのデータ分析。分析の基となったのは過去5回(11年を除く、09年~14年)の結果。開催条件はいずれも水沢ダート1400m。

☆ポイント1
荒れる3歳短距離重賞

 1番人気………〈2003〉
 2番人気………〈0014〉
 3番人気………〈0023〉
 4番人気………〈0104〉
 5番人気………〈1103〉
 6番人気………〈0203〉
 7番人気………〈1121〉
 8番人気………〈0005〉
 9番人気………〈1005〉
 10番人気以下…〈00013〉

 単勝平均配当…………2127円
 馬単平均配当………14941円
 3連単平均配当…119526円

▼12年優勝ライトマッスルは9番人気、13年優勝コウギョウデジタルは5番人気での快走。短距離適性とその素質を開花させた。そして昨年は7番人気ジャイアントスターが不良馬場を逃げ切り勝ち。

☆ポイント2
外 枠 に 注 目

 09年 ❽→6→5
 10年 3→→1
 12年 ❾→2→
 13年 ❾→3→
 14年 ❽→5→7

▽今年の外枠は
 ❽番枠 ツクバグランディー
 ❾番枠 オーミルル
 ❿番枠 スペクトル

▼小回りコースだけに内枠有利かと思いきや、ウイナーカップは外枠が活躍。8番枠と9番枠でそれぞれ2勝をマーク。

☆ポイント3
牡馬が牝馬を超える

 牡 馬〈443〉
 牝 馬〈112〉
※馬券の対象となる3着以内を集計

▼久しぶりにウイナーカップで対戦する牡馬と牝馬だが、成長力の差が現れ始める。

☆ポイント4
コウギョウデジタルとの比較

♥コウギョウデジタル
  13年留守杯日高賞3着
   1分43秒8(良)

♡ホレミンサイヤ
  15年留守杯日高賞優勝
   1分43秒7(良)

▼留守杯日高賞における時計比較。ウイナーカップ唯一の牝馬覇者コウギョウデジタルの時計をうわ回ったホレミンサイヤ。牝馬劣勢ムードを跳ね返すか!?

☆ポイント5
スプリングカップ組

▽今年のスプリングカップ組は
 スペクトル
 トーホクライデン
 オンブラウニー

▼ウイナーカップで3着以内を確保した牡馬11頭中9頭は、スプリングカップに出走している。

☆ポイント6
水沢実績を重視

▽水沢実績のある馬は
スペクトル    〈5200〉
ホレミンサイヤ  〈2000〉
トーホクライデン 〈0422〉
ツクバグランディー〈4000〉
トーホクフェアリー〈1325〉
ランデックアロマ 〈1103〉

▼水沢での連対なしでウイナーカップ3着以内を記録した馬は2頭。12年優勝ライトマッスルはスプリングC3着の実績があり、13年3着コスモグランツは転入2戦目。

◎データからの結論
◎スペクトルに有利なデータがそろった。今年は人気馬が優勝するのか!?。○は外枠と水沢実績からツクバグランディー、
▲は13年覇者コウギョウデジタルとそん色ない時計を持つホレミンサイヤ。この3頭の優勝争いとなる。連下押さえにトーホクライデン。

データ分析/佐藤公亮

| テシオ情報局 スペシャル | 14:49 | trackbacks:0 | TOP↑

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競馬ウィークリートピックス (2015年6月10日~6月18日)

岩手競馬では6月14日(日)に、村上忍騎手が2500勝、斎藤雄一騎手が800勝とそれぞれ節目となる地方競馬通算勝利を達成した。

 中央競馬は春のGⅠが小休止。14日のWin5で的中数2票、2億2885万6070円という夢のような配当金が記録された。

 地方競馬では13日のばんえい競馬で、珍しいブチ毛のブチオが初勝利を挙げて話題となった。

岩 手 競 馬

◆6月10日(水)
▽2015(平成27)年6月10日、岩手競馬所属佐々木修一調教師が逝去されましたので、謹んでおしらせいたします。

■佐々木修一調教師プロフィール
 生年月日…1950年4月10日
 管理馬初出走…92年4月5日
 管理馬初勝利…92年4月12日
 通算成績…
    地方6489戦730勝     中央19戦1勝
 主な重賞優勝記録
  98年7月20日
  第2回マーキュリーカップ
   メイセイオペラ号
  98年10月10日
  第11回南部杯
   メイセイオペラ号
  99年6月24日
  第22回帝王賞
   メイセイオペラ号
  99年1月31日
  第16回フェブラリーステークス
   メイセイオペラ号
  07年6月17日
  第35回一條記念みちのく大賞典
   テンショウボス号
  08年1月14日
  第8回トウケイニセイ記念
   テンショウボス号
※岩手競馬組合HPより転載

◆6月13日(土)
▽第8Rは3歳A級戦(水沢ダ1600m)に、今年のスプリングC優勝のシークロム(村上忍騎手、千葉幸喜きゅう舎)が登場。逃げ馬が苦戦する馬場でも、それを感じさせない圧巻の逃げ切り勝ち。勝ち時計1分44秒8(良)、2着マックスキュアに5馬身差をつけた。

◆6月14日(日)
▽第1RのC2級十二組(水沢ダ1300m)でラッキーゴールド(佐藤祐司きゅう舎)が優勝。騎乗した村上忍騎手は地方競馬通算2500勝を達成した。


▽メイン9RはB1級・水沢1600m「ねむの木賞」。レイキッシュボーイが競走除外。
 単勝2・2倍の1番人気に支持されたナリタメロディが、外からハナを主張。2番人気シャークが1馬身後ろを追走し、3番手外キネオレジェンド。続いてオメガベントレー、外にリトルキング。
 ナリタメロディが手綱を抑えてマイペースに持ち込んだが、向正面でシャークが外でぴったり馬体を併せる。後続を3馬身ほど離し、内ナリタメロディ、外シャークが抜きつ抜かれつの攻防を繰り広げ、ラスト50mでシャークが突き放してゴール。2着争いは大外強襲リトルキングの追撃をナリタメロディがハナ差封じて確保した。

2015nemunoki.jpg
photo/横川典視

 シャークは今回、58キロのトップハンデ。420キロの小柄な牡馬には厳しいとの見方もあったが、山本政聡騎手の好騎乗も光り、今季3勝目がうれしい特別制覇となった。
 父デュランダル、母ユメノラッキー(母父ソルトレイク)のセン馬7歳。中央未勝利から転入後、着実に白星を積み重ね、今度の勝利で通算20勝目をマークした。

▽第10RはB2級三組(水沢ダ1600m)はアクイラ(桜田浩三きゅう舎)が優勝。騎乗した斎藤雄一騎手は地方競馬800勝を達成した。

J  R  A

◆6月18日(木)
▽現地時間17日、イギリス・アスコット競馬場で行われたプリンスオブウェールズS(4歳上、GⅠ、芝2000m)に日本のスピルバーグ(牡6、C・スミヨン騎手、美浦・藤沢和雄きゅう舎)が出走。スピルバーグは一団となった馬群の後方でレースを進めて直線に向いたが、伸びを欠いて、6着という結果に終わった。

地 方 競 馬

◆6月16日(火)
▽6月24日(水)に大井競馬場で行われる第38回帝王賞の出走予定馬が発表された。
(予定馬は6月18日現在)

■JRA所属馬(出走枠6頭)
 栗 東・インカンテーション
 栗 東・クリソライト
 栗 東・クリノスターオー
 栗 東・ニホンピロアワーズ
 栗 東・ホッコータルマエ
 栗 東・ワンダーアキュート

■南関東地区所属馬(出走枠7頭)
 浦 和・ジョーメテオ
 浦 和・トーセンアレス
 浦 和・トーセンベニザクラ
 大 井・ハッピースプリント
 大 井・ユーロビート

■地方他地区所属馬(出走枠3頭)
 名古屋・サイモンロード
 高 知・リワードレブロン
 笠 松・タッチデュール

| テシオ情報局 スペシャル | 17:00 | trackbacks:0 | TOP↑

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=データ分析= 第43回 一條記念みちのく大賞典

今回のテシオ特集は、12年~14年の結果を基にしたデータ分析。
開催条件は全て水沢ダート2000m。


☆ポイント1
6番人気に注目!!

 1番人気………〈1002〉
 2番人気………〈0102〉
 3番人気………〈1002〉
 4番人気………〈0102〉
 5番人気………〈0003〉
 6番人気………〈1110〉
 7番人気………〈0102〉
 8番人気以下…〈0019〉

○12年と14年の配当
 単勝平均配当………260円
 馬単平均配当……1475円
 3連単平均配当21055円

○13年の配当
 単 勝……………1390円
 馬 単…………35200円
 3連単………830560円

☆ポイント2
4歳馬に分があるか!?

 3歳………〈0001〉
 4歳………〈1113〉
 5歳………〈1001〉
 6歳………〈01110〉
 7歳………〈0116〉
 8歳………〈1000〉
 9歳………〈0001〉

▽今年出走の4歳馬は
 ワットロンクン
 ジョウノムサシ

▼3歳の着外は12年アスペクト、8歳優勝は昨年のナムラタイタン。4歳馬の活躍が目につくのが近年の傾向としてある。

☆ポイント3
今季成績に注目

○12年みちのく大賞典
 優勝トーホクキング
   今季成績〈4100〉
○13年みちのく大賞典
 優勝コスモフィナンシェ
   今季成績〈2100〉
○14年みちのく大賞典
 優勝ナムラタイタン
   今季成績〈2000〉
※今季成績はその年の3月~前走まで

▽データ該当馬
○今季通算2勝以上
  ケイジータイタン
  ジョウノムサシ

▼岩手所属馬のみで争われた過去3回からの好走条件は、水沢通算2勝以上の実績が必要。

☆ポイント4
あすなろ賞との関係

○12年あすなろ賞
  優勝オウシュウサンクス
    →みちのく大賞典5着
  2着トーホクキング
    →みちのく大賞典優勝
  4着カミノヌヴォー
    →みちのく大賞典2着
○13年あすなろ賞
  優勝ザドライブ
    →みちのく大賞典5着
  2着コスモフィナンシェ
    →みちのく大賞典優勝
  8着トーホクアロー
    →みちのく大賞典3着
○14年あすなろ賞
  優勝コウギョウデジタル
    →みちのく大賞典未出走
  6着ウインベルカント
    →みちのく大賞典3着

▽出走馬のあすなろ賞成績は
 優勝コミュニティ
 2着モズ
 6着エアラギオール

▼あすなろ賞優勝馬は、みちのく大賞典を勝てないのが近年の傾向。

☆ポイント5
前年の桐花賞との連動

○11年桐花賞
 優勝カミノヌヴォー
  →12年みちのく大賞典2着
 4着トーホクキング
  →12年みちのく大賞典優勝
○12年桐花賞
 4着トーホクアロー
  →13年みちのく大賞典3着
○13年桐花賞
 優勝スーブルソー
  →14年みちのく大賞典7着

▽14年桐花賞の結果は
 優勝コミュニティ
 3着ワットロンクン
 4着トーホクアロー
 6着モズ
 9着コパノツイテル

▼前年の桐花賞優勝馬はみちのく大賞典を勝てず。前年桐花賞2着以下の馬が、みちのく大賞典で結果を良化させている。

◎データからの結論
 今季2勝の4歳馬ジョウノムサシがデータ分析からの◎。4歳馬で前年桐花賞好走ワットロンクン、ケイジータイタン、モズと続く。コミュニティは△

データ分析/佐藤公亮

| テシオ情報局 スペシャル | 19:38 | trackbacks:0 | TOP↑

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=ジョッキー・インタビュー= 期間限定騎乗騎手・高橋昭平騎手に聞く

6月14日(日)から岩手競馬で大井競馬所属の高橋昭平騎手(千葉幸喜きゅう舎所属)が騎乗開始した。期間は第3回水沢(6月13日)~第7回盛岡(9月28日)までの約2ヵ月半。高橋昭平騎手に話を聞いた。

―出身はどこでしょうか

「栃木県宇都宮市です。宇都宮競馬場が自宅の近くにあったので、父に連れられて何度か行った記憶があります。小学校1年までいましたが、その後、東京へ引越しました」

―騎手になったきっかけは?

「父が競馬が好きでしたから東京へ引越してからも近くのウインズとか大井競馬場など行っていましたから競馬を良く見ていました。
 確か中学校1年か2年だったと思いますが、ディープインパクトが活躍したのが強烈でした。ちょうど進路を考える時期でもありましたから好きなことを仕事にしたいな、と。武豊騎手にあこがれてジョッキーになりたいと思いました」

―中学校卒業後は

「JRAを3度受けましたが、不合格。前後して千葉のアニマル・ベジティション・カレッジにも通って乗馬の練習などもしましたが、合格できなかったので、地方競馬の教養センターを受験して合格できました」

―大井競馬所属となったのは

「小さい頃から競馬観戦して乗ってみたかった。それで知り合いの馬主さんに高橋三郎先生を紹介され、所属が決まりました」

―高橋三郎さんは先日、調教師を勇退されましたが、岩手出身だと知っていましたか

「先生(高橋三郎元調教師)から昔のことを聞きました。自分から言うタイプではありませんでしたが、騎乗についてもいろいろと的確なアドバイスをいただきました」

―元祖アイドルホース・ハイセイコーにも騎乗しました。ハイセイコーを知っていますか

「先生の所へお世話になる前から何故か知っていました。いつの間にかですね」

―高橋三郎さんはどんな師匠でしたか

「競走馬の管理、調教方法など独自の考えがありました。その中でフジノウェーブを育てましたから、すごい方だと思っています」

―フジノウェーブといえば地方所属馬でただ1頭JBC(スプリント)を制した偉大な競走馬。実際のフジノウェーブを見たことありましたか

「実習中に引退直前でしたが、生で見たことがあります」

―デビューが2014年4月2日。今年4月20日、通算80戦目で初勝利を飾りました

「ずっと乗せてもらった馬で勝つことができて本当にうれしかった。南関東はレースに乗ること自体が非常に難しい。騎乗確保がきびしいのでもっとうまくならないとダメ。そのためにもレースの騎乗数を増やしたい。今回の岩手騎乗は自分の技術をあげること。レースに乗りたいと思って希望しました」

―現在、調教では何頭の馬に乗っていますか

「だいたい7、8頭です。小林俊彦先生の馬にも1頭、乗せてもらっています」

―さっそく14日に2頭、15日に3頭に騎乗できました

「乗せていただいて感謝の気持ちで一杯です。まだ岩手競馬の流れに慣れていませんが、2日間の騎乗で少しづつ慣れてきました」

―今回の短期騎乗で目指すものは

「いただいたチャンスを活かして勝ち星を伸ばしたい。勝てるときに取りこぼさないよう騎乗したと思っています」

―世話になっている千葉幸喜きゅう舎には活躍馬が多数います

「それも恵まれたと思います。千葉先生を始め、スタッフも非常にまじめですし、仕事に対して前向き。いろんなアドバイスをいただき、成長していきたいですね」

―騎手としての夢を教えてください

「南関東全場(4場)で乗ること。重賞を勝つのが夢です」

―目指すジョッキーは?

「大井競馬の矢野貴之騎手と柏木健宏騎手です。乗り方、レース運びがすばらしいと思っています」

―勝負服が胴緑、黄山形一本輪。袖緑、黄星散らし。同緑山形、一本輪は師匠だった高橋三郎さんの騎手時代と同じですね

「はい。先生からいただきました。それに縁起がいいと思って袖に星を入れました。勝ち星の意味です」

―最後に岩手競馬ファンにメッセージをお願いします

「岩手の方はみなさんあったかい。調教にもレースにも乗ることができて本当に感謝しています。せっかく乗せていただいていますから、ぜひ恩返ししたいと思っています」

STakahashi1.jpg

photo/横川典視

| テシオ情報局 スペシャル | 15:38 | trackbacks:0 | TOP↑

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重賞回顧

6月6日
第18回 か き つ ば た 賞 (OP、盛岡芝2400m)

  シルクアーネストは出走を取り消し。1番人気ヒラボクビクトリー(2・1倍)、2番人気モズ(2・9倍)3番人気ユウキソルジャー(5・4倍)、4番人気コスモミレディー(7・3倍)。
 外からモズがハナに立ち、2番手コスモミレディー、3番手インにコパノツイテル、4番手外マイネルナタリス、その外をユウキソルジャーが追走。イグゼキュティヴは6番手インにつけ、外にヒラボクビクトリー、ベルラピエル。ポツンと最後方にレオパルドゥス。
 前半3ハロン37秒6、上がり3ハロン37秒6と見事な前、後半ラップだったが、1周目ゴールを過ぎたところでモズが急ブレーキ。 レースが終わったと判断(高橋悠里騎手)したが、後続が接近すると再びペースアップ。ヒラボクビクトリーが徐々に差を詰めたところから12秒前後の速い流れとなった。
 4コーナーで逃げたモズにヒラボクビクトリーが外から馬体を併せ、外ベルラピエルも追走。上がり勝負に持ち込まれたが、モズが内からもうひと伸び。ヒラボクビクトリーの追撃を半馬身差で振り切り、見事な逃げ切りを決めた。
 次走予定は水沢2000m・みちのく大賞典。ここでモズがどんなレースを披露するか注目を集める。
kakitsubata1.jpg


◆ジョッキー談話◆
優勝・モズ
 高橋悠里騎手
「今日も逃げましたが、ヘタに抑えて気分を害するとレースを止めてしまうので、モズのペースで行こうと思っていました。
 1周目ゴールで走るのをやめるのは想定内。後ろから馬が来たらまたやる気を出してくれました。あすなろ賞の時は物見がひどかったが、今回はレースに集中していた。
 残り1000mからピッチが上がったが、モズも交わされずペースアップできましたから、3コーナーあたりで勝てるかなと思いました。 モズの良さは体の柔らかさと心臓の強さ。ほとんど攻め馬ができないのに良く走る。みちのく大賞典でも自分の競馬に徹するだけです」
2着・ヒラボクビクトリー
 村上忍騎手
「4コーナーでもたついたのはササるから。仕掛けて一気に交わしたかったが、そこまでの脚がなかった」
3着・イグゼキュティヴ
 山本聡哉騎手
「前回の盛岡芝の感触が良かったしフットワークが軽くて、さらに良くなっていた」
4着・ユウキソルジャー
 木村暁騎手
「ピリッとした脚がないので長い方が合いますね。まだ本調子ではないので次走に期待します」
5着・レオパルドゥス
 千田洋騎手
「昨年同様、いい脚を使った。改めて2400mが合うと思いました」


6月7日
第41回 早 池 峰 賞 (OP、盛岡ダ1200m)

 圧倒的な1番人気でライズライン(1・6倍)、2番人気ランドオウジ(3・5倍)、3番人気デュアルスウォード(4・4倍)。
 大外からマイネヴァイザーが果敢に先手を奪い、手をしごいてライズラインが2番手に進出。3番手外ランドオウジ、4番手インにアフリカンハンター。5番手にダブルスパーク、デュアルスウォードが6番手外を追走した。
 スタートから12秒3-11秒3-11秒6-12秒0-12秒0-12秒8。もちろんハイペースだが、オープン1200mならミドルペース。3、4コーナー中間でマイネヴァイザーが一杯となって失速。替わってライズライン、ランドオウジが先頭に立ちさらに外からデュアルスウォードが強襲。直線では内ライズライン、外デュアルスウォードの叩き合いとなり、内からライズラインが差し返したが、最後はデュアルスウォードが突き抜けた。
 デュアルスウォードは中央ダート5勝オープン、船橋2戦を経て岩手入り。短距離2戦2着から早池峰賞へ臨み、待望の重賞制覇。また菅原辰徳騎手にうれしい初重賞をプレゼントした。
hayachine1.jpg


◆ジョッキー談話◆
優勝・デュアルスウォード
 菅原辰徳騎手
「初重賞を取れたなんて信じられない。みなさんに感謝の気持ちで一杯です。うれしすぎて思わず叫んでガッツポーズをしてしまいました。
 人気の2頭(ライズライン、ランドオウジ)をマークしてレースを進め、追いかけて負けたら仕方ないと強気に動いた。
 直線半ばで交わしたが、ゴールまでがすごく遠かった。今年は復帰が2ヵ月遅れて焦りもあったが、このような結果が出てホッとしました」
2着・ライズライン
 村上忍騎手
「スタートはマズマズ。2番手の位置も予想どおりだったが、ずっと1600m以上を使ってきたので久々の1200m戦に戸惑った感じ。短距離は流れが違いますからね。いつものような手応えがなかった。でも今回だけで短距離が合わないと判断できないと思います」
3着・アフリカンハンター
 関本淳騎手
「今日はスタートがすばらしく4番手につけたが、本質的には差しタイプかも。今日は体が絞れていい感じになりました」
4着・ランドオウジ
 松本剛志騎手
「返し馬の感触、スタートもすばらしかったが、展開がちょっと向かなかったかもしれません」

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=レース回顧= ダービーウィーク2015回顧

5月31日
第57回 九州ダービー栄城賞 (キンシャサノキセキ賞)
佐賀2000m
 単勝1・6倍の圧倒的1番人気に支持されたキングプライドが、馬なりで先頭。後続を引きつけてマイペースの逃げに持ち込む。中団インにいた2番人気マイネルジャストが向正面でひとまくり。しかしキングプライドを捕えることができず、逆に突き
放される一方。キングプライドが6馬身差で逃げ切った。
 父はサウスヴィグラス、母アイディアルクイン(母父アスワン)。母は東京ダービー5着。佐賀移籍後、九州王冠、九州大賞典と重賞2勝。
 キングプライドは2歳8月にデビューしたが、4戦目に初勝利。2歳時は1勝のみにとどまったが、3歳になって急成長。年明け2戦目から2連勝を飾り、飛燕賞はダイリンザンの3着。その後、再び3連勝を飾って栄城賞へ臨んだ。鞍上・鮫島克也騎手はエフワンプリンス以来、3年ぶり4度目の制覇となった。

6月1日 ※
第35回 ダイヤモンドC (ナカヤマフェスタ賞)
盛岡ダ2000m
優勝=ロールボヌール
 父・フレンチデピュティ
 母・ロスグラシアレス
 母父・シンボリクリスエス
※岩手ダービー ダイヤモンドCの詳細は6月8日付、いわて馬テシオ・巻末特集号をご覧下さい。
ネット・テシオ情報局でも見ることができます。

6月2日
第43回 北海優駿(ダービー) (エイシンフラッシュ賞)
門別2000m
 単勝1・1倍と人気が集中した北斗盃馬オヤコダカがスタート直後につまづき、まさかの落馬アクシデント。大波乱の幕開けとなった。
5番人気フジノサムライが先手を奪い、そのまま押し切って快勝。内を突いてきたタイムビヨンドの追撃を0秒1差封じた。
 フジノサムライは父スクリーンヒーロー、母カシノヴィガ(母父デヒア)の牡馬。
スクリーンヒーロー産駒の重賞勝ち第一号は若駒賞、南部駒賞を制したライズライン。また今年の日本ダービーにグァンチャーレ、ミュゼエイリアンと2頭を送り出し、先日の安田記念を快勝モーリスなど産駒がブレイク中。
 フジノサムライは北海優駿まで通算3勝。ブリーダーズGJ、南部駒賞3着の実績を残してきたが、今回が初タイトル獲得となった。鞍上・石川倭騎手も初の北海優駿制覇。

6月3日
第61回 東京ダービー (ネオユニヴァース賞)
大井2000m
 ドライブシャフトが逃げ、2番手に羽田盃優勝オウマタイムがつけたが、向正面で掛かって早々と先頭。3コーナー後続もスパートをかけ、5番手にいたラッキープリンスもオウマタイムに接近。4コーナーで先頭3頭が並び、残り300mでラッキープリンスが先頭。外からパーティメーカーが鋭く伸びてきたが、0秒2差抑えた。今野忠成騎手に初の東京ダービーをプレゼントした。
 2着パーティメーカー鞍上の的場文男騎手は今回が34回目の挑戦で9度目の2着。
悲願の東京ダービー制覇は来年以降に持ち越されたが「これは人生の宿題だから」(的場文男騎手)のコメントにしびれた。
 また浦和所属馬の制覇は90年、アウトランセイコー以来、25年ぶり3度目。小久保智調教師は管理馬1、2フィニッシュを決めた。

6月4日
第16回 兵庫ダービー (ディープブリランテ賞)
園田1870m
 バニスターが逃げ、2番人気コパノジョージは5番手を追走。1番人気インディウムは出遅れ、7番手からの競馬。人気2頭が向正面から前に接近し、残り400mで先頭。しかしインディウムの手応えがすばらしく馬なりで先頭。あとはコパノジョージ以下を突き放す一方、7馬身差で圧勝した。
 父パイロ、母セブンバイセブン、母父フォーティナイナーの牡馬。デビューから圧巻の7連勝を飾り、JpnⅡ・兵庫CS5着に敗れたが、地元同士の戦いに戻って圧勝。世代屈指の実力を誇示した。木村健騎手は2年連続4度目の制覇。


6月5日
第45回 東海ダービー (ダノンシャンティ賞)
名古屋1900m
 1番人気はトライアル・駿蹄賞を含め重賞2勝ハナノパレード。大外から先手を主張して逃げに出る。2番人気は日高賞2着ミトノレオ。中団からレースを進め、1頭置いてバズーカ。
 マイペースに持ち込んだハナノパレードにミトノレオが徐々に前へ接近。3コーナー過ぎにハナノパレードを交わしたが、3角スパートをかけたバズーカが直線入り口で先頭。外からジワジワと伸びてきたツリーハウスの追撃を1馬身封じた。
 バズーカは父スニッツェル、母ギュイエンヌ(母の父タニノギムレット)の牡馬。
中央2戦0勝から園田3勝。今回が名古屋移籍初戦だったが、いきなり東海ダービーを制する快挙を果たした。なお出走12頭中、牡馬はバズーカただ1頭だった。

● 番 外 編 ●
5月31日
第82回 日本ダービー (東 京 優 駿)
東京芝2400m
 単勝1・9倍と圧倒的1番人気に支持されたドゥラメンテがレースレコード快勝。
皐月賞に続いて二冠を達成した。
 父キングカメハメハはそれまでの日本ダービー・レコードホルダー。母アドマイヤグルーヴ、母父サンデーサイレンス。 母はエリザベス女王杯2連覇、祖母エアグルーヴはオークス、天皇賞・秋優勝。その母(曾祖母)ダイナカールもオークスを制し、ドゥラメンテで4代GⅠ制覇の金字塔を打ち立てた。

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=データ分析= 前開催の水沢競馬(3月21日~4月27日)

今回のテシオ特集は、開催替り恒例の前開催の水沢競馬の傾向を分析する。集計期間は3月21日~4月27日とした。全体的な傾向としては、昨年度(14/15シーズン)と比較して、逃げ・先行有利で推移していることが特徴で、それは1600m戦で顕著に表れている。

☆水沢1300m(全71R)

♦脚質別連対数(連対率)
 逃  げ  54回(38・0%)
 先  行  67回(47・2%)
 差  し  17回(12・0%)
追い込み  4回(2・8%)
♦脚質別連対組み合わせ
 逃げ/先行 44回(61・9%)
 逃げ/差し 9回(12・6%)
 逃げ/追込 1回
 先行/先行 9回(12・9%)
 先行/差し 4回
 先行/追込 1回
 差し/差し 2回
 追込/追込 1回
♦馬番連対率・TOP3
①1番枠 71回出走22勝2着17回
      連対率=54・9%
②3番枠 71回出走7勝2着11回
      連対率=25・4%
③8番枠 62回出走8勝2着6回
      連対率=22・6%
♦連対馬の4角での位置(連対率)
 最  内  21回(14・8%)
 内     60回(42・3%)
 中     40回(28・2%)
 外     21回(14・8%)
 大  外  0回(0・0%)

▽少頭数の競馬が続いたことの影響もあるだろうが、15/16シーズンの水沢ダート1300mは、極端な1番枠有利の状態が続いていたことが馬番連対率から分かる。ただし、1番枠以外の連対率を身比べると、それほど大きな差はない。


☆水沢1400m(全93R)

♦脚質別連対数(連対率)
 逃  げ  61回(32・8%)
 先  行  69回(37・1%)
 差  し  42回(22・6%)
追い込み  14回(7・5%)
♦脚質別連対組み合わせ
 逃げ/先行 36回(38・7%)
 逃げ/差し 19回(20・4%)
 逃げ/追込 6回
 先行/先行 9回
 先行/差し 11回(11・8%)
 先行/追込 4回
 差し/差し 4回
 差し/追込 4回
♦馬番連対率・TOP3
①2番枠 90回出走15勝2着17回
      連対率=35・6%
②3番枠 93回出走14勝2着16回
      連対率=32・3%
③6番枠 87回出走17勝2着8回
      連対率=28・7%
♦連対馬の4角での位置(連対率)
 最  内  13回(7・0%)
 内     81回(43・5%)
 中     69回(37・1%)
 外     21回(11・3%)
 大  外  2回(1・1%)

▽同じ期間での集計でも1300m戦と比べると、1番枠の連対率は31%減少、逃げ・先行を合計した連対率は15%減少している点に注目したい。脚質別連対でいえば、差しは10・6%増加しており、100m距離延長だが存在感を増している。


☆水沢1600m(全24R)

♦脚質別連対数(連対率)
 逃 げ  15回(31・3%)
 先 行  18回(37・5%)
 差 し  12回(25・0%)
追い込み 3回(6・3%)
♦脚質別連対組み合わせ
 逃げ/先行10回(41・6%)
 逃げ/差し5回(20・8%)
 先行/先行2回
 先行/差し3回(12・5%)
 先行/追込1回
 差し/差し1回
 差し/追込2回
♦馬番連対率・TOP3
①1番枠24回出走4勝2着5回
      連対率=37・5%
②2番枠24回出走4勝2着3回
      連対率=29・2%
③8番枠24回出走1勝2着5回
      連対率=25・0%
♦連対馬の4角での位置(連対率)
 最 内  6回(12・5%)
 内    20回(41・7%)
 中    14回(29・2%)
 外    8回(16・7%)
 大 外  0回(0・0%)

▽馬番別連対では1番枠、2番枠が高い連対率を記録。1着数でも1番枠~4番枠で全体の58%を誕生させており、「水沢マイルの1、2、3枠」の格言復活と言っていい。
 14/15シーズンの同時期では内枠が低迷し、外枠が活躍。脚質でも逃げの連対率は10%だった。

データ分析/佐藤公亮

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レース回顧 第9回サファイア賞、第35回ダイヤモンドカップ を振り返る

5月30日
第9回 サファイア賞(3歳、盛岡芝2400m)

1番人気レジェンドロック(1・8倍)、2番人気ウインミラージュ(4・2倍)、3番人気エクソールナーレ(4・9倍)、4番人気コスモエルドール(8・5倍)。
 外からオンブラウニーが先手を主張し、2番手マックスキュア、3番手外にエクソールナーレ。以下ウインミラージュ、レジェンドロック、コパノブライトン、内ハーブガーデン、キーマスコットと続き、馬群が一団となってレースは進む。
 前半3ハロン36秒4-上がり3ハロン38秒1。1周目スタンド前から13秒台にペースダウンしたが、の流れ。近年で例年よりは早い流れ。その結果、オールマイウェイ(2分33秒1)に次ぐ2分33秒6の好タイム決着となった。
 残り1000mからピッチが上がり、各馬もスパート。終始、馬群に包まれていたレジェンドロックは無理に動こうとはせず、ジワジワと前へ進出。直線を向いた時点で馬なりで先頭に立ち、満を持してスパートをかけると一瞬のうちに抜け出して2馬身半差。はまなす賞に続いて芝重賞2連勝を飾った。
Sapphire1.jpg
photo/横川典視

 次のターゲットは7月12日、地方競馬全国交流・オパールカップ(盛岡芝1700m)。レジェンドロックは地元の期待を一身に担って出走することになる。
◆ジョッキー談話◆
優勝・レジェンドロック
 山本聡哉騎手
「レース前は2、3番手からの競馬も考えていましたが、外の馬が速かったので無理をしなかった。距離は心配ないだろうと思っていたが、実際に走ってみないことには分からない。ですから道中は折り合いに気をつけて直線までじっと我慢させ、追い出したら前回と同様、いい感じで伸びてくれた。芝適性が高いので今後も楽しみ。次の目標、オパールカップは自然体で臨みます」
2着・キーマスコット
 斎藤雄一騎手
「小柄な牝馬ですので芝が合う感じですね」
3着・コスモエルドール
 鈴木麻優騎手
「前回は出遅れましたが、今日はいいスタートが切れた。2400mが心配でしたし、流れが遅かったので折り合いに気をつけたが、ちょっと構えすぎたかもしれません。直線はいい感じで伸びてくれて改めて芝が合うと思いました。前回は3キロ軽かったが、今回は同じ負担重量。着差が着差なので悔しいですが、いい経験になりました」


6月1日
第35回 岩手ダービー
ダイヤモンドカップ(3歳、盛岡ダ2000m)

 ラッシュボールが出走を取り消して6頭立て。単勝1番人気ロールボヌール(1倍)、2番人気トーホクライデン(9倍)、3番人気オテロ(11・5倍)。 2000mは4コーナー奥ポケットからスタート。ロールボヌールがほかをけん制しながら逃げ、2番手ストライクガール、3番手にシーキングザライト、4番手外にオテロ。スタートで出遅れたトーホクライデンは後方2番手、最後方にゼンテイバン
リ。
 ハロンラップは13秒4-12秒2-12秒7-13秒3-13秒5-12秒9-13秒0-12秒4-12秒0-13秒1。
 鞍上・山本聡哉騎手の手綱は終始押さえていたが、ロールボヌールの絶対能力差が歴然。後続を7、8馬身リードしたままで直線に突入。追ったところなしで10馬身の大差でゴールに入った。
Diamond1.jpg
photo/横川典視

 2着争いは3、4コーナー中間で2番手に進出したオテロに対し、直線でジワジワと伸びてきたトーホクライデンが確保した。
 これでデビューから無敗6連勝を記録したロールボヌール。6月3日付のスポニチ2面、日替わりコラムでもロールボヌールの強さを取り上げていた。今後、どのような路線を歩んでいくのか、全国から注目を集めている。

 千葉幸喜調教師
「期待した通りの結果を出してくれた。今回は優勝が最優先。派手はパフォーマンスはいらないとジョッキーに指示しました。
 これから古馬と戦ってみて強くなっているかを試してみたい。状態が良ければ、みちのく大賞典に挑戦しようと思っています」
◆ジョッキー談話◆
優勝・ロールボヌール
 山本聡哉騎手
「スタートセンスのいい馬なので先手は予定どおりだが、前回は気負っていましたからリラックスさせるよう心がけた。
 大事に乗ろうとは思っていたが、抑えていくよりリズムを重視しました。3、4コーナーでササり気味で気合いを入れたら鋭く反応。独走でしたが、いいタイムをマークしてくれました。
 ロールボヌールは全国に羽ばたける馬だと思っていますので、今後も楽しみです」

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=データ分析= 第18回 かきつばた賞

今回のテシオ特集は過去6年(09年~14年)の結果を基にしたデータ分析。
開催条件はすべて盛岡芝2400m。


☆ポイント1
覇者は上位人気から誕生

 1番人気………〈3111〉
 2番人気………〈2121〉
 3番人気………〈1014〉
 4番人気………〈0006〉
 5番人気………〈0222〉
 6番人気………〈0105〉
 7番人気以下…〈01028〉

 単勝平均配当………436円
 馬単平均配当……6308円
 3連単平均配当39532円

☆ポイント2
牡馬優勢のかきつばた賞

 3歳………〈0010〉
 4歳………〈20210〉
 5歳………〈22011〉
 6歳………〈0106〉
 7歳………〈22213〉
 8歳………〈0007〉
 9歳以上…〈0004〉

 牡馬〈666〉
 牝馬〈000〉
※馬券の対象となる3着までを集計

▽今年参戦の牝馬は
 コスモミレディー

☆ポイント3
前走芝レースで連対を記録
○10年ドリームスナイパー
   盛岡芝1700m2着
     →かきつばた賞3着
○12年ワタリドラゴン
   盛岡芝1600m1着
     →かきつばた賞3着
○13年コスモプランタン
   盛岡芝1700m2着
     →かきつばた賞優勝
   メスナー
   盛岡芝1700m1着
     →かきつばた賞3着
○14年オールマイウェイ
   盛岡芝1700m1着
     →かきつばた賞優勝

▽前走芝で連対した馬は
 ヒラボクビクトリー
 コスモミレディー

☆ポイント4
前走がダート戦でも…

○09年カネショウエリート
   盛岡ダ1800m2着
     →かきつばた賞2着
○10年コンバットキック
   水沢ダ1800m1着
     →かきつばた賞優勝○11年サウンドサンデー
   盛岡ダ1600m1着
     →かきつばた賞2着
   ダンストンリアル
   盛岡ダ1800m1着
     →かきつばた賞3着
○12年マイネルアトレ
   水沢ダ1800m1着
     →かきつばた賞優勝

▽前走ダートで連対した馬は
 シルクアーネスト
 モズ

◎データからの結論
 7歳牡馬ヒラボクビクトリーが本命となる。前走ダートで連対した8歳牡馬シルクアーネスト、モズが争覇圏内。牝馬コスモミレディーは△まで。

データ分析/佐藤公亮

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