2015年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年10月

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データ分析 第17回 OROカップ

今回のテシオ特集は重賞デー恒例のデータ分析で、過去6年のOROカップの結果を基にした。開催条件はすべて盛岡芝1700m。

☆ポイント1
覇者は3番人気以内

 1番人気………〈3120〉
 2番人気………〈2103〉
 3番人気………〈1203〉
 4番人気………〈0006〉
 5番人気………〈0132〉
 6番人気………〈0006〉
 7番人気………〈0015〉
 8番人気………〈0006〉
 9番人気………〈0105〉
 10番人気以下…〈00018〉

 単勝平均配当………380円
 馬単平均配当……1761円
 3連単平均配当…9081円

▼馬券的には荒れることが少ないのがOROカップ。覇者は3番人気以内から誕生している。2着、3着争いで人気薄が台頭してくる。

☆ポイント2
どの世代にもチャンスあり

 3歳………〈1218〉
 4歳………〈1006〉
 5歳………〈11016〉
 6歳………〈1123〉
 7歳………〈12311〉
 8歳………〈1005〉
 9歳以上…〈0003〉

▼3歳~8歳で各1勝づつ。年齢での偏りがないのが特徴で、古馬重賞では珍しい現象といえる。
☆ポイント3
相性の良い3レース

◇せきれい賞出走組
 09年 2着 コスモバルク
       →OROカップ優勝
 10年 優勝 コスモヴァシュラン
       →OROカップ優勝
    3着 サウンドサンデー
       →OROカップ2着
 11年 優勝 マチカネカミカゼ
       →OROカップ2着
    3着 コスモヴァシュラン
       →OROカップ3着
 14年 優勝 カリバーン
       →OROカップ2着

▽今年のせきれい賞3着以内
  優勝 レジェンドロック
  2着 ヒラボクヴィクトリー

♤桂樹杯出走組
 09年 優勝 ボスアミーゴ
     →OROカップ2着
 12年 優勝 コパノマユチャン
     →OROカップ3着
 13年 2着 ハカタドンタク
       →OROカップ2着
 14年 優勝 ドリームフォワード
       →OROカップ3着
    2着 コスモセンサー
       →OROカップ4着
    3着 ハカタドンタク
       →OROカップ5着

▽今年の桂樹杯3着以内
  優勝 ボストンリョウマ
  3着 イグゼキュティヴ

♧オパールC
 10年 3着 リュウノボーイ
       →OROカップ3着
 12年 3着 ハテンコウ
       →OROカップ2着
 13年 優勝 ハカタドンタク
       →OROカップ2着
 14年 2着 ブラックヘブン
       →OROカップ9着

▽今年のオパールC3着以内
  優勝 ロゾヴァドリナ
  2着 ウインバローラス
  3着 レジェンドロック

▼OROカップと好相性のレースはせきれい賞、桂樹杯、オパールCの3レース。その中でも、せきれい賞組からOROカップ優勝馬が誕生。

☆ポイント4
シルクアーネストに続く

○14年 OROカップ 優勝
  シルクアーネスト
      →GⅢ・関谷記念14着

▼岩手転入直前で中央芝グレードレースを経験。

▽今季、中央芝グレードを経験
  インプレスウィナー

◎データからの結論
 せきれい賞を勝ったレジェンドロックが◎。中央実績からインプレスウィナーが○となり、以下▲ヒラボク、△ロゾ、ウイン、ボストン。
データ分析/佐藤公亮
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競馬ウィークリートピックス(2015年9月19日~9月23日

岩手競馬では、古馬編入した3歳馬たちが、イーハトーブマイルで久しぶりに同世代だけでその覇を争った。優勝馬はシークロム。翌日には2歳芝重賞・テシオ杯ジュニアグランプリが行われ、単勝10番人気ソロフライトが2戦2勝で重賞初制覇。
 JRAでは3歳牝馬重賞・ローズS、3歳重賞・セントライト記念がそれぞれ行われ、クラシック最終戦へ大きく動き出した。そして20日、13年日本ダービー馬キズナの引退が発表された。
 地方競馬では23日に、浦和競馬場でテレ玉杯オーバルスプリントが行われ、レーザーバレットが優勝。


岩 手 競 馬

◆9月19日(土)
▽第11Rは第3回イーハトーブマイル(3歳、盛岡ダ1600m)。1番人気シークロム(村上忍騎手、岩手・千葉幸喜きゅう舎)が先手を奪い、そのまま逃げ切り。2着ヴァイキングに2馬身差をつけ優勝した。勝ち時計は1分37秒8(不)。

◆9月20日(日)
▽第11Rに第17回テシオ杯ジュニアグランプリ(2歳、盛岡芝1600m)が行われ、10番人気ソロフライト(高松亮騎手、千葉幸喜きゅう舎)が、直線で最内を突いて先頭に立ち、外から差を詰めた1番人気キーパンチャーをアタマ差退け優勝。勝ち時計は1分40秒2(稍)。

※イーハトーブマイル、テシオ杯ジュニアグランプリともに、詳しいレース回顧は9月28日付のテシオ特集で掲載予定。

◆9月21日(月)
▽第1Rの2歳級(盛岡芝1600m)。ザウアー(桜田康二きゅう舎)に騎乗した斎藤雄一騎手が、本馬場入場後に落馬。左腓骨骨折が判明し、しばらく療養することとなった。

▽第12Rは特別・FM岩手杯(B1級、芝1000m)。57㎏を背負ったケイアイアストン(山本聡哉騎手、畠山信一きゅう舎)が道中4番手追走から、徐々に進出して、逃げたナリタメロディをクビ差捕えて優勝。勝ち時計59秒4(稍)。
 勝ったケイアイアストンは、盛岡芝1000m3戦2勝2着1回。10歳とはいえ中央OPの底力を見せつけている。

▽ケイアイアストンは、10月10日のハーベストカップ(重賞、OP、盛岡芝1000m)を使い、10月24日のOROターフスプリント(重賞、OP、盛岡芝1000m)が、この秋の最大目標となっている。

J  R  A

◆9月20日(日)
▽阪神競馬場でローズステークス(GⅡ、3歳牝、芝1800m)が行われ、後方2番手でレースを進めた7番人気タッチングスピーチ(C・ルメール騎手、栗東・石坂正きゅう舎)が、直線で外から一気に脚を伸ばして各馬を差し切り、1番人気のオークス馬ミッキークイーンに1馬身半差をつけ優勝した。勝ち時計は1分45秒2(良)。
 桜花賞馬レッツゴードンキは4着に敗れた。

▽優勝したタッチングスピーチ、2着ミッキークイーン、3着トーセンビクトリーは、10月18日に京都競馬場で行われるGⅠ秋華賞の優先出走権を獲得した。

◆9月21日(月)
▽中山競馬場でセントライト記念(GⅡ、3歳、芝2200m)が行われ、2番手でレースを進めた6番人気キタサンブラック(北村宏司騎手、栗東・清水久詞きゅう舎)が、逃げた9番人気ミュゼエイリアンとの競り合いを制し、3/4馬身差をつけ優勝した。勝ち時計は2分13秒8(良)。
 1番人気サトノラーゼンは7着、3番人気ベルーフは5着、2番人気ブライトエンブレムは10着に敗れ、人気馬総崩れとなった。

▽優勝馬キタサンブラック、2着ミュゼエイリアン、3着ジュンツバサは10月25日に京都競馬場で行われる菊花賞の優先出走権を獲得した。

▽13年日本ダービーに優勝し、同年のJRA賞最優秀3歳牡馬に選出されたキズナ(牡5歳、栗東・佐々木晶三きゅう舎)は、右前繋部浅屈腱炎を発症していたことが判明。
 今後競走馬登録を抹消し、種牡馬となる予定だが、繋養先は未定。


地 方 競 馬

◆9月23日(水)
▽浦和競馬場で第26回テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ、3歳上、1400m)が行われ、中団でレースを進めた2番人気レーザーバレット(戸崎圭太騎手、美浦・萩原清きゅう舎)が、直線で一気に先行各馬を差し切り、逃げ粘るルベーゼドランジェに1馬身半差をつけ優勝した。勝ち時計は1分26秒3(良)。
 勝ったレーザーバレットは、通算22戦目で初めての重賞制覇を果たした。また、鞍上の戸崎圭太騎手は、昨年のキョウエイアシュラに続く連覇達成となった。

▽このレースに出走予定だったラブバレット(牡4歳、菅原勲きゅう舎)は、外傷により出走を回避した。

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=レース回顧=  第3回 ヴィーナススプリント  &  第23回 青  藍  賞

9月12日
第3回 ヴィーナススプリント
(OP牝馬、水沢1300m)

 マイネヴァイザーは競走除外。1番人気グッドギアー(2・6倍)、2番人気ナリタメロディ、ドナエテルニテ(3・5倍)、4番人気ツリーハウス(7・2倍)。
 ドナエテルニテがハナを主張し、2番手ナリタメロディ、3番手外にジャリーヴ。その直後にツリーハウスがつけ、5番手グッドギアー、内にアマアマ。7番手イグレシアス、出遅れたシェイプリーは後方2番手を追走し、最後方エリンジューム。
 スタートから6秒6-11秒7-12秒3-12秒3-12秒7-12秒9-14秒6。スプリント決戦を象徴する前半ラップ。
 向正面でツリーハウスが前に接近を図り、ジャリーヴが一杯。ドナエテルニテは快調に飛ばし、後続に1馬身半ほどリードして直線に突入。
 逃げ込みを図るドナエテルニテに外からグッドギアー、内を突いてアマアマが強襲。ゴール前でグッドギアーがドナエテルニテをクビ差交わして快勝。鞍上・斎藤雄一騎手はガッツポーズを披露した。
 
2015VenusSprint.jpg

グッドギアーは父スズカマンボ、母ワンモアフリート、母父アフリートの3歳牝馬。昨年11月、北海道1勝から転入後、いきなり連勝。重賞・寒菊賞でもスペクトルの2着を確保し、続く2歳A級戦を1番人気に応えて勝ち、シーズンを終了。
 今季初戦の特別開催も快勝して2戦目の3歳牝馬重賞・あやめ賞を4馬身差で圧勝。地元の期待を集めて交流・留守杯日高賞へ臨んだが、名古屋(当時)ホレミンサイヤの5着に敗れた。
 その後は距離2000mが長すぎたひまわり賞は6着だったが、前後はオール連対。古馬A級戦でもブラゾーハリーの2着に健闘して今回のヴィーナスSへと臨んだ。

◆ジョッキー談話◆
優勝・グッドギアー
 斎藤雄一騎手
「古馬オープンはゲート出てからが速いので、控える競馬になるだろうなと腹を括りました。
 位置取りは流れにまかせました。3コーナー手前で仕掛けたら反応してくれたので、これなら差し切れるかなと。自分もあやめ賞以来の重賞なのでとてもうれしい。1600mまでぐらいなら今後もいい競馬をしてくれると思います」
2着・ドナエテルニテ
 村上忍騎手
「テンで抑えて折り合う形でレースを進めたが、結果的に速いペースになりましたね。スピードがあるので短距離が合う。中央実績からも芝の短いところを使ってみたい」
3着・アマアマ
 山本聡哉騎手
「位置取りは予定どおり。道中もいい感じで行けましたが、自分の型に持ち込みたいタイプ。内で脚を貯めて直線勝負に賭けました」
4着・ナリタメロディ
 陶文峰騎手
「行くなら行った方が良かったかとも思いましたが、ペース速いと見たので2番手に控えた。勝負どころで手が動いて直線も苦しがっていた。体重は増えていましたが、重くはなかったんですけどね」


9月13日
第23回 青  藍  賞
(OP、水沢1600m)

 1番人気ナムラタイタン(1・4倍)、2番人気コミュニティ(2・4倍)。以下6頭すべては2ケタ配当以上と2頭に人気が集中した。
 1着馬に南部杯の優先出走権、優勝馬主には種牡馬スターリングローズの配合権利が提供された。
 ナムラタイタン、モズが先行争いを演じ、1周目スタンド前でモズが一旦出たが、枠差でナムラタイタンがハナに立つ。モズは2番手に控え2馬身ほど後ろをコミュニティが追走。離れた4番手インにコスモフィナンシェ、5番手エアラギオール、6番手外にアフリカンハンター。後方2番手チョイワルグランパ、最後方テイクエイム。
 ハロンラップは12秒9-11秒7-12秒5-12秒8-12秒4-12秒3-12秒3-13秒0。
 ナムラタイタンがマイペースの逃げに持ち込み、2番手モズは向正面で脱落。替わってコミュニティが2番手に進出し、残り600mで早くも2頭の争いに持ち込まれる。
 3~4コーナー中間でコミュニティが半馬身差まで詰め寄るシーンもあったが、直線を向いてナムラタイタンが再び突き放し、2馬身半差でゴール。転入後、7つ目の重賞タイトルを手に入れた。

2015Seiran.jpg

 ナムラタイタンは今季初戦の赤松杯でモズ相手に完勝。順調な滑り出しを切ったが、脚部不安が判明。3ヵ月近く休養し、岩鷲賞で復帰。逃げたラブバレットを徹底マークから直線アッサリ捕えて完勝。改めて底力を誇示した。
 その後は昨年同様、夏休みに入り予定どおり青藍賞で戦列復帰。秋に向けて好発進を決めた。

◆ジョッキー談話◆
優勝・ナムラタイタン
 坂口裕一騎手
「枠差もありましたし、スタート決めれば逃げてもいいかなと思っていました。ただ久々の逃げだったので道中、遊ばないか心配でしたが、不良馬場で音が大きかったせいか集中して走っていました。
 勝利を確信したのは4コーナー。後ろから迫ってきたコミュニティの手応えを見て、これなら大丈夫だなと。今年は2着との着差がさほどありませんが、去年に比べても衰えはまったく感じない。 うまく夏場を過ごすことができましたし、次はもっと良くなってくると思います」
2着・コミュニティ
 山本政聡騎手
「水の浮く泥んこ馬場、上がり勝負になった1600mとすべてコミュニティには不向きでした。 相手はナムラタイタン1頭ですから意識して早めにつけ、負かしに行きましたが、その分、末が甘くなった。状態は上々だったが、マイルでは相手が一枚上です」

| テシオ情報局 スペシャル | 17:25 | trackbacks:0 | TOP↑

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=データ分析= テシオ杯 第17回 ジュニアグランプリ

今回のテシオ特集は、第17回テシオ杯ジュニアグランプリのデータ分析。
データの基としたのは09年~昨年までの過去6回の結果。条件はすべて盛岡芝1600m。

☆ポイント1
1番人気は信頼性大

 1番人気………〈2310〉
 2番人気………〈1122〉
 3番人気………〈1203〉
 4番人気………〈1014〉
 5番人気………〈0006〉
 6番人気………〈1014〉
 7番人気………〈0006〉
 8番人気………〈0004〉
 9番人気以下…〈00017〉

 単勝平均配当………529円
 馬単平均配当……1174円
 3連単平均配当…8030円

▼1番人気は2連勝で、馬券率は100%となっている。勝ち馬は09年~12年と違う人気から誕生している点にも注目したい。


☆ポイント2
北海道勢が活躍する

 牡 馬………〈444〉
 牝 馬………〈222〉

 北海道……〈420〉
 南関東……〈010〉
 岩 手……〈135〉
※馬券の対象となる3着以内を集計

▼対決の構図は北海道VS岩手となっていたが、昨年大井所属ロゾヴァドリナが、南関東勢として03年以来の連対を記録した。


☆ポイント3
岩手所属の狙い馬は?

○09年2着 ロックハンドスター
       →若鮎賞優勝
○10年3着 シーグランディ
       →若鮎賞優勝
○11年優勝 ワタリドラゴン
       →若鮎賞優勝
○12年3着 ハカタドンタク
       →若鮎賞2着
○13年2着 ライズライン
       →若鮎賞3着
○13年3着 ターントゥタイド
       →若鮎賞優勝

▼岩手所属の活躍は若鮎賞での好走が必須。馬券圏外に沈んでも4着に粘るのが優勝馬の意地。

▽今年の若鮎賞は…
 優勝 メジャーリーガー
 2着 サプライズハッピー
☆ポイント4
活躍する北海道勢の共通点

①デビュー戦3着以内
 09年優勝 ボヘミアン
 10年優勝 スクランブルエッグ
 11年2着 イブニングラッシュ
 12年優勝 セラミックガール
   2着 メロディアス
 13年優勝 プレイアンドリアル
 14年優勝 パーティメーカー
   3着 ネガティヴ

▼過去6回で優勝または2着した北海道所属馬は、デビュー戦で3着以内を記録していた。

▽データ該当馬は…
 プレイザゲーム
 ミトノグラス
 ウッディタイガー

②1勝馬が活躍
 09年優勝 ボヘミアン
 10年優勝 スクランブルエッグ
 12年優勝 セラミックガール
   2着 メロディアス
 13年優勝 プレイアンドリアル
 14年優勝 パーティメーカー
   3着 ネガティヴ

▼1勝馬が活躍するテシオ杯ジュニアGP。それはデビュー戦勝ちでもある。1戦1勝はプレイアンドリアルのみ。

▽データ該当馬は…
 プレイザゲーム
 ミトノグラス

③JRA札幌で芝を経験
 12年2着 メロディアス
   →クローバー賞
   札幌芝千五・1分30秒5(良)
 14年優勝 パーティメーカー
   →コスモス賞
   札幌芝千八・1分52秒0(良)
 14年3着 ネガティヴ
   →クローバー賞
   札幌芝千五・1分30秒1(良)

▼近年はJRA札幌競馬での芝レースの経験を活かして好走する。
▽データ該当馬は…
 プレイザゲーム
  →札幌芝千五・1分30秒1(良)
 キーパンチャー
  →札幌芝千五・1分29秒7(良)
 ミトノグラス
  →札幌芝千八・1分52秒0(良)

☆ポイント5
南関東所属馬

 14年2着 ロゾヴァドリナ

▼昨年久しぶりに参戦した南関東所属馬。牝馬で2歳戦に強い血統の持ち主だった。

▽データ該当馬は…
 ラバルカ

◎データからの結論
 ◎プレイザゲーム、○ミトノグラス、▲ラバルカ、△キーパンチャー、メジャーリーガー。

データ分析/佐藤公亮

| テシオ情報局 スペシャル | 18:31 | trackbacks:0 | TOP↑

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=データ分析=第3回 イーハトーブマイル & 競馬ウィークリトピックス(9月10日~9月16日)

今回のテシオ特集は、過去2回の結果を基にした、第3回イーハトーブマイルのデータ分析。
いずれも盛岡ダート1600m、古馬編入後初の3歳重賞として開催されている。
 

☆ポイント1
3歳重賞で3着以内

○13年イーハトーブマイル
  優勝 テンショウリバイヴ
      →ダイヤモンドC3着
  3着 ロックハンドパワー
      →スプリングC 優勝
○14年イーハトーブマイル
  2着 ユナイテッドボス
      →ウイナーC  3着
      →オパールC  3着
  3着 フラッシュモブ
      →ひまわり賞  優勝

▼荒れた過去2回のイーハートブマイル。6頭中4頭が3歳重賞で3着以内を経験していた。残り2頭は中央から転入馬。

▽データ該当馬は
 シークロム
 トーホクライデン
 ヴァイキング
 トーホクフェアリー
 オテロ
 クインオブザナイト

☆ポイント2
古馬B2級以上で3着以内

○13年イーハトーブマイル
  優勝 テンショウリバイヴ
      →B2級二組  優勝
  2着 コスモデスタン
      →B2級二組  3着
  3着 ロックハンドパワー
      →A級一組   4着
○14年イーハトーブマイル
  2着 ユナイテッドボス
      →B1級二組  3着
  3着 フラッシュモブ
      →ヴィーナスSP4着

▼古馬B2級以上で3着以内を経験するか、古馬トップクラスで入着を果たすか。いずれにせよ、古馬と好勝負を演じることがイーハトーブマイルでの活躍に繋がっている。

▽データ該当馬は
 シークロム
 マイネルサフィルス
 ピースワンポイント
 マックスキュア

◎データからの結論
 3歳重賞優勝、古馬B1で2着のシークロムが本命。ダイヤモンドC2着トーホクが○、3着オテロが▲。
ヴァイ、ピース、マイネルは△。

データ分析/佐藤公亮



競馬ウィークリトピックス
(9月10日~9月16日)

 岩手競馬では2つの重賞競走が行われた。牝馬重賞ヴィーナスSPは3歳馬グッドギアーが優勝。翌日の青藍賞はナムラタイタンが勝利して、南部杯へ弾みをつけた。
 JRAでは阪神競馬場でセントウルSが開催され、10番人気のアクティブミノルが優勝し、来月からスタートするGⅠ短距離路線で注目の一頭となった。
 地方競馬では10日名古屋競馬場で秋桜賞が行われ、船橋ケンブリッジナイスが優勝。しかしゴール後に吉原寛人騎手が落馬するアクシデントに見舞われた。

岩 手 競 馬

◆9月12日(土)
▽第3回ヴィーナススプリント(3歳上・牝・水沢1300m)は、1番人気グッドギアー(斎藤雄一騎手、岩手・桜田康二厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る3番人気ドナエテルニテをゴール前で捕らえ、クビ差をつけ優勝。勝ち時計は1分23秒1(重)。
 勝ったグッドギアーは、父スズカマンボ、母ワンモアフリート、その父アフリートという血統。重賞は今年のあやめ賞以来2勝目。

◆9月13日(日)
▽第23回青藍賞(3歳上・水沢1600m)が行われ、先手を取った1番人気ナムラタイタン(坂口裕一騎手、岩手・村上昌幸厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、2着2番人気コミュニティ2馬身半差をつけ優勝。勝ち時計は1分39秒9(不)。

※ヴィーナススプリント、青藍賞ともに詳しいレース回顧は9月21日のテシオ特集で掲載予定。

J  R  A

◆9月13日(日)
▽阪神競馬場でセントウルS(3歳上・GⅡ・芝1200m)が行われ、先手を取った10番人気アクティブミノル(藤岡康太騎手、栗東・北出成人きゅう舎)がゴールまで粘り切り、1番人気ウリウリをハナ差凌いで優勝。勝ち時計1分7秒8(良)。
 勝ったアクティブミノルは、父スタチューオブリバティ、母ピエナアマゾン、その父アグネスタキオンという血統。昨年の函館2歳S以来となる勝利と重賞制覇となった。

地 方 競 馬

◆9月10日(木)
▽名古屋競馬場で第9回秋桜賞(3歳上・牝・ダ1400m)が行われ、3番手でレースを進めた2番人気ケンブリッジナイス(吉原寛人騎手、船橋・新井清重きゅう舎)が、エトワールドロゼに1馬身半差をつけ優勝。勝ち時計は1分29秒1(重)。
 なお、ケンブリッジナイスが1位入線後に落馬、鞍上の吉原騎手が負傷したため、後検量を省略して確定している。
 ケンブリッジナイスは今回の勝利でグランダムジャパン古馬シーズン2015で15ポイントを獲得。暫定トップのサンバビーンを2ポイント上回る27ポイントで首位を奪取。残る一戦・レディースプレリュードまで優勝が持ち越された。
落馬した吉原寛人騎手は近隣の病院へ搬送。2か所の背骨圧迫骨折、鼻骨骨折と診断され入院加療中。

| テシオ情報局 スペシャル | 09:30 | trackbacks:0 | TOP↑

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=レース回顧= 第33回 ビギナーズカップ

9月6日
第33回 ビギナーズカップ(2歳、水沢1400m)

 1番人気チャイヨー(1・8倍)2番人気サプライズハッピー(3・3倍)、3番人気ボーンインタイム(3・7倍)。以上3頭が単勝ひと桁配当。
 スクリーンハッピーがあおり、サプライズハッピーが出遅れ。外からボーンインタイムが逃げ、2番手チャイヨー、3番手外にポエムトウショウ、4番手インにサプライズハッピー。5番手スクリーンハッピー、最後方コパノミラーレ。
 スタートから12秒7-12秒5-13秒3-12秒6-12秒6-13秒6-13秒3。6頭立ての少頭数で落ち着いたペースでレースが進む。
 残り800mからペースが上がりボーンインタイムの外チャイヨーが馬体を併せる。サプライズハッピーも遅れず3番手に進出したが、手綱を抑えたまま。4コーナー手前で満を持してスパートをかける。
 直線を向いてラスト200m、内ボーンインタイム、中チャイヨー、外サプライズハッピー3頭が並んだのもつかの間、外サプライズハッピーが一気に突き抜け、あとは独走状態。2着ボーンインタイムに5馬身差をつけて圧勝した。
 サプライズハッピーは父ゴールドアリュール、母ハナマル、母父アフリートの牝2歳馬。
 父はダービーグランプリ(当時=GⅠ)を含め、ダートGⅠ4勝。種牡馬入り後もエスポワールシチー、スマートファルコン、コパノリッキーなど活躍馬が多数。初年度の種付け料は180万円だったが、すぐに300万円へアップ。今シーズンも同額の種付け料を設定したが、早々と満口となっていた。
 母ハナマルは岩手デビューで2戦目から芝ダート1000m2連勝。その後、中央入りしダート2勝。1000万下に在籍した。また母父はミスプロの直系アフリートと骨太の配合。牝馬ながら迫力ある体は、父母から受け継いだものと解釈していい。そして何よりも強みは母同様、芝ダートどちらの舞台にも対応できることだろう。
 今回の1着馬から3着馬に10月19日、盛岡ダート1600mを舞台に行われる2歳三冠の一冠目「第35回若駒賞」への優先出走権が与えられた。昨年はロールボヌールが圧勝。全国にその名をとどろかせた衝撃の一戦だった。今年はどの馬が若駒賞を制するのか、非常に興味深い。

◆ジョッキー談話◆
優勝・サプライズハッピー
 山本聡哉騎手
「ゲート出がもう一つでしたが、少頭数でしたから思ったとおりのポジションが取れました。
 前回(若鮎賞)で後方に控えて直線でいい脚を使ったので、今回もひと脚を使える競馬を心がけたら鋭く反応してくれた。
 まだ道中でフラフラしたり気負いがあったりするなど幼い面がありますが、素材がすばらしい。これから成長していけばさらに強くなると思います」
2着・ボーンインタイム
 山本政聡騎手
「できれば番手の競馬をしたかったが、ゲートが速かったので逃げるしかないと。前回はハミ受けが悪くてレースに集中し切れてなかった。それもあって気合いをつけていったら今回は集中して走っていた。デビュー4戦とも逃げていますが、控えても大丈夫だと思いますよ」
3着・チャイヨー
 南郷家全騎手
「流れが遅く掛かり按配。その影響もあって後ろからきても反応できなかった感じでした」


ウィークリートピックス

◆9月4日(金)
▽9月23日に浦和競馬場で行われる第26回テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn・Ⅲ、1400m)の出走予定馬が発表され、ラブバレット(山本聡哉騎手騎乗予定、菅原勲きゅう舎)が選出された。
◎JRA所属馬  〔出走枠:4頭〕
 栗東サウンドガガ   佐藤正
 栗東タガノトネール  鮫島一
 栗東レッドアルヴィス 安田隆
 美浦レーザーバレット 萩原清
◎地方他地区所属馬
     〔出走枠(原則):4頭〕
 高知エプソムアーロン 雑賀正
 岩手ラブバレット   菅原勲
 笠松タッチデュール  山中輝

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=データ分析= 第23回 青 藍 賞

今回のテシオ特集は水沢で開催された過去5回の青藍賞(09年、10年、12年~14年)の結果を基にしたデータ分析。
すべて1600mで行われている。
 なお、優勝馬には10月12日に盛岡競馬場で開催される、第28回マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ)への優先出走権が与えられる。



☆ポイント1
3番人気以内から覇者が誕生

 1番人気………〈2021〉
 2番人気………〈1103〉
 3番人気………〈2111〉
 4番人気………〈0203〉
 5番人気………〈0104〉
 6番人気………〈0014〉
 7番人気………〈0005〉
 8番人気………〈0004〉
 9番人気………〈0013〉
 10番人気以下…〈0005〉

 単勝平均配当………360円
 馬単平均配当……2577円
 3連単平均配当13176円



☆ポイント2
3歳~5歳が活躍
 3歳………〈1100〉
 4歳………〈3005〉
 5歳………〈1115〉
 6歳………〈01211〉
 7歳………〈0119〉
 8歳………〈0115〉
 9歳………〈0002〉
 10歳………〈0001〉

▼昨年初めて8歳馬が馬券圏内に突入してきた。年齢よりは戦ってきた路線での結果が大切となる。



☆ポイント3
すずらん賞上位組

◇09年すずらん賞
  優勝 マヨノエンゼル
       青藍賞→→優勝
  2着 グッドストーン
       青藍賞→→3着
◇10年すずらん賞
  優勝 ゴールドマイン
       青藍賞→→3着
◇12年すずらん賞
  優勝 スーパーヴィグラス
       青藍賞→→競走除外
  2着 トーホクキング
       青藍賞→→3着
  3着 カミノヌヴォー
       青藍賞→→優勝
◇13年すずらん賞
  優勝 コスモフィナンシェ
       青藍賞→→8着
◇14年すずらん賞
  優勝 ランドオウジ
       青藍賞→→3着
  2着 コミュニティ
       青藍賞→→優勝

▼13年コスモフィナンシェ以外は、すずらん賞上位入線→青藍賞好走の法則が成立している。

▽今年のすずらん賞上位入線は…
 3着 アフリカンハンター



☆ポイント4
岩鷲賞優勝馬

◇09年岩鷲賞優勝
   ダンストンリアル
     青藍賞→→7着
◇10年岩鷲賞優勝
   ゴールドマイン
     青藍賞→→3着
◇12年岩鷲賞優勝
   スーパーヴィグラス
     青藍賞→→競走除外
◇13年岩鷲賞優勝
   ドリームクラフト
     青藍賞→→2着
◇14年岩鷲賞優勝
   ドリームクラフト
     青藍賞→→2着

▼勝利には繋がらないものの、10年以降は馬券を構成する。

▽今年の岩鷲賞優勝馬は…
 ナムラタイタン
☆ポイント5
マーキュリーC出走

◇10年青藍賞3着
   ゴールドマイン
◇12年青藍賞優勝
   カミノヌヴォー
   青藍賞3着
   トーホクキング
◇14年青藍賞優勝
   コミュニティ

▼マーキュリーCに出走=岩手トップクラスの実力。南部杯出走を目指すなら、ここでの凡走は避けたいところ。

▽今年のマーキュリーC出走馬は…
 コミュニティ

◎データからの結論
 アフリカンハンター、ナムラタイタン、コミュニティの三つ巴。本命はコミュニティとする。
         
データ分析/佐藤公亮

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=データ分析= 第3回 ヴィーナススプリント

今日のテシオ特集は第3回ヴィーナススプリントのデータ分析。
分析の基としたのは過去2回の結果で、いずれも水沢ダート1300mで開催された。


☆ポイント1
人気上位で決着

 1番人気………〈1001〉
 2番人気………〈1001〉
 3番人気………〈0200〉
 4番人気………〈0020〉
 5番人気………〈0002〉
 6番人気………〈0002〉
 7番人気………〈0002〉
 8番人気………〈0001〉
 9番人気以下…〈0001〉

 単勝平均配当………255円
 馬複平均配当……1035円
 馬単平均配当……2165円
 3連複平均配当…1960円
 3連単平均配当…9175円

☆ポイント2
4歳~6歳が連対圏

 3歳………〈0003〉
 4歳………〈2001〉
 5歳………〈0202〉
 6歳………〈0101〉
 7歳………〈0013〉

☆ポイント3
JRAでの勝利

♡13年ヴィーナスSP
  2着 アラマサコマンダー
      →JRA〈11325〉
  3着 コンプリート
      →JRA〈13114〉
♡14年ヴィーナスSP
  優勝 マイネヴァイザー
      →JRA〈11325〉
  2着 チェリービスティー
      →JRA〈13114〉

▼過去2回、馬券を構成した6頭のうち4頭がJRA1勝の実績を残していた。

▽今年の出走馬では…
 アマアマ
 エリンジューム
 マイネヴァイザー
 ナリタメロディー
 ジャリーヴ
 ドナエテルニテ

☆ポイント4
南関東B3級の格

♡13年ヴィーナスSP
  優勝 ミキノウインク
      →大井B3
♡14年ヴィーナスSP
  3着 カミノマーチ
      →大井B3

▼過去2回、馬券を構成した6頭のうち2頭は南関東B3級に在籍。ただし、ヴィーナスSPに出走する年に南関東に在籍していたこと。

▽データ該当馬は
 イグレシアス→船橋B2
 アマアマ  →大井B3
 
☆ポイント5
重賞で入着経験

♡13年ヴィーナスSP
  優勝 ミキノウンク
      →フェアリーC 優勝
      →BドリーマーC5着
♡14年ヴィーナスSP
  優勝 マイネヴァイザー
      →すずらん賞  4着
  2着 チェリービスティー
      →早池峰賞   2着
  3着 カミノマーチ
      →フェアリーC 2着

▼古馬重賞での活躍が、このレースでの活躍に繋がっている。

▽データ該当馬は
 イグレシアス
      →フェアリーC 4着
 ツリーハウス
      →BドリーマーC5着

☆ポイント6
A級戦での活躍
♡13年ヴィーナスSP
  優勝 ミキノウンク
      →A級一組 優勝
♡14年ヴィーナスSP
  3着 カミノマーチ
      →A級一組 優勝

▼A級戦(14年からA級戦は全て特別)での連対以上を記録。

▽データ該当馬は
 イグレシアス
     →A級2組戦 2着
 グッドギアー
     →A級2組戦 2着

◎データからの結論
 中央1勝と南関東での経験からアマアマがデータ分析からの一押しとなる。○はイグレシアス、▲ナリタメロディが争覇圏内に位置し、ツリーハウス、グッドギアーがどこまで上位に迫るか。

データ分析/佐藤公亮

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=レース回顧= 第41回 ビューチフルドリーマーC

8月31日
第41回 ビューチフルドリーマーカップ
(3歳上牝、地方全国交流、水沢1900m)

 GRANDAME︱JAPAN2015古馬シーズン第6弾。優勝馬主には種牡馬ビービーガルダンの配合権利が提供された。
 単勝1・5倍の圧倒的1番人気サンバビーン。2番人気ジュエルクイーン(4・1倍)、3番人気アスカリーブル(6・1倍)。以上3頭が単勝ひと桁配当。
 好枠からサンバビーンが予定どおりの逃げ。2番手にヴァイキング、3番手外にツリーハウス。4番手インにジュエルクイーン、外アスカリーブル。6番手インにリュウグウノツカイ。スタートで若干出遅れたスパンコールは後方2番手を追走。
 スタートから6秒6-12秒0-12秒6-13秒2-13秒0-13秒8-12秒3-12秒8-13秒0-13秒1。
 1周目スタンド前からペースが落ちたが、残り800mからアスカリーブルが一気にスパートしたのと同時にペースアップ。
 アスカリーブルが2番手まで進出し、内にいたジュエルクイーンは3コーナー手前から徐々に外に出して接近するが、サンバビーンは4コーナーでも3馬身ほどリード。直線でも独走状態でゴールに入り、地力の違いを見せつけた。

2015BeautifulDreamer.jpg

 2着はジュエルクイーンが確保。3年前、サクラサクラサクラ、ショウリダバンザイ以来、北海道勢がワン・ツーフィニッシュを決めた。3着には外から鋭く伸びたスパンコールが入った。
 サンバビーンは中央ダート4勝オープンから今年5月、北海道へトレードされ、2戦目のノースクイーンカップを圧勝。続くブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ)はメンバーが一気に強化され、逃げて一杯7着に沈み、今回のBドリーマーカップへ駒を進めた。

 田中淳司調教師
「中央から移籍初戦は熱発で1週間ほど馬場入れを自重。その影響もあって4着に敗れたが、態勢立て直して臨んだノースクイーンカップは強いレースをしてくれました。今回は体重が15キロ減っていたが、想定の範囲内。飼い葉をしっかり食べていたので問題ないだろうと思っていました。サンバビーンはグランダム優勝を狙ってのトレード。レディスプレリュード(大井)は他の動向を見ながら出否を決めます」

 今回、サンバビーンは遠征馬の優勝で15ポイントを獲得。暫定1位だったケンブリッジナイス(船橋)=14ポイントを一気に交わし、27ポイント。後続を大きく突き放した。
 しかしケンブリッジナイスは9月10日、名古屋1400mで行われる秋桜賞へ登録済み。ほかにもピッチシフター(11P)、タッチデュール(10P)も出走する可能性が高く、最終戦・レディスプレリュードまで優勝がもつれそうな気配。ボーナス1000万円を賭けた争いは、さらにし烈さを増すに違いない。

◆ジョッキー談話◆

優勝・サンバビーン
 岩橋勇二騎手
「この馬の力を出し切れるように心がけて乗りましたが、いつでもスピードアップできる手応えでした。
 今回は後続を引きつけてレースを進めたが、ちょっと掛かった感じ。もう少し行く気とリズムを大事にした方が良かったかもしれません。
 ですが、直線でしっかりと伸びてくれたので次走も楽しみです。
 今日もスピードが違ったので逃げましたが、砂をまともに食らわなければ2、3番手の競馬でも問題ないと思います」
2着・ジュエルクイーン
 吉原寛人騎手
「ちょうどスパートをかけようと思ったとき、外からアスカリーブルにまくられたので気持ち仕掛けが遅くなった。
 勝負どころから思った以上に反応が良かったのは収穫ですが、相手が強すぎました。完敗です」
3着・スパンコール
 山本聡哉騎手
「落鉄でテンションが上がってスタートがひと息でした。
 思った以上にレースが流れていましたが、自分のリズムを大事にしたら直線伸びてくれました。
 跳びが大きいスロースターター。追い込みタイプですが、ゆったりとした流れが合いますね」
4着・リュウグウノツカイ
 山崎誠士騎手
「初距離も我慢してくれたし、動きも良かった。交流戦も初めてでしたが、4着なら頑張った。まだ伸びしろがあるので今後も楽しみです」
5着・ツリーハウス
 阿部英俊騎手
「後ろからの競馬かなと思っていましたが、いいスタートが切れて流れもスローだったので、3番手になった。距離も持ちますし、折り合いもつく。地元同士ならいい競馬ができると思います。次走・ヴィーナススプリントも楽しみです」
6着・タッチデュール
 佐藤友則騎手
「4コーナーでヘタに乗って行くところがなくなったのが痛かった。状態が良かったので残念です」
7着・アスカリーブル
 今野忠成騎手
「追い切りが一本足りなかったが、動き自体は堅さが取れていた。休み明けで本物じゃなかったが、次は変わってくると思います」

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ビギナーズカップ 分析

第33回ビギナーズカップのデータ分析。分析の基としたのは、
過去6年で水沢ダート1400mで争われた09年10年、12年~14年の5回の結果。


☆ポイント1
2番人気は馬券率100%
☆ポイント2
前走ダート1着を狙え!
☆ポイント3
連対馬の共通項
☆ポイント4
ダ経験少ない未勝利馬
☆ポイント5
出 目 を 検 証

◇データからの結論
◎チャイヨー ○スクリーンハッピー ▲ボーンインタイム △コパノミラーレ

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競馬ウィークリートピックス(2015年8月27日~9月3日)

岩手競馬は連日A級のレースが行われ、その中でも59㎏を背負ったコミュニティが出走した初秋特別に注目が集まった。翌月曜日には、グランダム・ジャパン2015古馬シーズン第41回ビューチフルドリーマーカップが行われ、北海道サンバビーンが逃げ切り勝ちを収めた。

 JRAでは新潟2歳Sで、岩手で活躍したマツリダワルツの仔ロードクエスト(父マツリダゴッホ)が、驚異の末脚で17頭をごぼう抜き。2連勝で重賞ウイナーとなった。

 地方競馬では、金沢競馬所属の藤田弘治騎手が、札幌競馬場で行われた「2015ワールドオールスタージョッキーズ」で、総合4位となる活躍をみせてくれた。


岩 手 競 馬

◆8月29日(土)
▽第10Rは新涼特別(A級二組、水沢1600m)。先手を奪ったのはシャーク。直後の外にグッドギアーがつけて、それらを見る3番手外にブラゾーハリー(山本聡哉騎手、佐藤敏彦きゅう舎)。勝負どころでシャークが後退、それと同時に4角内グッドギアー、中ブラゾーハリーで直線を向く。脚色の鈍るグッドギアーに対し、ブラゾーハリーは余力十分で抜け出し、6馬身差をつけ圧勝。勝ち時計は1分42秒2(不)。

◆8月30日(日)
▽第10Rは田瀬湖賞(C1級、水沢1600m)。サクラハナフブキ、グラスシューターの同きゅう舎2頭でレースの流れを作る。勝負どころで、イン追走から外に持ち出したデサフィナード(山本政聡騎手、小林俊彦きゅう舎)が先頭2頭を、外から並ぶ間もなく差し切り、2着グラスシューターに1馬身半差をつけて快勝。勝ち時計は1分42秒9(不)。

▽第11Rは初秋特別(A級一組、水沢1800m)。モズが先手を奪うものの、ヴェリイブライトがつかず離れずの2番手で追走。バックストレッチでモズの手応えが怪しくなると、残り600mからヴェリイブライト、その外コミュニティ(山本政聡騎手、桜田浩三きゅう舎)の一騎打ち。直線に入るとコミュニティが抜け出すも、内で粘りを見せるヴェリイブライト。最後は59㎏を背負ったコミュニティが1馬身差をつけて勝利した。勝ち時計1分56秒9(不)。

◆8月31日(月)
▽第10Rは重賞第41回ビューチフルドリーマーカップ(OP牝馬、地方全国交流、水沢1900m)。北海道サンバビーン(岩橋勇二騎手、田中淳司きゅう舎)が逃げを打ち、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の北海道ジュエルクイーンに3馬身差をつけ優勝。勝ち時計は2分2秒4(不)。地元最先着は3着のスパンコール。前回覇者の川崎アスカリーブルは7着に終わった。
※詳しいレース回顧は、9月7日(月)に掲載予定のテシオ特集をご覧下さい。

▽第11Rはスプリント特別(OP、水沢1400m)。先手を奪ったのはマイネヴァイザーだが、勝負どころで一気に失速。その内を突いて脚を伸ばしたのはジャーグラッド(吉原寛人騎手、三野宮通きゅう舎)。コースロスの少ない競馬で、外から追い上げたエーシンシャラクを0秒1差に押さえこみ、転入初戦を快勝した。勝ち時計は1分27秒7(不)。


J  R  A

◆8月30日(日)
▽札幌競馬場で「2015ワールドオールスタージョッキーズ」の後半2レースが行われた。
 初日の第1戦2着、第2戦1着に続き、第3戦1着、第4戦11着としたジョアン・モレイラ騎手(香港)が合計56ポイントを獲得して優勝を果たした。2位は50ポイントで武豊騎手(栗東)、3位は30ポイントで戸崎圭太騎手(美浦)となった。
 また、出場騎手を「外国騎手・地方競馬代表騎手チーム」と「JRA代表騎手チーム」に分けて行われたチーム対抗戦は、JRA選抜チームの勝利となった。
 
▽札幌競馬場でキーンランドC(3歳上・GⅢ・芝1200m)が行われ、道中を最後方で進め、勝負どころで一気に先団まで取りついたウキヨノカゼ(牝5、四位洋文騎手、菊沢隆徳厩舎)が直線で抜け出し、トーホウアマポーラに3/4馬身差をつけ優勝。勝ち時計1分8秒6(良)。

▽新潟競馬場で新潟2歳S(2歳・GⅢ・芝1600m)が行われ、最後方でレースを進めた1番人気のロードクエスト(牡2、田辺裕信騎手、美浦・小島茂之厩舎)が直線に入って内から楽々と抜け出し、2着ウインファビラスに4馬身差をつけ優勝。勝ち時計1分33秒8(稍)。
 勝ったロードクエストは、父マツリダゴッホ、母マツリダワルツ、その父チーフベアハートという血統。デビュー2連勝で重賞制覇となった。


地 方 競 馬

◆8月30日(日)
▽札幌競馬場で行われた「2015ワールドオールスタージョッキーズ」に地方競馬代表として参戦した金沢競馬所属の藤田弘治騎手は、第1戦1着、第2戦9着、第3戦7着、第4戦14着の成績で、29ポイントを獲得し4位だった。

| テシオ情報局 スペシャル | 09:36 | trackbacks:0 | TOP↑

2015年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年10月

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