2015年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年02月

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=データ分析= 第16回 トウケイニセイ記念

 トウケイニセイの引退レースとなったのが、1995年大晦日の桐花賞。岩手競馬史に残るウイニングランからすでに20年の時が流れた。
 今回のテシオ特集は過去6回(10年~15年)の結果を基にしたデータ分析。開催条件はすべて水沢ダート1600m、不良馬場。


☆ポイント1
安定感ある1番人気

 1番人気………〈2220〉
 2番人気………〈1113〉
 3番人気………〈0033〉
 4番人気………〈0005〉
 5番人気………〈0006〉
 6番人気………〈0105〉
 7番人気………〈1005〉
 8番人気………〈0105〉
 9番人気以下…〈10014〉

 単勝平均配当………1415円
 馬単平均配当……11220円
 3連単平均配当…68420円

▼1番人気は馬券を構成するが、大荒れもあるのがトウケイニセイ記念の特徴。

☆ポイント2
ベテランが活躍

 4歳……〈110〉
 5歳……〈012〉
 6歳……〈221〉
 7歳……〈122〉
 8歳……〈100〉
 9歳……〈100〉
 10歳以上〈010〉

 牡 馬…〈544〉
 牝 馬…〈101〉
 セン馬…〈021〉
※馬券の対象となる3着以内を集計

▼昨年は牝馬苦戦を予想したが、それを覆したのが、7歳牝馬キモンイエローの優勝。ベテランが優勝したのはデータ通りでしたが…。

☆ポイント3
活躍馬の歩み

○10年トウケイニセイ記念
 優勝馬 白 嶺 賞③→桐 花 賞②
 2着馬 白 嶺 賞④→桐 花 賞①
 3着馬 A 級 戦②→A 級 戦②

○11年トウケイニセイ記念
 優勝馬 白 嶺 賞⑥→桐 花 賞⑩
 2着馬 北上大賞③→白 嶺 賞③
 3着馬 白 嶺 賞②→桐 花 賞②

○12年トウケイニセイ記念
 優勝馬 A 級 戦⑧→白 嶺 賞⑪
 2着馬 A 級 戦②→白 嶺 賞②
 3着馬 A 級 戦②→A 級 戦①
○13年トウケイニセイ記念
 優勝馬 A 級 戦⑦→A 級 戦①
 2着馬 白 嶺 賞⑨→A 級 戦②
 3着馬 栗 駒 賞①→白 嶺 賞②

○14年トウケイニセイ記念
 優勝馬 栗 駒 賞①→白 嶺 賞①
 2着馬 北上大賞④→桐 花 賞⑧
 3着馬 A 級 戦②→桐 花 賞①

○15年トウケイニセイ記念
 優勝馬 A 級 戦③→白 嶺 賞③
 2着馬 ダービG⑥→白 嶺 賞①
 3着馬 A 級 戦①→白 嶺 賞②

▼12年頃から白嶺賞→トウケイニセイ記念が王道になり、昨年は白嶺賞上位3頭が入れ替わっただけ。桐花賞大敗は目をつぶり、A級戦組は連対確保が好走条件。穴を狙うなら、どこを使っても「凡走→凡走」パターン。

▽データ該当馬
 ワットロンクン
 トウカイチャーム
 エーシンシャラク
 スフィンクス
 スタンドアウト

☆ポイント4
過去6年の出目

    1着 → 2着 → 3着
 10年 ①番 → ⑦番 → 10番
 11年 ⑦番 → ①番 → 11番
 12年 12番 → 11番 → ①番
 13年 ⑦番 → ①番 → 6番
 14年 ⑦番 → ①番 → 2番
 15年 5番 → 10番 → 4番
▽今年の馬番は
 ①番 ラブバレット
 ⑦番 スフィンクス

☆ポイント5
トレンドは6文字馬名!?

○13年 優勝 ティムガット
○14年 3着 スーブルソー
○15年 優勝 キモンレッド
    2着 ライズライン
    3着 クロワッサン

▽今年出走の6文字馬名は
 ラブバレット
 スフィンクス

◎データからの結論
 ◎スフィンクス
 ○ワットロンクン
 ▲ラブバレット
 △エーシンシャラク
 △スタンドアウト

データ分析/佐藤公亮
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=レース回顧= 第42回  金 杯

1月2日
第42回  金 杯 (3歳、水沢1600m)

 明け3歳馬による二歳三冠目。若駒賞、南部駒賞の二冠を制したメジャーリーガーは体調が整わず、無理をせず自重。来シーズンに向けて休養に入っている。
 1番人気イチダイ1・7倍、2番人気サンエイホープ5・1倍、3番人気サプライズハッピー5・3倍、4番人気ディックカントウ6・2倍の以上4頭がひと桁配当。
 ボーンインタイムがハナを主張し2番手ディックカントウ。3番手にチャイヨーがつけ、その外にイチダイ。5番手サンエイホープ、3馬身離れてサプライズハッピー、続いてツネオー、ウマノジョー、最後方にトゥニーナ。
 スタートから12秒4-11秒5-12秒2-13秒4-12秒8-12秒9-14秒0-14秒0。前半3ハロン35秒9に対し、上がり40秒9。超ハイペースの流れとなった。
 逃げるボーンインタイムにディックカントウが襲いかかり、3コーナーで先頭。連れてイチダイ、サンエイホープも前へ進出。内ディックカントウ、中イチダイ、外サンエイホープが馬体を併せて4コーナーへ突入。サプライズハッピーはワンテンポ遅らせてスパートし、前3頭に接近を図る。
 直線を向いてサンエイホープが先頭に立ち、外からサプライズハッピーが差を詰めにかかったが、サンエイホープはササりながらも半馬身差しのいで快勝。鞍上・菅原辰徳騎手は大きくガッツポーズをしてゴールへ入った。
2016Kinpai-KARI.jpg


 サンエイホープは父アドマイヤオーラ、母パレスレディー、母父シャンハイの牡3歳馬。
 9月、デビュー戦の芝1000mを2番手から抜け出して快勝。続いて北海道岩手交流・知床賞に挑戦したが、相手強化に加えて出遅れ。中団のまま7着に終わったが、3戦目の盛岡ダ1600mで3角先頭の強いレースで完勝。金杯トライアル・寒菊賞へ駒を進めた。
 ところが痛恨の出遅れを喫し、最内1枠も災い。最後方からの競馬を余儀なくされたが、直線で猛追。優勝イチダイには離されたが、2着ディックカントウとは0秒1差3着。負けて強しを印象づけた。
 今回は9頭立て7番枠に入り、スタートもマズマズ。中団からレースを進め、鞍上がゴーサインを出してからの反応が抜群。牝馬交流・プリンセスカップを優勝したサプライズハッピーの追撃を封じた。
 410キロ前後の小柄な牡馬ながら全身がバネのかたまり。寒菊賞時は気合いが良さが目立ったが、今回のパドックはおとなしかった印象。しかし担当厩務員いわく「前回は入れ込み過ぎて出遅れただけ。今日は落ち着いていい状態で臨めた」とのこと。スムーズなスタートもそれが良かったのだろう。
 来季を占う重賞な一戦・金杯で、また新たなスター候補が誕生した。

◆ジョッキー談話◆
優勝・サンエイホープ
 菅原辰徳騎手
「前回(寒菊賞)で脚を使うのは分かっていたので、無理に前へ行くことはないと思っていました。
 道中はイチダイをマークで進め、手応えが抜群。直線は後ろのサプライズハッピーが気になりましたが、何とかしのいでくれました。前回3着で悔しい思いをしたのでうれしくて2、3回ガッツポーズをしてしまいました。
 今シーズンは初重賞だけではなく2勝もできました。馬主さん、先生(瀬戸幸一調教師)を始め、関係者のみなさんのおかげです。 サンエイホープは先行力があって終いもしっかりしたタイプ。来シーズンの成長と活躍も楽しみです」

2着・サプライズハッピー
 山本聡哉騎手
「寒菊賞に比べて状態は上向いていました。仕掛けてからいい感じで上がっていったので、展開がはまったなと思ったんですけどね」
3着・イチダイ
 菅原俊吏騎手
「3コーナーからスパートをかけた時は伸びたが、直線は一杯。自分のペースで行けないと苦しい。寒菊賞のように流れが落ち着くといいんでしょうね」
4着・ウマノジョー
 関本淳騎手
「仕上がりはすばらしかったが、自分で競馬を作れないタイプ。まだ本気を出していない感じですね」

| テシオ情報局 スペシャル | 16:31 | trackbacks:0 | TOP↑

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競馬ウィークリートピックス(2015年12月31日~2016年1月6日)

岩手競馬は年末年始の連続開催を終え、ひと息つけるこの中間。3強ムードで迎えた大晦日の「第41回桐花賞」。1番人気ナムラタイタンが磐石の競馬を見せて優勝。前年2着の雪辱を果たした。2着コミュニティ、3着ライズライン。新年2日には明け3歳馬による「第42回金杯」が行われ、直線で鋭く伸びたサンエイホープが重賞初勝利を飾った。
 
 JRAは有馬記念の余韻が冷めた新年5日に、恒例の「金杯」が東西のJRA競馬場で行われた。中山金杯はヤマカツエースが、京都金杯はウインプリマベーラが優勝した。

 地方競馬では各地で重賞が行われていたが、中でも3日名古屋競馬場で行われた「第19回名古屋記念」は、2番人気のドナルトソンが5歳にして重賞初勝利。彼は13年南部駒賞において5着の成績を残している。


岩 手 競 馬

◆1月2日(土)
▽第9Rはメインレース、第42回金杯(3歳、ダ1600m)が行われ、5番手でレースを進め、3勝負どころで前に並びかけた2番人気サンエイホープ(菅原辰徳騎手、岩手・瀬戸幸一きゅう舎)が、直線に入って抜け出し、2着3番人気サプライズハッピーに1馬身半差をつけ優勝。勝ち時計は1分43秒2(不)。5馬身差3着には1番人気イチダイが入った。

▽勝ったサンエイホープは、父アドマイヤオーラ、母パレスレディー、母の父シャンハイという血統。デビュー5戦目での重賞初制覇。

※詳しいレース回顧は明日のテシオ特集で掲載予定です。


J  R  A

◆1月5日(火)
▽中山競馬場で中山金杯(GⅢ、芝2000m)が行われ、5番手でレースを進めた3番人気ヤマカツエース(池添謙一騎手、栗東・池添兼雄きゅう舎)が、スローペースの逃げに持ち込んだマイネルフロスト(を捕らえ、これに0秒1差つけ優勝。勝ち時計は2分1秒2(良)。3着に1番人気フルーキーは3着、2番人気ブライトエンブレムは6着に終わった。

▽勝ったヤマカツエースは、父キングカメハメハ、母ヤマカツマリリン、母の父グラスワンダーという血統。前走の福島記念に続く連勝。
▽京都競馬場で京都金杯(GⅢ・芝1600m)が行われ、好位でレースを進めた2番人気ウインプリメーラ(川田将雅騎手、栗東・大久保龍志きゅう舎)が、直線で抜け出し、中団から差を詰めた13番人気テイエムタイホーに半馬身差をつけ優勝。勝ち時計は1分33秒0(良)。1番人気トーセンスターダムは10着、3番人気オメガヴェンデッタは12着に終わった。

▽勝ったウインプリメーラは、父ステイゴールド、母エリモプリティー、母の父フォーティナイナーという血統。2012年のデビューから通算27戦目での重賞初制覇。

◆1月6日(水)
▽6日に『2015年度JRA賞』受賞馬選考委員会を開催し、記者投票の結果に基づき年度代表馬、競走馬各部門の受賞馬を以下の通りに決定した。なお、調教師・騎手部門については、JRAの内規により各賞が決定している。

《競走馬部門》
☆年度代表馬
 モーリス       (牡4歳)
☆最優秀2歳牡馬
 リオンディーズ    (牡2歳)
☆最優秀2歳牝馬
 メジャーエンブレム  (牝2歳)
☆最優秀3歳牡馬
 ドゥラメンテ     (牡3歳)
☆最優秀3歳牝馬
 ミッキークイーン   (牝3歳)
☆最優秀4歳以上牡馬
 ラブリーデイ     (牡5歳)
☆最優秀4歳以上牝馬
 ショウナンパンドラ  (牝4歳)
☆最優秀短距離馬
 モーリス       (牡4歳)
☆最優秀ダートホース
 コパノリッキー    (牡5歳)
☆最優秀障害馬
 アップトゥデイト   (牡5歳)

《騎手部門》
★騎手部門
 JRA最多勝利騎手
     戸 崎 圭 太  (美浦)
 JRA最高勝率騎手
     C・ルメール  (栗東)
 JRA最多賞金獲得騎手
     M・デムーロ  (栗東)
 MVJ 戸 崎 圭 太  (美浦)
 最多勝利障害騎手
     五十嵐 雄祐  (美浦)
 最多勝利新人騎手
     鮫 島 克 駿  (栗東)

地 方 競 馬

◆1月3日(日)
▽川崎競馬場で第52回報知オールスターC(4歳以上、ダ2100m)が行われ、後方でレースを進めた2番人気グルームアイランド(吉原寛人騎手、金沢・高橋俊之きゅう舎)が、直線で外から各馬を差し切り、2着バトードールに1馬身差をつけ優勝。勝ち時計は2分18秒1(良)。

▽勝ったグルームアイランドは、父ヤマニンセラフィム、母サクラフィースト、母の父サクラチヨノオーという血統。

| テシオ情報局 スペシャル | 17:40 | trackbacks:0 | TOP↑

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=レース回顧=  第41回 桐 花 賞

2015年12月31日
第41回 桐  花  賞
(OP、ファン投票・記者推薦、水沢2000m)

 単勝1番人気ナムラタイタン1・5倍、2番人気コミュニティ4・1倍、3番人気ライズライン4・5倍と続き、ファン投票結果と同じ支持となった。
 ライズラインがハナを主張し、ナムラタイタンがピッタリとマーク。3番手外にモズ、4番手にコミュニティ。早くも有力馬が前のグループにつけた。
 中団5番手にブルースイショウ、続いてトーホクアロー、7番手マイネルコランダムは1周目スタンド前で若干掛かり気味となる。
 スタートからのラップは12秒9-12秒5-13秒1-12秒8-13秒1-13秒0-11秒9-12秒4-13秒3-13秒4。
 前半3ハロン38秒4、上がり3ハロン39秒1は平均ペースだったが、注目してほしいのは道中のラップ。ペースが落ち着いても13秒前後を刻み、ほとんど流れは緩まなかった。これが上位3頭のレベルを如実に物語っていた。
 淀みなく坦々として道中は進んだが、残り800m。北上川大賞典と同様、ライズラインが一気にスパートをかけ、11秒台にペースアップしたが、ナムラタイタンも遅れず追走する。コミュニティは3コーナーで若干置かれたものの、こちらもスパートをかける。
 直線を向いてもナムラタイタンの手応えがすばらしく、直線を向いて内で粘るライズラインをあっさりと交わして先頭。その外からコミュニティが一完歩ごとに差を詰めたが、1馬身差まで。ナムラタイタンが貫禄の違いを見せつけた。

2015Touka.jpg

 今季のナムラタイタンは赤松杯からスタートし、逃げたモズを直線で捕らえて完勝。順調なシーズン入りを果たしたかと思ったが、レース中に足を痛めたことが判明。春の予定を白紙に戻して休養に入った。
 復帰戦は3ヵ月後の岩鷲賞。ラブバレット人気を分けあったが、地力を見せつけて完勝。2ヵ月の夏休みを経て青藍賞へ駒を進め、コミュニティ以下を完封。
 青写真どおり南部杯へと駒を進めたが、今回のメンバーなら電光掲示板、もしかすると馬券対象にもなるのではないかとさえ思っていた。
 前年はみちのく大賞典から3ヵ月半明け後、ぶっつけで臨みながらも6着。順調度で上回る今年は―と期待は否が応でも高まった。
 しかし13着に大敗。ナムラタイタンは見せ場はおろか、後方でもがいていた姿を見てショックを隠せなかった。自信を持って送り込んだ陣営はなおさらだったに違いない。
 ただ、一つ言えるのは珍しく入れ込んでいたこと。当時は気合いがそうさせたと思っていたが、レースに集中できなかったのだろう。当のナムラタイタン以外は分からない。
 続いて絆カップへ出走。地方同士の戦いで初めて1番人気ながら単勝2倍台(2・2倍)。限界説も行きかったが、強いナムラタイタンを披露。以降は桐花賞1本に照準を絞って調整を進め、昨年2着の雪辱。成績を6戦5勝とした。
◆ジョッキー談話◆

優勝・ナムラタイタン
 坂口裕一騎手
「馬の状態がとても良かったので今日は絶対負けられないと思って臨みました。
 ライズラインが逃げて、残り800mからペースが上がったのも想定どおり。昨年桐花賞2着の雪辱が今年の最大目標でしたから、優勝できて非常にうれしい。
 今年は1400mから2000mまでどんなレースでも勝ちましたから、改めて強い馬だと思いました。
 昨年は2着に敗れ、悔しくて仕方なかったが、今年は気分良く正月を迎えることができます」

2着・コミュニティ
 山本政聡騎手
「最初からライズライン、ナムラタイタンを見る形でレースを進めるつもりでしたし、向正面でピッチが上がるだろうなとも思っていました。
 それで3コーナーで外に持ち出してゴーサインを出したが、並ばせてもらえなかった。

 今日は硬さも抜けて昨年より数段いい状態で臨めたんですけどね」

3着・ライズライン
 村上忍騎手
「もう少し前半を緩くさせたかったが、ナムラタイタンの手応えが良すぎました。スタートはもっさりでしたが、折り合いもついて自分の競馬はできたと思います。これならば2000mも問題ないですね」

4着・トーホクアロー
 山本聡哉騎手
「今日は意識的に前付けしてレースを進めました。上位3頭は強いが、2000mが合う馬だと今季も思いました」

| テシオ情報局 スペシャル | 16:17 | trackbacks:0 | TOP↑

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競馬ウィークリートピックス (2015年12月25日~12月30日)

岩手競馬は年末5日間連続開催の真っ只中。GJS第2戦が29日に行われ、坂口裕一騎手&タフガイが2番枠から逃げ切り勝ちを収めた。

 JRAでは有馬記念が行われた。優勝したのは8番人気ゴールドアクター。1番人気の支持を集めたゴールドシップは見せ場を作ったが、直線一杯となり8着で現役最後のレースを終えた。

 地方競馬では東京大賞典が行われ、3番人気サウンドトゥルーが直線外を一気に伸びて、差し切り勝ち。初のGⅠ優勝となった。


岩 手 競 馬

◆12月28日(月)
▽第9R銀嶺賞(B1級、ダ1600m)は逃げたホレミンサイヤをマークしたゴッドバローズ(南郷家全騎手、桜田浩樹きゅう舎)が、3角手前で先頭を奪い、デルマシシマル、イルポスティーノの追撃を0秒1差しのぎ勝利をつかみとった。勝ち時計は1分44秒2(不)。 ゴッドバローズ号を管理する桜田浩樹調教師は、この勝利で地方競馬通算200勝を達成した。

▽落馬事故が相次いだ27日の水沢競馬。第7Rにおける競走中に落馬した木村暁騎手の怪我の状態が、「第一胸椎圧迫骨折」と診断され、加療を要することが発表された。

◆12月29日(火)
▽第9Rはゴールデンジョッキーズシリーズ(GJS)第2戦(B2級、ダ1600m)。先頭集団はタフガイ(坂口裕一騎手、瀬戸幸一きゅう舎)、エクセラン、スズカグランデの3頭で形成し、スローペース。上がりの競馬となったが、タフガイが2着以下を大きく突き放し、ゴール前では手綱を緩める余裕を見せた。勝ち時計は1分43秒6(不)。
2015GoldenJockeys2.jpg


1着 タフガイ 坂口裕一騎手
「1600m戦で内枠を引いたので、「スタート次第で、逃げようかな」と思っていました。包まれて動けなくなるのは避けたかったし、基本的に中段からレースをする馬ですが、逃げて結果を出した実績もあったので。実際、無理せず先手を取ることができてよかったです。シリーズ1戦目は最下位でしたが、2戦目を勝ち、なんとか表彰台圏内に踏みとどまりました。1月10日の3戦目も勝てるように頑張りたいです」

▽ポイント表(第2戦終了時点)
1位南郷家全26P 7位菅原俊吏14P
2位阿部英俊24P 8位高松 亮12P
3位坂口裕一21P 9位山本政聡10P
3位村上 忍21P 10位齋藤雄一9P
3位関本 淳21P 11位木村 暁8P
6位山本聡哉17P 12位陶 文峰7P


J  R  A

◆12月27日(日)
▽中山競馬場で有馬記念(3歳上、GⅠ、芝2500m)が行われ、好位でレースを進めた8番人気ゴールドアクター(吉田隼人騎手騎乗、美浦・中川公成きゅう舎)が、直線で先行各馬を捕らえて先頭に立ち、好位追走から差を詰めてきた5サウンズオブアースをクビ差振り切って優勝。勝ち時計は2分33秒0(良)。 4番人気キタサンブラック3着、2番人気ラブリーデイは5着、1番人気ゴールドシップは8着、3番人気リアファルは16着に終わった。
 勝ったゴールドアクターは父スクリーンヒーロー、母ヘイロンシン、その父キョウワアリシバという血統。4連勝で一気にGⅠホースへと駆け上がった。
▽鞍上の吉田隼人騎手、ゴールドアクター号を管理する中川公成調教師にとってもこれが初めてのGⅠ制覇となった。


地 方 競 馬

◆12月29日(火)
▽大井競馬場で第61回東京大賞典(3歳上、GⅠ、ダ2000m)が行われ、中団でレースを進めた3番人気サウンドトゥルー(大野拓弥騎手騎乗、美浦・高木登きゅう舎)が、直線で外から脚を伸ばして、2番手追走から一旦は抜け出した1番人気ホッコータルマエを捕らえ、0秒3差をつけ優勝。勝ち時計は2分3秒0(良)。
 勝ったサウンドトゥルーは、父フレンチデピュティ、母キョウエイトルース、その父フジキセキという血統。

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=データ分析= 第42回 金 杯

新年明けましておめでとうございます。2016年もいわて馬テシオをよろしくお願いいたします。

 新年最初のデータ分析は、明け3歳馬(2015年デビュー)によって争われる金杯。過去6年(10年~15年)の結果を基に分析。開催条件はすべて水沢ダート1600m、不良馬場で行われた。


☆ポイント1
1番人気、2番人気を信頼

 1番人気………〈2301〉
 2番人気………〈3101〉
 3番人気………〈0005〉
 4番人気………〈0024〉
 5番人気………〈0213〉
 6番人気………〈0006〉
 7番人気………〈0015〉
 8番人気………〈0005〉
 9番人気………〈1003〉
 10番人気以下…〈0002〉

◎10~11年、13~15年の平均配当
 単勝平均配当………236円
 馬単平均配当………485円
 3連単平均配当…3160円

◎12年金杯の配当
 単勝配当………24740円
 馬単配当……127500円
 3連単配当…468850円
▼1番人気と2番人気の安定感には注目が必要で、穴を狙うなら5番人気。大本命が馬群に沈んだ12年がレアケースだと思って差し支えない。


☆ポイント2
寒菊賞→金 杯

☆寒菊賞優勝馬☆
○10年 出走なし
○11年 出走なし
○12年 エスプレッソ
→金 杯 3着
○13年 ロックハンドパワー
→金 杯 2着
○14年 ラブバレット
→金 杯 優勝
○15年 スペクトル
→金 杯 優勝

▽今季、寒菊賞優勝は
 イチダイ

☆寒菊賞参戦馬☆
○10年 寒菊賞
    3着 ダークライ
→金 杯 3着
○11年 寒菊賞
    10着 ゴールデンタイガー
→金 杯 2着
    4着 トーホクスピリッツ
→金 杯 3着
○12年 寒菊賞
    6着 ファイトホーマー
→金 杯 優勝
    4着 トーホクアロー
→金 杯 2着
○14年 寒菊賞
    2着 アオチャン
→金 杯 3着
○15年 寒菊賞
    5着 ラブブレイブ
→金 杯 4着
    8着コウギョウタイム
→金 杯 5着

▽今季、寒菊賞参戦した馬
 イチダイ
 デックカントウ
 サンエイホープ
 サプライズハッピー
 ウマノジョー
 チャイヨー
 トゥニーナ
 ツネオー


▼金杯のステップレースとして非常に価値のある寒菊賞。このローテーション以外での金杯好走は、2歳重賞優勝馬か北海道からの転入馬となっている。


☆ポイント3
出目と騎手

◇騎 手
 10年村上忍→菅原勲→山本政
 11年菅原勲→小林俊→陶文峰
 12年阿部英→山本聡→村上忍
 13年小林俊→村上忍→山本政
 14年斎藤雄→小林俊→山本聡
 15年山本政→南郷家→関本淳

◇出 目
 10年1→⑤→4
 11年⑤→4→7
 12年3→10→1
 13年9→10→⑤
 14年6→2→7
 15年3→⑤→1

▽データ該当騎手と出目
 騎手 山本 聡哉騎手
 出目 ⑤イチダイ

▼11年以外は山本兄弟が交互に馬券に絡んでくる。今年は弟・聡哉騎手の巡り。出目は過去6年で4度馬券を構成した⑤。

◎データからの結論
 ◎は寒菊賞優勝イチダイ。5番枠も好材料。○は山本聡哉騎手騎乗のサプライズハッピー。以下は寒菊賞組から狙う。

データ分析/佐藤公亮

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