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=レース回顧= 第42回  金 杯

1月2日
第42回  金 杯 (3歳、水沢1600m)

 明け3歳馬による二歳三冠目。若駒賞、南部駒賞の二冠を制したメジャーリーガーは体調が整わず、無理をせず自重。来シーズンに向けて休養に入っている。
 1番人気イチダイ1・7倍、2番人気サンエイホープ5・1倍、3番人気サプライズハッピー5・3倍、4番人気ディックカントウ6・2倍の以上4頭がひと桁配当。
 ボーンインタイムがハナを主張し2番手ディックカントウ。3番手にチャイヨーがつけ、その外にイチダイ。5番手サンエイホープ、3馬身離れてサプライズハッピー、続いてツネオー、ウマノジョー、最後方にトゥニーナ。
 スタートから12秒4-11秒5-12秒2-13秒4-12秒8-12秒9-14秒0-14秒0。前半3ハロン35秒9に対し、上がり40秒9。超ハイペースの流れとなった。
 逃げるボーンインタイムにディックカントウが襲いかかり、3コーナーで先頭。連れてイチダイ、サンエイホープも前へ進出。内ディックカントウ、中イチダイ、外サンエイホープが馬体を併せて4コーナーへ突入。サプライズハッピーはワンテンポ遅らせてスパートし、前3頭に接近を図る。
 直線を向いてサンエイホープが先頭に立ち、外からサプライズハッピーが差を詰めにかかったが、サンエイホープはササりながらも半馬身差しのいで快勝。鞍上・菅原辰徳騎手は大きくガッツポーズをしてゴールへ入った。
2016Kinpai-KARI.jpg


 サンエイホープは父アドマイヤオーラ、母パレスレディー、母父シャンハイの牡3歳馬。
 9月、デビュー戦の芝1000mを2番手から抜け出して快勝。続いて北海道岩手交流・知床賞に挑戦したが、相手強化に加えて出遅れ。中団のまま7着に終わったが、3戦目の盛岡ダ1600mで3角先頭の強いレースで完勝。金杯トライアル・寒菊賞へ駒を進めた。
 ところが痛恨の出遅れを喫し、最内1枠も災い。最後方からの競馬を余儀なくされたが、直線で猛追。優勝イチダイには離されたが、2着ディックカントウとは0秒1差3着。負けて強しを印象づけた。
 今回は9頭立て7番枠に入り、スタートもマズマズ。中団からレースを進め、鞍上がゴーサインを出してからの反応が抜群。牝馬交流・プリンセスカップを優勝したサプライズハッピーの追撃を封じた。
 410キロ前後の小柄な牡馬ながら全身がバネのかたまり。寒菊賞時は気合いが良さが目立ったが、今回のパドックはおとなしかった印象。しかし担当厩務員いわく「前回は入れ込み過ぎて出遅れただけ。今日は落ち着いていい状態で臨めた」とのこと。スムーズなスタートもそれが良かったのだろう。
 来季を占う重賞な一戦・金杯で、また新たなスター候補が誕生した。

◆ジョッキー談話◆
優勝・サンエイホープ
 菅原辰徳騎手
「前回(寒菊賞)で脚を使うのは分かっていたので、無理に前へ行くことはないと思っていました。
 道中はイチダイをマークで進め、手応えが抜群。直線は後ろのサプライズハッピーが気になりましたが、何とかしのいでくれました。前回3着で悔しい思いをしたのでうれしくて2、3回ガッツポーズをしてしまいました。
 今シーズンは初重賞だけではなく2勝もできました。馬主さん、先生(瀬戸幸一調教師)を始め、関係者のみなさんのおかげです。 サンエイホープは先行力があって終いもしっかりしたタイプ。来シーズンの成長と活躍も楽しみです」

2着・サプライズハッピー
 山本聡哉騎手
「寒菊賞に比べて状態は上向いていました。仕掛けてからいい感じで上がっていったので、展開がはまったなと思ったんですけどね」
3着・イチダイ
 菅原俊吏騎手
「3コーナーからスパートをかけた時は伸びたが、直線は一杯。自分のペースで行けないと苦しい。寒菊賞のように流れが落ち着くといいんでしょうね」
4着・ウマノジョー
 関本淳騎手
「仕上がりはすばらしかったが、自分で競馬を作れないタイプ。まだ本気を出していない感じですね」

| テシオ情報局 スペシャル | 16:31 | trackbacks:0 | TOP↑

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