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岩手競馬雑感7月16日~18日

 先週、メイセイオペラの死去が報じられたが、あまりの反響の大きさに驚いた。改めてメイセイオペラの偉大さを実感する次第。オーナーさんから形見分けでメイセイオペラのタテガミが寄贈された。感謝の念に堪えない。

  振り返ればメイセイオペラが初グレード制覇を果たしたのが第2回マーキュリーカップだった。当時、水沢2000mを舞台に実施され、その後、南部杯レコード優勝、フェブラリーステークス。そして帝王賞とGⅠ3勝する礎を築いた。
  第4回から舞台は盛岡に移ったが、メイセイオペラ以降はJRA勢の独壇場。しかし昨年、大井代表ユーロビートが制し、地方所属馬で2頭目の快挙を成し遂げた。
  1周目スタンド前では後方にいたユーロビートだったが、2コーナーでペースが落ち着くと一気にひとまくり。1番人気に支持され、逃げの手に出たメイショウコロンボの2番手につけて射程圏。4角で先頭に立ち、そのまま押し切って6馬身差。鞍上・吉原寛人騎手ともどもうれしい初グレードを手にした。
 ユーロビートの母系をさかのぼると8代母ビューチフルドリーマーにたどり着く。1908年、小岩井農場がイギリスから輸入した偉大なる基礎牝馬だった。
  昨年のマーキュリーカップ前日、管理する渡邉和男調教師は小岩井農場を訪れたという。これも何かの縁かもしれない。

 16日はそのビューチフルドリーマーを冠名とする「第42回ビューチフルドリーマーカップ」(今年は8月28日に実施)トライアル・フェアリーカップ。
 ヒロインを演じるのは岩手古馬最高峰のみちのく大賞典を逃げ切ったミラクルフラワー。
  44回の歴史を数える同レースで牝馬が優勝したのは史上初めてのことだった。
  ミラクルフラワーの4代母は元祖“華麗なる一族”イットー。
  新しい血がどんどん入ってくる中、日本伝統の血脈が活躍しているのはうれしい限りだ。

 17日は真夏のスプリント決戦「クラスターカップ」(8月16日)トライアル・岩鷲賞。予定どおりラブバレットが駒を進めてきた。
  前哨戦・栗駒賞を6馬身差で逃げ切り圧勝。ダートグレード競走で強豪相手に戦ってきた実績はダテではなかった。
 昨年、岩鷲賞は水沢1400mで行われ、ラブバレットはナムラタイタンの2着だった。しかし、クラスターカップで3着に健闘。岩手所属馬がダートグレードで馬券対象となったのは2007年、テンショウボス(同じクラスターC)以来、8年ぶりのこと。
 今年のダート短距離戦線はノボバカラを筆頭に新興勢力が台頭。ラブバレットの周囲網はより厳しさを増す一方だが、岩鷲賞を順当に勝ち上がり、本番に向かって好発進を決めてほしいと願わずにはいられない。

| テシオ情報局 スペシャル | 20:06 | trackbacks:0 | TOP↑

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