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東日本大震災支援策 南部杯、JRA東京競馬場で実施!

2010年南部杯 オーロマイスター


 6月29日、JRAから今年の「南部杯」(JpnⅠ)を東京競馬場で実施することが発表された。数々のダート強豪を輩出してきた岩手の看板レースが流出してしまうのか―と思う方も多いかもしれないが、あくまでも東日本大震災で被災した岩手競馬支援策の一環。
 『本当に特殊なケース。売り上げの一部を拠出して効果的な支援をしたい』(JRA)との意向から、合意にこぎつけた施策である。
 実施日は10月10日。同日は予定どおり岩手競馬も開催され、JRAとのコラボレーションが期待できる。
 地方競馬の交流重賞がJRAで行われるのは、もちろん史上初の試み。来年、JRAのPATが地方競馬へも一部開放することが決定済みで、それへ向けても非常に重要なテストケースとなる。
 日本の競馬は新たな時代を迎えたと言っても決して大げさではない。
(文責・松尾康司)

 ~岩手県競馬組合からのお知らせ~
  
「マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ)」の日本中央競馬会主催による東京競馬場での施行について

 岩手競馬の運営につきましては、日頃から格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、岩手競馬は、3月11日に発生した東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、その後、各地方競馬主催者をはじめ地方競馬全国協会及び日本中央競馬会など、多くの関係者のご支援とご協力、さらにはファンの皆様のご声援により、5月に開幕したところでございます。
 しかしながら、今般の震災の影響により、開催日数や発売施設等の減少を余儀なくされ、大変厳しい経営環境にありますことから、当組合では、日本中央競馬会に支援を要請してきたところでございます。
 その結果、この度、盛岡競馬場と東京競馬場が平成8年4月に姉妹提携をしているというご縁もあり、10月10日(祝・月)に盛岡競馬場で開催予定の「マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ)」を同日、日本中央競馬会主催により東京競馬場で施行し、同レースの売上げの一部を岩手競馬支援のために拠出していただくこととなりました。
 また、当日を「岩手競馬支援の日」として全国の地方競馬主催者が岩手競馬支援のための取組を検討していただいていると伺っております。
 一方では、岩手競馬としても震災復興と岩手競馬の再生を祈念するレースやイベントを実施すべく、総合的な検討・準備を進めていくこととしており、その詳細については決定次第お知らせします。
 このような日本中央競馬会や全国の地方競馬主催者からのご支援に支えられながら、当組合としても岩手競馬の着実な運営を目指してまいりますので、今後とも格別のご理解とご協力をお願い申し上げます。

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