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絆カップ、レディスヴィクトリーラウンド振り返り。南部駒賞展望

 まずは先週の振り返りから。11月6日、今シーズン盛岡のフィナーレ重賞「第6回絆カップ」へナムラタイタンが出6ヵ月ぶりに走した。
 装鞍所から動きを細部まで見た。馬体重を前走・シアンモア記念からプラス1キロで仕上げたのはさすがだ。ただ元々、サウスヴィグラス産駒の大型馬は緩い傾向だが、それでも体に余裕があった。
  レースはナムラタイタンが主導権を握った。前半3ハロン37秒2に対し、上がり3ハロン36秒4。オープン重賞ではスロー。
 ナムラタイタンがマイペースの逃げに持ち込んだが、ナリタポセイドンが残り800mから徐々に進出。あとは射程圏内に入れ、ゴール前できっちり捕えた。着差はハナだったが、ナリタポセイドンの先着は見た目でも明らか。
 ナリタポセイドンに騎乗した山本政聡騎手「スタートした瞬間、前に殺到したので控えて外に出せました。あとはペースが落ち着いていたので、少しづつ進出してナムラタイタンを射程圏に入れました。
  後ろからのタイプですから残り800mまで(馬に)我慢してもらって、スパートをかけたら反応がすばらしかった。
 今回は上がり勝負で勝ったのだから、価値があると思います。追い込み馬に不利の展開をはねのけたんですからね。
 今日はいつでも動けるポジションが取れたのが最大の勝因。本質的には距離は長い方がいいと思います」
  ナリタポセイドンはこれで転入2連勝。今回は1600m対応が不安だったが、流れも後押しして快勝。
 次の目標は水沢2500m・北上川大賞典。過去、中央ダート3勝は左回り。長い距離は大歓迎だろうが、小回り水沢をどうこなすかだが、絆カップのレースぶりから杞憂に終わりそうだ。
 一方、2着に敗れたナムラタイタンだが、驚異の粘りに改めて底力を実感した。この一戦を叩かれて良化は確実。
最大目標は桐花賞2連覇。おそらく手抜かり内陣営のこと。万全の態勢で臨むに違いない。

 前後して6日、10R・スプリント特別(盛岡ダート1200m)へダイワマッジョーレが出走。エーシンシャラクが5馬身差で圧勝したが、ダイワマッジョーレが2着を確保した。
 これが転入後、待望の初連対。芝では4着最高だったが、この日の末脚はなかなか。冬の水沢は融雪剤がまかれ、芝馬が活躍するケースが多々。今後のダイワマッジョーレに注目してほしい。

 7日は「レディスヴィクトリーラウンド」盛岡ラウンド。第1戦は上位4着まで男性騎手が独占したが、2戦目は木乃前葵騎手が1着、2着が鈴木麻優騎手
  コスモタウルス=鈴木麻優騎手が単勝1・6倍の圧倒的1番人気に支持され、カタオモイを退けて誰もが勝利を疑わなかったが、内をすくったプレミアムフレンチ=木乃前葵騎手が快勝した。
  当日の馬場は内が深く、外で決着するレースの連続。鈴木麻優騎手「外は意識していましたが、内から交わされるとは思わなかった。まさかという気持ちです」
 内の砂が深かったにもかかわらず、迷わずコース選択をした木乃前葵騎手の好プレーを称賛したい。「内が深いのは分かっていましたが、馬の行きたい気持ちを優先させたら2戦目を勝つことができました」。さすが重賞3勝騎手だ。

  今週から水沢競馬場が戦いの舞台。コース替わり、馬場状態、先行有利か差し有利か。今の時点では分からないが、乾くと時計がかかる馬場になりそうだ。まずは第1Rから傾向をしっかり把握してほしい。
  注目レースは13日(日)、2歳伝統の重賞「第44回南部駒賞」(M1 水沢1600m)。今年は北海道から4頭が参戦する。
 前哨戦の知床賞は北海道ダンストンレガーメに軍配が上がった。ゴール前でメモリーダンスをハナ差で差し切って快勝。この例を引き出すまでもなく、北海道勢は強力。
 一方、岩手勢はビギナーズカップ、若駒賞と重賞2連勝中サンエイリシャール、同2着ベンテンコゾウ、知床賞2着メモリーダンスらが迎え撃つ。
 現在、岩手が3連覇中だが、果たして今年の優勝馬は北海道か、岩手か。

| テシオ情報局 スペシャル | 15:18 | trackbacks:0 | TOP↑

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絆カップにナムラタイタンが出走

 2011年、震災の年に創設された「絆カップ」。早いもので今年6回目を数える。南部杯が東京競馬場で実施した10月10日、岩手では絆カップを実施。東京競馬場ターフビジョンでも放映され、声を張り上げて応援した。

 今年は11月6日(日)、M2格付けで盛岡ダート1600mを舞台に行われるが、帝王ナムラタイタンがついに戦列復帰する。

 5月8日、シアンモア記念以来、半年ぶり。まるで坂口裕一騎手の復帰に合わせたかのようだ。元々、テッポーを問題にしないタイプだし、万全を期して出走させるのが村上昌幸きゅう舎。手抜かりはない。

 それでも不安が残るのは事実。当日の馬体重、仕上がりをチェックしてほしい。あとは覇気のなさそうにパドックを周回するのがいつものナムラタイタン。仮に入れ込んでいたら割引き。昨年の南部杯13着はそれも凡走した要因だった。

 個人的な意見だが、おそらくデビュー前に蹄骨を骨折していなければGⅠを取れた器だと思っている。それだけ絶対能力が違う。岩手でも数々の挑戦を退けてきた。

 最も強いと思ったのはラブバレットを子ども扱いにした昨年の岩鷲賞。完膚なまでに叩きのめし、改めて強さに感服した。

 5日(土)メインは「スプリント特別」(盛岡ダート1200m)。転入後、未勝利のダノンレジェンドがエントリーしてきた。目指したOROカップは6着に終わり、ハーベストカップ、OROターフスプリントも4着止まり。

  しかし、ここにきて体の張りが戻ってきたのは確実。さすがに強い印は打てず、△止まりだが、ダート1200mでどんなレースをするか。熱い視線で見守りたい。

 7日(月)は「レディスヴィクトリーラウンド盛岡」。第一戦(第10R)は盛岡ダート1400m、第二戦(第11R)はダート1600mが舞台。出場騎手は女性騎手5名、岩手の若手5名の計10名。

 噂が出てから実現までの早さに正直驚いているが、このフットワークの軽さはもろ手をあげて歓迎したい。今年、宮下瞳騎手が現役復帰。話題も豊富だ。地元・鈴木麻優騎手が先輩女子相手にどんなレースで挑むのか楽しみ。

 盛岡がシリーズ第一弾。鈴木麻優騎手は何かを持っている。あとは結果を出すのみ。期待している。

| テシオ情報局 スペシャル | 20:45 | trackbacks:0 | TOP↑

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南部杯レース選評

 コパノリッキー
 大外からロイヤルクレストが先手を取り、2番手内にホッコータルマエ。コパノリッキーは3馬身離れた外を追走する。
 スタートからのハロンラップは12秒2-10秒6-11秒4-11秒9-11秒9-11秒9-11秒6-12秒0。
 前半1000mが57秒7。超ハイペースで残り600mを通過したが、コパノリッキーは楽に追走。3、4コーナー中間でロイヤルクレストが一杯となりホッコータルマエが交わしたところ、内をついてレーザーバレットが直線で一旦抜け出す。しかし自分の競馬に徹したコパノリッキーがラスト200mで先頭。あとは内2頭をアッと言う間に抜き去り、接近を図ったベストウォーリアを完封。
 1分33秒5でゴールし、従来レコードを1秒3も更新。またクロフネの持つダート1600mに0秒2差まで迫る破格タイムでG(Jpn)Ⅰ8勝目を飾った。

 「東京大賞典(2014年12月)以来の騎乗でしたが、心身ともにすごく成長していた。仕上がり良くて返し馬も上々。枠も外だったので理想的なポジションが取れましたし、いつでも抜け出せる態勢。超ハイペースだったそうですが、力みもなく追走できて速い流れに感じなかった。1600mが一番レースをしやすいと思いました。久し振りに乗りましたが、いい結果を残せて本当に良かった」(田辺裕信騎手)

 「夏負けの影響が残っていたので、もう少し筋力アップできるはずです。砂をかぶらない位置で周りを見ながらレースを進めてほしいと指示しましたから、田辺騎手がうまく乗ってくれた。最後、外からベストウォーリアが接近してきたが、同じペースで走る馬なので抜かされることはないだろうと思っていました。次走予定はJBCクラシック。3連覇を狙いたい。あとはオーナーの希望でもありますから、今年中にG(Jpn)Ⅰ11勝を目指したいと思います」(村山明調教師)

 ベストウォーリア
 道中ずっとコパノリッキーをマークする形でレースを進め、直線は外に出して差を詰めにかかったが、0秒3差まで。ブルーコンコルド以来、史上2頭目の3連覇はならなかったが、大レコード決着では仕方なし。自身の力は出し切った。
 「いい走りはできたと思いますが…」(戸崎圭太騎手)。

 ホッコータルマエ
 スタートから手をしごいてハナを主張したが、外ロイヤルクレストに先手を譲る。終始インを追走して馬なりで先頭。直線入り口でレーザーバレットに交わされたが、再び盛り返して3着を確保。
 「休み明けでもデキはいい方だったので積極的にいこうと。理想はハナに立つことだったが、交わされてもズルズル下がらなかったのは収穫でした」(幸英明騎手)

 アスカノロマン
 終始5番手インをキープ。当日の馬場は内が深く、比較的湿り気が多い中どころから外に出してイン強襲レーザーバレットをゴール前で交わした。

 レーザーバレット
 前半はじっくり後方に待機し、3コーナーから内を突いてスルスルと進出。直線入り口で一旦先頭に立ったが、そこで一杯となった。
 「一か八かの勝負を賭けた。もう少し手応えが良ければ外にも出せたんですけどね」(吉原寛人騎手)

| テシオ情報局 スペシャル | 17:46 | trackbacks:0 | TOP↑

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OROカップ展望 

 25日、盛岡芝1700mを舞台に地方競馬全国交流「第18回OROカップ」(M1)が行われる。

 今年は例年以上に波乱の要素を含んでいる。昨年の優勝馬ロゾヴァドリナは2月以来、7ヵ月ぶりの実戦。いきなり復帰して勝てるか不安の方が上回る。今回は吉原寛人騎手を指名したが、△までにとどまるのは致し方ない。

  せきれい賞を快勝して1年半以上ぶりの美酒を味わったパーティメーカー。芝2400mなら再現も十分だが、果たして1700mにも対応できるか。ここは評価が分かれるところ。

 では岩手勢はどうか。トライアル・桂樹杯はブレークビーツが快勝した。芝2400m・かきつばた賞は逃げ切りだったが、桂樹杯は中団キープから差し切った。おそらく盛岡芝との相性が抜群なのだと思う。

  ダイワマッジョーレは超大物転入で全国から注目を集めたが、転入2戦とも5着。初ダートにとまどった初戦はともかく、ベストの芝1600m・桂樹杯5着は正直物足りなかった。

 それでもあえて本命視した。
瀬戸幸一調教師「実戦を2度使って動きがかなり軽くなりました。元々、夏は休養してきた馬ですから疲れも残っていたかもしれません。涼しくなって状態も確実に上がっている。今度こその期待を持って臨みたいと思っています」

 過去実績は当然だが、断然。鞍上・菅原辰徳騎手は桂樹杯に続いて2度目の騎乗なら実戦での特徴もつかんだはず。昨年の早池峰賞(デュアルスウォード)に続いての重賞制覇を目指してほしい。

 瀬戸きゅう舎は2頭出し。3歳馬サンエイゴールドも挑戦する。3歳芝で重賞3連勝を飾り、古馬相手の交流・せきれい賞はパーティメーカーの0秒1差3着だった。

  瀬戸調教師「せきれい賞は古馬初挑戦。それで僅差3着ですから力をつけているのは間違いない。まだキャリア不足でしょうが、成長力でどこまでやれるか楽しみです」

  ブレイズアトレイルも忘れてはならない。桂樹杯は4着に敗れたが、せきれい賞を出走取消して決して順調ではなかった。今度は万全の態勢で臨む。岩手初戦の芝1700mを圧勝。同じ条件で初重賞制覇に燃える。

 どの馬にもチャンスありの伯仲戦となった今年のOROカップ。果たして栄光を掴むのは誰か。

| テシオ情報局 スペシャル | 20:22 | trackbacks:0 | TOP↑

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